このページでは高橋美穂衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。高橋美穂衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○高橋(み)委員 北海道選出、日本維新の会の高橋みほでございます。 私は、日本維新の会、酪農、畜産王国北海道の代表というつもりで質問いたしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 このたびの総選挙におきまして、自民党と公明党が過半数を占め、そして、安倍政権が誕生したことによって、私は、日本の農業、北海道の農業が救われたと思っているところでございます。 前の民主党政権は、農業団体からも多大な支援を受けて政権交代をしたのにもかかわらず、農業に携わる方たちだけではなく、有権者全体の期待、国民の期待を根底から裏切り続けたと私は理解をしております。特に、農業に携わる方たちとしては、二度……
○高橋(み)委員 北海道選出、日本維新の会の高橋みほでございます。 本委員会では初めての質問となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 大臣の所信表明を受けまして、最初に、災害時におきまして学校に滞在しております子供たちの保護についてお尋ねしたいと思います。 私が小学校のころ、もう随分前になるんですけれども、今もそうだと思いますけれども、九月一日には学校じゅうで避難訓練がございました。この避難訓練の内容を紹介しますと、まずは定刻にサイレンが鳴り、それを合図に机の下に潜って、机の足を持ってしばらく待っていると、揺れがおさまりました、急いで校庭に避難してくださいという放送が流れ、皆で整……
○高橋(み)委員 北海道選出、日本維新の会の高橋みほでございます。 災害対策基本法等の一部を改正する法律案につきまして質問をさせていただきます。 まず第一に、避難行動要支援者名簿についてお尋ねしたいと思います。 本法案では、市町村長は、高齢者、障害者などの災害時の避難に特に配慮を要する者について名簿を作成し、原則として、本人からの同意を得れば、消防機関や民生委員などの関係者に対して、必要な限度で、あらかじめ情報提供をするものとされています。 私は、高齢者や障害者の方など避難が困難とされる方たちの名簿をつくり、それをもとに避難確認などをすることは大変大事なことだと思っております。そこで、……
○高橋(み)委員 北海道選出、日本維新の会の高橋みほでございます。 まずは、三月二日に北海道を襲った暴風雪で亡くなられた方たちの御冥福をお祈り申し上げます。 北海道というところは、一次産業が基幹産業でございます。日本の食料安全保障、その中核を担う北海道の中で、北見市や滝川市在住の農業に従事する女性、網走市では酪農ヘルパー、湧別町では漁業に従事する方など、いわゆる一次産業、日本の食料安全保障を担っている九名もの方が一度に亡くなるということは、非常に残念で、たまらなく思っております。 さて、この北海道を襲った大災害により農家にもたらされた農業被害状況をどのように把握していらっしゃるか、林農水……
○高橋(み)委員 北海道選出、日本維新の会の高橋みほでございます。 火曜日に引き続きまして質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 きょうは、水産加工業施設改良資金融通臨時措置法の内容に関しましての質問、攻めの農林水産業の中で、攻めの水産業として、水産庁としてどのように水産加工業を強化していこうと考えているかという質問、そして最後に、水産加工業で働く外国人研修・技能実習生の待遇に関する質問をしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 それではまず、本措置法における長期低利資金の貸付業務に関しまして、返済は滞りなく行われているんでしょうか。貸し出しの中で、いわゆる不良……
○高橋(み)委員 北海道選出、日本維新の会の高橋みほでございます。きょうもよろしくお願いいたします。 一つ目の質問といたしまして、外国政府に対して有する米穀の売渡しに係る債権の免除に係る特別措置法案につきまして、御質問いたします。前の御質問の方とダブる点が多々あることはございますが、御容赦ください。 まずは、債権免除しました平成二十五年度末時点で五百七十七億円の妥当性をお尋ねしたいと思います。 当該五カ国に対する債権のうち、マリは一部返済したとのことですが、ほかの国は全く弁済をしていないとのことです。困っている国であっても、もともと全く返せないような国に貸したというのは、当時の判断として……
