このページでは武井俊輔衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。武井俊輔衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○武井委員 おはようございます。自民党、宮崎一区、武井俊輔でございます。 きょうは、このような形で、農林水産委員会で初質問できますことを大変光栄に思っております。また、我が宏池会の座長であります林大臣、そしてまたふるさとの大先輩であります江藤副大臣、本当にお支えをいただきまして、大変ありがたく思っております。胸をかりるつもりで率直にお伺いをしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、宮崎県でございますので、口蹄疫のことを一点だけ話をさせていただきたいと思います。 口蹄疫から三年がたちまして、埋却地がちょうど再生にかかってまいりました。先日、再生の第一歩ということ……
○武井委員 おはようございます。自民党の武井俊輔でございます。 今回、決算行政監視委員会、質問できますことを大変ありがたく思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 まず冒頭に、熊本県で発生いたしました鳥インフルエンザでございますが、政府・与党、また熊本県におきましても、全力で取り組んでいただいておりますこと、感謝を申し上げます。 宮崎県もかつて大変大きな影響を受けましたし、今回、隣接する球磨郡ということでございまして、大変、不安、心配を感じております。南九州は、御存じのとおり、大変大きな畜産王国でございます。かつては口蹄疫の大変大きな惨禍もございました。まだその記憶も冷めやらぬと……
○武井委員 自民党の武井俊輔でございます。 先ほどの清水先生に引き続きまして、九州代表ということで御指示をいただきました。質問をさせていただきます。 畜産県でございます我が宮崎県におきましても、この日豪EPAは大変大きな関心が寄せられております。きのうも、地元の皆さん、多くの皆さんといろいろと意見交換をいたしたのでございますが、さまざまな報道、特に日本農業新聞なんか毎日いろいろな形で書かれまして、例えばこういった、国内産地に打撃みたいなことが書かれますと、農業者の皆さん、畜産の皆さんは当然とっていらっしゃるわけですから、非常に大きなショックを受けていらっしゃる。 その中で、私が一番心配な……
○武井委員 自民党の武井俊輔でございます。 今回は、大変重要な時期に質問の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。 きょうは、農政改革、農業委員会制度等を中心に伺ってまいりたいと思うのですが、その前にまず一点、我がふるさと宮崎で大変心配されております、ニホンウナギの絶滅危惧種指定についてお伺いをしたいと思います。 宮崎県は全国有数の養鰻県でございまして、ワシントン条約で国際取引が制限される可能性も出てきたということで、不安が広がっております。 ウナギは日本の食文化そのものでありまして、和食を世界に打ち出していくというものでも極めて重要だと認識しております。 きょうは、……
○武井委員 おはようございます。自民党の武井俊輔でございます。 私、この委員会に初当選からおりまして、初めてこうして質問の機会を頂戴することができました。大臣、また関係の皆さん、よろしくお願いします。また、理事の皆さん、御配慮に感謝申し上げます。 先週、週末、山口大臣におかれましては、我が地元の日南市と都城市にお越しをいただいたということで、ITの関係でマンゴーもお召し上がりいただいたようで、おいしかったと思いますので、ぜひまたPRをしていただければありがたいなと思っております。 一方で、私自身は、ちょうどビザなし渡航で、我が党の秋葉代議士、また民主党の藤田幸久参議院議員とともに、北方領……
○武井委員 おはようございます。 きょうは、トップバッターで、梅雨も吹き飛ばすような思いで臨んでまいりたいと思います。 早速でございますが、きょうは配付資料もあるんですが、これは後ほどということで、質問をさせていただきたいと思います。 農協法の議論ですが、今、本当にさまざまな角度での質問も出てきておりまして、先週も地元に戻りまして、農業者またJA職員の皆さんともいろいろと意見交換してまいりましたが、この話も出たな、この話も聞いたなというような話をある程度整理しながら、何点か質問をしていきたいと思います。 まず、これは職員の皆さんなんかと話をしたときに出た監査の話。これも何度も出ておるわ……
○武井委員 ありがとうございます。 自民党、武井俊輔でございます。貴重な機会をいただきました。感謝を申し上げます。 では、早速ですが、質問をさせていただきます。 きょうは、安倍政権、なかんずく内閣府が観光立国として大変大きな成果を上げておりますわけですけれども、その中で、迎賓館等の国有施設の活用ということについて、まずお伺いをしていきたいと思います。 今般、迎賓館、また京都の迎賓館の方につきましても、見学の方法が大幅に見直されるということになりました。年間二百日以上の開放、また人数も相当緩和されるということで、菅官房長官も大変力を入れておられるわけでございます。 私も先日、赤坂の迎賓……
