国会議員白書トップ衆議院議員高橋比奈子>委員会発言一覧(全期間)

高橋比奈子 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

高橋比奈子[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席(無役)歴代TOP1000
783位

46期委員会出席TOP100
65位
46期委員会出席(無役)TOP100
54位

このページでは高橋比奈子衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。高橋比奈子衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

46期(2012/12/16〜)

第183回国会 厚生労働委員会 第7号(2013/04/05、46期、自由民主党)

○高橋(ひ)委員 自由民主党の高橋ひなこです。  日本の厚生と労働の基本方針を議論し決定する本委員会で質問する機会をいただき、感謝申し上げます。  改正健康保険法審議に当たって、国民皆保険を維持しつつ、医療費の伸びを抑え、医療保険制度を将来にわたって持続可能なものとするためには、健康づくりや病気の予防が重要であるとの観点から質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  日本は、国民皆保険制度という、世界に誇るべきすばらしい制度をこれまで維持してまいりました。保険証一枚を持って病院に行けば誰もが安心して診療していただける、この医療制度を実現し、世界最長の平均寿命や高い保健医療水……

第183回国会 東日本大震災復興特別委員会 第6号(2013/04/25、46期、自由民主党)

○高橋(ひ)委員 自由民主党の高橋ひなこです。  被災三県の岩手の議員として、この東日本大震災復興特別委員会で質問の機会をいただきましたことに、心から感謝を申し上げます。  私は、被災地選出の議員として、実体験を交えて質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。  まず最初に、非常に有益だと、被災した自治体の市長さんなどからも聞いております、取り崩し型復興基金について伺います。  ますます個別具体化が進む被災地域の町づくりに応じた住民生活の安定や、地域経済の振興、そして被災事業者の支援に十分活用できるこの基金をもっと追加、拡充するべきではないかと考えますが、政府としてはどのように……

第185回国会 東日本大震災復興特別委員会 第2号(2013/12/03、46期、自由民主党)

○高橋(ひ)委員 自由民主党の高橋ひなこです。  東日本大震災復興特別委員会におきまして二度目の質問の機会をお与えいただきまして、まことにありがとうございます。  ただいま、根本復興大臣、谷副大臣、浜田副大臣、愛知副大臣、岡田副大臣、亀岡政務官、小泉政務官、福岡政務官の御発言を伺いまして、大変心強く、被災県の被災をした一人として心から感謝を申し上げたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。  それでは、質問に入らせていただきます。  被災者の方々は、間もなく三度目のお正月を迎える二年と九カ月、千日の日々が経過いたしました。被災地では、それぞれの地域でそれぞれの問題を抱えながら、懸命に復……

第186回国会 厚生労働委員会 第25号(2014/06/04、46期、自由民主党)

○高橋(ひ)委員 自由民主党の高橋ひなこです。  厚生労働委員会でこのように質問の機会をいただいたことに心から感謝を申し上げ、専門的知識等を有する有期雇用労働者等に関する特別措置法案について質問をさせていただきます。  この法案は、有期の労働契約について、契約が繰り返し更新され、通算五年を超えた場合に、労働者の申し込みによって無期労働契約に転換できるという、いわゆる無期転換ルールの特例を定める内容になっています。  この無期転換ルールは、有期雇用で働く方々は、正社員と比べると、雇用が不安定、賃金が低い、能力開発機会が乏しいといった問題点があり、何よりも、継続的に働きたい方々にとっては、次回は更……

第187回国会 環境委員会 第1号(2014/10/10、46期、自由民主党)【政府役職】

○高橋大臣政務官 環境大臣政務官を拝命いたしました高橋ひなこです。  主に、地球温暖化、水、大気環境、自然環境を担当させていただきます。北村副大臣とともに、しっかりと望月大臣をお支えする所存でございます。  北川委員長を初め理事の皆様、そして委員の皆様の御協力、御指導をどうぞ心からお願い申し上げます。  よろしくお願い申し上げます。(拍手)

