このページでは中谷真一衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。中谷真一衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○中谷(真)委員 皆様、おはようございます。自民党の中谷真一でございます。 まずは、四名の参考人の皆様、高い見識からのお話、本当に勉強になりました。感謝を申し上げます。ありがとうございます。 また、私に対しまして質問の機会をいただきました、委員長初め委員の皆様、また関係各位の皆様に心から感謝を申し上げます。 私、元自衛官でございまして、そういった経験も踏まえて本日の質問をさせていただければというふうに思います。 私、やはり国には重要な情報がある、知られてはいけない情報があるというふうに思っております。例えば首相動静、これを詳細にわたって事前に知っているとか、さらに、例えば、今PKOで派……
○中谷(真)委員 皆様、こんにちは。自民党の中谷真一でございます。 本日は、私に質問の機会をいただきましたことに対しまして、委員長、また理事、委員、また関係各位の皆様に心から感謝を申し上げます。ありがとうございます。 それでは、早速質問に移らせていただきます。 この公務員制度改革は、平成十九年に始まりました。三つの法案が廃案になるなど、これは非常になかなか進まない改革だったというふうに認識をしております。人によっては、これは岩盤規制と言う方もおられるというところでございます。 この改革は、先ほども渡辺先生が言われておりましたけれども、これは第一次安倍政権から始まった改革である。という意……
○中谷(真)委員 皆様、こんにちは。自民党の中谷真一でございます。 本日は、私のような若輩に質問の機会をいただきましたことに対しまして、委員長を初め関係各位の皆様に心から感謝を申し上げます。 ただ、時間が十分ということでございますので、早速質問を始めさせていただきたいというふうに思います。 国際協調主義に基づく積極的平和主義、これは安倍首相が打ち出された概念でございますけれども、私はこれに心から賛同する一人でございます。 冷戦期に平和を希求いたしました米大統領のケネディは、真の平和は、多くの国が生み出すもので、多くの行動の積み重ねによってもたらすものでなければならないというふうに言って……
○中谷(真)委員 皆様、こんにちは。自民党の中谷真一でございます。 きょうは、このような機会をいただきまして、心から感謝を申し上げます。 また、四人の参考人の先生方には、今、本当に大変ためになるお話をいただきました。ありがとうございました。 本当に、今いただいたような御意見をいただきながら、この法案について深く議論をして、そしてよりいいものをつくっていかなければいけない。ただ、もう少しお聞きしたい部分がございますので、少々質問をさせていただきたいというふうに思います。 私は、政府の業務を実施していました。ただし、自衛官でしたので独立行政法人ではなかったんですけれども、そういった経験も踏……
○中谷(真)委員 自由民主党の中谷真一でございます。 本日は、委員長初め委員各位の皆様には、質問の機会をいただきまして、この場をおかりして心から感謝を申し上げます。 私、この質問をせよと言われたんですけれども、実は私、前職は自衛官でございまして、十年間勤めたんですけれども、私の職場には一人も女性がおりませんでした。そこから一転、この世界に入ってきてからは、私は山梨県というところで衆議院議員をやっているんですけれども、私の党、今、三人代議士がおりまして、私以外の二人は女性でありまして、そういった意味では、男性社会から、女性と男性が混在するというか一緒にいる、そういう職場に来たというところで、……
○中谷(真)委員 皆様、おはようございます。 きょうは、参考人の先生方、本当に、高い見地からのお話をいただきまして、心から感謝を申し上げます。非常に勉強になりました。さらに理解を深めさせていただきたいという思いで、参考人の先生方に質問をさせていただきたいというふうに思います。 まず、細谷先生にお伺いをしたいんですが、戦後の日本における、自衛隊に対するシビリアンコントロールという議論がございます。これは、私、元自衛官でありまして、そういった経験も踏まえて質問をさせていただこうと思うんです。 戦後は、やはり戦前からの流れもありまして、自衛隊というのは非常に危険だというか、どんどん独走していく……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一です。 本日は、質問の機会をいただきまして、心から感謝を申し上げます。 時間も限られておりますので、早速質問に移りたいというふうに思います。 本日は、自衛官のリスクについてまず御質問したいと思います。この質問をする上で、やはり自衛官とリスクの関係について少々議論をしてまいりたいというふうに思います。 我々、この委員会では、やはり平和をいかに構築していくかということについて議論をしている、またそうでなければならないというふうに思うわけでございます。 また、今の平和について考えますと、私は、やはり自衛官の皆様の献身があるからこの今の平和が守られているんだ……
