このページでは小林史明衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。小林史明衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○小林(史)委員 本日は、貴重な質問の機会をいただきました理事の皆様、委員の皆様に御礼を申し上げたいと思います。あわせて、両先生にも、当委員会に足をお運びいただきまして、本当にありがとうございます。 座っての質疑ということでございますので、失礼をさせていただきます。 私自身も、政治の道を志す前の大学時代は、実は物理化学を専攻しておりまして、科学技術には大変強い思い入れがございます。あわせて、これから私たちが生きる日本のことを考えれば、多くの社会課題を解決する可能性がこの科学技術にあるということも考えまして、科学技術の振興に向けて力を注いでいきたいというふうに考えております。 そういった意……
○小林(史)委員 自由民主党の小林史明でございます。 このたびは、質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。先輩方のお気遣いに心から感謝を申し上げたいと思います。 それでは、質問に入らせていただきたいと思いますが、まず、趣旨からお話をさせていただきたいと思います。 もともと環境省というのは、水俣病を代表するような公害が発生をする、こういうところをどのように抑えながらこの日本の美しさを守っていくかというところからスタートしたというふうに理解をしております。 私自身も、そういったところは大変大事だというふうに思いながら勉強させていただいておりましたけれども、地元や各地域の方々……
○小林(史)委員 自由民主党の小林史明でございます。 本日は、質問の機会をいただきました関係各位の皆様に、まずは冒頭、感謝申し上げたいと思います。 そして、冒頭、大変個人的な意見ではございますが、本来であれば、番組内容については三宅先輩にお願いをして、あとは本質的なお話をしたいというふうに思っておりましたが、一点、昨今の台湾の件であります。台湾の立法院を百名の学生が占拠するという事態が起こっておりました。これについて、国内での報道が余りにも少ないということがあったように感じられます。ぜひ、こういった重要な海外の案件について、NHKこそ積極的に報道をいただけるようにお願いをしたいと思います。……
○小林(史)委員 皆様、おはようございます。自民党の小林史明でございます。 このたびは、質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。早速、今回の放送法、そして電波法の一部を改正する法律案について質疑をさせていただきたいと思います。 今回の放送法改正の趣旨の一つとしては、NHKのインターネットを活用した業務の整理があるというふうに考えております。 平成十九年に改正をされた当時は、NHKオンデマンドの開始にあらわされるように、社会的な要望は、放送された後のコンテンツをインターネットを介して見たい、こういうようなビデオアーカイブの視聴でありました。 それが、昨今の技術の進化とニー……
○小林(史)委員 自由民主党の小林史明でございます。 きょうは発言の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。理事各位の皆様に御礼を申し上げたいと思います。 それでは、早速質問に移らせていただきたいと思います。 今般、ノーベル賞に日本の科学者が三名も選ばれる機会がありました。大変喜ばしいことでありますので、これを機に、より一層科学技術の振興に我々は努めるべきだというふうに考えております。 このようにノーベル賞を受賞できる科学者をしっかり輩出できる環境を整えるのが我々の責務だというふうに考えますので、今回、この環境に着目をして、何点か質問させていただきたいと思います。 まず、……
○小林(史)委員 おはようございます。自由民主党の小林史明でございます。 今回、大変長い貴重な質問のお時間をいただきまして、本当にありがとうございます。しっかりと質疑をさせていただきたいと思います。 冒頭、今回の改正案に当たりまして、これは規制の緩和とそして強化、両方あるものですから、少し整理をして、そして質問の観点を共有させていただいて、質問に入らせていただきたいというふうに思っております。 規制にもいろいろあると思っておりまして、例えば参入の規制、これは、緩和をしていけば新たな参入者が入ってきまして、さまざまなサービスの工夫が出てくる、そして料金が低廉化をしていく、こういうメリットが……