第187回国会 環境委員会 第2号(2014/10/17、46期、自由民主党)【政府役職】

○高橋大臣政務官 再生可能エネルギーについては、地球温暖化対策はもとより、地域に投資と雇用を生み出すなどの効果をもたらすものであると考えております。  その一方で、再生可能エネルギーの種類によっては、天候等によって出力が変動するなどの課題があります。  しかしながら、低炭素社会実現のためには、省エネの推進とあわせて、再生可能エネルギーの導入を中長期的に着実に拡大していくということが不可欠です。  環境省としては、そのような課題も踏まえつつ、浮体式洋上風力や潮流などの新たな再生可能エネルギー源の開発、実証、蓄電池を用い効率的に変動を制御し、再生可能エネルギー導入可能量の拡大と経済性の向上を図る技……

第187回国会 環境委員会 第4号(2014/10/28、46期、自由民主党)【政府役職】

○高橋大臣政務官 お答え申し上げます。  政務官としては、EM関係グループとは一切関係はございません。交流をしておりません。  以上です。
【次の発言】 ただいま政務官として環境行政をサポートするために邁進しておりますので、個人としての答弁は控えさせていただきます。
【次の発言】 お答えいたします。  政務官としてそういう関係グループとの交流はございません。そして、立場を踏まえまして、慎重に対応をさせていただいております。  以上です。
【次の発言】 微生物関係の議員連盟の事務局長をしておりますが、幹事長に事務局長を変更していただきたいという申し入れをしているところでございます。

第187回国会 環境委員会 第5号(2014/10/31、46期、自由民主党)【政府役職】

○高橋大臣政務官 御質問ありがとうございます。  政務官としての答弁ですので、個人的見解は控えさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 お答え申し上げます。  政務官として、環境省としての見解ということでよろしいんでしょうか。(大熊委員「政務官としての見解、または環境省としての見解」と呼ぶ)それでは、環境省としてのEMに関する見解でよろしければ、それを申し上げたいと思います。それでよろしいでしょうか。(大熊委員「いや、後に政務官としての見解も伺います」と呼ぶ)
【次の発言】 はい。  それでは、環境省としての見解を申し上げ、私は政務官としてそれをサポー……

第187回国会 環境委員会 第6号(2014/11/07、46期、自由民主党)【政府役職】

○高橋大臣政務官 お答え申し上げます。  十月三十一日の環境委員会において、大熊委員に対して私の実家の登記に関して確認させていただきたいと述べた点についての御説明を申し上げます。  私の実家の建物は、盛岡市本町通二丁目の隣接する二つの地番にわたって登記されております。先日の委員会で御指摘があった二百八十三番地十三、二百八十三番地十四というのは、実家の建物のある地番であり、四つに分かれていないという委員の御指摘のとおりでございます。  ただ、これら二つの地番と隣接した二百八十三番二、二百八十三番十二の二つの地番も私の家族を所有者として登記されており、これら四つの地番が土地として一まとまりの家族の……

第187回国会 国土交通委員会 第2号(2014/10/15、46期、自由民主党)【政府役職】

○高橋大臣政務官 穀田委員の御質問にお答えを申し上げます。  環境大臣意見の中心課題につきまして、中央新幹線について六月五日に提出した環境大臣意見では、工事や供用時に相当の環境負荷が生じることから、低炭素、循環、自然共生が統合的に達成される社会に向け、十分な環境保全措置を求めることとしています。  具体的には、多大な電力消費に伴い発生する温室効果ガスの削減、発生土の管理の徹底、地下水や河川への影響の回避等について意見を提出いたしました。  また、事業の推進に当たっては、地元の地方公共団体及び住民の意見を十分勘案することが必要との意見も述べており、これらの意見を踏まえて、JR東海においては環境保……


47期(2014/12/14〜)

第189回国会 環境委員会 第1号(2015/03/13、47期、自由民主党)【政府役職】

○高橋大臣政務官 環境大臣政務官に再任いたしました高橋ひなこでございます。  主に、地球温暖化、大気、水環境、自然環境を担当させていただきます。  その中で、特に、再生可能エネルギーの普及による低炭素社会の実現、鳥獣対策の推進といった課題に力を入れてまいります。  北川委員長、理事の皆様、そして委員各位の皆様方の御指導、御協力を心からお願い申し上げます。  どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第189回国会 環境委員会 第2号(2015/03/24、47期、自由民主党)【政府役職】

