このページでは藤丸敏衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。藤丸敏衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○藤丸委員 自由民主党の藤丸です。 マネーサプライといいますかマネタリーベースの話ですが、ちょっと気になるところは、ここ十年、マネタリーベースのグラフとかを見ると、EUでは三倍ぐらいになっておりまして、米国では四倍ぐらいになっているかと思います。それだけふえているんですが、日本は、悲しいかな、一・五倍ぐらいにしかなっていない。 そこで、個人的な見解で結構なんですが、いろいろな金融政策の結果、二%を達した後にはどれだけになるとお考えか。EU近くになるのか、米国並みになるのか、アバウトで結構なんですが、お答え願えればと思います。
○藤丸委員 おはようございます。自由民主党の藤丸敏でございます。 麻生大臣におかれましては、私、古賀先生の書生をしておりましたので、十九のときから御尊顔を拝していたところでございます。よく、三十年前は、450SELで颯爽と登場されて、格好いいなというのが印象でございました。この場で質問させていただけることは、大変恐れ多いことでございます。よろしくお願い申し上げます。 本日は、FRC報告及び経済について、二問質問をさせていただきます。一問目は、金融国会において公的資金が注入されております、その回収状況について、二問目は、日本経済の持続的成長について質問をさせていただきます。 それでは、資料……
○藤丸大臣政務官 防衛大臣政務官を拝命いたしました藤丸でございます。 我が国の独立と平和、国民の安全を守るとともに、国際社会の平和と安定に貢献している防衛省・自衛隊の政務官となり、大変光栄に感じるところでございます。みずからの責任の重さに身の引き締まる思いでございます。 若宮副大臣、熊田政務官とともに、中谷大臣を補佐し、全力で職務に邁進する所存でございます。 左藤委員長初め理事、委員の皆様におかれましては、御指導、御鞭撻を賜りますように、よろしくお願い申し上げます。
○藤丸大臣政務官 例えば、労務費につきましては、米軍の能力発揮に直結する装備品の維持、整備に従事する労働者の日本側負担上限数は増加することになります。
そして、福利厚生施設で働く労働者の日本側負担上限数をさらに、これは削減をします。また、駐留軍等労働者に対する格差給などに係る経過措置を段階的に廃止いたします。光熱水料等の日本側負担割合も七二%から六一%に引き下げることとしております。
【次の発言】 国会審議等での指摘を踏まえまして、現行特別協定の有効期間中、在日米軍施設・区域内におけるクラブとかゴルフ場とかボウリング場などの娯楽性の高い施設に勤務するIHA、インダイレクト・ハイヤー・アグリー……
○藤丸大臣政務官 お答え申し上げます。 講演において、我が国の周辺の安全保障環境の厳しさと自衛隊の活動状況を紹介する中で、北朝鮮によるミサイル発射への対応についても言及いたしました。(原口委員「言及した」と呼ぶ)はい。 この御指摘の講演に、私の発言が、北朝鮮によるミサイル発射の対応をわかりやすく、安心してもらえるように、そして、この会は商工会のメンバーということで名簿も来ておりましたので、知人も多かったものですから、できるだけわかりやすく説明しようということで説明をさせていただきました。 国の防衛の任に当たる者として不適切な発言をいたしまして、大変反省しているところでございます。深くおわ……
○藤丸大臣政務官 お答えします。
先般の講演において、これまで防衛省から佐賀県に、うちが地元に対して説明した資料や一般的な対外説明に使用する資料を中心に、これらの資料をプロジェクターに投影して説明しました。本件の講演の依頼は、うちの事務所に、藤丸事務所にありまして、対応すべきものとして判断したことから、資料は私自身が取りまとめたものであります。
しかし、二十七年度の予算、約百六億円の内訳を示した資料が一枚まじっておりまして、これは不適切であったと考えておりまして、大変反省しているところでございます。