○小林(史)委員 おはようございます。自由民主党の小林史明でございます。今回は、質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 早速質問に移らせていただきます。 今回、この国立大学法人法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきますが、これから大学で学ぶ子供たちが活躍をするのは、間違いなく二〇二〇年以降の日本であります。そのころに日本はどういう時代を迎えるかというと、当面続く人口減少、そして人生百年時代の到来、もう一つは圧倒的な科学技術の進展、こういう社会の中での活躍が求められるわけであります。 人口が減っても経済成長が可能だ、それぐらいのテクノロジーを社会に実装してい……
○小林(史)委員 皆様、おはようございます。自由民主党の小林史明でございます。 きょうは、質問の時間をいただきまして、本当にありがとうございます。早速、質問に入らせていただきたいと思います。 きょうの質問は三ポイントでありまして、全体、やはりこれからの日本を考えるに当たって、生産性をいかに上げるかということを考えると、総務大臣の所管する、行政をいかに電子化していくか、これがポイントだと思っています。二つ目のポイントは、それを支える基盤になる、やはりマイナンバー、これをいかにしっかり使っていただくかということが二点目。そして三つ目は、この電子化をやっていく上で、国民の皆さんに安心をしていただ……
○小林(史)委員 皆さん、おはようございます。自民党の小林史明です。 きょうは、質疑の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 前回も大臣に、図らずも電波利用料の件で、サイバーセキュリティーをもっと追加するべきではないかということを質疑させていただきましたし、それに加えて、マイナンバーの健康保険証との一体化、これをやはりお尻を決めてしっかりやって、マイナンバーの普及をしっかりやるべきではないか、こういう質疑をさせていただきました。 今回の電波利用料の改定の中で、私は、まず申し上げたいのは、総務省の方々は、地デジ化、これを本当に頑張られたな、こういうふうに思っています。これのやは……
○小林(史)委員 おはようございます。自由民主党の小林史明でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、理事そして委員の皆様、本当にありがとうございます。 早速、質問に入らせていただきたいと思います。 きょうは遠隔教育の推進について質疑をさせていただきたいと思いますが、なぜこの話をきょう取り上げるかというと、プログラミングであったり言語の教育、かなり専門性が求められる教育がこれから学校教育では必要だと言われている、一方で、学校の先生方の負担というのは大変だ、こういう話になっておりまして、もう既に、部活動にも外部の専門分野の方をどんどん取り入れて学校の先生の負担を削減していこう、こ……
○小林大臣政務官 日ごろからマイナンバーカードの政策についても応援をいただきまして、まことにありがとうございます。 現在、マイナンバーカードにつきましては、交付開始から二年が経過をいたしました。十二月三日時点で約千五百二十二万枚の申請がなされておりまして、交付枚数は約千三百一万枚ということで、国民の人口一割以上の方に現在所持をしていただいております。 さらに、マイナンバーカード普及に向けては、国民の皆様が自然に持ちたいと思えるような利便性自体を高めていくことに取り組んでまいりたいと思います。 引き続き、マイナンバー制度を利用した行政手続の簡素化については、本年十一月十三日から、情報連携の……
○小林大臣政務官 マイナンバー制度を担当してまいります内閣府大臣政務官の小林史明でございます。 山際委員長を初め理事、委員各位の御指導と御協力を何とぞよろしくお願いします。 ありがとうございます。
○小林大臣政務官 前職まで触れていただきまして、ありがとうございます。 丸山さんは五十九年の一月、私は五十八年の四月ですから、同い年で同期当選になります。 どんな課題があるかというところで、正直に本当に申し上げると、やはり、他省庁との連携、リーダーシップ、そして地方との連携、リーダーシップではないか、こういうふうに思っています。 経産省の御出身ですからよく御存じだと思いますが、やはり、ICTという言葉とITという言葉があったように、それぞれ分野が重なっている部分の中で、本当はもっと一緒にできるところがあるんじゃないかというのは昔から言われているところだと思っています。 さらに、先ほどお……