○高橋大臣政務官 真山委員にお答え申し上げます。  風力発電や地熱発電といった再生可能エネルギーは、低炭素社会の実現のために大変重要であり、環境への影響を回避、低減しながら、可能な限りその導入を促進する必要があると認識しています。このため、風力発電及び地熱発電の環境影響評価手続について、通常三年程度を要する環境影響評価の期間を最大で半減するということを目指して、迅速化に取り組んでいるところです。  具体的には、審査期間の短縮、経済産業省と連携をして、環境情報のデータベース化を通じた、事業者による調査期間の短縮に取り組んでいます。さらに、地方公共団体の主導により、関係者と合意形成を図りながら、風……

第189回国会 環境委員会 第5号(2015/05/15、47期、自由民主党)【政府役職】

○高橋大臣政務官 我が国においては、水俣病の教訓を踏まえまして、世界の水銀対策をリードするという観点から、条約の義務を満たす措置のみならず、条約以上の措置も両法案においてあわせて講じることとしております。  水銀による環境の汚染の防止に関する法律案においては、条約上は努力義務となっている実施計画策定を政府に義務づけること、特定水銀使用製品について、条約の求める水銀含有量基準及び廃止期限を深掘り、前倒しができる規定としていること、廃棄された水銀使用製品の適正な回収については、条約上は規定されていませんが、本法案では関係者の努力義務を規定したことなど、条約以上の措置を規定しています。  また、大気……

第189回国会 環境委員会 第7号(2015/05/22、47期、自由民主党)【政府役職】

○高橋大臣政務官 お答えを申し上げます。  簡単で結構だということなので、恐縮ですがそのような答弁をさせていただきます。  今回の法案は、今御指摘の取り組みをさらに一層徹底、拡大するために、第十六条では、国の役割として市町村に対して先進的な取り組みの紹介といった技術的支援等を行うという責務、そして第十七条では、市町村の役割として地域の実情に応じた分別回収等の適切な回収を行う責務を定めているものです。  大変、御指摘をいただきましたので、さらに環境リスクの低減に万全を期し、市町村による分別回収の徹底、拡大を後押ししてまいります。

第189回国会 環境委員会 第8号(2015/05/29、47期、自由民主党)【政府役職】

○高橋大臣政務官 御指摘のとおり、石炭火力発電は、最新鋭の技術でも天然ガスのおよそ二倍の二酸化炭素を排出し、通常数十年稼働することから、中長期の温暖化対策として対応する必要がございます。諸外国でしっかり検討や導入する動きがあることも環境省では承知をしております。  我が国でも、電力部門全体の排出量が削減されて、国の削減目標を確実に達成できるよう、電力業界に対し温暖化対策の枠組みの構築を促すことが、一昨年四月の関係大臣会合において決まっております。また、個別の火力発電所の新増設の計画についても、環境影響評価手続の中で、最新鋭の高効率技術が採用されているか、事業者が策定された枠組みに参加することと……

第189回国会 環境委員会 第11号(2015/09/01、47期、自由民主党)【政府役職】

○高橋大臣政務官 お答えいたします。  環境省では、昭和六十年に琵琶湖を湖沼水質保全特別措置法に基づき指定をし、これまで申し上げてまいりましたとおり、この取り組みとあわせ、工場及び事業場からの排水の規制、浄化槽設置による汚濁負荷の削減のための措置等の水質保全対策を実施するとともに、生態系の保全及び再生に係る施策に取り組んでまいりました。  今後も、琵琶湖の重要性に鑑み、引き続き水質の保全や生態系の保全及び再生を初めとする施策にしっかりと取り組んでまいります。  御質問ありがとうございます。
【次の発言】 御指摘ありがとうございます。  環境省としましては、平成二十六年度から、ネオニコチノイド系……