【次の発言】 お答えいたします。
公となっているレーダー情報を入手し、官邸危機管理センタ……
○藤丸大臣政務官 サイバーの問題は重要な問題であると認識しております。また御指導のほどをよろしくお願いします。
【次の発言】 お答えいたします。
三月の二十八日に講演をいたしました。その際の私の発言が、これまで防衛省から地元に説明させていただいている内容と異なった見解を示したものとして受け取られまして、地元をいたずらに混乱させてしまったことを深く反省しているところでございます。
私の発言としては、あくまでも、佐賀空港とその周辺の地域の振興を切に希望する国会議員としての立場から希望を申し上げたものでありまして、地元への思いを発言したものでございます。
防衛省の見解とは異なる内容の発言があり……
○藤丸大臣政務官 答弁をさせていただきます。 講演におきまして、我が国周辺の安全保障環境の厳しさと自衛隊の活動を紹介する中で、北朝鮮によるミサイル発射への対応について言及しております。 さきの指摘の講演における私の発言は、北朝鮮によるミサイル発射の対応をわかりやすく御説明しようと申し上げたものでありまして、よくなかったところがあったと思っております。 講演における私の発言が防衛省の見解とは異なる内容もある上、国の防衛の任に当たる者として不適切な発言をいたしました。 佐賀県、佐賀市、漁協を初め、関係者の方々をお騒がせいたしました。大変反省しているところでございます。深くおわびを申し上げた……
○藤丸委員 きょうはありがとうございます。 私は一点、貿易について。前、伊豆見先生がどこかで発言されておりまして、北朝鮮の中国との国境沿いでどれだけの貿易というか、体制から経済に入っていきますから、これが相当盛んになってくればそれだけ時間が稼げるといいますか、この貿易は大体どんな感じになっているのか。あと、ロシアから技術を入れているということなんですが、どういう感じで入れているのか。もう一点、最後に、金正日さんが中国に頼みに行きましたね、亡くなる前に。大体どの辺のチャンネルを、習近平さんとはそんなにはないと思うんですよね。だから、どの辺なんだろうかという感じがしていまして、まあ、一番は貿易な……
○藤丸委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律案に対する附帯決議(案) 本法施行に当たり、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 本法の施行から五年後に、幅広く見直すこと。 一 民間公益活動の実情につき定期的に内容を把握確認し情報公開に努めること。 以上であります。 何とぞ御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。
○藤丸委員 よろしくお願いいたします。 本日は、北朝鮮をめぐる問題について質問をさせていただきます。 現状分析、把握、認識は、極限の緊張状態にあると思っております。先日も、トランプ・習近平電話会談があり、北朝鮮の暴走を、アメリカ、中国でどう対応するか、どういうふうに軟着陸をさせるのかとの話があったようであります。 トランプ大統領としては、核ミサイルをアメリカへ撃たせまいと、核開発を阻止しようとしていると思います。中国は、戦争になれば難民が来るなど、中国には撃ってこないと思っているのかどうかわかりませんが、中国は経済的に、統計を見ると依存度が大きい、逆らえないと思っているんだと中国は思って……
○藤丸委員 おはようございます。藤丸でございます。 先日、麻生大臣の所信をお聞きいたしました。本日は、その質疑となっております。麻生大臣には、個人的には秘書時代から今に至るまで大変お世話になっております。ありがとうございます。 さて、与党からは副大臣を中心にお話を聞かせていただければ幸いと存じます。 その前に、一言、経済分析について述べさせていただきます。 ちょっと気恥ずかしいんですが、うちの事務所がこうやってつくるものですから、毎回。一ページ、表紙をあけてもらいますと、日本のマネタリーベース、マネーストック、名目GDPの推移があります。これは何でつくったかというと、GDP、マネースト……