○小林大臣政務官 高井委員から応援演説をいただきまして、本当にありがとうございます。 先ほどの答弁を聞いていただいても、かなり前向きに進んでいるということは御理解をいただけたんじゃないかと思っていまして、重要なところは、マイナンバーカードの普及の大きなキーポイントになるのは確かなんですが、決して目的と手段が逆になってはいけないと思っていまして、一人一人に合った社会保障サービス、そして税の効率的な徴収とバックオフィス改革、これがやはりマイナンバー制度の根幹であります。 今回のこの健康保険証の一体化をやはり理解をいただく意味では、各関係者にこのメリットをしっかりお伝えをしていくことが重要だと思……
○小林大臣政務官 まず、青年局時代に切磋琢磨をさせていただいた三浦委員をお迎えをしてこうやって御質疑ができることを、本当に心強く思っておりますので、引き続き叱咤激励をお願いをしたいと思います。 その上で、三浦委員御指摘のとおり、テレビ放送を広く確実に国民に行き届かせるためにも、テレビ放送の再放送を主な業務としているケーブルテレビの役割は極めて重要であります。 昨今、大規模地震や風水害などの自然災害が多発する中で、NHKによる災害報道などの国民の生命財産の確保に不可欠な情報を確実に届けるためには、ケーブルテレビのネットワークにおいても耐災害性を高めていく必要が非常に強くあります。 また、本……
○小林大臣政務官 御質問ありがとうございます。お答えを申し上げます。 委員御指摘のとおり、重要な観点だと思っておりますが、今回の第四世代移動通信システム用の周波数の追加割当てにおいては、新規、そして既存事業者を問わず申請を受け付けておりまして、新規事業者一者を含む四者から申請がありました。 現在、総務省においては、事業者さんから申請された開設計画について、公正かつ適正に審査を行っているところであります。 今後の具体的スケジュールは調整中ですが、電波監理審議会への諮問を経て、できるだけ速やかに割当てを実施できるようにしたいと考えております。 委員御指摘の、きちっと審査できているのか、こう……
○小林大臣政務官 井林委員の御指摘のとおり、通信の秘密については、利用者の同意が確実に必要だということで、非常に重要なテーマだと思っています。この法律案でも、情報共有においては、電気通信事業者に対して、利用者との契約などにおいて、利用者からの同意を取得することを求めています。 この情報共有は、実際にサイバー攻撃を受けた場合に、サイバー攻撃に対処する目的で行うものでありまして、攻撃を受けた利用者自身にとっても保護に資することから、情報共有にかかわる利用者からの同意の取得についても、円滑に進めることができるというふうに考えています。 ただし、サイバー攻撃の状態は常に変化し続けていることから、総……
○小林大臣政務官 専門家の高井委員から専門家と呼んでいただいて、大変光栄でございます。 その上で、問題意識は本当に受けとめた上で、とはいえ、成り立たなくなったときにどうするのかというのはやはり仮定の話でありますので、そこのコメントは差し控えたいと思いますが、四社体制が難しいんじゃないかというお話で、確かに、アメリカがスプリントの話が出てきているということですが、まだこれは完全に決まったわけではない。そして、他の国を見ると、イギリス、フランスはまだ四社体制でありまして、三社がスタンダードであるということも、まだまだ言い切れないところはあるというふうに思っています。 ただ、一般論として申し上げ……
○小林大臣政務官 以前から谷委員が地方創生の観点から機能分散をというふうにお話をされていたことは承っておりますし、その思いも背負って出ているんだろう、こういうふうに思っております。 そういう意味では、もう既に、御指摘いただいたように、地方活性化だけではなくて、やはり災害対策の意味でもこの分散化というのは意味があることだろう、こういうふうに思っています。 そういう中で、御地元の関西ではなくて被災地に、こういうことでありました。我々も、そういった思いも踏まえて、この総務大臣意見で、放送センターの建てかえに合わせて機能の地方分散というのを書き込ませていただいていますので、NHKにおいては、委員御……
○小林大臣政務官 委員御指摘の点ですけれども、先ほど林文科大臣がお話をされた立場と総務省は同じでありまして、タスクフォースが設置をされるわけですが、その下のサブタスクフォースに我々は入って、そこで何をテーマにするのか、候補者として誰を推薦するのかというような形で上げるわけであります。 ですから、その点についてはかかわっているんですが、まさに最終的なPDの選定のところは内閣府がしっかり適切に実施されているものと承知しておりまして、結果として、この分野ですぐれた研究成果を上げている方がPDとして選定されたというふうに認識をしております。