○高橋(み)委員 北海道選出、日本維新の会の高橋みほでございます。きょうもよろしくお願いいたします。 きょうは、まず、先ほど佐藤英道議員が御質問されていましたゼニガタアザラシの捕殺の中止に対しまして質問いたしたいと思っております。 五月十五日、襟裳岬周辺で本年度行う予定だったゼニガタアザラシの試験捕殺が中止されることが明らかになりました。理由としましては、ゼニガタアザラシは絶滅危惧種で、個体数調整は慎重にすべきだということ、一定数を捕獲しても被害が減少するかどうか確実性が低いとの理由で中止したとの報道がありました。 私は、かわいいゼニガタアザラシは大好きですので、捕殺するのは忍びないとは……
○高橋(み)委員 北海道選出、日本維新の会の高橋みほでございます。 予算委員会で初めての質問となりますので、不手際があるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。 まず最初の質問ですが、降雪地域における災害に関しましてお尋ねしたいと思います。 降雪地域における災害としまして、積雪による災害、風雪による災害、融雪による災害などがあると思います。 北海道では、雪による被害状況といたしまして、昨年十二月十名、ことしの一月七名、二月四名、三月十二名の方が亡くなられております。重傷者に限っても五カ月間で百六十四名、届け出があった軽傷者は三百十八名もの方がけがなどをされております。また、被害の発……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほでございます。 本日は、北海道民の皆様の全ての思いを込めて質問したいと思っております。どうぞ誠実に答えていただければと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 私は、今のJR北海道の現状を見ますと、国鉄が民営化されたときに、赤字路線を多く抱え、基盤が脆弱な北海道で一つの会社をつくるということ自体に無理があったというような方も多くおられます。しかしながら、このJR北海道で多くの人がけがなどをされたということは、真摯に受けとめなければいけないことだと思っております。 安全運転のために必要な措置を怠っていた、安全運転のために保存されるべき記録が破棄……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほと申します。 私は、本日、法務委員会で初めての質問となります。不手際が多々あるとは思いますけれども、初めてということで御容赦いただければと思っております。よろしくお願いいたします。 まず、今回の自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案につきましては、過去二回、既に審議が行われたということは存じ上げております。議事録を読みましたが、既に細かいところまで御質問いただいたということを了解しておりますので、今回は、私が思います根本的なところと政策的なところで質問させていただきたいと思っております。 まず、議事録を拝見させていただきまして、……
○高橋(み)委員 おはようございます。日本維新の会の高橋みほでございます。きょうもどうぞよろしくお願いいたします。 きょうは、まず、企業や組織によって行われました事件や犯罪について質問させていただきたいと思っております。 企業幹部の刑事責任が裁判で問われることも、近年すごく多くなってまいりました。世間の注目を集めた事件としましては、古いところでは、一九八二年、三十三人が死亡した火災で、消火設備の設置を怠ったとして、当時の社長について禁錮三年の実刑が確定したホテルニュージャパンの事件、一九八〇年代には、薬害エイズ事件で、歴代三社長のうち二人について禁錮一年六カ月から一年二カ月の実刑が確定した……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほでございます。 きょうもどうぞよろしくお願いいたします。 今回の法改正の提案理由は、民法の規定中、嫡出でない子の相続分を嫡出である子の相続分の二分の一とする部分は憲法違反であるとの最高裁判所の決定があったことに鑑み、当該部分を削除する必要があるとのみ述べられております。すなわち、違憲判断が下されたことのみをもって改正するという理由になっております。立法府の意見が全くないというのは少し寂しいことではありますけれども、これは三権分立の観点から仕方がないのではないかとは思っております。 さて、三権分立といいますと、私が中学生のころ、日本国憲法の柱は、国民……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほでございます。 きょうは、科学技術特別委員会での初めての質問になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 今回は、まず、二〇〇九年に始まりました最先端研究開発支援プログラム、すなわちFIRSTについて質問させていただきたい、そう思っております。 