○藤丸委員 お疲れさまでございます。私も久々に質問をさせていただきます。 私のところは、八年前、私が当選したときに北部集中豪雨がありました。それから、ことしもやってきております、ちょっと場所はずれているんですけれども。よろしくお願いいたします。 近年、災害が多く発生しております。さきの大災害、球磨川にも私も翌日に足を運ばせていただきまして、大変なことになっておりました。お亡くなりになった方々にはお悔やみを申し上げ、被災された方々にもお見舞いを申し上げます。 小此木大臣におかれましては、前の前の前に防災を担当されておりまして、その当時は、二回目の九州北部豪雨があったり、胆振東部地震があった……
○藤丸委員 自由民主党の藤丸でございます。 新型コロナ感染症で九千二百八十六名の方がお亡くなりになられております。心より御冥福をお祈りいたします。 医療関係者の皆様には感謝申し上げます。 新型コロナウイルスへの対応は、国民の命と暮らしを守る重要課題であります。 政府におかれましては、本年一月に緊急事態宣言を発出し、感染者数をピーク時から八割以上減少させ、感染拡大を抑えられております。しかし、三月上旬以降、増加が続いております。 四月の五日には、蔓延防止等重点措置を適用されました。来週十二日より、東京、京都、沖縄に蔓延防止等重点措置を適用することとされております。 国や自治体の取組、……
○藤丸委員 おはようございます。 本日は、複雑な話ではございませんので、麻生大臣というよりも、和田政務官、赤澤副大臣に対応をお願いしたいと思います。 先日、IMFの成長率の改訂がありました。年末にはコロナ前に戻るというふうにIMFは言っております。しかし、日本は今、コロナ変異ウイルスで大変な状況であります。でも、何とかワクチンを進めて、そういうふうに年末に経済が戻れるように皆さんで努力しなければならないと思っております。 早速本題に入らせていただきます。 この国が豊かになるために、何とか金融市場を成長させたいと思っております。本来的には心の豊かさが問われるところでありますが、資産的にも……
○藤丸副大臣 日本学術会議に関する事務を担当する内閣府副大臣の藤丸敏です。どうぞよろしくお願い申し上げます。 後藤大臣を支え、力を尽くしてまいりますので、下条委員長を始め理事、委員各位の御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
○藤丸副大臣 お答えします。
資金移動業者を管轄しておりますので、資金決済法において、送金とか無関係の利用者の資金を保有しない体制整備が求められています。
金融庁としては、こうした規則の遵守を含めて、各資金移動業者において資金決済法に基づき適正かつ確実に業務が行われるように、モニタリングをしっかりしていきます。
【次の発言】 いわゆる賃金のデジタル払いの適切な履行を確保していくということですが、資金移動業者を所管する金融庁と、賃金の支払いに関する制度は厚労省ですから、緊密な連携を図るということは大事でありますので、賃金の支払いを受ける資金移動業者の指定要件としては、その口座が今言われたよう……
○藤丸副大臣 内閣府副大臣を拝命しております藤丸敏でございます。金融を担当させていただいております。 このところ七年、財務金融委員会に在籍させていただいておりまして、皆さんには大変お世話になっております。 鈴木政務官とともに、鈴木大臣を支え、全力で職務を遂行してまいる所存でございます。 塚田委員長を始め理事、委員の皆様の御指導、御鞭撻を賜りますように、よろしくお願いいたします。(拍手)
○藤丸副大臣 推薦書、政策協定、旧統一教会との関係はなく、提示を受けたことや署名を行ったことはございませんし、私も含め、秘書や選挙関係者が選挙応援を依頼したり、組織的支援等を受け入れたことはございません。
元秘書の市議が熱心に選挙応援をしてくれておりましたが、その中にそういう関係者がいたかどうかも分かりません。
【次の発言】 お答えします。
私も、インターネットで見ました。「ミヤネ屋」の、市議が話しているところは見ていないんですけれども、話題になったということは知っております。
