このページでは古賀篤衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。古賀篤衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○古賀委員 皆様、おはようございます。自由民主党の古賀篤でございます。 本日は、当委員会で初めての質問の機会をいただきました。田村大臣初め厚生労働省の皆様、また、きょうは消防庁の方にもお越しいただいております。どうぞよろしくお願いいたします。 早速、時間もありませんので、質問に入らせていただきます。 今回のこの法案でありますが、社会保障の改革ということで、広範にわたっての内容ということになっております。時間に限りがありますので、本日、私からは、大きく二点に関して御質問させていただきたいと思います。 まず第一点目でありますが、医療制度についてであります。 第四条に、医療制度ということで……
○古賀委員 皆様、おはようございます。自由民主党の古賀篤でございます。 本日は、ここ法務委員会で初めての質問の機会をいただきました。ありがとうございます。また、谷垣大臣、奥野副大臣、平口政務官、また局長の皆様方、法務省の皆様方、よろしくお願いいたします。 今回のこの法案でありますが、継続審議ということになっております。通常国会、六月の十九日の質疑、また二十一日には参考人の方をお招きしての質疑が行われたわけであります。それから四カ月がたっておりまして、今回質問をさせていただくに当たり、改めて議事録を読み返させていただきました。各委員の皆様から多くの論点について質問が行われ、それに対し、谷垣大……
○古賀委員 皆様、おはようございます。自由民主党の古賀篤でございます。 きょうは質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。私の持ち時間は二十分でございますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 きょうは、裁判所職員定員法の一部改正法案ということであります。その内容は、判事の方を三十二名増加し、そして裁判官以外の職員を三十六名減少させるという、ある意味シンプルな法案となっております。 最近の事案また事件を見ますと、さまざまな事件があるわけでありまして、その事件を迅速に処理するために判事の方をふやすという意義は大きいというふうに感じております。 一方で、単に判事の方をふや……
○古賀委員 おはようございます。自由民主党の古賀篤でございます。 本日は、質問の機会をいただきましてありがとうございます。 まず冒頭に、私の地元にあります福岡少年院、先日、入院中の少年が自殺をするという痛ましい事件がございました。少年の冥福を心からお祈り申し上げるとともに、御遺族に対して心からお悔やみを申し上げたいと思います。法務省におかれましては、再発の防止を図っていただきたいと思います。 さて、今週月曜日、十九日でありますが、委員会の視察がございました。八王子少年鑑別所、そして多摩少年院に行かせていただきまして、私も参加をさせていただきました。また先週末は、地元のその福岡少年院にも伺……
○古賀委員 おはようございます。自由民主党の古賀篤でございます。 本日は、当委員会で初の質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。わずか二十分しかございませんので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 最初に、先月二十九日に起こりました口永良部島の噴火についてお聞きをしたいと思います。 まずは、今回の噴火によりまして被害に遭われました皆様方に、心からお見舞い申し上げたいと思います。 まさにこの委員会が開会中のときに第一報が入ってきて、それから十一日が過ぎたわけであります。現在の口永良部島の噴火の最新の状況、そしてその対応についてまず気象庁にお伺いするとともに、その他国土交……
○古賀大臣政務官 このたび総務大臣政務官を拝命いたしました古賀篤でございます。
御指導のほどよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 奥野委員の御質問にお答えいたします。
通知カードの初回のお届けでございますが、日本郵便の配達計画に係る通知カードは、約五千六百八十五万通につきまして、昨年の十二月に初回のお届けを終えております。
この通知カードについては、当初、おおむね十一月中に全世帯に初回のお届けができるよう、地方公共団体情報システム機構、J―LIS、国立印刷局、日本郵便、そして私たち総務省、関係四者間で協議を積み重ねまして、スケジュールを共有してきたところでございます。
こう……
○古賀大臣政務官 今、高井委員から御質問がありましたオープンデータについてであります。 我が国の今後のオープンデータ戦略につきましては、昨年、平成二十七年の六月にIT戦略本部で決定した事項、「新たなオープンデータの展開に向けて」というところにおきまして、「課題解決型のオープンデータの推進」など目指すべき方向性が明らかになっておりまして、これに沿った取り組みが展開されることになるというふうに認識をしているところであります。 こうした中で、我が国における個人情報保護法制について、民間部門は個人情報保護法制により、国の行政部門は行政機関個人情報保護法等により、そして地方公共団体においては条例によ……
