このページでは白石徹衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。白石徹衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○白石委員 自由民主党の白石徹でございます。当委員会では初めての質問になります。 きょうはなぜか私で二人目の徹でございますけれども、四人中三人も徹を選んでいただきまして、ありがたいと思っております。 先ほど来質問を聞かせていただいておりましても、我が自由民主党各委員のこの法案に対する熱い思いというものを強く感じましたし、私も同様でございます。私の地元であります愛媛県では、この十年間で小売業の売り場面積が倍以上になっておりまして、ところが、この十年間でその小売業の売り上げというのは二割もふえない、そういう状況であります。 当然、大手スーパーやロードサイドのドラッグストア、また二十四時間スー……
○白石委員 おはようございます。自由民主党の白石徹でございます。 経済産業省が今国会に提出しております七法案のトップバッターとして、今回の貿易保険法の改正案が提出されているわけでありますけれども、そのトップバッターとして質問の機会を頂戴させていただきましたことを富田委員長初め理事の皆様方や委員の皆様方に心からお礼を申し上げつつ、質問に入らせていただきます。 一昨年の十二月にアベノミクスがロケットスタートしてから、我々経済産業委員会でも、日本の魅力を世界に売り込むクールジャパン法や、電力システムの抜本的な改革のための電気事業法改正など、日本を元気にする法律を仕上げてまいりました。 その国会……
○白石委員 自由民主党の白石徹でございます。 現在、我が国には、商用原子炉が四十八基あり、震災後、大飯原発が再稼働することがありましたけれども、全ての原子炉は稼働停止をしております。 震災前には我が国の電力供給の三割を担っていた原子力発電が全て停止することにより、節電、省エネが進んではいるものの、原子力発電による電力を代替するために火力発電がフル稼働して、そして必要な電力を補っている状況であります。そのため、火力発電に使用する石油、LNGといった燃料費の増加、火力発電の活用による温室効果ガス排出量増加、さらには電力料金の上昇といったことが起こっているわけであります。 私の地元でも、いわゆ……
○白石委員 本日は、参考人の皆様、本当にお忙しいところ、おいでをいただきましてありがとうございます。また、皆様から示唆に富んだ御意見を賜りまして、本当に勉強をさせていただいている、そんな実感がありました。 戦後ちょうど七十年になって、この七十年間で今が最も変革の時期ではないかな、そんな感じがする中で、政治家として活動をさせていただいていること、また、社会全体を変革に導いていく役割を、政治家としてその一端を担わせていただいていること、それに感謝をさせていただきながら、質問をさせていただきたいと思います。 その分、変革への道のりは、先ほど皆様がおっしゃられたように、失敗をするわけにはいかない。……
○白石大臣政務官 本村委員の御質問にお答えさせていただきます。 環境省としては、今委員がおっしゃったように、いわゆる三県の調査で、モデルとして、我が国全体の十八歳以下の甲状腺結節性疾患に関する有所見率の知見が得られていると考えておりまして、その一次検査の結果との数値の差は大きく見られないというふうな、先ほどの大臣のお話にもありましたとおり、専門家の評価も得たことから、他県との比較調査をさらに実施するということは、その必要性は考えておりません。 以上です。
○白石大臣政務官 おはようございます。環境大臣政務官並びに原子力防災を担当いたします内閣府大臣政務官に就任しております白石徹でございます。 主には、震災復興並びに廃棄物、リサイクル、そして原子力防災を担当しております。 井上副大臣とともに、丸川大臣を精いっぱいお支えしてまいるつもりでございますので、赤澤委員長を初め理事そして委員の皆様方には、これからも御指導、御協力を賜りますように心からお願いを申し上げまして、御挨拶とさせていただきます。 どうぞよろしくお願いします。(拍手)
○白石大臣政務官 田中委員にお答えさせていただきます。 委員がおっしゃっておられましたように、デポジット制度は、製品価格に一定金額のいわゆるデポジット、預託金を上乗せして販売し、同製品の返却時にデポジットを返金するというものですから、対象物の回収率を向上するという意味では随分利点があります。 また、お話にもございましたとおり、自動車リサイクル法では、自動車を購入する際にユーザーにリサイクル料金の前払いを求めて、その自動車が使用済みになった際には当該リサイクル料金をリサイクル費用として充てております。 さらに、お話がございましたとおり、自動二輪でございますけれども、廃棄物処理法に基づく広域……