このプログラムは、リーマン・ショックの後、未曽有の危機と閉塞感に直面して、日本を立て直すのはイノベーションしかない、そんな強い思いで始まったということを伺っております。このため、世界のフロンティアを日本が切り開くんだということで、三十のプロジェクトと研究者の発掘というものから始まったと伺っております。 ……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほでございます。 環境委員会で初めての質問になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 私は北海道選出となります。ですから、野生の動物の保護そして管理に関しましては、特別に興味がございます。 昨年、襟裳岬の周辺の漁民が切望しておりましたゼニガタアザラシの試験捕殺を環境省さんが中止するということがございました。それにつきまして私は農林水産委員会で質問させていただき、それから、もうずっとこの問題については興味深く追ってまいりました。 そのとき、昨年度の話なんですけれども、ゼニガタアザラシは日本における絶滅危惧種である、個体数の調整はしっかりしなけれ……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほでございます。 本日は、発言の機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。 今回の改正、先回の参考人の方々の意見を聞きまして、私も、不服審査の観点からいいますと、何といっても一歩前進ではないかなと思っております。ただ、一歩前進を二歩前進にするべく質問したいと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。 まず、今回の改正の目玉といいます審理員につきまして質問したいと思います。 先ほど、うちの新原委員の質問に対しまして、新藤大臣は、同じ穴のムジナなんて絶対にあり得ない、身内をかばうことなどないというすばらしい御答弁をいただいたと思ってお……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほでございます。きょうもよろしくお願いいたします。 先日、都知事選挙が行われました。そのときの問題点としましては、脱原発であるとか、それ以外のことを取り上げるべきだとか、福祉、医療をやはりもっともっと考えるべきだとか、いろいろなことが言われました。これは東京だけの問題ではなくて、東京に住んでいる人以外の人も、この選挙をやってみたいな、本当は投票したいなという人が結構いたということを私は存じ上げております。 ただ、これだけ私が勝手に盛り上がっているんじゃないかと思ったのに、最終的には、投票率は四六・一%という有権者の半分以下しか投票しないという現実になり……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほでございます。 きょうもどうぞよろしくお願いいたします。 本日、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案につきまして、判事の員数を三十二人増加するという点、裁判官以外の裁判所の職員の員数を三十六人減少しようとするものとのことです。 裁判官の定員の増につきましては、私は、国民の迅速な裁判を受ける権利の観点からはとても必要なことだと思っておりましたので、この法案につきましては反対することはございませんが、この法案の内容、判事の員数を三十二人増加するなどということを、毎年、一々法律で決める必要性があるのかということは大いに疑問に思われました。 一般常識的……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほでございます。 きょうも、どうぞよろしくお願いいたします。 昨年の三月、広島県江田島市江田島町にて、カキの養殖加工会社の社長さんら八人が殺傷されるという痛ましい事件が起きました。皆さん、覚えていらっしゃる方も多いかと思われます。容疑者は中国から来た技能実習生でした。 きょう郡議員も取り上げていらっしゃいましたので、この外国人技能実習制度につきましては皆さんよくおわかりだと思いますけれども、この制度は、開発途上国等での経済発展、産業振興の担い手となる人材の育成を行うために、先進国の進んだ技術、技能、知識を習得させ、諸外国の若い、そして壮年の労働者を一……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほでございます。 きょうもどうぞよろしくお願いいたします。 さて、私が委員会に臨むときに、この黄色い資料、皆さんも持っていらっしゃると思うんですけれども、衆議院調査局法務調査室につくっていただいたこの黄色い冊子で私は勉強させていただいております。