○武井大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました武井俊輔でございます。 我が国が平和のうちに繁栄するためには、日々積極的な外交努力を積み重ねていくことが一層重要となっております。 私は、岸田外務大臣の指導のもと、我が国の安全と繁栄を確保するため、外務大臣政務官としての職務を全うすべく、全力を尽くして取り組んでまいります。 三人の外務大臣政務官のうち、私が特に本委員会を担当することとなっております。 山口委員長を初め理事、委員各位の御支援、御協力を心からよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。
○武井大臣政務官 お答えいたします。 日本とフィリピンは、基本的な価値を共有する戦略的なパートナーであります。両国は長年にわたりまして友好協力関係を築き上げてきておりまして、フィリピンの対日感情は一般的に大変良好であると認識をいたしております。 本年、国交正常化六十周年という節目の年を迎えまして、本年一月には天皇皇后両陛下のフィリピン訪問が実現をいたしたところでございます。また、先月には、本年六月に就任されましたドゥテルテ大統領、今お話ございましたが、日本にお迎えをいたしたところでございます。 これまで培われてまいりました両国間の活発な人的交流、要人往来を基盤といたしまして、今後も両国の……
○武井大臣政務官 外務大臣政務官の武井俊輔でございます。 在沖縄米軍を含みます在日米軍の抑止力は、地域の平和と安全の確保に不可欠なものであります。在日米軍の抑止力を維持しつつ、沖縄の負担軽減のため、全力で取り組んでまいります。 また、ロシアとの平和条約締結交渉の取り組み等の重要問題も含め、外務大臣政務官としての責任を果たすべく、岸田外務大臣を補佐してまいります。 鈴木委員長を初め理事、委員各位の皆様の御支援、御協力をよろしくお願い申し上げます。
○武井大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました武井俊輔でございます。 国際社会における我が国の存在感と我が国に対する期待に応えるべく、そのために何ができるかを考え、自分自身の役割を果たし、岸田大臣を支えてまいります。 特に、担当であります北米、中南米、アフリカ諸国との関係強化に努めてまいります。また、安全保障や国連外交、軍縮・不拡散、科学技術の分野の課題に積極的に取り組むとともに、法の支配の推進に努めてまいります。 三ッ矢委員長初め理事、委員各位の皆様の御支援、御協力を心からお願い申し上げます。 どうぞよろしくお願いします。ありがとうございます。
○武井大臣政務官 お答えいたします。 我が国は、この五月に、ソチで安倍総理から提案をしました八項目の、今委員からお話がございました協力プランでございますが、この具体化を初めといたしまして、互恵的な日ロ経済の発展に向けた取り組みを行っているところでございます。 他方、この八項目の協力プランを含めまして、我が国の対ロ経済外交は、我が国及び欧米の対ロ措置とは何ら矛盾するものではございません。御指摘のJBICによる融資につきましても、この対ロ措置に抵触しないものであると考えております。 御指摘のJBICによるロシアへの単独融資案件は、日本法人であるJBICが日本円により融資を実施するものでありま……
○武井大臣政務官 お答えいたします。 ウィーン条約法条約では、条約の解釈の原則といたしまして、まず、この三十一条、一つ前の条文ですが、これにおきまして条約文を解釈すると規定をいたしておるところでございます。 その上で、この第三十二条でございますが、条約文の解釈によっては意味が不明確となる等の場合においては、あくまでも解釈の補足的な手段として、条約の準備作業及び条約締結の際の事情に依拠することができるというものであると規定をしているところでございます。 そもそも、この規定でございますが、条約の解釈をめぐって、主に関係国の間で不明な点がある場合に、解釈の判断の基準として用いることが想定されて……
○武井大臣政務官 お答えいたします。 過去の御質問等もあったわけでございますけれども、現在におきまして、宇宙諸条約、四つの条約があるわけでございますが、この中に、宇宙空間の定義というものについては明確な規定は存在しておりません。また、国連の宇宙空間平和利用委員会法律小委員会、こちらの方でも、長年にわたってこの議論はしておるところでございますけれども、現時点におきましても結論は得られていないというふうに承知をいたしております。 宇宙空間の範囲に関する考え方にはさまざまなものがあるわけでございますけれども、例えば、宇宙物体の通常の衛星軌道飛行が大気の摩擦によって不可能になる高度、これが百キロメ……
○武井大臣政務官 お答えをいたします。
一般に、条約の交渉経緯を開示するということは、相手国との信頼関係もございます、また、我々の、みずからの手のうちを明らかにすることにより類似の交渉で国益を害しかねない等の観点から困難であると考えております。
そうした制約がある中におきましても、政府といたしましては、条約の交渉状況につきましてもできる限り丁寧に説明をいたしてきておるところでございまして、引き続き、国民の皆様の信頼が得られるように努力をしてまいりたいと考えております。
以上であります。
【次の発言】 もちろん、そのように国民の皆様に思われないような丁寧な取り組みを、対応をしていかなければ……