第189回国会 環境委員会 第12号(2015/09/11、47期、自由民主党)【政府役職】

○高橋大臣政務官 環境省では、これまで、瀬戸内海の関係府県等に対して、水質モニタリングや藻場、干潟の分布状況の把握などの各種調査研究の実施、手引書の作成やホームページにおける情報提供等を通じて、技術的な支援に取り組んでまいりました。  御質問の地方公共団体に対する援助については、引き続き、地域の実情を踏まえるとともに、その必要性、効率性、有効性等を精査した上で、適切な支援に取り組んでまいります。

第189回国会 厚生労働委員会 第32号(2015/07/31、47期、自由民主党)【政府役職】

○高橋大臣政務官 お答えいたします。  これまでの判決で、環境関係法規に関する国の責任は認められていないと承知をしております。御指摘のとおりでございます。  一方、石綿による健康被害救済制度は、原因と被害との因果関係を明らかにすることが大変困難であります。ですが、このような石綿による健康被害の特殊性に鑑み、民事上の賠償責任から離れて、社会全体の費用負担により、広く救済する仕組みを運用してまいりました。  平成二十三年六月の石綿健康被害救済制度の見直しに関する中央環境審議会の二次答申におきまして、先ほども質問にいろいろございましたが、現行の救済制度の基本的な考え方を維持するほかないとこの答申では……

第189回国会 予算委員会 第12号(2015/03/02、47期、自由民主党)【政府役職】

○高橋大臣政務官 お答えいたします。  リニア中央新幹線事業は、その事業規模の大きさから相当な環境負荷が発生するという懸念は、そのとおりでございます。  具体的には、多大な電力消費に伴う温室効果ガスの排出、トンネルの採掘に伴う大量の残土の発生、御質問がありました。そして、多くの水系を横切ることによる地下水や河川への影響等の可能性が考えられ、これに対しまして、昨年六月の大臣意見では、これらについて十分な環境保全措置を求めております。

第190回国会 厚生労働委員会 第11号(2016/04/06、47期、自由民主党)

○高橋(ひ)委員 自由民主党の高橋ひなこです。  久しぶりに厚労委員会で質問をさせていただく機会をいただきました。心から御礼を申し上げます。  質問時間は十五分でございますので、児童扶養手当の法案について早速質問、そして、野党案の方につきましても質問をさせていただきたいと思います。  今回の法改正が成立した場合に、児童扶養手当の多子加算額が、第二子については三十六年ぶり、第三子以降については二十二年ぶりで、それぞれ二倍の引き上げとなっています。この時期に引き上げた趣旨について、まずお尋ねをしたいと思います。
【次の発言】 一人親家庭については、大変大きな支援になると思っております。  実は、私……

第192回国会 災害対策特別委員会 第3号(2016/11/17、47期、自由民主党・無所属の会)

○高橋(ひ)委員 自由民主党の高橋ひなこです。  災害対策特別委員会で質問の機会をいただき、まことにありがとうございます。  平成二十八年八月三十日から三十一日にかけて、記録的な豪雨で東北、北海道地域等に甚大な被害をもたらした台風十号の被害を中心に質問をしてまいりたいと思います。  まず初めに、北海道と岩手県を襲った台風十号によって無念にもお亡くなりになられました二十二名の方々の御冥福を心からお祈り申し上げます。  この台風十号は、東北地方太平洋側に上陸した観測史上初めての台風で、復興途上にある被災地を襲った台風であるという点で特別な災害であります。集中復興期間の五年が終了し、平成二十八年度か……

第193回国会 環境委員会 第15号(2017/05/09、47期、自由民主党・無所属の会)

○高橋(ひ)委員 おはようございます。自由民主党の高橋ひなこです。  質問をさせていただく機会をいただきましたことに心から感謝を申し上げます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  初めに、国立公園について何点か伺います。  環境省では、国立公園満喫プロジェクトを進めています。政府の、明日の日本を支える観光ビジョンに基づき、外国人誘致に向けた取り組みとして、昨年七月には八つの国立公園が選定されました。観光ビジョンの中でも国立公園は極めて重要と思いますが、国立公園満喫プロジェクトの現在の進捗状況と今後の進め方についてお伺いしたいと思います。

第193回国会 厚生労働委員会 第4号(2017/03/10、47期、自由民主党・無所属の会)