○古賀大臣政務官 御質問の総務省統計局の移転についてお答えさせていただきます。 先ほど来お話が出ておりますように、昨日、政府関係機関移転基本方針が決定されておりまして、その中で、総務省統計局におきましては、統計データ利活用に関する業務の地方実施について、ICTも活用した実証実験を行い、八月末までに結論を得ることを目指すこととされております。 御質問の統計局の職員数でございますが、現在四百七十三名となっておりますが、今後、八月末までに結論を得るべく、実証実験の規模、内容、スケジュール等詳細を速やかに検討していきたいと考えております。 以上です。
○古賀大臣政務官 内閣府大臣政務官の古賀篤でございます。 マイナンバー制度の実施の事務に関することを担当させていただいております。 西村委員長を初め理事、委員各位の御理解、御指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
○古賀大臣政務官 岡下委員、マイナちゃんの紹介、ありがとうございます。 また、先ほどの堺市の事例も大変参考になりました。各自治体がそれぞれ工夫して市民、住民の方に届けることをされておりますので、そういった中でいろいろな不都合がありましたら、また教えていただきたいと思います。 そこで、今御質問がありました、マイナンバーを従業員の方から聞き取るという点でありますが、国税のホームページにある、そういった答えをしている、それは確かでございます。 ただ、今御指摘があったように、社会保険の資格取得届あるいは源泉徴収票、こういったものにおいて民間事業者の方が従業員の方のマイナンバーを記載して提出してい……
○古賀大臣政務官 J―LISについての御質問でございますが、今遠藤大臣から御答弁ございましたように、J―LISをサイバーセキュリティ戦略本部による指定の対象とするか否かについては、J―LIS自身の意向も踏まえまして、総務省としてもNISCの検討に協力していきたいというふうに考えております。
【次の発言】 ただいま高井委員から御質問をいただいた自治体のセキュリティーですけれども、今お話がありましたように、二十七年度の補正予算で、必要経費の二分の一ということで二百五十五億を措置、計上しているところであります。
不十分じゃないかというような御指摘の点ですが、自治体独自に、より高度な情報セキュリティ……
○古賀大臣政務官 直接のお答えになるかわかりませんが、現行の通則法の規定で、業務運営の改善に関する事項というのが読めるということでありますので、そういう意味では、改善を書かなくていいというか、そこで書けることにはなっております。
【次の発言】 済みません、質問の御趣旨がいまいちわかりませんが、業務の効率化の中で改善も読めるところもありますし、あるいはその他の業務運営に関する重要事項の中で書けることになっておりますので、そういう意味で、書かなくていいという趣旨がわかりませんが、書けるということでございます。
【次の発言】 書かなくていいという御表現ですけれども、まず、特定国立研究開発法人において……
○古賀委員 自由民主党の古賀篤でございます。 このたびは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 答弁側から質問の側に戻ってまいりまして、竹内委員長初め委員の皆様方、そして総務大臣初め総務省の皆様方に、引き続きの御指導、よろしくお願い申し上げます。 時間に限りがありますので、早速質問に入らせていただきます。 大きく二点伺いたいと思います。一つは、今度の熊本地震についての対応であります。 四月の十四日に熊本地震が発生いたしました。震災直後から、高市大臣初め総務省で迅速に対応に当たってまいりました。私もその一員でございました。 あれから半年がたちました。 今回のこの法案に……
○古賀委員 おはようございます。 今国会二回目の質問の機会をいただきました。ありがとうございます。私、持ち時間十五分となっておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 きょう、一般質疑ということでありますが、私がお聞きしたいのは、昨夜区割り審から総理に勧告されました区割りの見直しについてお聞きしたいと思います。 昨日勧告が出されまして、そして、昨夜のテレビ、そしてけさの新聞各紙が大きく報道されているところであります。ここに御出席の与野党の委員の先生方も、それぞれ御自身が該当する選挙区もあって取材に対応されていたということを、私も質問の準備をしながら拝見しておりました。 今……