○白石大臣政務官 堀井委員におかれましては、日ごろから地元においてPCB処理の推進に御尽力を賜っておりますことを、改めてお礼を申し上げたいと思います。 今の御質問の中で、そのポイントも幾つかもう堀井委員おっしゃっておられたわけでありますけれども、PCB特措法改正案においては、期限内の処理が当然確実に行われていく、これが大前提でありまして、そのための措置を盛り込んだところであります。 第一に、これまで環境大臣が定めることとしていたPCB廃棄物処理基本計画を閣議決定計画に格上げすることにいたしました。そして、計画的処理完了期限前における高濃度PCB廃棄物の処分や高濃度PCB使用製品の廃棄の義務……
○白石大臣政務官 先ほど鎌形がお答えしましたとおり、また先生もおっしゃいますとおり、徹底した掘り起こし調査、これが不可欠でありまして、期限内に処理するためにはPCB廃棄物等の全容を把握することが重要であります。必ずしも十分な把握ができていないのが現状でありまして、このため、現在、各自治体においてアンケート調査による掘り起こし調査が行われているところですが、この回答率も五割程度にとどまるなど、調査が難航している状況であります。 これを踏まえて、まずは、掘り起こし調査の効率化のため、電気事業法の届け出データ等をもとに調査対象事業者を絞り込んだデータを環境省で作成し、都道府県に提供することといたし……
○白石大臣政務官 石川委員にお答えさせていただきます。 先般は、御視察をいただきまして、まことにありがとうございます。また、委員の御地元でもあります日立市においても御協力を賜っておりますことを、この場をおかりして改めてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。 茨城県においては、今御発言のとおり分散管理という形をとらせていただきました。その指定廃棄物の保管場所の現地確認を改めて今行っているところでありまして、県や保管自治体の御要望をお伺いしながら、必要に応じて保管の安全性を高めていくということをこれから対応してまいりたいというふうに考えています。現在、幾つかの保管場所では、コンク……
○白石大臣政務官 失礼します。環境大臣政務官の白石でございます。 柚木委員からの御質問にお答えさせていただきます。 頻度をふやせという趣旨の意見だったと思います。私も、資料を拝見させていただいて、胸が痛む思いで読ませていただきました。 ただ、現状を申し上げますと、県民健康調査、甲状腺検査については、県民健康調査検討委員会で常に検討をして、その結果に基づいて実施をさせていただいておる状況であります。 ですから、今も第二回目の検査を行っておりますけれども、その検査について、変更する場合は、これからも健康調査の結果を我々が受けとめて、それで県を主に検討をしていただくと……(柚木委員「因果関係……
○白石分科員 自由民主党、白石徹でございます。 きょうは、初めての質問の場を頂戴いたしまして、まことにありがとうございます。 私は、県議会議員としては質問をさせていただいたことがありますけれども、きょうは、初めてで、武田信玄二十四将の甘利虎泰侯の末裔でございます甘利大臣、しかも、座右の銘で六然を掲げていただいております大臣に御答弁いただきますことを光栄に思っております。また、坂本副大臣、どうぞよろしくお願いいたします。 先ほどまでとは打って変わって、明るく未来をお語りいただきたい、そのように思っているところでございます。 好スタートを切ったアベノミクス、大胆な金融緩和、デフレ脱却のため……
○白石分科員 自由民主党の白石徹でございます。 本日は、質問する機会を頂戴いたしまして、まことにありがとうございます。また、きょうは、私も初めて当選をしてから一年を過ぎ、これまでの一年の活動の思いを込めて、大臣にそれを受けとめていただきたくここに参りましたので、どうぞよろしくお願いをいたします。 世界の歴史では、一国のリーダーの判断の間違いによってその国が滅びた事例はたくさんあります。私たちの日本も、まさにそのような危機的状況でありました。そのぎりぎりのところで政権が戻り、そして、安倍総理の強いリーダーシップによってようやく明るい兆しが見えてきたところであります。 船でいえば、沈没しかか……
○白石大臣政務官 大西委員にお答えいたします。 今、委員おっしゃったように、一般廃棄物業の許可を得ずに家庭から廃棄物を収集するということは違法である、これは当然のことでありまして、委員おっしゃったような、チラシを配ったりトラックで回収したりする業者の中にも、そういう行為を行っている業者の存在というものは承知おきをしているところであります。 自治体においては、無許可の廃棄物回収業者に対して、平成二十六年度に百九十六市区町村で千四十七件、二十九都道府県で八百三十五件の立入検査をそれぞれ実施しており、自治体と警察が連携して、無許可の廃家電を回収した業者を逮捕した事例もございます。 ただ一方で、……
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