○小林(史)委員 自由民主党の小林史明です。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 質問に先立って、先ほどの篠原委員の質疑というのは私はとても重要だと思っていますし、本当に共感をいたしました。こういうふうに問題をやはりつまびらかにする必要があると思いますし、もう一歩踏み込んで、構造的な問題解決を我々は提案していく必要があると思っていまして、特に、先ほどのシステム調達は、やはり調達の一元管理というものをやらなければ、これは問題解決しません。 先ほど、政府CIOそして副CIOの話がありましたが、現状のCIOの権限というのは、各省から問合せがあったら相談に乗るということ……
○小林(史)委員 自民党の小林史明です。 きょうは、質疑の機会をいただきまして、理事、委員の各位の皆様には御礼を申し上げたいと思います。 早速質疑に入りたいと思います。 この件、私も政務官時代に参考人の先生方とも議論をさせていただいて、この法改正まで持ってこれたことを本当にうれしく思っております。 先ほど、中村参考人からあったように、この法改正はほとんど二十数年の宿題返しだ、こういうふうに御指摘をいただきました。私も同様だと思っていまして、なので、これからの質疑は、この先の話をメーンで、議論を参考人の先生方と深めさせていただきたいと思っています。 冒頭、二つ、宍戸参考人とちょっとやり……
○小林(史)委員 自由民主党の小林史明です。 本日は、貴重な質問の時間をいただきました皆さんに感謝を申し上げたいと思います。 きょうの質疑では、昨年も実はこの場で質疑をさせていただきました行政改革、それに加えて、昨年から我々自民党行革本部として提言をしてきたデジタル規制改革、これについて議論を進めたいというふうに思っています。 その背景としては、今、このコロナ禍において、国民の皆さんに、なるべく対面をしないように、ソーシャルディスタンスをとってほしいということをお願いをしております。これは特段の規制ではなくて政府からのお願いでありますから、それに応えていただくためには、やはり政府と国民と……
○小林(史)委員 自由民主党の小林史明です。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。頑張ります。 まず、昨今のコロナ対策に当たって、NHKの皆さんに感謝と、そして改めて要望を申し上げたいと思います。 NHK・フォー・スクールであったりとか、子供向けのコンテンツを開放したり、正しい情報をなるべく届けようということで、さまざまな努力をいただいていることに感謝を申し上げたいと思います。 とはいえ、こういうときこそNHKの本領が試されるときだと思っていますので、より積極的に、足立委員に叱られる前に、積極的にしっかり取り組んでいただけることをお願いしたいと思いますし、今、国……
○小林副大臣 田所委員の御質問にお答えいたします。 委員の御趣旨は、やはりマイナンバーカード普及には、カードの利用できる便利なシーンをたくさんつくるべきである、こういう御趣旨だと思っております。 御提案いただいたような、キャッシュレス決済のツールとしてどうかということなんですが、現在も技術的に可能であります。ですので、こういった技術的に可能である部分を多くの事業者の皆さんにもお知らせをしながら、事業者の皆さんにとっても費用対効果が合えばそういったことを進めていただけるというふうに思っていますので、マイナンバーカードで何ができるのかということをしっかりお知らせをしながら、利便性の高い環境をた……
○小林副大臣 阿部委員から、いつもデジタル化に関して前向きな御提言をいただきまして、本当にありがとうございます。 今の議論を少し整理をしますと、厚生労働省から言った発言の要約は、ほかにも、診療報酬でやった結果、患者さんの負担が増える場合、これは医療の質を上げるためにそういうことを行ってきているということです。 では、今回の話は、それによってマイナンバーカードの普及が遅れるのかどうかということなんだと思うんですけれども、健康保険証と一体になるからマイナンバーカードをたくさん取るということが起こるかというと、それはもちろん一助になると思っていますが、それがクリティカルなものではないと私は考えて……
○小林副大臣 デジタル副大臣、内閣府副大臣の小林史明でございます。 デジタル、行政改革、規制改革等を担当いたしております。 牧島大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、上野委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願いいたします。
○小林副大臣 鈴木委員からお話あったとおり、子供たちの貧困や虐待というのはなかなか発見がしづらい、さらに捉えづらいということで、本当に真に支援が必要な子供たちや家庭に十分な対策が取られていないというのがやはり課題だと思っています。 それについて、自治体ごとに実はばらばらに、部局で、子供や家庭に関する情報を持っているということですけれども、知事がやられていた三重県でも、このデータを連携することで、本当に必要な方を早めに発見をして、早期にプッシュ型で支援をするということができるという事例が各自治体で起こってきています。 これをしっかり、我々、全国的に事例をしっかり収集しながら、いいデータ連携の……