すごくよくまとまっていていいんじゃないかなというふうに、ふだんよく思っております。あと、犯罪白書、これもいただいておりまして、この犯罪白書も勉強させていただいております。 私がどうやって使うかというと、こうやって必要なところに附箋をつけたりして、ぱらぱらっと見て、ああ、ここがいいな、今度の質問に使おうかなとい……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほでございます。 きょうもどうぞよろしくお願いいたします。 本日は、生と死、誕生と死に関しまして質問をしていきたいと思っております。 まずは、死の方から質問させていただきます。 三月の十九日、民主党の郡議員が死因究明制度について御質問されました。きょうも橋本岳議員が同じような点に言及されておりました。私も、以前から死因究明ということに関しましてはかなり興味がありましたので、きょうは、それに続ける感じで質問をさせていただきます。 郡委員も述べられていましたが、現在、日本における司法解剖率というものはかなり低くなっております。お配りしました表を見てい……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほでございます。 きょうもどうぞよろしくお願いいたします。 きょうは、四月二日のフジテレビ系のニュースで放送をしていました、遺言のデジタル化についてお尋ねしたいと思っております。 これはどんな内容かといいますと、簡単に申し上げますと、東日本大震災の教訓から、公正証書としての遺言をデジタル保存する取り組みが全国の公証役場で始まったというものです。これを伺ったときに、公証役場で保管されている遺言がこの前の地震や津波などでなくなった場合、では実際、遺言はどうなってしまうのかというのを私はとても疑問に思いました。 実際、東日本大震災では、遺言が保存されてい……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほでございます。 きょうもどうぞよろしくお願いいたします。 既に同じ質問が何回か出ていると思います。御容赦をいただければと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 今回の改正は、内外の投資家の日本企業に対する信頼を回復して、投資を促進して、そして日本の経済成長を促す、そのようなものと伺っております。主な改正点としましては、コーポレートガバナンスという観点から見まして、監査等委員会設置会社を設けるということが一番のメーンだと私は理解しております。 今まで、日本の東証の一部上場会社の約九八%が監査役会設置会社であって、監査役は取締役会における議決……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほでございます。 きょうもどうぞよろしくお願いいたします。 私は、先回の参考人の方たち四人のお話を聞きまして、やはり監査等委員会の設置をする方向性というのは、何といっても正しいものであるなと実感いたしました。そして、社外取締役の導入という点に関しましては、やはり必要性というものを皆さん述べられておりましたので、今の現実では難しいのかもしれないんですけれども、本当のところは、民主党さんの案のように、最低一人は義務づけするべきではないのかなというような印象を持ちました。 ただ、先回の参考人の方たちのお話では、社外取締役の人材が少ないというようなことがある……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほでございます。 本日は、四人の参考人の方、御遠路から本当にありがとうございました。 私、今回は司法制度改革ということなんですけれども、司法試験法の一部を改正する法律案について今回議論になっておりますので、まず、この法律の概要についての質問をさせていただきたいと思っております。 今回の司法試験法の改正というのは大きく二つありまして、短答式試験の法律科目を減らすこと、憲法、民法、刑法の基本的な科目にすること、それとあと、受験資格の制限を、五年間に三回ということから五年間に五回できるというふうにすることというふうになっております。 私、これを聞いたとき……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほでございます。 きょうもどうぞよろしくお願いいたします。 私は、先日、参考人の方四人をお呼びしまして議論をしていただいた、そして、それを伺っていていろいろなことを思いました。そのときに特に一番印象に思ったのが、北大の宮脇教授が、政策をつくった場合はきちんと検証をしていかなければいけない、そして政策評価をしていかなければいけないということがすごく心に残りました。 