○武井大臣政務官 お答えいたします。 過日は、大変お忙しい中に浜地先生にも御参加をいただきまして、ありがとうございました。 この在日米軍オリエンテーションプログラムでございますけれども、これは、今先生お話がございましたとおり、在日米軍の陸海空また海兵隊の現場のレベルの大体二十代から四十代前半ぐらいということで、そのレベルで指揮に当たる、日本に来て間もない方ということを主な対象にしておりまして、チョイスは米軍にお願いをしているんですが、非常にバランスよく男女も含めて来ていただいたというところでございまして、ことしは三月一日に開催をしたものでございますが、外務省といたしましては、これは平成七年……
○武井大臣政務官 お答えをいたします。 東アジア、なかんずく中国につきまして大変大事であるということは、委員御指摘のとおりであるというふうに考えております。 日本産食品の輸入規制については、この委員会でも再三取り上げられておりますが、私どもといたしまして、要人往来の機会、また在外公館でのさまざまな外交ルートを通じて、また外国関係者の招聘、さまざまな機会を通じて、特に科学的根拠に全く基づかない規制の緩和については非常に強く働きかけをしているところでございます。 その中で、今二十一カ国において規制の撤廃が実現をし、現在もいるわけですが、一方で、現在も、中国、韓国、また台湾等で輸入停止を含む規……
○武井大臣政務官 お答えいたします。 ニューヨーク時間の五月二十二日、日本時間の二十三日でございますが、二十一日の北朝鮮による弾道ミサイルの発射を強く非難するとともに、さらなる核実験及び弾道ミサイル発射を行わないことを要求する、先ほどございましたが、この安保理のプレスステートメントが発出をされたところでございます。 このプレスステートメントにおきましては、この安保理が、制裁を含むさらなる重要な措置をとるということ、そしてまた、関連安保理決議に含まれる全ての措置を完全かつ包括的に履行することに言及がされているところであります。 北朝鮮のたび重なるこの挑発行動でございますが、我が国は、この関……
○武井大臣政務官 委員御質問の伊勢志摩サミット終了後のインフラ設備の関係でございますが、外務省の予算でこれは設置をいたしまして、光回線及び携帯電話の設備といいました通信設備でございますが、これにつきましては、サミット開催に伴う臨時的な回線需要に対応するというような性格のものでございました。 このサミット活用後の活用についても種々検討を行ったところでございますが、サミット終了後も、大変太い回線でもございましたので、同程度の回線需要を維持するということはなかなか想定しがたく、また運用コストや維持費用を要するという観点から、撤去することが適切であると判断をしたところでございます。 なお、この光回……
○武井大臣政務官 お答えいたします。 委員今お話ございました一九四七年のガットでございますけれども、これにつきましては、確かに、同協定とは別個の国際約束といたしまして、ガットの暫定適用に関する議定書というものが作成をされておるところでございます。 この同議定書の条件のもとでガットが適用されることになったと承知しているわけでございますが、TPPについて仮に同様のことを行う場合には、国会の承認が必要であるということになるかと考えております。 いずれにいたしましても、現段階では、私どもにおきまして、TPP協定につきまして、この一九四七年のガットの先例を参考に別途議定書を締結し、米国抜きのTPP……
○武井大臣政務官 お答えいたします。 WTOの補助金協定によりまして、法令または事実上輸出が行われることに基づいて交付される補助金というのは禁止されているところでございます。 WTOの補助金の協定附属書一は、同協定第三条一の(a)でございますが、これに基づきまして、禁止される輸出補助金を具体的に例示しているところでございます。この附属書一の(e)におきまして、直接税を輸出に関連させてその額の全部または一部の免除、軽減または繰り延べを認めることは、これは輸出補助金に該当するとされているところであります。 他方、お話がございました間接税につきましては、附属書一の(g)におきまして、同種の産品……
○武井大臣政務官 条約の趣旨ということでございますので、趣旨、観点ということで外務省からお答えしたいと思います。 まず、先ほど来法務大臣より御答弁もございますが、一般論として、国際的な組織犯罪とテロ行為の間には強い関連性があるということは指摘をされているところでございます。 本条約の起草過程、先ほどございました尾崎さんもアドホック委員会に入っておったわけでございますが、この起草過程におきましても、対象犯罪を具体的に列挙すべきではないかという議論の中で、テロ行為というものもその対象になっていたところでございます。 また、本条約を採択いたしました二〇〇〇年十一月の国連総会の決議でございますが……
○武井大臣政務官 お答えいたします。 この国際犯罪防止条約の第五条でございますが、こちらでは、締約国に対し、重大な犯罪の合意または組織的犯罪集団への参加の少なくとも一方を、未遂または既遂とは別に犯罪化することが義務づけられているところでございます。 その上で、先ほど委員より御指摘がございましたが、我が国では、現行法上、参加罪が存在しないわけでありますし、その上で、重大な犯罪の合意罪というものも、相当する罪のごく一部にしか存在しないわけであります。 また、現行の予備罪は、そもそも重大な犯罪に当たる罪の一部にしか規定されていない上に、この予備行為自体が客観的に相当な危険性を備えたものでなけれ……