○中谷(真)委員 皆様、おはようございます。自民党の中谷真一でございます。 本日は、まず、質問の機会をいただきまして、委員長初め委員各位の皆様に心から感謝を申し上げます。 きょうは、十五分ということでございますので、早速質問に入らせていただきたいというふうに思います。 きょう私は、春の例大祭で靖国神社に行ってまいりまして、英霊に感謝の誠をささげてまいりました。英霊が命をかけてでも守ろうとしたこの日本を、私も、しっかり我々は引き継いで、守っていかなければいけないなということを改めて感じたわけでございます。 そんな中で、日本そのものである、また原点である、そういう農村をしっかり守っていくと……
○中谷(真)委員 自由民主党の中谷真一でございます。 本日は、四名の皆様、本当にお忙しい中お越しをいただきまして、また、非常に示唆に富むお話をしていただきました。我々、本当に、非常に勉強になったというところでございまして、この点に関しましても心から感謝を申し上げます。 時間が二十分ということでございますので、早速質問の方に移らせていただきたいというふうに思います。 まず、三森さんにお伺いをしたいというふうに思います。 私は、三森さんとは、大変、いろいろ教えていただくという意味ではおつき合いがございまして、六次化をどんどん進めておられて、加工品を直接インターネットで販売されたり、直売され……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一でございます。きょうは質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私は、安全保障委員会では初質問でありまして、少々緊張しておりますけれども、一生懸命務めてまいりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 それでは、早速質問に移らせていただきます。 まずは、辺野古移設をめぐる和解が普天間返還に与える影響についてお伺いをしたいというふうに思います。 かつて、国防長官だったラムズフェルドが、ここは世界一危ない基地だというふうに言われた。その基地を移設して、そして沖縄の皆さんの安全を高めるということがそもそもの目的だったというふうに思っております。そ……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一でございます。 委員長初め委員の皆様、質問の機会をいただきましたことに対しまして、心から感謝を申し上げます。 まずは、何といっても、あの熊本を中心とする大地震によってお亡くなりになられた方々に心からの御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げたいと思います。 私は、こうやって大きな地震があるたびに思うんですけれども、これがもし東京だったらということを考えるわけであります。今回は熊本だったということで、今、十九万人の方々が避難をされているというふうにお聞きをしているところでございます。 この方々に対して支援を行うということは、……
○中谷(真)委員 自由民主党の中谷真一でございます。 伊豆見先生、道下先生、本日は御出席ありがとうございます。また、非常に示唆に富むお話をいただきました。これをもって、きょう、この場でしっかりとこの問題について議論してまいりたいというふうに思います。 時間もありませんので、早速、両先生に質問をさせていただきたいというふうに思います。 今、両先生からも、北朝鮮のミサイル・核開発についてお話がございました。現時点で、日本については、核兵器、核ミサイルの射程圏内に入っているだろうというお話がございました。これからも核開発をさらに進めていく可能性があるというお話でもございました。 では、その終……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一でございます。 本日は、私は、このリニアの沿線ということもありまして、甲府駅が私の選挙区でありまして、そういうこともあって質問の機会をいただけたんだというふうに思います。委員長、先生方、本日この質問の機会をいただきましたことに対しまして、まずは心から御礼を申し上げたいと思います。 時間も二十分と限られていますので、早速質問に移りたいというふうに思います。 このリニアは、我々山梨県民にとっては夢であります。これは品川から甲府まで十五分と言われています。今は、新宿から「あずさ」に乗って甲府まで行くのに一時間半かかります。これはもう革命であります。十五分という……