○古賀委員 自由民主党の古賀篤でございます。 きょうは質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。きょうは、少子化担当大臣である松山政司大臣、そして内閣府、厚生労働省にも御出席いただきまして、保育について御質問したいというふうに思います。よろしくお願いいたします。 保育につきましては、昨今、国会で大変大きく取り上げられている分野の一つだというふうに思います。現在、政府も、そういった中で、待機児童解消に向けて、保育の受け皿拡大に精力的に取り組まれているということだと思います。 具体的には、平成二十五年度から今年度の平成二十九年度末まで、待機児童解消加速化プランという、この五年間……
○古賀委員 自由民主党の古賀篤でございます。 早速質疑に入らせていただきます。 若田部先生、今、日本銀行の副総裁候補者ということでお越しいただいておりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。 今、参考人の方から三点、所信の方のお話を伺いましたけれども、その中で、岩田規久男副総裁のお名前も出てまいりました。 参考人は、いわゆるリフレ派と呼ばれておられまして、量的緩和には積極的というふうに言われているところであります。そして、今の三つのポイントと重なる部分もありますけれども、昨年末の新聞ですとか雑誌のインタビューにおきまして、若田部参考人から、二〇一四年の消費増税について、黒田総裁は増税……
○古賀委員 おはようございます。自由民主党の古賀篤でございます。 きょうは、このTPPの関係法案の審議に私も四十分の時間を頂戴しまして、まことにありがとうございます。 このTPPに関連して申し上げますと、アメリカが抜けてのいわゆるTPP11という中での、改めてのこの国会での審議になっているわけでありますが、私も、国会に送っていただきまして、三期、六年目に入っているところであります。当時、二〇一二年に初当選させていただきましたが、自民党は野党で、そういう中で、多くの地元の皆様方に御声援いただき、国会に送っていただきました。 このTPPの交渉あるいはTPPをめぐる動き、大変長い期間、あるわけ……
○古賀委員 自由民主党の古賀篤でございます。 本日は、質問の機会をいただきましたこと、関係各位に感謝申し上げます。昼に入るかと思いますが、大臣、御答弁のほどよろしくお願い申し上げます。 きょうは、私の質問項目、大きく三つ挙げさせていただいております。それは、大きく二つにくくれるというふうに考えております。 まず一つ目でありますが、財政健全化についてであります。 昨日までの基本的質疑におきましても、与野党の議員から財政健全化について質問がされていたと承知をいたしております。 ことしの夏に新たな財政再建目標を策定するということでありますが、過去にもこうした取組はずっと続いてきたということ……
○古賀委員 おはようございます。自由民主党の古賀篤でございます。 今回は、質問の機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。 それでは早速、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律、通称建築物省エネ法の一部を改正する法律案について質問させていただきます。 この法律の歴史を振り返りますと、建築物省エネ法は、エネルギーの使用の合理化に関する法律、通称省エネ法から建築物に関する省エネの規定を切り出す形で平成二十七年七月に成立しております。省エネの必要性は広く理解されていることもあり、採決は全会一致だったということであります。 その後、エネルギー消費性能表示や省エネ性能向上計画の認定、容……
○古賀委員 おはようございます。自由民主党の古賀篤でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。そして、二年ぶりの総務委員会に所属になりまして、また理事を仰せつかりました。委員長、各委員の皆様方、高市大臣を始め総務省の皆様方、どうぞよろしくお願い申し上げます。 時間も限りがありますので早速質疑に入りたいと思いますが、冒頭、この一連の台風、十九号を始め、被害に遭われた、特に亡くなられた方の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた皆様方に心からお見舞い申し上げたいというふうに思います。 きょうは大きく三つ伺いたいと思いますが、大臣の所信を受けた一般……
○古賀委員 おはようございます。自由民主党の古賀篤でございます。 きょうは、まずは、お忙しい中、そしてコロナウイルス対応の大変厳しい状況の中で三人の方にお越しいただきまして意見陳述をいただいたことに、心から感謝を申し上げたいと思います。 十五分という限られた時間でありますので、本当に皆様方にお聞きしたいことはたくさんあるんですけれども、時間の制約があるということをぜひ御理解いただきたいことと、今伺っている限り、バリアフリー化に向けての大きな方向性の違いはなかったんじゃないかというふうにも理解しているところであります。 大体いつもこうやって立って質疑をさせていただくのですが、座ってお話しい……