○武井大臣政務官 お答えいたします。 計画がされることが現実に想定されるものというところでございますが、これは、国際組織犯罪防止条約の第五条の1の、組織的犯罪集団が関与する、また重大な犯罪というものの規定を踏まえたものであります。同条では、重大な犯罪の合意の犯罪化というものにつきまして、国内法におきまして、組織的犯罪集団が関与するということを要件とすることが認められているわけであります。 この組織的犯罪集団が関与するものの要件を国内法で付した場合は、犯罪化が義務づけられる合意の対象というものが組織的犯罪集団が関与する重大な犯罪ということになるわけでございますので、本条約の義務を履行するには……
○武井大臣政務官 お答えいたします。 まず、最初の御質問でございますけれども、御指摘の部分は、重大な犯罪の合意または組織的な犯罪集団の活動への参加を各国の国内法で犯罪化するに当たりまして、合意内容たる犯罪また参加対象たる犯罪の未遂または既遂とは別個の犯罪とすることを求めるものでございまして、犯罪化の対象となる行為につきまして、犯罪の実行の着手に至らない段階で処罰し得るものでなければならないと考えております。 それから、もう一つの二百七十七の件でございますけれども、そもそも、この法案を立案するに当たりまして、さまざまな過去の法案への御意見、御指摘を踏まえまして、政府として真摯に検討しました結……
○武井大臣政務官 お答えいたします。 御指摘のございました件でございますけれども、これにつきまして、カナタッチ国連人権委員会プライバシーの権利保持特別報告者でございますが、発出した公開書簡は、日本時間の本年の五月十八日の夜に、国連高等弁務官事務所、OHCHRのホームページに掲載されたと承知しております。(逢坂委員「反論したのはいつか」と呼ぶ) 失礼しました。 この反論でございますけれども、これにつきましては、本年の五月十八日の夜、国連のプライバシー報告者、先ほどのカナタッチ氏の書簡につきまして、ホームページに公開されたものを踏まえまして、我が方からジュネーブ代表部を通じまして、同事務所を……
○武井委員 自民党の武井俊輔でございます。 一般質疑で貴重な質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 早速質問をさせていただきたいと思いますが、まず、きょうは、戦後最大の行政改革とも言えますし、また地方創生にも非常に大きく関連するということで、きょうは九州の先生も何人かいらっしゃるようでございますが、先日のJR九州のダイヤ改正と完全民営化の件について御質問をさせていただきたいと思います。 JR九州は、去る三月十七日に、百十七本に及ぶ特急、普通列車の減便、特急のワンマン化などを行いました。もちろん、今はもう民間会社でもありますし、合理化の必要性というのは否定しないところであります……
○武井委員 自民党の武井俊輔でございます。 午後一でございますが、声の大きさには自信がありますので、皆さん、午後、しっかりと内容ある質疑をさせていただきたいと思います。 きょうは、こうしてIRの質問に立てますこと、大変うれしく思っております。私はもともと観光業出身でございまして、こうしてIRが新しいステージに立つということ、大変うれしく思っております。 まず、石井大臣、国土交通大臣でもいらっしゃいますので、一言お礼を申し上げさせていただきたいと思います。 私の地元の宮崎県えびの市におきまして、霧島の硫黄岳の噴火に伴いまして、一部河川におきまして重金属などの物質が基準を上回る数値になった……
○武井委員 おはようございます。自民党の武井俊輔でございます。 所信質疑のトップバッターということで、大変大役をいただきました。河野大臣を始め政務三役の皆さん、幹部の皆さん、どうぞよろしくお願いをいたします。 先日の所信表明で大臣の決意をお伺いしたところでありますが、今国会は、本委員会としても、さまざまな法案審議に加え、国際情勢を見ましても、日米、日韓など難しい課題が続いております。 こういった外交の状況につきましては後ほど同僚の高村先生から鋭く質問があるということでございますので、私の方からは、去年政務官で外務省にお世話になりましたので、その経験も踏まえて質問をさせていただきたいと思い……
○武井委員 おはようございます。自民党の武井俊輔でございます。 早速質問させていただきますが、報告書にもありますが、地域金融機関のあり方、現状等について、短い時間ですけれども御質問させていただきたいと思います。総裁始め皆様、よろしくお願いいたします。 年末になりまして、私どもも忘年会に行くシーズンになってまいりました。企業の忘年会などに行きますと、銀行の方がお見えになっていまして、いろいろとお話もする機会も多くなるわけでありますけれども、お話していますと、名刺を見ると、去年までと人は同じだけれども支店の名前がかわっていたりとか、あとは、私、九州の宮崎県ですけれども、去年まで来られなかった隣……
○武井委員 おはようございます。自民党の武井俊輔です。 十五分という短い時間ですので、早速質問に入らせていただきます。 名給法の質疑ということですが、まず日韓関係について、ちょっと気になる点がありますので、質問をさせていただきたいと思います。 もちろん、昨年来の文在寅政権の対応、各種の裁判、またレーダー照射の問題など、課題は引き続き山積をしているわけですが、一方で、日韓の相互往来というものは引き続き活発なものがありますし、四万人を超える在留邦人が韓国にいるというのも確たる現実であるわけであります。私どもの知人の中でも、厳しい外交関係の中で、何とかビジネスや観光を通じて頑張っていこうという……