○中谷(真)委員 皆様、おはようございます。自民党の中谷真一でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、委員長また委員の先生方、どうもありがとうございます。二十分しかありませんので、早速質問に移らせていただきたいというふうに思います。 まず一つ目でありますけれども、私は、東京の一極集中の是正というのがこの日本にとって非常に重要だと。特に、この地方創生に関する特別委員会で、ぜひこのことについて大臣にお伺いをしたいということであります。 今、日本は人口減少だというふうに言われていますけれども、東京の出生率というのは一であります。ところが、この十年間で東京の人口は一千二百五十万人から一……
○中谷(真)委員 皆様、おはようございます。自民党の中谷真一でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、委員長また委員各位には心から感謝を申し上げます。 時間が十五分と短いものですから、早速質問に移りたいと思います。 昨日のNHKの報道がございました。私は、ちょっとある種、驚きを持ってこのニュースを見たというところであります。事実とするならば、これは、今、国、国民のために、遠くは南スーダンの地で、家族と離れ、そして厳しい任務に従事している隊員の努力が水泡に帰す、そういったことだろうというふうに思います。 昨日の報道によれば、南スーダンのPKOの日報について、陸自中央即応集団司令……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一でございます。 三名の参考人の皆さん、きょうはありがとうございました。民泊とはどういうことなのかということが大体わかったということではないかなというふうに思います。ちょっと深掘りをしてお聞きをしていきたいというふうに思っております。 まず最初に、三浦参考人と永山参考人にお聞きしたいのです。 永山参考人が言われていました、旅館業と、それに対して民泊というのが出てくるということでありますけれども、この民泊というのは、今、違法民泊が非常にいろいろな問題を引き起こしているという意味では、私は、ある一定のルール化をして管理するということは、三浦参考人が言われていた……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。十五分でありますので、早速質問に移りたいと思います。 私は元自衛官でございまして、私が自衛官時代にイラク派遣が行われたというものであります。私の同僚たちも、たくさんの数の同僚たちがイラクに向かいました。このときに、イラクに送り出す際に、思い出すんですけれども、乳飲み子を抱えて御主人を送り出す奥様たち、涙を流しながら送る奥様たち、また、小さな子供でしょうか、自分の父親はちゃんと帰ってくるのかということを親に言っている、そういうシーンを思い出します。 そういうストレスの中、出ていっ……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。十分と短い時間でございますので、早速質問に移りたいと思います。 今回、防衛省が、イラク日報また南スーダンの日報に対して、情報公開、適切に行われなかったことは、これは、これまでの自衛官の努力を無にすることになってしまう、また水泡に帰すことになってしまうので、これについては、今後適切に対応していただきたいということを、まず冒頭申し上げたいと思います。 ただ、前回も質問させていただきましたが、この日報を始め、安全保障にかかわる文書を殊さらに公開すればよいというものではないというふうに考え……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、心から感謝を申し上げます。委員長、また理事の皆さん、また委員の皆様には、本当に感謝を申し上げたいと思います。 時間も限られておりますので、早速質問に入りたいと思います。 きょう私が質問をいたしますのは、まずは、今非常に問題になっておりますリニアの談合事件についてであります。 私の資料二枚目でありますが、これは、私の地元、山梨日日新聞の記事であります。左下の記事でありますが、県もこの四社に対して指名停止を行ったというところであります。六カ月から一年というところであります。国土交通省においても四カ月の指名……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。 