○古賀委員 おはようございます。自由民主党の古賀篤でございます。 前回の参考人質疑に続きまして、きょうは二十分質疑時間をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、せっかくの質疑でございますので、大臣に直接、三点ほどお伺いしたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。 今回は、バリアフリー法の改正の参考人質疑に続いてでございますが、その前に、三月の二十五日にこの委員会で視察が行われ、土井委員長を始め理事の方々、そして委員の数名、私も参加をさせていただきまして、具体的には、はとバスの本社だったり、東京空港交通リムジンバス、あるいは羽田空港の国際線ターミナル、そしてホテルとしてザ……
○古賀委員 おはようございます。自由民主党の古賀篤でございます。 十七日の火曜日に続きまして、このNHK予算の質疑となっております。なるべく、各委員の皆様が既にされた質疑との重複は避けて、二十分間質問させていただきたいと思います。 きょうは、NHKの前田会長にお越しいただいております。お忙しいところありがとうございます。 きのう、初めての定例会見に臨まれたと報道がされておりました。会長は、この記者会見で、あっという間に二カ月たって、走り続けてちょっとくたびれている、そういうお言葉もおっしゃったということで、大変お疲れなんだろうというふうに思いますが、これからもしっかり頑張っていただきたい……
○古賀委員 自由民主党の古賀篤です。 西村大臣に、二点お伺いいたします。 コロナ禍が一年を超え、私の地元もそうですが、多くの国民の方々の自粛疲れ、あるいは悪い意味での自粛慣れを感じます。 現在、高齢者の方のワクチン接種が進んでおります。インド型の変異株の拡大懸念などがありますので、ワクチン接種が済めば直ちにマスクを外すということは容易ではないと思うものの、ワクチン接種の進展、そして、今大臣がおっしゃったような更なる強化策によって、重症化率が下がるなど、好転していくことが期待されます。 この大事な時期に、宣言の延長、重点措置の延長、このタイミングで国民の皆様方に改めて何をお願いすべきなの……
○古賀副大臣 徳永委員お尋ねのGPIFが保有するロシア関連の資産でございますが、令和三年三月末の時点で、債券が約五百億円、そして株式が約千七百億円となっておりまして、合計約二千二百億円、資産総額の約〇・一%であると承知しているところでございます。
【次の発言】 GPIFの年金の積立金につきましては、法令に基づいて、専ら被保険者の利益のために長期的な観点から行うとともに、金融市場や企業経営に直接の影響を与えないように、株式投資につきましては、投資判断の全部を、今御指摘があったように、運用受託機関に一任しているというようなルールで運用させていただいているところでございます。
ですので、特定の企業……
○古賀副大臣 厚生労働副大臣の古賀でございます。 佐藤副大臣、島村、深澤両政務官とともに後藤大臣を支え、橋本委員長を始め委員の皆様の御理解と御協力を得ながら、厚生労働行政の推進に邁進していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 令和四年度厚生労働省関係予算案の概要について説明いたします。 厚生労働省所管一般会計予算案については、昨年度より一・一%増の三十三兆五千百六十億円となっており、また、厚生労働省所管特別会計予算案については、労働保険特別会計、年金特別会計及び東日本大震災復興特別会計にそれぞれ所要額を計上しています。 以下、令和四年度予算案の重点事項について説明いた……
○古賀副大臣 現在の雇用保険財政の状況は、高木委員から御指摘いただき、そして局長から御答弁させていただいたとおりでございます。 そういった保険財政の状況を踏まえまして、今回の法案におきましては保険料及び国庫負担両面から見直しを行う。具体的には、保険料率については、原則千分の八であるところを、年度前半には千分の二、そして十月以降の後半は千分の六とします。また、国庫負担につきましては、雇用情勢や雇用保険の財政状況に応じた負担割合とすることに加え、機動的に国庫からの繰入れを可能とする仕組みを常設化するとしているところであります。 こうした新たな仕組みを適切に運営していくことで、予期せぬ景気変動に……
○古賀副大臣 今枝議員から、育休、育児休業給付の国庫負担について御質問いただきました。 今般の法案におきましては、お話にもありましたように、本則の一〇%水準とするという暫定措置を令和六年度まで延長するということにしておりますが、令和六年度までを目途に育児休業給付及びその財源の在り方について検討を行う旨の規定を置いているところであります。 また、労働政策審議会の報告書において、育児休業給付の在り方等については、令和四年度から検討を開始し、令和六年度までを目途に進めていくべきとされておりまして、厚生労働省としましても、こうした議論を踏まえ、令和四年度から検討を開始したいと思っておりますし、今日……