○小林副大臣 河西委員のこれまでのお話も含めて、全く共感するところばかりだというふうに思っています。 そういう点でも、昨年末に閣議決定をしたデジタル社会の実現に向けた重点計画で、このような縮減効果を前提に、「各府省庁は、利用者がオンラインにより手続を行った場合の手数料等の減額の検討や適切な手数料等の設定を行う。」というふうにしております。 例えばですけれども、無人航空機、ドローンの登録手数料のように、キャッシュレス納付の場合には手数料の減免措置を講じているというふうな事例もありますので、デジタル庁としては、各府省にこういった事例を共有しながら、手数料等の減額の検討や適切な手数料等の設定を促……
○小林副大臣 お答えします。 デジタル化、特に行政のデジタル化の本来の目的は、国民、企業の利便性の向上と行政運営の効率化、そして行政職員が意欲と能力を発揮できる職場環境をつくっていく、これが重要だというふうに考えておりまして、常に意識するようにしなければいけないというふうに思っております。 行政運営の効率化に伴う行政コストの削減効果がデジタルへの投資を上回れば、その差分を利用者に還元していくということは当然だというふうに考えております。 このように、適切な負担の在り方を念頭に置きながら、デジタル完結の実現に向けた取組を強力に進めてまいりたいと思います。
○小林副大臣 早稲田委員御指摘のように、やはり、困難を抱えている子供たちの状況が、実態が見えにくい、その結果、支援が届かないという実態があるというふうに認識しています。 ここをこども家庭庁の中でサポートしていくということですけれども、やはり、ここがしっかり動けるようにするためには、我々、デジタル庁として、このデータのところでしっかりサポートをしていくというのが重要だというふうに考えています。 そこで、それぞれのニーズに応じたプッシュ型の支援を行うために、子供に関する情報やデータを連携できる環境をつくっていくということです。 ここでも、早稲田委員の問題意識のとおり、初めてのことにもなってき……
○小林副大臣 伊藤委員のお話は全くそのとおりだというふうに思っております。なので、我々も、やはり官僚組織というのを組織として見るだけではなくて、一人一人、意欲のある国家公務員が仕事をしていただいている、そうなってくると、彼らがやはり意欲的に働ける環境をつくるというのが何より重要だろう、こういうふうに考えています。 先ほど委員が御紹介された、きらりと光る若手、中堅からも、実際に話を聞かせていただきました。そこでいただいたのは、やはり、正確かつスピーディーにEBPMの基になるデータを集められるようにするということだけではなくて、政府全体で活用しやすい環境をつくる。さらに、自分たちがやっていきたい……
○小林(史)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、下条みつ君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○小林(史)委員 自由民主党の小林史明です。 今日は、質問の機会をいただきまして、関係者の皆さん、ありがとうございます。 本日は、人口減少時代における国家運営の在り方を大きなテーマとしまして、その中でも、今日は、NHKやそしてインターネットの中継を見ながら聞いていただいている国民の皆さん、我々にとって身近な水道事業をその具体例として取り上げながら議論を進めていきたいと思っております。 岸田政権が発足して約二年半がたちました。この間、長年続いてきたデフレからの脱却、そして、さらには、長年の難しい課題であった少子化対策ということで、根本的な問題に今取り組んでいるところであります。 実際に、……
○小林(史)委員 自由民主党の小林史明です。 森さん、初当選おめでとうございました。 私も国交委員会で初めての質問ですので、温かく聞いていただけたらというふうに思いますし、とはいえ、時間が十五分なので、端的に答弁をお願いしたいと思っております。 今日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 今日は、今後の人口減少と高齢社会、そして、インバウンド六千万人時代を見据えた移動手段の確保をテーマに、昨今話題のライドシェア事業の考え方について、賛否の論点を整理しながら議論していきたいと思います。 おととい、決算行政監視委員会でも話したんですが、タクシーに限らず、どの業態でも、やはり……