二十分ですので、早速質問に移らさせていただきます。 これまで我が国は、大平総理のころから田園都市構想とか、竹下総理はふるさと創生、もう一九七〇年代から、地方創生が大切だということで、ずっとさまざまな施策を打ってきたところであります。ただ、現状は、その間もずっと東京一極集中が続きまして、私のふるさと山梨も人口減少、過疎化にあえいでいるという状況にあります。私は、このような状況を見ますと、やはり前例にとらわれない大胆な施策を打っていく必要があるというふうに考……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一でございます。 まず冒頭、けさ大津で、園児の列にまた自動車が突っ込んでしまって、十五人の方々が死傷されたというところでございまして、このことに対しまして、まず心からお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。 こういった事故をなくしていくということも非常にこの自動運転にかかわってくることかなというふうに思うところでございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。委員長始め理事の皆様、また先生方に心から感謝申し上げます。 それでは、早速質問に移ってまいります。 まず、政府が考える自動運転の開発、普及におけるメリットはどのよう……
○中谷大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました中谷真一です。 我が国を取り巻く安全保障環境が大変厳しい中、国民の皆様の期待に応える外交を推進するため、茂木外務大臣を補佐し、外交、安全保障政策の推進に全身全霊を注いでまいります。 三人の外務大臣政務官のうち、私が特に本委員会を担当することになっております。 西銘委員長を始め、理事、委員各位の皆様の御支援と御協力を心からお願いを申し上げます。
○中谷大臣政務官 もう先生御案内のとおり、今般ガイドラインの改正は、これまでの事故等の事案における課題等も踏まえ、日米間の強固な信頼関係のもと双方が協議を重ねた結果、実現したものでございます。特に、制限区域内への立入りが迅速、早期に行われることを明確に書かせていただいております。 米軍機による事故が発生した際の対応が多くの面で一層改善される内容となっているところでございます。 もちろん、本ガイドラインが適用されるような事故が起こらないことが一番ではございますけれども、もしもの場合等々のために、今般の改正のように、米軍の運用や地位協定をめぐる課題について、一つ一つ私どももしっかりと具体的に前……
○中谷大臣政務官 外務大臣政務官の中谷真一でございます。 地域と、平和と安全の確保に不可欠な在日米軍の抑止力を維持しつつ、沖縄を始めとする地元負担軽減のため、全力で取り組みます。 日ロ両国がアジア太平洋地域のパートナーとしてふさわしい関係を構築する上でも、日ロ間最大の懸念である北方領土問題の解決が重要です。 こうした重要課題に取り組む上で、外務大臣政務官としての責務を果たし、茂木外務大臣を補佐してまいります。 菊田委員長を始め、理事、委員各位の御支援、御協力を心からお願い申し上げます。
○中谷大臣政務官 SDGs実施指針は、二〇一六年のSDGs推進本部にて決定をされたSDGsを推進するための中長期的な国家戦略であり、国内外の最新の動向を踏まえ、本年十二月、SDGs推進本部において改定をされる予定であります。 ソサエティー五・〇は、従来からの日本のSDGsモデルの三本柱の一つとして位置づけております。また、先生御指摘の実施指針改定骨子には、「二〇三〇年までのSDGs達成に向けて、官民が共有する国家戦略であり、」というふうにも書かせていただいているところであります。 二〇一六年一月に閣議決定された科学技術基本計画では、ソサエティー五・〇を仮想空間と現実空間の高度な融合により人……
○中谷大臣政務官 外務政務官を拝命いたしました中谷真一でございます。 さまざまな外交課題に直面する中、政務官としての職責を果たしてまいります。 特に、担当である欧州、中東、アフリカ諸国との関係強化に努めます。また、東京オリンピック・パラリンピックを含めた人物交流、ODAの戦略的活用、地球規模の課題に取り組みます。 松本委員長始め、理事、委員各位の御支援、御協力を心からお願い申し上げます。
○中谷大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました中谷真一でございます。 茂木外務大臣を補佐し、あらゆる機会を捉えて拉致問題に関する国際社会の理解と協力を得るとともに、日米、日米韓で協力し、中国、ロシアを含む関係国と緊密に連携しながら、その早期解決に向けて全力を傾けてまいります。 渡辺委員長を始め、理事、委員の皆様の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。