○古賀副大臣 今、伊佐進一議員から、新生児マススクリーニングの対象疾患拡大の議論、プロセスについて丁寧に御説明いただきましたし、脊髄性筋萎縮症、SMAについても解説いただきました。 先ほど局長から答弁させていただきましたように、現在、日本医療研究開発機構、AMEDにおいて、御指摘のSMAも含めて、新生児マススクリーニング検査の対象疾患を選定する基準等を研究中というのが現状でございます。 こうした中で、先ほど御紹介いただきました選定の基準のほかに、例えば、検査や診療体制の整備、こういうことがきちんと整っているのかどうか、あるいは、倫理的、社会的な課題、遺伝のいろいろな扱いもありますので、こう……
○古賀副大臣 雇用調整助成金についてでありますが、これまでに例のない特例措置を講じまして、事業主の雇用の維持を強力に支援してきたところでございます。 特に、航空業界は、コロナ禍で大きな影響を受けたことで業況も厳しく、この度は雇用調整助成金も御活用いただいていると認識しているところであります。 今、谷川委員から延長幅も含めて御指摘いただいたところですが、七月以降の取扱いにつきましては、感染が拡大している地域及び特に業況が厳しい企業に配慮しつつ、雇用情勢を見極めながら、来月末までに判断し、お知らせしたいと考えているところでございます。
○古賀副大臣 今、堀場委員から御質問いただきました低賃金あるいは非正規の雇用のことでございます。 若い世代の非正規雇用労働者の未婚率は、特に男性で正規雇用に比べて顕著に高いという現状がありまして、雇用の安定を図り、経済的基盤を確保することで、若者が将来にわたる展望を描けるようにすることが大変大事だというふうに考えております。 このため、非正規雇用の若者の正社員就職支援について、わかものハローワーク等におきまして、安定就労に向けた就職支援や就職後の職場定着支援を行っているところでございます。 あわせて、正社員への転換などを行う事業主へのキャリアアップ助成金による支援や同一労働同一賃金の実現……
○古賀委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 この度、環境委員長に就任いたしました古賀篤でございます。 環境問題については、地球温暖化対策、循環型社会の形成、自然環境の保護などの課題が山積しております。 とりわけ、昨今気候危機とも言われている気候変動問題は、国際社会が一体となって解決すべき喫緊の課題であります。我が国としても、国際社会の一員として、パリ協定に掲げられた温室効果ガスの排出削減目標の達成に向けて、一日も早い脱炭素社会の実現を目指し、取組を加速していく必要があります。 また、東日本大震災、原発事故からの復興再生に向けた取組の継続、度重なる自然災……
○古賀委員長 これより会議を開きます。 環境の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房生産振興審議官安岡澄人君、農林水産省大臣官房審議官岩間浩君、経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官湯本啓市君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長井上博雄君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長松山泰浩君、環境省地球環境局長松澤裕君、環境省水・大気環境局長秦康之君、環境省自然環境局長奥田直久君、環境省環境再生・資源循環局長土居健太郎君、環境省総合環境政策統括官上田康治君、原子力規制庁原子力規制部長大島俊之……
○古賀委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
本会期中、当委員会に付託されました請願は三十一件であります。各請願の取扱いにつきましては、理事会で慎重に協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、お手元に配付してありますとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は三件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は六件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
環境の基本施策に関する件
地球温暖化の防止及び脱炭素社会の構築に関する件
循環型社会の形成に関する件……
○古賀委員長 これより会議を開きます。 環境の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として金融庁総合政策局審議官堀本善雄君、林野庁林政部長前田剛志君、経済産業省大臣官房商務・サービス審議官茂木正君、経済産業省大臣官房審議官木原晋一君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長井上博雄君、資源エネルギー庁資源・燃料部長定光裕樹君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長松山泰浩君、環境省大臣官房地域脱炭素推進審議官白石隆夫君、環境省地球環境局長松澤裕君、環境省水・大気環境局長秦康之君、環境省自然環境局長奥田直久君、環境省環境再……