○高橋(ひ)委員 自由民主党の高橋ひなこです。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  雇用保険法等改正法案について、主に雇用保険法関係と育児・介護休業法関係について質問をしてまいりたいと思います。時間が二十分ですので、可能であれば職業安定法関係についてもお伺いしてまいりたいと思います。  我が国の合計特殊出生率は、平成十七年には一・二六まで落ち込み、その後、一定程度上昇しているものの、出生数は減少傾向にあります。人口の年齢構成も大きく変化をして、今後も一層の少子高齢化が見込まれています。  こういった状況下で、安定した経済成長そして国民生活の物心両面……


48期(2017/10/22〜)

第196回国会 厚生労働委員会 第2号(2018/03/14、48期、自由民主党)

○高橋(ひ)委員 ありがとうございます。自由民主党の高橋ひなこです。  厚生労働大臣所信に関しまして質問の機会を頂戴いたしました。感謝を込めて質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  厚生労働省の所管事項は大変多岐にわたります。この世に生まれ、成長し、就職をし、子育て、介護などなど、人生の最期を迎えるまで、まさしく国民の人生そして命に直結する行政を担っていただいています。そして、戦後から、高度経済成長期を迎え、右肩上がりの経済情勢の中で、我が国の社会保障制度は確立され、世界に誇れる安心で豊かな暮らしが送れる国となったと先人たちの御努力に感謝を申し上げます。  私たち自民党……

第196回国会 厚生労働委員会 第19号(2018/05/16、48期、自由民主党)

○高橋(ひ)委員 自由民主党の高橋ひなこです。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  まず最初に、きのう出されました平成二十五年度労働時間総合実態調査に係る精査結果について御説明をお願いしたいと思います。
【次の発言】 精査前と比べて集計結果に大きな傾向の変化は見られなかったというような答弁でございました。しっかりと受けとめさせていただきまして、働き方改革法案の中で、中小企業、女性に関すること、高度プロフェッショナル制度の質問に入らせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  働き方改革が目指すものは、少子高齢化社会が進む中で、五十年後も人口一億人を維持し、職場、家……

第196回国会 東日本大震災復興特別委員会 第4号(2018/04/03、48期、自由民主党)

○高橋(ひ)委員 自由民主党の高橋ひなこです。  東北のさらなる復興に向けて質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  初めに、二〇二〇年度開催予定の東京オリンピック・パラリンピックについて伺います。  このオリンピックは復興オリンピックと位置づけられ、既に一部の競技が被災地で行われることになっています。東北の復興の姿を世界に向けてアピールする絶好のチャンスです。  復興庁として、東北の復興に向けてこのオリンピック、パラリンピックをどのように進めていくのか、現在計画中のことも含めてお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。  チームを復興庁の中に……

第197回国会 東日本大震災復興特別委員会 第3号(2018/12/04、48期、自由民主党)

○高橋(ひ)委員 自由民主党の高橋ひなこです。  質問の機会をいただき、ありがとうございます。  前回の質問から七カ月、その際も申し上げましたが、時間が経過するごとに復興の格差が広がり、被災者の方々や被災地の置かれた状況がますます多様化しています。  そこで、被災地から上がってきている要望をもとに質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  東北の農産物の風評被害について、まずお伺いします。  先日、視察で秋田県の大潟村に行ってまいりました。その際、村長が、地元で有機農法でつくっていたお米が、震災後、取引をやめたいと言われて大変なんですとお聞きしました。福島の原子力発電事故の……

第200回国会 東日本大震災復興特別委員会 第3号(2019/11/26、48期、自由民主党・無所属の会)

○高橋(ひ)委員 自由民主党の高橋ひなこです。  初めに、東日本大震災の被災地を含め、広範囲に大きな被害をもたらした台風十九号により被災された方々に心からお見舞い申し上げます。  本日、質問の機会をいただきましたので、今後の復興庁のあり方と、大震災被災地における豪雨被害などによる被災への対応についてお伺いしてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。  これまで、被災地の方々からの切なる御要望をお伝えし、対応をしていただいたこと、まず感謝を申し上げたいと思います。  昨年、復興・創生期間終了後にどのようなサポートが必要かを調査し、対応してほしいとお願いをして、前回の復興特別委員会でもお尋ね……