○中谷大臣政務官 先生の御質問にお答えいたします。
新型コロナウイルスにつきましては、クルーズ船の対応も含め、我が国の状況や取組に関する正確な情報を、国内外、適時適切に発信していくことは極めて重要であります。
このため、具体的には、厚生労働省と協力いたしまして、在京外交団へのブリーフを五回、在外プレスへのブリーフを七回実施をしているほか、二月二十五日からは、厚生労働省において、厚生労働大臣の会見に海外プレスも参加を可能にしたところであります。
また、海外の在外公館を通じて、適時適切な説明も発信をしてきているところであります。
【次の発言】 これは、ウイルスへの対応でありますから、勝ってい……
○中谷大臣政務官 先生の御質問にお答えいたします。 外務省といたしましては、在外公館を通じ、各国の新型コロナウイルスに関する入国制限措置等の実施状況について調査を行っているところであります。 主要国の中で申し上げますと、英国はいわゆる入国禁止の措置はとっていないと承知をしております。一方、米国、オーストラリアの両国は入国禁止措置を講じ、ドイツについては、オーストリア、スイス、フランス等の国境で暫定的な国境管理を開始したと承知しているところであります。また、EUにつきましても、EU、シェンゲン領域外からの入国制限を実施することを昨日発表したというところであります。実施時期の詳細については今確……
○中谷(真)委員 先生方、おはようございます。自民党の中谷真一でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、心から感謝を申し上げます。委員長また委員各位の皆様には、本当にありがとうございます。 時間も限られておりますので、早速質問に移りたいというふうに思います。 栄光ある孤立、これは十九世紀後半のイギリスの等距離外交をあらわした言葉であります。また、英国には永遠の友人も永遠の敵もいない、そこにあるのは国益だけだ、これは十九世紀のイギリスの政治家、首相まで務めたパーマストンの言葉であります。これは、イギリスの外交におけるバランス感覚をあらわした言葉ではないかというふうに思っているとこ……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一です。 本日は、質問の機会をいただきまして、心から感謝を申し上げます。 二十分と時間が少ないですから、早速質問に移りたいと思います。 このRCEP、人口でいきますと世界の三〇%、さらに、GDPでいってもこれは三〇%ぐらいあるということで、非常に大きな経済圏を形成することになります。ただ、本日は、このRCEPに対して警鐘を鳴らすつもりで質問をしたいというふうに思うところであります。 米中の対立が激化をしているという認識であります。これは、トランプ政権に始まり、バイデン政権ではどうなっていくかということを見ていったわけでありますけれども、ブリンケン国務長官……
○中谷(真)委員 本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。委員長始め、また先生方には心から感謝を申し上げます。
早速質問に移りたいと思います。
これは質問通告していないんですが、まず最初に、ミャンマーで拘束された邦人ジャーナリスト北角氏が釈放されるとの報道に接しました。事実関係についてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 いかなる状況においても邦人の安全を担保することは、国の最も重要な使命と考えます。そういう意味では、大臣始め関係者の皆様の御努力に敬意と感謝を申し上げたいと思います。
それでは、まず日英原子力協定改定議定書についての質問であります。
この議定書自体は、……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一です。 本日は、質問の機会をいただきまして、委員長を始め先生方には心から感謝申し上げます。 それでは、早速質問に移りたいと思います。 まずは、私の地元のことであります。「君は太平洋を見たか 僕は日本海を見たい」、これは中部横断道のキャッチフレーズであります。中部横断道は、一九八七年に第四次総合開発計画が閣議決定をされ、高規格道路として構想された道路であります。本年九月に、私の地元、双葉から新清水、これは念願の道路でありましたが、これが開通する見込みというふうになっております。非常に難工事でございまして、本当に、関係者の御努力でこれがつながるということは、……