○古賀委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 環境の基本施策に関する事項 地球温暖化の防止及び脱炭素社会の構築に関する事項 循環型社会の形成に関する事項 自然環境の保護及び生物多様性の確保に関する事項 公害の防止及び健康被害の救済に関する事項 原子力の規制に関する事項 公害紛争の処理に関する事項 以上の各事項につきまして、その実情を調査し、対策を樹立するため、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議……
○古賀委員長 これより会議を開きます。 環境の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房GX実行推進室次長龍崎孝嗣君、内閣府地方創生推進室次長岡田輝彦君、内閣府食品安全委員会事務局長鋤柄卓夫君、厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官佐々木昌弘君、農林水産省大臣官房審議官岩間浩君、林野庁林政部長前田剛志君、林野庁森林整備部長小坂善太郎君、経済産業省大臣官房審議官恒藤晃君、経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官湯本啓市君、資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官山田仁君、資源エネルギー庁省エネルギ……
○古賀委員長 これより会議を開きます。 環境の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として原子力委員会委員長上坂充君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣官房GX実行推進室次長龍崎孝嗣君、内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官覺道崇文君、こども家庭庁長官官房審議官黒瀬敏文君、文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部技術参事官森政之君、厚生労働省労働基準局安全衛生部長美濃芳郎君、経済産業省大臣官房審議官笹路健君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長井上博雄君、資源エネルギー庁電力・ガス事……
○古賀委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、気候変動適応法及び独立行政法人環境再生保全機構法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官上村昇君、こども家庭庁長官官房審議官黒瀬敏文君、文部科学省大臣官房審議官里見朋香君、文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部技術参事官森政之君、厚生労働省大臣官房審議官本多則惠君、厚生労働省大臣官房審議官斎須朋之君、経済産業省大臣官房審議官木原晋一君、経済産業省大臣官房審議官藤本武士君、経済産業省大臣官房審議官門松貴君、気象庁大気海洋部長野村竜一君、環境省大臣官房環……
○古賀委員長 これより会議を開きます。 環境の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官宮本新吾君、厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官佐々木昌弘君、林野庁森林整備部長小坂善太郎君、経済産業省大臣官房審議官藤本武士君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長井上博雄君、資源エネルギー庁資源・燃料部長定光裕樹君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長松山泰浩君、環境省大臣官房地域脱炭素推進審議官白石隆夫君、環境省大臣官房環境保健部長神ノ田昌博君、環境省地球環境局長松澤裕君、環境省水・大気環境局長……
○古賀委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
本会期中、当委員会に付託されました請願は二件であります。各請願の取扱いにつきましては、理事会で慎重に協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、お手元に配付してありますとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は二件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は八件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
環境の基本施策に関する件
地球温暖化の防止及び脱炭素社会の構築に関する件
循環型社会の形成に関する件
……