なぜこれが私が特に心に残ったかといいますと、先日もちょっと申し上げたんですけれども、例えば短答式の試験、旧司法試験ではもともと三科目だった、憲法と民法と刑法であった。それを、ほかの、訴訟法を……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほでございます。 きょうもどうぞよろしくお願いいたします。 私は、四月の一日に生殖補助医療について御質問させていただきました。ただ、質問が途中になってしまいましたので、今回、引き続きということで質問をさせていただければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 何で私がこの生殖補助医療にこだわるのか、この法律、この法的な地位にこだわるのかというのは、先回も申し上げたんですけれども、やはり何といっても、大きくなったときに、自分が遺伝的に親、例えば父親の子供でないとわかったとき、子供というのは本当に苦悩する、自己を否定されたように思ってしまうとい……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほでございます。 きょうもどうぞよろしくお願いいたします。 先ほど横路委員が、今回の法改正につきましては評価できるというふうにおっしゃっていらっしゃいました。私も、法律としてきちんと今回整備するということはかなり前進ではないかと思っております。ただ、せっかく改正するならば、ほんのちょっとでもいいので、よい方に持っていけるように、私も頑張って質問したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 今回の、法律化にきちんとしたという意味があるのは、「目的」という一条のところにあらわれていると思っておりまして、在院者の人権をもっともっと尊重していくんだ……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほでございます。 きょうもどうぞよろしくお願いいたします。 先ほどの西田議員とは少し趣が変わってしまうかもしれないんですけれども、今回、まず私が思いましたのは、何といっても、日本は高度人材の方々にたくさん来てもらいたい、そのためには、私はやはり周知が必要なんじゃないかと思うんですね。周知が必要というのは、ここ日本に来たらこんなにいい待遇があるよとか、こんなにいい国だよとか、いろいろなことを言っていかなければいけないんじゃないかと思います。そうしないと、日本という国はちょっとオリエンタルで魅力的だろうけれども、自分の研究にとってどういう効果があるんだろう……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほでございます。 きょうもどうぞよろしくお願いいたします。 既に何回か同じような質問があって、私も同じものもちょっとあるんですけれども、重要な点ですのでよろしくお願いしたいと思っております。 今回の法改正、本当に遅きに失したというか、もっともっと早くやるべきではないかなと私は思っておりまして、また、児童ポルノといいますと、物すごく腹立たしいというか許しがたいものであると私は思っております。やはり子供の立場から見ると許しがたいし、私のような女から見るともっともっと、男性の被害者という方も多いかとは思いますけれども、やはり女の立場としてもとても許しがたい……
○高橋(み)委員 日本維新の会の高橋みほでございます。 きょうもよろしくお願いいたします。 私は、きょう、安楽死と尊厳死について質問をさせていただきたいと思います。特に尊厳死について議論を重ねていければと思っております。 実は、尊厳死、今回の国会で法案が提出されるのかなと私はちょっと期待していたんですけれども、それができないというような話なので、ちょっとここで議論をさせていただければと思っております。 個人的な話にはなるんですけれども、私の祖母は、長い間意識を失ったまま、植物状態というのかどうなのかわからないんですけれども、長い間意識を取り戻さないまま、病院のベッドで寝ているという状況……
○高橋(み)委員 維新の高橋みほでございます。 きょうもよろしくお願いいたします。 今までの田嶋委員そして階議員と質問がかぶるところがございます。ただ、やはり、この改正を見たときに、皆同じようなところを疑問に思うんだなというような印象がございますので、重複することをお許し願いたいと思っております。 まず初めに、我が国に対する国際テロの脅威というものについて、ちょっとお尋ねしたいと思っております。 普通、法改正が起こるというときは、何らかの事実があった、今までの法律ではうまくいかなかったというところがあって法律の改正を行うということが多いと思うんですけれども、では、テロの脅威というのはそ……