今話がありましたように、推薦確認書の提示を受けたことや署名を行ったことはありませんし、その市議にも、勝手にやっ……
○藤丸副大臣 お答えします。
FTXジャパン社は、利用者財産の返還を停止していて、再開してはおりません。結局、米国の破産法の適用申請がなされて、その影響を今確認をしているところです。
当社の利用者に財産を返還していくためには、親会社のシステムを経ない形に、当社のシステムを親会社のシステムを経ないようなシステムに変更しなければならないということでありますので、返還の再開時期というのは、今そういう理由で未定ということになっていると思います。
【次の発言】 米国法上、世界中の資産が保全され、債務の履行が停止されると理解されているものであります。
米国破産法の影響を今確認をしている段階であります……
○藤丸副大臣 内閣府副大臣の藤丸敏でございます。 新しい資本主義、スタートアップ、新型コロナ対策・健康危機管理、経済財政政策等を担当いたします。 山際大臣を支えてまいります。 大西委員長を始め理事、委員各位の皆様の御指導をよろしくお願いいたします。
○藤丸副大臣 旧統一教会との関係はありません。 旧統一教会との関係で政策協定や推薦確認書、パーティー券を購入してもらったことはありません。また、当該団体等から、選挙支援を依頼したり、組織的支援等を受け入れたりはしたことはございません。
○藤丸副大臣 統括庁が政府全体の見地から、各省庁の一段高い立場で、感染症危機管理を行うに当たって、機構に対して必要な科学的見地を求めます。機構はこれを受けて、平時から迅速に質の高い科学的知見を提供する。これに基づいて、統括庁において政策決定を行う枠組みでございますけれども、統括庁においては、関係省庁から必要な情報を収集するほかに、新型インフルエンザ等対策推進会議において、感染症の専門家のみならず幅広い分野の専門家の意見を聴取することなど、様々な知見を総合して考慮して対策を講じるということにしております。
【次の発言】 感染症対策を効果的かつ迅速的に進めるに当たっては、そういう、今言われたように……
○藤丸副大臣 お答え申し上げます。 個人がライフプランに合った適切な金融商品を選択し、安定的な資産形成を実現するためには、国民の金融リテラシー向上に向けた取組が重要であります。 金融経済教育推進機構(仮称)は、官民一体となって金融経済教育を広範かつ効率的に実施するために設立するものです。 これまで金融経済教育は、政府や金融機関、団体が個別に取り組んできましたが、実際に教育を受けた認識のある者は少数で、広く国民に届いていない、政府や関係団体の取組が十分に調整されていない、実施主体が民間の団体では受け手に敬遠されるため、中立的な国が積極的に関与する必要がある、そういった指摘があります。 新……
○藤丸副大臣 率直に言って、この素案において、例えば、財源もですけれども、支援金制度についても、やはり社会全体で支える。ですから、社会全体の理解もコンセンサスも必要になってきますので、そういう意味では、詳細については、そういうコンセンサスを得ながら年末に結論を出すこととしておりまして、具体的な仕組み等をまだ、そういう意味では、コンセンサスを得ながらということでありますので、併せて年末に検討するということになっておりますので、御理解いただければと思います。
○藤丸副大臣 一本化後の四半期決算短信については、速報性をより重視するということで、監査人によるレビューを一律には求めないということにしております。 その上で、上場会社に対しては、四半期決算短信のレビューの有無について開示を行うことや、会計不正が起きた場合や企業の内部統制の不備が判明した場合に一定期間レビューを行う、そういう場合にはですね、取引所ルールで義務づけるよう今調整したいと考えております。 取引所においては、これまでも開示内容における虚偽の有無などを審査し、不適正開示に適正な対応を行ってきております。一本化後も正確性や信頼性の担保のために適切な対応を図ってまいります。 金融庁とし……