○古賀副大臣 青柳委員から、経済安保分野のセキュリティークリアランス制度について、運用あるいは姿という御質問をいただきました。 同制度におきましては、今国会において御審議いただく予定の重要経済安保情報の保護及び活用に関する法律案に規定を置いているところでございまして、同法案が成立した暁には、施行までの期間において、重要経済安保情報の指定及び解除などに関する統一的な運用を図るための基準を、有識者の意見を伺いながら策定することとしております。 こうした基準に基づきまして、各行政機関において指定する重要経済安保情報の範囲ですとか、それに関しての調査、その件数なども出てくると認識しております。それ……
○古賀副大臣 まず冒頭、菅家一郎委員から、東日本大震災、会津での貴重な御経験を御披露いただき、それを踏まえた大変示唆に富む御指摘をいただいたことを、現地の対策本部長としてもしっかり受け止め、また、震災対応に当たっていきたいということをまず御発言させていただきたいと思います。 その上で、ちょっと丁寧に時系列で申し上げますと、今、二次避難、あるいはみなし仮設住宅についての御指摘をいただきました。 一次避難所、まさに現地の被災地で避難所を設けておりますが、石川県内で、まず、一月一日に発災し、翌二日の時点で最大約四万人の方が一次避難所におられました。その後に、一月八日の時点で約二万八千人の方がおら……
○古賀副大臣 国土強靱化担当、防災担当内閣府副大臣の古賀篤でございます。 令和六年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々、御遺族に対し、深く哀悼の意を表しますとともに、被災者全ての皆様方に心よりお見舞いを申し上げます。 能登半島地震に対しては、発災当初から政府を挙げて災害対応に取り組んでおり、私も現地対策本部長として、被災自治体と緊密に連携しながら、対応に当たってきたところであります。引き続き、一日も早い復旧復興に向け、被災地、被災者の支援に全力で取り組んでまいります。 災害から国民の生命、身体、財産を守るため、国土強靱化担当、防災担当内閣府副大臣として、松村大臣を補佐し、平沼政務官……
○古賀副大臣 お答えいたしますが、復興基金の必要性につきましては、各省庁の支援策の実施状況あるいは被災地の被害状況を踏まえて、今御答弁されました総務省を始め関係省庁において適切に判断されるものと承知しているところであります。
いずれにしましても、被災自治体が予算の制約により災害対応をちゅうちょすることはあってはならないと考えておりまして、岸田総理を本部長とする復旧・復興支援本部を司令塔に必要な対策そして財政措置を機動的、弾力的に講じていく中で、私も現地の本部長として引き続き取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
【次の発言】 災害時におきまして、被災された方々に対し活用可能な支……
○古賀副大臣 内閣府副大臣の古賀篤でございます。 経済安全保障、科学技術政策、海洋政策等を担当いたします。 高市大臣、松村大臣をお支えし、力を尽くしてまいりたいと存じます。 星野委員長、理事、委員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
○古賀分科員 自由民主党の古賀篤でございます。本日は、質問の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。 ただいま既に七時三十分を回っております。本当にお疲れさまでございます。下村大臣、谷川副大臣、義家政務官、また文科省の職員の皆様方、どうぞよろしくお願い申し上げます。 本日の私の質問は、大きく二つであります。一つは特別支援教育、そしてもう一つは道徳教育についてであります。 私は、一回生、新人議員であります。前職は財務省職員でありました。十五年間、財務省に所属しておりましたが、昨年の五月に退職いたしまして、政治活動を開始し、十二月の選挙を迎えたわけであります。 その政治活動の中に……
○古賀大臣政務官 今御質問のありましたマイナンバーカードでありますけれども、一昨日、二月の二十三日時点の数字ですが、約八百万件の申請受け付け処理が完了しておりまして、既に住基カードの有効交付枚数約七百十万枚と比較しても超えてきているというような状況にございます。 マイナンバーカードにつきましては、写真つきの公的な身分証明書となるほか、住民票の写し等のコンビニ交付、また、e―Taxを初め各種オンラインの申請に利用可能といった形で、さまざまなメリットがあるということになっております。さらに、申請につきましても、郵送だけでなくパソコンやスマートフォンによる申請方法や、交付手数料の無料化、こういった……
○古賀分科員 おはようございます。 連日の分科会対応、お疲れさまでございます。そして、早朝より御対応いただきまして、ありがとうございます。 きょうは、三十分、質問の時間をいただきました。大きく三点伺いたいと思いますし、ちょっと多岐にわたりますので、早速質問の方に移らせていただきたいと思います。 まず一点目でありますが、医療、有床診療所に関する質問でございます。 私の地元福岡でございますが、平成二十五年の十月に福岡市の有床診療所で火災事故がありまして、十五名の方が死傷するという大変痛ましい事故がありまして、それからもう三年が過ぎております。命を救う、けがや病気を治す、そういった場で事故が……