○武井委員 自民党の武井俊輔でございます。 きょうは、貴重な機会をいただきました。ありがとうございます。 早速質問させていただきますが、これは先週実は質問があるということで通告もしておりまして、あれからいろいろな状況の変化等もまた間々あるわけでございまして、きのう私ども自民党は、党大会を本来やるべきところだったんですが、これができませんでしたので、党大会にかわる、全員、両院議員総会ということで、ありまして、その中でも安倍総理からも、この場合は総裁でございますけれども、いろいろなお話がありました。オリンピックのお話もございまして、これもしっかりと、完全とした形でやっていくと、力強いお話があり……
○武井委員 おはようございます。自民党の武井俊輔でございます。 では、早速質問させていただきますが、今総裁よりも御説明があったわけですけれども、今、本当に全てが、このコロナの対策をどういうふうにしていくか、それはそれぞれのお立場で、与党、野党、専門分野、それぞれある中で臨んでいくわけでありますけれども、きょうもテレビなどを見ておりますと、少し何か、ピークは越えたんじゃないかとか、少しまた動き始めるんじゃないか、もちろん外形的にそういう部分というのはあるわけですけれども、やはり、今まで痛んでいること、そしてこれからどうなるかということも改めて考えるわけでありまして、ちょっと、ある言葉を思い出す……
○武井委員 自民党の武井俊輔です。 川本さんにおかれましては、こうして早稲田大学を始め多くの役職、社外取締役をお務めでございますが、今回は、この任命に当たって全て辞職されると伺っております。多くの立場をなげうって国のために御尽力をいただく御決意をいただきましたこと、心からまず敬意を表するところでございます。 まず、どうしてもこの件を聞かなければならないところでございます。 昨今、公務員の接待、飲食に係る不祥事等が続いておりまして、国会運営にも大きな影響を与えているところであります。 もちろん、公務員倫理規程の遵守は重要であり、なかんずく、政策決定に関する議論が倫理規程違反の懇談の中で行……
○武井委員 自民党の武井俊輔でございます。 早速質問に入らせていただきます。 先ほど西村大臣からもございましたが、国民の皆様の多大なる御協力によりまして新規陽性者数も全国的には減少傾向でございますが、これまでの感染者数の急速な増加により、重症者数は昨日時点で二千百七十三名と依然高い水準にございます。こうした中、昨日の新型コロナウイルス感染症対策分科会におきまして、緊急事態措置の解除の考え方が示されたところであります。 そこで、今回の緊急事態宣言解除等について、政府としてそもそもどのような考え方に基づいて判断をされたのか、お聞かせいただきたいと思います。 加えまして、また、隣県、近県の状……
○武井委員 自民党の武井俊輔です。 厚労省の皆さん、そしてまた委員会の皆さんも遅くまでお疲れさまでございます。早速質問をさせていただきます。ありがとうございます。 まず、ワクチン接種について、冒頭一問お伺いをしたいと思います。 先日も、地元の宮崎、私、宮崎市ですが、宮崎市郡医師会でありますとか宮崎市保健所、様々にお話を伺ってきているところでございまして、高齢者に七月末ということで、様々な工夫をしながら、今取り組んでいただいているところでありますけれども、我々としても、改めて、情報提供、サポートしていかなければいけないと実感しているところでございます。 その中で、国としても、このワクチン……
○武井委員 ありがとうございます。自民党の武井俊輔です。 早速ですけれども、時間も限られておりますので質問いたします。 選択的夫婦別氏について御質問させていただきます。 今、党内で様々議論があります。実は今朝も、今もまさにやっているんですが、党のプロジェクトチーム、稲田筆頭も御質問されまして、私も言うことを言って今ここに来たんですけれども。先日、この問題、井出先生また宮崎先生も質問をされましたけれども、私も呼びかけ人の一人なんですが、推進をする議連を開催をしまして、先日、六十七人出席をして、約百人の入会ということでいただきました。率直に言って、半年ぐらい前までは、勉強会するといっても、非……
○武井委員 おはようございます。自民党の武井俊輔です。 連休明け最初の質問をさせていただきますが、まず冒頭ですけれども、大臣、韓国に行ってこられたわけでありますけれども、大統領就任式等に出席をされたわけでございます。大変お疲れさまでございました。 ちょっと通告しておりませんが、日韓関係、大変課題も山積しておりまして、具体的なことはこれからということであろうと思いますが、実際に韓国、政権が替わり、また、韓国に行かれまして、先方の日韓関係の改善の意欲というものをどのように、そういう印象を持たれたか、またどのように感じられたか、率直な御意見をお伺いしたいと思います。
○武井委員 おはようございます。自民党の武井俊輔でございます。ありがとうございます。 農水委員会での質問は七年ぶりということでございまして、久しぶりに出てまいりました。どうぞよろしくお願いをいたします。 まず、そういうこともございまして、たくさん質問したいなと思うことがございまして、早速移らせていただきますが、今、ウクライナ情勢と並ぶ最も、まあ関係もしますが、政治課題でありますところ、また与野党の在り方にも影響しているような燃油の問題でございますが、お伺いをしてまいりたいと存じます。 ガソリン、石油製品もそうですが、私ども宮崎、今日は宮崎の議員が私も含めて全部で四人いらっしゃいますけれど……