○藤丸副大臣 事業者における感染対策については、緊急事態宣言時等における営業時間の短縮や休業要請のほかに、業種別ガイドラインに基づく各業界での自主的な感染対策や、第三者認証制度に基づく飲食店の自主的な感染対策を促す取組を行っております。 今後とも、指摘のとおり、専門家や産業界と連携を密にしながら、実効性のある対策を推進してまいります。
○藤丸副大臣 堀内先生も大臣を担当されておりましたけれども、今政府としては、国民の命と暮らしを最優先で守る観点から、感染拡大防止と社会経済活動のバランスを取りつつ、科学的知見やエビデンスを重視し、新型コロナ対策に最大限取り組んでまいってきております。 具体的には、緊急事態措置等により感染拡大防止を図る一方で、国民、事業者への支援やコロナ禍からの回復を図るための各種経済対策を講じてきております。同時に、国民の命と健康を守るため、病床確保を始めとする医療提供体制の整備強化、ワクチン接種の推進、治療薬の確保等に取り組んできております。さらに、その後のウイルスの特性の変化等に応じ、取組内容を柔軟かつ……
○藤丸副大臣 予算の参考資料としてお手元にお配りしてあります「令和五年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度」について御説明いたします。 これは、去る一月二十三日に閣議決定したものです。 我が国経済は、コロナ禍からの社会経済活動の正常化が進みつつある中、緩やかな持ち直しが続いています。その一方で、世界的なエネルギー、食料価格の高騰や欧米各国の金融引締め等による世界的な景気後退懸念など、我が国経済を取り巻く環境には厳しさが増しております。 政府としては、こうした景気の下振れリスクに先手を打ち、我が国経済を民需主導の持続的な成長経路に乗せていくため、物価高克服・経済再生実現のための総合経済……
○藤丸委員 本日は、久々に質問に立たせていただきまして、ありがとうございます。また、日銀の皆さんには、政策決定会合ではお世話になりました。ありがとうございました。 本日は、二問お聞きいたします。 経済分析ですが、難しい偏微分等を使う分析ではございませんので、経済原論のレベルの話でありますので、植田総裁、植田大先生にお答えいただくレベルではございませんので、日銀の理事さんの方でお願いいたします。 まず、一ページ、これももう三、四年前に出したのと同じ、本当は更新したかったんですが、なかなか時間がなくて、できなくて。 一問目は、普通に考えると、マネタリーベースを日銀が増やす、そうすれば次はマ……
○藤丸委員 おはようございます。 総理、訪米お疲れさまでございました。 バイデン大統領との首脳会談、議会での演説、大歓迎の様子を拝見いたしました。同行取材の峯村君が、日米同盟の意義が大きく変わった、日本周辺から広く世界の平和を守っていくビジョンへと言っておりました。また、テレビで、ポール・サイモンのアメリカに架ける橋、本当は明日に架ける橋、YOASOBIの最強で最適のアイドルと拝察いたしました。 そして、余談ですが、総理肝煎りの資産倍増計画、新NISAも順調で、四万円もつけました。次のDC、iDeCo改革もお願いいたします。 第一問、早速ですが、訪米についての所感を一言お願いいたします……
○藤丸分科員 おはようございます。本日はよろしくお願いを申し上げます。 私は、大きく二つの問題について質問をさせていただきます。 一つは、TPPについてでございます。二つ目は、攻めの農業政策についてお話をお聞きしたいと思います。 まずはTPPについてでありますが、私は選挙でTPPは体を張って反対をしますと言って当選をさせていただきました。もちろん、聖域なき関税撤廃は体を張って反対しますと、聖域なき関税撤廃ということをきちっとJ―ファイルどおり言ってまいりました。もちろん六項目も言ってまいりました。 そこで、まず、私の選挙区の事情を申し上げさせていただきますと、福岡七区で古賀誠先生の地盤……