○古賀主査代理 これにて大西宏幸君の質疑は終了いたしました。
次に、もとむら賢太郎君。
【次の発言】 これにてもとむら賢太郎君の質疑は終了いたしました。
次に、広田一君。
【次の発言】 これにて山本和嘉子君の質疑は終了いたしました。
午後一時から本分科会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 これにて古田圭一君の質疑は終了いたしました。
次に、串田誠一君。
【次の発言】 これにて遠山清彦君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、内閣府所管について審査を進めます。
内閣府本府について質疑の申出がありますので、これを許します。國……
○古賀主査代理 時間が来ておりますので、簡潔に御答弁お願いします。
【次の発言】 これにて階猛君の質疑は終了いたしました。
次に、田畑毅君。
○古賀分科員 自由民主党の古賀篤でございます。 本日は、この第一分科会におきまして質問させていただく機会をいただきましたことを心から感謝申し上げます。ありがとうございます。 きょうは、宮腰大臣には保育について最後に伺いたいと思います。きょうは、限られた時間でありますので、早速、保育についてお伺いしたいと思います。 まず、保育所の臨時休園の判断についてお伺いしたいと思います。 昨年の十一月、総務省の行政評価局からの勧告として、子育て支援に関する行政評価・監視、この副題として「保育施設等の安全対策を中心として」という勧告が出されました。手元にこの結果報告書があるわけですが、保育施設の安全対……
○古賀副大臣 委員から御指摘ありましたように、昨年の十二月の社会保障審議会障害者部会における中間整理におきまして、児童発達支援センターについて、多様な障害等への専門的機能を強化し、地域の児童発達支援事業所等に対する助言などを行う機関としての役割、機能を明確化すべきとされているところであります。 これを踏まえて、児童発達支援センターが地域における障害児支援の中核的役割として、幅広い高度な専門性に基づく発達支援、家族支援機能や、地域の事業所に対する支援内容等の助言、援助等の機能等を担うものであることを児童福祉法上に明確に位置づけるよう、現在、改正法の法案の提出に向けた準備を進めさせていただいてい……
○古賀委員長 次に、中野洋昌君。
【次の発言】 次に、近藤昭一君。
【次の発言】 ただいまの件は、理事会にて協議させていただきます。
次に、堤かなめ君。
【次の発言】 ただいまの件につきましては、理事会にて協議させていただきます。
【次の発言】 次に、山岸一生君。
【次の発言】 次に、逢坂誠二君。
○古賀副大臣 城井委員御指摘のように、この検討会は、四月の二十二日に、知的財産権の各所管省庁のオブザーバー参加をいただきまして、中間取りまとめ案について議論を行ったところであります。
この検討会におきましては、AI学習段階における著作権以外の知的財産権については現行法の考え方から変更はなく、意匠権、商標権等のデータをAIに学習させたとしましても、その権利の実施又は使用に当たらず、権利侵害は発生しないと考えられることを確認したところでございます。
【次の発言】 この検討会における検討では、著作権に関する法的整理というのは、著作権法の所管省庁であります文化庁における、先ほど来出ております文化審議……
○古賀副大臣 今般の令和六年能登半島地震におきましては、今お話しされました西村委員の御地元の新潟県も各地で被害が出ていると承知いたしておりまして、まずは、被災された新潟県民の方々にお見舞いを申し上げたいと思います。 今般の震災対応につきましては、被災者支援、一人一人に寄り添ったきめ細やかな支援を行うことが重要であると考えておりまして、避難所あるいはホテル、旅館等の二次避難、在宅避難されているそれぞれの方の支援を丁寧に行っていただいているところであります。また、応急仮設住宅を始めとした住まいの確保、なりわいの再建、観光復興支援等、スピード感を持って取り組んでいきたいと考えているところであります……
○古賀副大臣 学校の体育館や武道場につきましては、災害時に避難所となることも多いことから、避難者の生活環境の確保の観点からも空調設備を整備することは重要であると認識しております。 内閣府では、そうした観点から、文科省、消防庁、関係省庁と連携をし、国の各種支援制度を通じて支援をしているところでありますし、また、指定避難所のエアコン等の冷房機器について、自治体に対し、避難所における取組指針や避難所ガイドライン等により平時から導入の推進をするよう促すとともに、冷房設備の整備、確保の先進的な事例を収集し事例集に取りまとめ、自治体にも周知をさせていただいているところであります。 引き続き、関係省庁や……
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