第201回国会 予算委員会 第16号(2020/02/26、48期、自由民主党・無所属の会)

○高橋(ひ)委員 自由民主党の高橋ひなこです。  冒頭、新型コロナウイルスへの万全の対策を要望し、限られた時間ですので、早速質問に入らせていただきます。  未来を担う子供たちに関係する重要な問題として、養育費の未払い問題について伺います。  この問題は、平成二十五年に、上川陽子議員の指示で、堀内詔子議員を座長として勉強会で検討を重ね、その後、自民党の女性活躍推進本部で、森法務大臣に先頭に立っていただき、重要課題として取り組んでまいりました。先月末、ほかの自民党議員とともに、森法務大臣に直接申入れをさせていただいたところです。  これまで、明石市の先進的な取組やフランス等の法制度について勉強し、……

第203回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号(2020/12/02、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○高橋副大臣 委員御指摘のとおり、ポストコロナ社会においては、研究のデジタルトランスフォーメーションを推進し、新たな科学的手法の発展や、魅力的な研究環境の構築、生産性の向上を図ることが重要です。  そのため、文部科学省では、第一に、時間や距離に縛られず研究を遂行できるような研究施設、設備のリモート化、スマート化を推進してまいります。第二に、マテリアル分野やライフサイエンス分野を中心とした高品質な研究データの収集、共有と、先導的なAI・データ駆動型研究を加速してまいります。第三に、これらの取組を全国規模で支える次世代情報インフラとして、学術情報ネットワーク、SINETや、スパコン「富岳」を始めと……

第203回国会 原子力問題調査特別委員会 第2号(2020/12/03、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○高橋副大臣 お答えいたします。  原賠法については、平成三十年に見直しを行って、これは東京電力福島原発事故を受けて、原子力事業者に対して損害賠償の実施に係る方針の作成を義務づける制度や、被害者への迅速な仮払いに必要な資金を国が原子力事業者に貸し付ける制度を創設するなどの措置を講じているものでございます。  御指摘いただきましたが、この原賠法の中で、原子力事業者の法的整理が行われる事態に備えておくことや、原子力事業者に損害賠償に備えて講じさせる措置のあり方については、引き続き検討を行うというふうにされました。  そこで、文部科学省としては、関係省庁と連携して、一、迅速かつ公正な被害者への賠償の……

第203回国会 文部科学委員会 第1号(2020/11/11、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○高橋副大臣 このたび、文部科学副大臣を拝命いたしました高橋ひなこでございます。  大臣をよく補佐し、日本の経済成長のさらなる原動力となります科学技術イノベーションの推進及び文化芸術立国の実現のための文化の振興に全力を尽くしてまいります。  委員長、理事、そして委員の皆様の御指導、御鞭撻を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第203回国会 法務委員会 第2号(2020/11/13、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○高橋副大臣 御質問ありがとうございます。  児童生徒を守り育てる立場にある教師が児童生徒に対してわいせつ行為を行うというのは、言語道断で、決して許されるものではありません。  わいせつ行為等に関する教育委員会などによる告発の状況について、被害者の意向や、犯罪に当たると判断しなかったことなどから、必ずしも全ての事案に適正な告発が徹底されていない実態というのは承知しております。  こうしたことも踏まえて、文部科学省では、公務員には告発の義務があること、警察機関等と連携して厳正に対応すること、被害者が告訴しない場合でも告発する必要があることなどについて、各教育委員会に通知をしてきました。また、本年……

第204回国会 内閣委員会 第6号(2021/03/05、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○高橋副大臣 お答えいたします。  原子力損害賠償法については、原子力委員会原子力損害賠償制度専門部会の報告書に基づき平成三十年に法改正を行い、東電福島原発事故における対応のうち、一般的に実施することが妥当なものなどについて所要の措置を講じております。専門部会の中で、原子力事業者の責任の範囲を有限とすることについても検討され、原子力事業者の予見可能性が確保できるなどの利点もある旨が指摘をされております。  例えば、有限責任とか無限責任とか、いろいろなことの答弁を用意しておりましたが、文科省といたしましては、東電の福島原発事故の賠償に係る状況を注視しつつ、関係省庁と連携をして、引き続き必要な検討……