○武井副大臣 外務副大臣を拝命いたしました武井俊輔でございます。 我が国を取り巻く安全保障上の脅威が多様化しております中、日本の平和と安定を守り抜く積極的な外交の取組を継続し、より強化していくことが求められていると考えております。 林外務大臣の下、外交、安全保障上の諸課題に全力で取り組んでまいります。 鬼木委員長を始め、理事、委員各位の御支援、御協力、よろしくお願いを申し上げます。 ありがとうございます。(拍手)
○武井副大臣 外務副大臣の武井俊輔でございます。 沖縄及び北方問題について、林外務大臣を補佐し、外務副大臣としての職責を全うすべく、全力で取り組んでまいります。 松木委員長を始め、理事、委員各位の御支援と御協力を心よりお願い申し上げます。
○武井副大臣 同じく外務副大臣を拝命いたしました武井俊輔でございます。 様々な外交課題に直面する中、副大臣としての職責を果たしてまいります。 特に、担当でございますアジア大洋州、東南アジア、南西アジア、中南米諸国との関係強化に努めてまいります。また、戦略的対外発信や文化外交、軍縮・不拡散、科学技術外交、ODAの戦略的活用、地球規模の課題、そして省内の働き方改革に取り組んでまいります。 黄川田委員長を始め、理事、委員各位の皆様の御支援、御協力を心からお願い申し上げます。ありがとうございます。
○武井副大臣 今委員より、台湾に対する熱い思いというものをお伺いをしたところでございますが、私どもも委員と同じく、台湾は、基本的な価値を共有し、また、緊密な経済関係と人的往来を有する極めて重要なパートナーであり、大切な友人であると考えております。 台湾との間は、我が国の民間窓口機関であります日本台湾交流協会を通じまして平素より様々なやり取りを行っているところでございまして、そしてまた、経済、文化、人的往来等の様々な分野で日台の実務協力、交流は着実に深まっているところでございます。 そしてまた、東日本大震災の折には台湾より大変心温まる支援をいただくなど、日台は大規模災害の間でもお互いに助け合……
○武井副大臣 お答えをいたします。 十一月の二十三日、これは日本時間でございますけれども、ユネスコの事務局より、ユネスコ代表部ロシア常駐代表が、その任期、ですから、ユネスコの代表部の任期を終了すると同時に世界遺産委員会の議長の職務も辞任をする、辞任をしたという旨の同議長発の世界遺産委員国への書簡の共有があったところでございます。 我が国といたしましては、従来より、ロシアの議長の下で世界遺産委員会を開催することは容認できないという立場でございましたので、その趣旨でほかの世界遺産の委員国とも連携して対応してきたところでございますが、引き続き、このような状況にもなりましたが、これを踏まえまして、……
○武井副大臣 外務副大臣を拝命いたしました武井俊輔でございます。 拉致被害者の御家族の皆様も御高齢となる中、もはや一刻の猶予もないところであります。拉致問題の一日も早い解決が不可欠であります。林外務大臣を補佐し、全ての拉致被害者の帰国に向けてあらゆる努力を傾注いたしてまいります。 亀岡委員長を始め、理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。
○武井副大臣 私の方から答弁させていただきます。 委員からお尋ねのございました五千万ドルについてでございますけれども、今月の二日にインドで開催されましたG20外相会合におきまして発表したものでございます。これは、ロシアによりますウクライナ侵略の影響を受けて一層悪化しているグローバルな食料安全保障の対応として行うものでございます。 具体的に申しますと、緊急無償資金協力として、国連世界食糧計画、WFPでございますが、そして、国連パレスチナ難民救済事業機関、UNRWAと申しますが、これを通じましたアジア、中東及びアフリカ地域における四千万ドルの食料支援、また、国連食糧農業機関、FAOを通じました……
○武井副大臣 太平洋島嶼国につきましては、日本と長年の友好関係を有すると同時に、一方で、地域を分断するような動き、そしてまた、標高数メートルという国もございますので、気候変動の影響など、非常に脆弱性を抱えているところでありまして、我が国そして多くの同志国と連携して関与を強めていく必要が高まっていると認識しているところであります。 我が国の取組といたしましては、太平洋・島サミット、PALMでございますが、加えまして、二国間の様々な交渉などを通じまして、政治レベルでの各国との間の地域情勢を含めた率直な意見交換を行うなどとともに、先方のニーズにも寄り添いながら協力を行うことで、信頼関係を構築してい……
○武井副大臣 お答えいたします。 まず、大変厳しい現地の情勢の中で、様々な困難を乗り越えて勇気を持って退避をいただきました邦人の皆様に、心から敬意を表したいと存じます。 今回の一連の退避オペレーションでは、在留邦人五十九名及びその外国籍の御家族計八名の六十七名の方がスーダンから退避をされました。私も、今委員よりお話しいただきましたが、ジブチに参りまして、ポートスーダンから自衛隊機で退避をされた邦人の皆様とその御家族をお迎えをいたしました。そして、日本に帰国をされます政府チャーター機へ搭乗される皆様もお見送りをしたところであります。 今回のオペレーションは、スーダン国内の急速な事情の悪化に……
