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清水誠一 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

清水誠一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


46期委員会出席TOP100
77位
46期委員会出席(無役)TOP100
65位

このページでは清水誠一衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。清水誠一衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

46期(2012/12/16〜)

第183回国会 総務委員会 第10号(2013/06/04、46期、自由民主党)

○清水委員 総務委員会での初めての質問ということで、お許しをいただきたいと思います。  また、新藤大臣には、先週土曜日、北海道札幌の方に来ていただきまして、地方にとって大変元気が出る御講演をいただきましたことを、この場ですけれども、改めて御礼申し上げたいと思います。  本日は、限られた時間ということで、道州制そして税、大きく二点について質問をさせていただきたいと思います。  道州制につきましては、平成の時代に入って、大前研一先生の「平成維新」の中で、日本の国の形を変えるということで道州制というのが大きく打ち出されて以降今日に至っているというふうに思いますけれども、その中で、北海道、道州制特区と……

第183回国会 農林水産委員会 第11号(2013/06/19、46期、自由民主党)

○清水委員 今TPPの話がありましたが、私は北海道という立場でありますけれども、北海道の開拓をひもときましたら、明治の時代から、それぞれ民間開拓あるいは屯田兵開拓、それは全ては、やはりあの広大な北海道の土地に息吹を与えるための開拓をして、そして農業を中心として今まで開けてきたというのが北海道の歴史であります。  また、その歴史の中から、日本では有数の食料供給基地、そういう自負を持ちながら、地域それぞれが努力をしながら、いろいろな産業と連携しながら、今日の北海道をつくり出してきているわけです。  その中から、中心的存在であります農業がもしも今後不安な形に陥られるということになりましたら、地域その……

第186回国会 総務委員会 第16号(2014/04/17、46期、自由民主党)

○清水(誠)委員 おはようございます。自民党の清水誠一であります。  ただいま議題となりました二つの法案、これについて順次質問をさせていただきたいと思います。  特に、今回提出をされた法案につきましては、地方分権改革推進委員会の第四次の勧告を受けてというようなことが主になろうかと思います。特に、今我が国は、考えられないほどのスピードでの少子高齢化、そういう中で、それぞれの自治体についても、運営も非常に厳しいということでありますが、国からの権限移譲を初めとして、自治体同士がどうやって連携を保ち、地域に活性化を結びつけるかということが主な目的ではないか、そのように思います。  まず最初に、広域連携……

第186回国会 農林水産委員会 第8号(2014/04/10、46期、自由民主党)

○清水(誠)委員 自民党の清水誠一です。  きょうは、私と、それから九州・宮崎、武井先生と二人で、南北から、今回のEPAの大筋合意をしたということに関して質問してまいりたいというふうに思います。  今回の合意内容というのは、牛肉の関税下げ、これが一番大きな問題点であります。特に、今月に入りましても、このEPAに関しては、各農業団体を初めとして、何とか自分たちの生活を守らなきゃいけない、酪農、畜産を守っていかなきゃいけない、そういうことで、このEPA合意についてはやはり反対ということを打ち出してきたところであります。  特に、この問題につきましては、平成十八年十二月の衆参の農林水産委員会、これは……


各種会議発言一覧

46期(2012/12/16〜)

第183回国会 予算委員会第五分科会 第2号(2013/04/15、46期、自由民主党)

○清水分科員 きょうは、障害児、障害者が安心して自分の希望する地域で生活ができる、そういうような観点でお伺いをしてまいりたいというふうに思います。  御承知のように、平成十八年に自立支援法ができました。当初から、賛成、反対、いろいろありました。正直申し上げまして、平成十五年からのあの障害者の支援法を、三年間経過をした時点で、今の日本国内の障害を取り巻く地域事情ですとか、また、障害を持っておられる当事者や家族の人たちがどのような思いであるかということが、初めて十五年から三年間の支援費制度で、自分たちにも自立していけるという希望が湧いたのが、あの三年間の支援費なんです。  それまでは、やはり障害を……

第186回国会 予算委員会第五分科会 第1号(2014/02/26、46期、自由民主党)

○清水(誠)分科員 おはようございます。  昨年、ちょうど四月の分科会でも、障害者関係について集中して審議をさせていただきました。また、その際には、大変懇切丁寧な御答弁もいただきましたし、また、改善をしてきたことも多々ありますことを、今、一年たちまして、心から御礼を申し上げたいと思います。  しかし、まだまだ障害者福祉というのは、措置制度から支援費制度、今日の総合支援法ということで、この十年間に五回の法律改正、制度の改正があったということで、まだ着地点が見えないというのがこの障害福祉だというように思います。  きょうは、田村大臣初めとして、各政務三役の皆様方、また、特にきょうは国交省の中原政務……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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