○小林(史)委員 自由民主党の小林史明です。 今日は、質問の機会をいただきまして、理事そして関係者の皆様、本当にありがとうございます。 今日は、この法案に関して、六十分という長めの時間をいただきました。これをどう使っていくかということなんですが、これに当たって、谷委員長から、余り専門性の高い話というよりも、多くの国民の不安を払拭するような内容にしたらどうか、こういう御提案をいただきましたので、不安の払拭にワンテーマ置いて、やりたいと思っています。 そして、もう一つは、日頃から私は国会改革を訴えているんですが、委員会の場で、質問する人と質問しない人がずっといる意味は何があるかというと、与野……
○小林(史)委員 自由民主党の小林史明です。 本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 この間一時間いただいたばっかりなんですけれども、様々な委員会日程の調整の結果、今日この二十分を牧島理事からしっかりやるようにという御指名がありましたので、お許しをいただいて、質問をさせていただきたいと思います。 前の一時間のときに質問し切れなかった部分を、質問通告をしてありましたので、前日に決まった関係もあって、この通告分を今日は質問をさせていただきたいと思いますが、その前に、あの質問以降、与野党のやり取りを聞いていてちょっと気になった部分について最初少しお話をした上で、質問に入ってい……
○小林(史)委員 自由民主党の小林史明です。 今日は、この予算委員会の場で質問の機会を与えていただき、関係者の皆さん、本当にありがとうございます。 今日は、人口減少社会における国家運営をテーマに質問をさせていただきたいと思っています。 今、少子化対策、非常に重要だということで議論がなされていますけれども、これはもちろんやらなきゃいかぬ。ただ、これは、いかに頑張っても、二〇六〇年以降に人口がどれぐらいで踏みとどまれるかという勝負をやっているわけでありまして、その間の約四十年間、五十年間は、やはり、人口減少社会の中でも十分に持続可能な国家の姿ということを早く示していく必要があると思っています……
○小林(史)分科員 このたびは、質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 私自身、広島七区の選出の新人でございまして、ちょうど一年前までは、この近くのNTTドコモという民間の通信会社に勤務をしておりました。最初の三年間は法人営業でシステムの営業をしておりまして、まさに自治体や行政に対してシステムの営業をし、提案をするような仕事をしてまいりました。その後、人事の採用の仕事をしまして、日本の現状と若者の現状、ここに危機感を持って立候補した次第でございます。 このように初めての質問の機会をいただきましたこと、改めて感謝申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。 早速質問に移……
○小林(史)分科員 自由民主党の小林でございます。 このたびは、質問の機会をいただきました皆様に心から御礼を申し上げたいと思います。 私自身、前職は企業の人事の採用担当をやっておりました。私自身も、この業界を目指す、政治の世界を目指したのは、その中で、高等教育、特に大学教育、ここに対して強い疑問を感じたところからでございます。 下村大臣初め文科省の皆様、今、大学改革に大変力を入れていらっしゃると思いますけれども、その中で、事業の改革もしくはガバナンスの改革、大変注視をされているというふうに感じております。 一方で、我々人事をやっていた人間からすると、もう少し出口から考えていただくという……
○小林(史)分科員 自由民主党の小林史明です。 御質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 大臣はもうゆっくりお休みになられてください。きょうは皆さんに御質問をするという形にさせていただきたいと思います。 きょうは、自治体の情報システムについてお伺いをしたいと思っております。 私もNTTドコモ出身でありますが、営業時代に、地方自治体にも営業をしてまいりました。ある町にはうちのシステムを入れる、別の町では別のベンダーのシステムが入っていく。同じ緊急連絡網なのに何でこんな無駄なことをするんだろうなというふうに常々思っていたわけでありまして、それを国会議員になって調べてみると、大変……
○小林(史)分科員 おはようございます。自由民主党の小林史明でございます。 先日の総務委員会に続いて質問させていただきたいと思います。 今回の予算ではICTの推進ということもしっかり書き込んでいただいて、この間の総務委員会でも、大臣から前向きな御答弁をいただきました。 このICTの推進の中で、日本がまだまだおくれているなと感じるのは、やはり放送だと思っています。 今は、技術的にも、テレビの番組をインターネットで同時に放送するというのはそんなに難しい話ではないと思います。もちろんコストの面があると思っていますが、技術的に難しくないですし、特にNHKであれば、先般の災害のときにも、避難所で……