○武井副大臣 お答えいたします。 先月三十一日の、先ほど委員よりお話もございました北朝鮮による弾道ミサイル技術を利用した発射も含め、これまでの一連の北朝鮮の行為は、我が国及び地域、そして国際社会の平和と安全を脅かすものであって、断じて容認できないものであります。このような発射は、衛星と称しておりますが、いずれにいたしましても、北朝鮮による弾道ミサイル技術を使用したいかなる発射も禁止をしているところであります、関連をする国連安保理決議に違反するものであります。 いわゆる北朝鮮の大使館ルートを通じまして、直ちに北朝鮮に厳重に抗議をいたしまして、強く非難をしたところであります。
○武井委員 ありがとうございます。自民党の武井俊輔です。
私は、党の地方鉄道に関するPTの事務局長を務めておりまして、今日はその点からお伺いをしたいと思います。
去年策定をしました地方鉄道に係る再構築協議会が、昨日、全国で初めて、広島県と岡山県を結ぶ芸備線について、広島市で開催をされました。今後の地方鉄道の在り方を左右する非常に重要な会議であるというふうに思いますが、この会議の模様、また議論の経緯などをお聞かせください。
【次の発言】 ありがとうございます。
ただ、なかなか、報道を見ても、非常に見解というのは大きく分かれています。いろいろな課題は、これからもあるというふうに思います。もち……
○武井委員 時間も来ておりますので、早速質問させていただきます。 自民党の武井俊輔です。 今日は、非常に小さなお子さん、傍聴者の皆さんもと言ったらちょうど帰られるので、どうもありがとうございました。こうして消費者問題に関心を持っていただいて、ありがたいなと思っております。 早速ですけれども、今自民党の中でもカスハラについて、先ほど吉田委員からもお話がありましたけれども、議論をしているところでございまして、まずこの辺からお伺いをしたいと思います。 消費者庁というのは、元々、悪質な事業者とか、またそういった問題のある物品に対する対応ということで、どちらかといえば、消費者は弱い立場であって、……
○武井委員 おはようございます。自民党の武井俊輔でございます。農水委員会で久しぶりに質問の機会をいただきました。理事、各委員の皆様、心から感謝を申し上げたいと存じます。 お伺いしたいことがたくさんありますので、早速進めさせていただきます。 去る四月一日でありますが、私ども宮崎県の十三のJAが合併をいたしまして、JAみやざきが県一農協として発足をいたしました。販売供給高一千三百六十五億円、購買品供給高八百三億円、貯金残高九千二百七十一億円、長期共済保有高二兆九千二百二十四億円と、日本最大規模のJAとなったわけであります。各JAで同じ時間に理事会を開いて賛否を取って、九割以上の賛成の下でこうし……
○武井委員 自民党の武井俊輔でございます。 今日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。関係各位、また地元宮崎の皆様に心から感謝をしながら質問をさせていただきます。 まず、昨今の自民党の問題につきまして、国民の皆様に大変御迷惑をおかけいたしておりますことを、私からも心からおわびを申し上げたいと存じます。私も地元で、何しよっとか、自民党はもっとしっかりせぬか、そんなてげてげなことをしよったらいかぬといったような厳しいお声もいただくわけであります。毀損した政治の信頼は、総理のリーダーシップでというふうに思っております。心から御期待申し上げたいと存じます。 私は、政治は、何よりも……
○武井分科員 ありがとうございます。自由民主党宮崎一区、武井俊輔でございます。 今回、このような初めての場で質問をさせていただくことになりました。大変ありがとうございます。予算委員会分科会という場でこのような機会を与えていただきまして、大変光栄に思っております。 私は、宮崎県会議員をいたしておりまして、その前は、地元のバス会社に勤めておりました。ちょうどそのときに、日本最大の第三セクターのシーガイアの破綻ということがございまして、そういった現実を目の当たりにする中、真っ当に生きる人が多く会社をやめていったり、そういうことで多くの方の人生が大きく変わっていく。そういった現状を現場の中で見るに……
○武井分科員 自由民主党の武井俊輔でございます。 大変長時間、お疲れさまでございます。去年に引き続きまして、総務の分科会でまた新藤大臣に質問できますこと、大変ありがたく思っております。また、郷土の大先輩、上杉主査ということで、どうぞよろしくお願いをいたします。 私どもの宮崎県でございますが、来月の十六日に、ようやっと念願の東九州自動車道が宮崎から県北の延岡市まで開通をするということになりました。本当に、上杉主査初め先輩方のさまざまな御努力の結実で、今ここまで来たなと。来年、また大分を経て北九州小倉まで東九州道が全通をするということでございまして、ようやっと、なかなか立ちおくれてきた私どもに……
○武井分科員 自由民主党の武井俊輔でございます。 きょうは、分科会、大変貴重な機会をいただきました。また、本当に浪人しておりましたころからお世話になります尊敬する下村大臣にこうして御質問できる機会をいただきましたこと、大変感謝をいたしております。 きょうは、歴史と日本人に係る教育、特に、最近は現代史のあり方ということについても大きな意見があるわけでございますけれども、ただ、私、言うのも大変恥ずかしいんですが、大学のときは文学部の史学、日本史をやっておりまして、古文書を読んだりとかいうようなことも、決して優秀ではなかったんですが、いたしておりました。 そういった中で、高校までのもろもろの教……