○藤丸分科員 お疲れさまでございます。自由民主党の藤丸でございます。 本日は、五問質問させていただきます。 一に災害対策、二に公共事業、三に河川管理、四に道路整備、五に港湾整備について、日ごろ思っているところを少し質問させていただきます。 まず初めに、災害対策であります。 さきの二月十四、十五日の大雪で苦しんでおられる方々には、心よりお見舞いを申し上げます。 ここ数年、百年に一度という異常気象による災害が多く発生しております。私のところ、古賀誠先生の地元でございますが、一昨年の九州北部豪雨の復旧が、今、道半ばでございます。復旧に携わっていられる国、県、市、そして事業を行っている方々に……
○藤丸分科員 早朝からお疲れさまでございます。自民党の藤丸でございます。 きょうは、経済再生、この道しかないという、アベノミクス、昨年の暮れに選挙で戦いました、このことについて、五問、質問をさせていただきます。 まず、宮下副大臣は経済学部出身でございますので、経済を中心に聞かせていただきたいと思っております。 まず一問目は、戦後の日本の経済を振り返ってということで、これは副大臣にお聞きしたいと思っております。 二問目は、バブルの状況と崩壊の分析、よく言われていることでありますけれども、一応、再認識ということで、これを政府、財務省にお聞きしたいと思っております。 三問目でございますが、……
○藤丸大臣政務官 これに対しましては、先日、福岡高裁那覇支部から和解案が提示されております。その内容については、申しわけありません、国は裁判所から対外的には明らかにしないよう要請をされておりまして、そしてまた、政府といたしまして、対応が可能か、今検討中でございます。申しわけございませんが、具体的なコメントは差し控えさせていただきます。
【次の発言】 普天間飛行場につきましては、我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増しております。在沖海兵隊を含む在日米軍全体のプレゼンスや抑止力を低下させることはできません。そして、沖縄の地理的優位性、普天間飛行場の危険性を一刻も早く除去する必要性など、総合……
○藤丸分科員 きょうは、世界人権宣言についてお話をさせていただきたいと思います。 そして、財金もやっておりますので、できるだけ短くさせていただきたいと思います。 その前に、自由と平等。フリー、勝手ながら、フリー。フリーダム、束縛からの自由ですね。リバティーは、フランスが語源ですから、そっちからきている。イクオリティー、平等と、イクイティー、フェアとかいう言葉があります。つまり、人権についてお話をさせていただきます。 余談でございますが、私が学生のときにいろいろ学んだ、哲学というか、それを勉強しておりましたので、幾ばくか。そこで、少し青臭い話をさせていただきますが、自由というと、イギリスで……
○藤丸副大臣 お答えします。
低金利環境や人口減少など、構造的に厳しい経営環境が続く中、一定の期間を定めて地域金融機関が自ら経営改革を進めていただく観点から、政府と日銀では、それぞれ経営改革を後押しする制度を設けています。御指摘の統合再編は、金融機関によるそうした経営改革の一つの選択肢であると認識しています。
しかしながら、より重要なことは、委員も指摘されているとおり、経営改革が地域企業の再編や成長を支えて地域経済の活性化につながっていくことと考えて支援をしております。
【次の発言】 政府としては、家計金融資産を貯蓄から投資へとシフトさせ、家計の金融資産所得の拡大と、その反面、企業への成長……
○藤丸委員 自由民主党の藤丸でございます。 個人的な意見ですが、自衛隊明記について、これまでも議論があっております。私は、七十三条の内閣の職務に、自衛隊を指揮するという号をできれば加えてもらいたいなと思っております。 その訳は、自衛隊は災害出動で人命救助等を担っております。なくてはならない、二十四万人の組織であります。しかし、多くの憲法学者は憲法違反としております。実態の容認では忍びなく、済まされないと思っております。 学生のときに、法哲学、アリストテレスとか、カントの永遠平和とか、ヘーゲルとかをやったときに、いつか役に立つだろうと芦部論文を、ちょっと五千円と高かったので、買っておりまし……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。