○中谷(真)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、奥野総一郎君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一です。 本日は、質問の機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。委員長、また理事の皆様、また委員の皆様、ありがとうございます。 本日は十五分ということですので、早速質問に移りたいと思います。 ロシアのウクライナ侵略が始まって二か月が経過をしました。これは最も強い言葉で非難しなければいけませんし、これを食い止めるために、国際社会と協調していかなければいけないということであります。 ただ、このことに対する懸念というのは、私はこのことに対して思いますのは、力による一方的な現状変更が行われているわけでありますが、これが、ヨーロッパのみならず、世界中に堰を切……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一でございます。
時間がありませんので、早速質問に移りたいと思います。
まず初めに、今般、十八都道府県に適用されておりました蔓延防止等重点措置が解除されることとなりました。一月から続いてきました蔓延防止等重点措置は、全てこれで終了することとなったというところであります。
ただ、やはり危機管理上、第七波に備える必要があるというふうに考えております。それに対しての政府の対策についてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 新たな変異もあるかもしれませんし、そういった意味では、また引き続き、警戒感を持って政府には是非御対応いただきたいというところであります。
こ……
○中谷(真)委員 本日は、委員長始め理事、また委員の皆様、質問の機会をいただきまして心から感謝申し上げます。 早速質問に入りたいと思います。 何人かの委員の先生方から、非常に疑念をというか、疑問を持たれている部分からまず質問したいと思います。当事者の申出による期間が法定されている審理の手続の創設の部分から質問をしたいと思います。 これは審理期間を六か月にするということで、予見可能性が出るというものだというふうに思っているところであります。これによる利益をどう考えておられるのか。また、疑問を持たれている部分でありますけれども、これは拙速審理となり、当事者に不利益を与える可能性があるのではな……
○中谷(真)委員 自民党の中谷真一です。 私、初めての予算委員会での質問でございまして、本日機会をいただきました委員長、また理事の皆様、また委員の皆様に心から感謝を申し上げたいというところであります。 時間もございませんので、早速質問に移りたいというふうに思います。 私、元陸上自衛官でございます。学校を合わせますと十四年間、自衛官として奉職をいたしました。安全保障の現場にいたわけでありますが、十年前、私は自衛官を退職いたしまして、そして政治を志したわけであります。 この理由は、何といっても、このままではこの日本国を守ることができないということを現場で感じたわけであります。そして、それは……
○中谷(真)委員 第二分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、総務省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、消防団員の人員確保、デジタルデバイドの解消、投票率の向上策、NHKの受信料値下げに向けた取組、救急救命士の処置範囲の拡大、公立保育園の保育士等の賃金引上げ、感染症対応における国と地方の役割分担の明確化等であります。 以上、御報告申し上げます。
○中谷副大臣 皆様、おはようございます。 この度、経済産業副大臣を拝命いたしました中谷真一でございます。 西村大臣をしっかりと支え、太田副大臣、そして長峯、里見両政務官とともに経済産業行政の円滑な遂行に全力を尽くしてまいります。 古屋委員長を始め、委員の先生方の御指導、御鞭撻をどうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○中谷副大臣 旧統一教会関連団体から、先生御指摘の推薦確認書なるものを提示されたことはございません。よって、サインもしたことはないというところでございます。
【次の発言】 先生、御質問ありがとうございます。
電力料金につきましては、来年春以降、更に二割から三割の値上げとなる可能性がございます。こうした状況を踏まえ、今回の経済対策で新たな負担軽減の仕組みを導入していくというものであります。