○武井分科員 自民党の武井俊輔でございます。 きょうは、貴重な機会をいただきました。また、日ごろ大変お世話になっております岸田外務大臣にこうして質問ができますことを大変光栄に思っております。どうぞよろしくお願いをいたします。 さて、早速でございますが、第一問目でございます。 私は宮崎県の出身でありますが、我が郷土の偉人でもございます、外務大臣を務めた小村寿太郎という人がおります。もうよく御存じかと思います。 この小村寿太郎という人は、宮崎県、今の日南市に当たります飫肥藩という大変小さな藩の出身でありまして、また、家が非常に借金を抱えて大変苦労しながら、陸奥宗光に認められて身を立てたとい……
○武井大臣政務官 お答え申し上げます。 日米両政府は、F35Bの我が国の配備につきまして、平成二十五年十月及び平成二十七年四月の日米2プラス2の共同発表において確認をいたしたところでございます。 その後、この配備先の詳細につきまして日米間で協議を進めてきたところでございますが、先般、米国政府からF35Bを岩国飛行場に配備することについて説明がなされたことから、本年八月の二十二日でございますが、宮澤防衛大臣政務官とともに山口県及び岩国市を訪問いたしまして、地元に対し、知事さん、市長さん、また議会等を通じて御説明させていただいたところでございます。 その際でございますが、私から地元の皆様に対……
○武井大臣政務官 御質問ありがとうございます。 まず、吉田委員におかれましては、当日お越しをいただきました唯一の国会議員の先生でいらっしゃいまして、私ども外務省といたしましても、このような企画をいたしまして、こうして先生にお運びをいただきましたことを、まずもって心から感謝申し上げます。 特に、私はこのプロジェクトの座長を省内でもさせていただいているものですから、個人的にも大変力強く思ったところでございました。重ねて感謝を申し上げます。 さて、このプロジェクトでございますが、今度で四回目になるわけですが、地方を世界にということでございまして、今回は熊本、福岡、三回目ということでございました……
○武井分科員 自民党の武井俊輔でございます。 きょうは、大変貴重な機会をいただきました。そしてまた、コロナウイルス対策、大変御多忙な中で、茂木大臣始め各役所の皆さんにお運びいただきました。感謝を申し上げます。 今、連日、このコロナウイルスのお話で一色と言ってもいいような状況にあるわけでありますけれども、非常にさまざまな現場の皆さんともお話をしても、大変な努力をなさっているということは十分承知をしているんですけれども、一方で、やはり、いろいろと最近になって海外の報道なども見ますと非常に厳しいものがありまして、我々からしますと、これだけ努力をしているのに、何でこんな言われ方をしなければいけない……
○武井委員 ありがとうございます。自民党の武井俊輔でございます。公述人の先生方には、大変お忙しい中お運びをいただきまして、ありがとうございます。 時間も十五分と限られておりますので、早速質疑をさせていただきますが、主に熊野参考人の方に、様々な経済対策につきまして、それについて我々政治がどのように受け止め、そしてまた臨んでいけばいいかということについて質疑させていただきたいと思います。 冒頭でも、現状認識の中で、一―三月のマイナス五%の経済成長、大変厳しいものがあるというお話がございまして、なかんずく、その中で特に外食、宿泊、交通の三業種についてお話をいただいたところでございます。 今週の……
○武井分科員 自民党の武井俊輔でございます。 大臣には、いつも日頃から大変お世話になっております。今日、私で法務省の方は最後だということでございます。よろしくお願いをいたします。 今日は、何点か御質問してまいりたいというふうに思います。 先日といいますか、自民党の中でも、矯正、更生保護、様々な取組というものが、議連また調査会、いろいろな形で取組をされておりまして、私もそのメンバーでございまして、その中で、実際に矯正施設等がどういうふうになっているのかということを、全国、皆で、それぞれの地元で見ていこうということで、私も、宮崎刑務所でありますとか、また少年鑑別所でありますとか、様々に伺って……
○武井分科員 貴重な機会をいただきました。自民党、武井俊輔でございます。 大臣には、大変お疲れの中、こうして長丁場でございますけれども、貴重な機会をいただきまして、ありがとうございます。また、常日頃から様々な施策の、本当、最前線に立ってお取り組みをいただいておりますこと、心から感謝を申し上げます。 私も元々観光業出身でございまして、今、GoToトラベルのこと、またGoTo全体もそうでしょうけれども、ニュースにならない日もないぐらい、非常に国民の皆さんの関心も高い。加えて、やはり政治的には、ちょっと非常に政局的な話にも振り回されて、ワイドショーなども含めてですけれども、なってしまっている。 ……
○武井分科員 ありがとうございます。自民党の武井俊輔でございます。 大臣始め予算委員会の皆様、二日目、連日大変お疲れさまでございます。 では、早速質問をさせていただきたいと存じます。 先日、自民党のバス議連と鉄道議連の合同会議というものを開催いたしまして、私、バス議連の事務局長をやっておるんですけれども、改めて、非常にこの業界の厳しい在り方というものについて議論があったところでございます。 特に、昨今は、JRが非常に経営が厳しい中で、北海道のみならず各地で、やはり、鉄道がこのままでは行き詰まっているといったような報道がもう毎日のように繰り返されておりまして、国土交通省でも、審議会などで……
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