○小林大臣政務官 ありがとうございます。 田所委員御指摘のとおり、このIoTは、あらゆるものがネットワークにつながり、情報のやりとりをすることで新たな価値を生み出す、第四次産業革命の起点となるものであります。まさに、問題意識のとおり、人口が減っても発展ができる、そういう国の将来を示すための重要なツールになると私たちは思っております。 その中でも、この第五世代通信システムと呼ばれる5Gは、超高速、そして多数接続、さらに超低遅延といった特徴を持っておりまして、本格的なIoT時代の基盤となることが期待されております。 具体的な活用事例として、例えば、まさに田所議員は一級建築士も持たれて、建設現……
○小林(史)分科員 自民党の小林史明です。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 最初の一問だけ、大臣にちょっとお答えをいただきたいと思っていまして、大臣も今、右腕にアップルウオッチをつけていて、私もおそろいであります。こういうふうにIoT端末が本当に普及する時代になって、世耕大臣も大臣就任後、コネクテッド・インダストリーズということで、まさに二〇一〇年代というのはコネクテッドの時代になったんだろうという認識をしています。 ただ、その先には、まさにコネクテッドした先には、今までとれなかったデータがどんどんとれるようになる、いかにこのデータを使っていくかというデータ……
○小林(史)分科員 おはようございます。自民党衆議院議員の小林史明でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 昨年一年間、政務官として総務省の皆さんには本当にお世話になりました。大変お力をいただいていろんな仕事ができたことに感謝申し上げたいと思いますし、これからもしっかりサポートをしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 まず、きょうの質問に至る問題意識を共有させていただいてから質問に入りたいと思いますが、今我が国は三つの大きな変化に直面をしていると考えています。一つは人口減少、二つ目は人生百年時代の到来、三つ目は圧倒的なテクノロジーの進展……
○小林(史)分科員 自由民主党の小林史明です。 きょうは質問の機会をいただきまして、関係者の皆さんに感謝を申し上げたいと思います。 きょうは、規制改革、特にデジタル規制改革について取り上げたいと考えております。 昨年の十一月に自民党の行政改革推進本部規制改革チームからの提言を受けて、現在、政府の規制改革会議でもデジタル規制改革というのをトップに掲げて議論を進めていただいているというふうに認識をしています。これは技術の進展に伴って、さまざまな新たなデジタル技術を活用した、例えば保守点検であったりとか文書の手続等ができるようになってきているわけです。 一方で、日本の法律を見ると、書面でなけ……
○小林(史)主査代理 これより内閣府所管中警察庁について審査を行います。
まず、概要説明を聴取いたします。松村国家公安委員会委員長。
【次の発言】 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院佐々木第一局長。
【次の発言】 ただいまの会計検査院の指摘に基づき講じた措置について説明を聴取いたします。松村国家公安委員会委員長。
【次の発言】 以上をもちまして内閣府所管中警察庁についての説明は終わりました。
これより質疑に入るのでありますが、その申出がありませんので、内閣府所管中警察庁については終了いたしました。
それでは、御退席くださって結構です。
○小林(史)分科員 自由民主党の小林史明です。
今日は、質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。
質問に入る前に、こういう委員会の質疑というのは本来副大臣以下、及び政府参考人でやるべきだと思っておりますので、是非、松本大臣、退室いただいて、執務に戻ってください。お疲れさまです。
【次の発言】 では、改めてよろしくお願いします。
今日は六つの質問を予定をしておりますが、共通するテーマは、先日、二月七日の予算委員会で質問をした、人口減少社会における国家運営の在り方について、引き続き質疑をしていきたいと思います。特に今回は総務省をテーマに、より人口減少社会でも十分に持続可能な国……
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