詳細は現在検討中でございまして、電力料金請求システムを活用して、毎月の電気料金請求において直接的かつ実感できる形で負担軽減策を講ずる考えであります。
支援の幅につきましては、家庭については来年春に想定さ……
○中谷副大臣 内閣府副大臣の中谷真一でございます。 国際博覧会を担当しております。 岡田大臣をお支えし、全力で取り組んでまいります。 大西委員長を始め理事、委員各位の御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。
○中谷副大臣 旧統一教会関連団体から確認書を提示されたことはございません。よって、サインをしたこともありません。また、推薦書についても受け取っておりません。また、関連団体によるパーティーの購入もございません。
○中谷副大臣 先生御下問の部分でございますが、輸出管理の運用見直しにつきましては、軍事転用の可能性のある貨物の貿易や技術の移転を適切に管理するための措置であり、労働者問題とは別の議論であります。 その前提で、我が国といたしましては、これまでも、政策対話の再開のためには、WTO紛争解決手続の取下げ又は中断が必要と考えてきたところであります。今月六日、韓国からWTO紛争解決手続を中断するという意思が示されたことを受けまして、政策対話を再開する環境が整ったと判断し、輸出管理政策の対話を近く開催することを発表したところであります。 政策対話の開催時期や開催方法、また現時点で具体的なことは未定であり……
○中谷副大臣 先生御下問の、まず、妥当性でありますけれども、フッ化水素、フッ化ポリイミド、レジストの三品目につきましては、二〇一九年七月当時、韓国の輸出管理の体制、運用面での懸念があったことから、包括許可から個別許可にいたしました。 その後、本年三月六日、韓国によるWTO紛争処理手続の中断の発表を受けまして、三月十四日から十六日の間、輸出管理政策対話を開催いたしまして、双方の輸出管理制度の運用状況などについて意見交換を実施したところであります。 その上で、二〇一九年から三品目につきましては個別許可を行ってきた中で、健全な輸出実績の積み上げが確認をできたというところであります。また、我が国と……
○中谷副大臣 先生御下問の再エネ、エネルギー基本計画で三六から三八%の計画を立てているというところで、それ相応の投資がないのかという御下問だというふうに思います。 これは二十兆円でありますが、政府が出す二十兆円の内訳と言っていいと思いますけれども、GX移行債による支援措置につきましては、民間企業のみでは投資判断が真に困難な事業を対象に、国内の人的、物的投資の拡大につながり、さらに、産業競争力強化、経済成長及び排出削減のいずれの実現に貢献するものについて、規制、制度面の措置と一体的に講ずることを基本としております、この使い方は。 そうした考え方に基づきまして、例えば、再生可能エネルギーを含む……
○中谷副大臣 先生御下問のカーボンクレジット、Jクレジット制度が法的性質は何かというところでございますけれども、これは結論から申し上げますと、法令上、明示されているものではないというものであります。 カーボンクレジット自体は、多様な主体による炭素削減や吸収の活動を金銭価値化をして取引を行うということで、排出削減と投資促進の好循環を促し、社会全体で費用対効果の高い取組を進めることができる手法であります。 我が国において、中小企業や自治体、個人を含めた様々な主体による排出削減量、吸収量をクレジットとして認証するJクレジット制度を、経産省と環境省そして農林水産省で共同運営をしているという状況にご……
○中谷副大臣 富士山に例えるのは少々難しいというところであります。 原子炉の開発は一般的に、原子炉、原型炉、実証炉、商用炉の四種類の開発段階を経て、商用化が進められるものであります。 高速炉では、国内でこれまで、最初の段階であります実験炉常陽、二番目の段階であります今現在先生がおっしゃった原型炉「もんじゅ」の開発、建設が行われたというところであります。 今後の高速炉の開発につきましては、これまでの実績を踏まえまして、第三段階、三番目の段階であります実証炉の開発を目指しているところであります。 三番目でありますこの工程を実現化していくべく、昨年の十二月に高速炉を開発する戦略ロードマップを……
○中谷副大臣 先生御指摘の今般の措置は、令和二年七月に原子力規制委員会が、原発の利用をどれぐらいの期間を認めるかについては原子力利用政策の判断とする見解を決定をしたことを踏まえまして、現行の原子炉等規制法における運転期間に関する規定を、利用と規制の観点から改めて峻別し、電気事業法と原子炉等規制法の二つに再整理するものであります。 利用政策の観点から、運転期間の在り方については、経済産業省の審議会におきまして、多くの有識者から、将来の安定供給の選択肢を確保する観点からは、厳格な規制を前提として、諸外国の例と同様に、運転期間には制限を設けないとすべきとの意見がありました。 一方で、立地地域等か……