第204回国会 内閣委員会 第35号(2021/08/18、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○高橋副大臣 お答えいたします。  BSL4施設は、エボラウイルスなど、病原性の高い病原体を安全に取り扱うことができる施設であり、これまで政府一体となって整備を進めてきた長崎大学BSL4施設が、本年七月三十日に竣工いたしました。いろいろ御尽力ありがとうございます。  文部科学省としては、これまでもBSL4施設の建設等に係る費用を措置してまいりましたが、令和四年度以降も、関係府省と連携をし、施設の安定的な運営に必要となる費用等の予算を含め、引き続き、長崎大学に対し、必要な支援を確実に行ってまいります。
【次の発言】 御質問ありがとうございます。  現状ですが、長崎大学BSL4施設については、政府……

第204回国会 文部科学委員会 第10号(2021/04/14、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○高橋副大臣 お答え申し上げます。  天然資源に乏しい我が国にとって、イノベーションの創出とその源泉となる科学技術の振興は、社会的課題や経済的課題を解決し、持続可能な社会への転換を図る上で極めて重要な手段です。  本年度からの五か年計画である第六期科学技術・イノベーション基本計画においては、五年間の研究開発投資総額について、第五期計画の目標を大きく上回る、政府でおよそ三十兆円、官民でおよそ百二十兆円を目指しております。現状の打破に向けて、科学技術イノベーションへの投資は極めて重要と認識しており、文部科学省としても、その実現に向けて努力をしてまいります。  また、科学技術イノベーション政策の中核……


各種会議発言一覧

46期(2012/12/16〜)

第183回国会 予算委員会第五分科会 第2号(2013/04/15、46期、自由民主党)

○高橋(ひ)分科員 おはようございます。自民党の高橋ひなこです。  分科会での発言は初めてでございますので、どうぞお力添えをよろしくお願い申し上げます。  私は、まず最初に、高齢者、障害者の自立支援と介護に大変役立つと言われている車椅子シーティングについて伺います。  シーティングは、欧米では三十年以上前から医療やリハビリで活用されている、車椅子を使用者に合わせて設定する技術です。毎年欧米で開催されている国際シーティング・シンポジウムには、世界三十カ国以上から二千人近くの医療、リハビリ関係者が参加しているそうです。  シーティングは、車椅子の快適性の提供と安定性の提供、離床時間の延長や褥瘡の予……


47期(2014/12/14〜)

第189回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2015/03/10、47期、自由民主党)【政府役職】

○高橋大臣政務官 お答え申し上げます。  風力発電は、再生可能エネルギーの中でも導入ポテンシャルが最も大きく、低炭素社会の実現のために重要であるため、自然環境や生活環境への影響を回避、低減しながら可能な限りその導入を促進する必要があると認識をしております。このため、風力発電の環境影響評価手続について、通常三年程度を要する環境影響評価の期間を最大で半減することを目指して、迅速化に取り組んでいるところです。  具体的には、審査期間の短縮。経済産業省と連携をしまして、環境情報のデータベース化を通じた、事業者による調査期間の短縮に取り組んでおります。さらに、地方公共団体の主導により、関係者と合意形成を……

第193回国会 予算委員会第二分科会 第1号(2017/02/22、47期、自由民主党・無所属の会)

○高橋(ひ)分科員 自由民主党の高橋ひなこです。  予算委員会の総務分科会で質問の機会をいただきましたことに感謝申し上げます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  世界のマグニチュード八を超える巨大地震の二割が日本に集中しており、地震、津波、台風、豪雨、豪雪など自然災害への対応が急務で、防災対策の一層の充実強化が必要なことは国民の共通認識です。  そこで、災害発生時に最重要課題の生命身体の保護に直結する医療、救援活動への支援について伺います。  災害発生後は、まず被災状況把握と急性期医療体制の確立、災害時の医療チームの派遣調整、災害対策本部や消防機関等との連携が必要で、そのためのツールとして、……


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ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

高橋比奈子[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。