○高橋(み)委員 維新の党の高橋みほでございます。 きょうは、本当に勉強させていただいたと思っております。短い時間ですので、単刀直入に質問させていただきたいと思います。 まず、小室参考人にお尋ねしたいと思います。 小室参考人の記事が載っている新聞記事を拝見させていただきました。そこで実は、女性だけを支援するように見える政策は失敗しがちだというようなことが載っておりました。 これは、私も確かにそうであると思っておりまして、男性よりも女性だけが優遇されていると言われると、やはり男性から、その政策に対しては評価が低くなってしまうというふうに思っております。 ただ、今現在、クオータ制といって……
○高橋(み)委員 維新の党の高橋みほでございます。上川大臣には初めての質問になります。どうぞよろしくお願いいたします。 安倍改造内閣、目玉の一つが女性の登用ということでした。 私は、地元テレビの撮影を受けたときに、今回の人事についてどう思うかというときに、五人の閣僚では本当はまだまだ足りないんじゃないか、もっともっと必要なんだと実は述べました。ただ、残念ながら、今回のお二人の辞任を見ますと、私の先ほどの意見、もっともっと女性を登用するんだという私の考えというか主張に水を差されたようなイメージがありまして、とても残念に思っております。特に、女性が数合わせのために閣僚に入ったんだとか、そんなふ……
○高橋(み)委員 維新の党の高橋みほでございます。きょうはよろしくお願いいたします。 先回、私、質問させていただいたときに、松島前大臣のお話を少しさせていただきました。そのとき、上川大臣からは、説明責任を果たすことがやはり大事なことであるというようなお言葉をいただきました。そして、現在、奥野委員長からも、いろいろな御配慮によって、説明責任を果たされる可能性があるかもしれないということを伺っております。説明責任ということは国民の皆様にとっても本当に大事なことであると思いますので、ぜひ松島前大臣の件に関しましては説明責任を果たしていただけるようにお願いして、本題に入らせていただきたいと思います。……
○高橋(み)委員 維新の党の衆議院議員、高橋みほでございます。 本日は、私、公務員の労働基本権の制限というところについて、まずは質問をさせていただきたいと思っております。 もともと、憲法二十八条では、「勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する。」と明記されておりまして、もちろん、この「勤労者」に公務員が入らない、除くというような憲法上の条文、条項はないわけでございます。しかしながら、現在では、公務員に対しましては労働基本権が制限されている。 それで、私が思うに、こういうような法律できちんと、財政民主主義の観点から、裁判官と検察官の給料に関しまして私たち……
○高橋(み)委員 維新の党の高橋みほでございます。きょうもどうぞよろしくお願いいたします。 ことし十月二十四日に、私が法務委員会でヘイトスピーチについて質問させていただきました。その際、人種差別撤廃条約の第四条の(a)と(b)に留保をつけている理由をお尋ねいたしました。 そこでのお答えは、 条文の求めております射程というのが極めて広いということがございまして、さまざまな行為、言動というものが対象になり得る。このような非常に幅広い行為というもの全てについて、現行の、例えば脅迫罪であるとか名誉毀損罪であるとか、既に幾つか存在するような規制を超えて、刑罰法規をもって規制するということになります……
○高橋(み)分科員 北海道選出、日本維新の会の高橋みほでございます。きょうはよろしくお願いいたします。 近年、雇用の流動が激しくなっております。失業した人たちや新たに職を求める人たちに新しい仕事を紹介することが、一昔前に比べて、かなり大切になってきております。ただ、職業安定所に行っても、一度で簡単に決まるわけではありませんので、これからの職業紹介所は、身近で、何度も通えるような場所にあること、そして、ネットなど検索システムを通じて自分に合った仕事を気楽に見つけられること、必要になったら相談ができるというような仕組みが大切だと思っております。 そこで、現在、札幌市では、厚生労働省北海道労働局……
○高橋(み)分科員 日本維新の会の高橋みほでございます。きょうはどうぞよろしくお願いいたします。 私たち日本維新の会は、地域が元気にならなければ日本は元気にならない、そんな思いで日々活動いたしております。そして、そこで大事なのは民間の活力であって、行政はそれをサポートすることに全力を尽くすべきだ、そのようにも考えております。 私ごとで恐縮ではございますけれども、地元の札幌で、毎月、高橋みほ地域活性化塾というものを開催しておりまして、二月で六回を数えました。三回目までは、北大で長らく産学官の実践の研究をされていた特任教授を講師としてお迎えしまして、その後も、地域で活躍している方をお迎えし、地……
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