○中谷副大臣 先生御下問のとおり、公平性、また物価高騰、特にエネルギー価格の高騰等がございますので、これはしっかり対策を打っていかなければいけないというふうに考えているところであります。 特に、エネルギー、食料品を中心に物価上昇が続いているところを踏まえまして、予備費二兆円を活用して必要な追加対策をまとめたところであります。その中でも、地域の実情に応じてエネルギーや食料品等の物価上昇に対応できるよう、ちょっと名前は長いんですが、電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金を七千億積み増すとしております。 これまで、栃木県、茨城県では、LPガスを使用する一般家庭などに対しまして値引き支援を……
○中谷副大臣 電動化社会の実現に向けては、電動車の普及とインフラとしての充電器の設置を車の両輪として進めていくことが重要というふうに考えております。 先生御下問の充電器についてでございますが、政府といたしましては、二〇三〇年までに公共用急速充電器三万基を含む十五万基の充電インフラを設置することを目標と掲げております。 政府といたしましても、車両がどのくらい高い出力で充電できるのかといった性能の向上も踏まえつつ、より高出力の急速充電器の導入が進むように、補助金によって誘導していきたいというふうに考えているところであります。 一方、設置事業者の設置、運用費用が大きいという課題もありまして、経……
○中谷副大臣 先生御指摘の、インボイス対応をしっかり支援していくということは、極めて重要というふうに考えております。 経済産業省では、令和四年度第二次補正予算において、IT導入補助金、持続化補助金、ものづくり補助金、そして事業継承・引継ぎ補助金、これを合わせまして、生産性革命推進事業といたしまして二千億円を措置をしております。 ただ、このうち、インボイス対応の補助金において、何者から申請がされるかというところは、これは明示できないというところでございまして、インボイス対応に充当する予算額をあらかじめ設定することは困難であります。 ただ、使い勝手をよくするために、先ほど大臣がおっしゃった、……
○中谷副大臣 サプライチェーンにおける人権尊重の重要性が高まる中、我が国も支持する、国連でございますけれども、ビジネスと人権に関する指導原則というのが、二〇一一年、策定されました。これを受けまして、国家の人権保護義務だけではなくて、企業の人権尊重についてもしっかりと規定をしているというところであります。 政府においては、これを受けまして、昨年の九月にガイドラインを策定したところでありますが、企業がしっかりと自社のサプライチェーンリスクを把握し、総点検するよう、ガイドラインの遵守を求めているところであります。 ガイドラインは、JICAを含め独立行政法人も対象としているところでございます。独立……
○中谷副大臣 ALPS処理水の処分につきましては、本年一月、関係閣僚会議において、海洋放出設備工事の完了、工事後の規制委員会による使用前検査、IAEAの包括報告書等を経て、海洋放出の時期を本年春から夏頃に見込むとお示しをしたところであります。 その中で、二〇一五年に福島県漁連に回答した、関係者の理解なしにはいかなる処分も行わないとの方針は遵守をいたします。安全性の確保と風評対策の徹底に取り組んでいるところであります。 これまで、地元の方々を始め、一千回以上の説明、意見交換に加えまして、地元での新聞広告、テレビCM、ラジオCM、ウェブ広告、SNSを通じまして科学的根拠に基づく分かりやすい情報……
○中谷副大臣 はい。 今回の制度措置は、原子力事業者が責任を持って自社の原子炉の廃炉を実施する原則は維持した上で、その責任を貫徹させるため、認可法人に民間事業者が円滑かつ着実な廃炉を実施するための資金管理等の業務を行わせるものでありまして、そのための費用を拠出金といたしまして事業者に納付させるものであります。 この点、使用済燃料再処理機構は、民間事業である再処理等に必要となる資金管理を行う機構であります。よって、拠出金を事業者から納付する類似の仕組みを採用しているというところであります。 それに引き換えまして、この原子力発電環境整備機構、NUMOは、高レベル放射性廃棄物の最終処分を自ら実……
○中谷副大臣 先生御下問の所有権分離の妥当性についてでありますが、電力システム改革当時の議論におきましては、仮に所有権分離を行った場合には、送配電会社と発電会社、小売会社との間の資本関係がなくなってしまうということで、安定供給に必要なグループ一体での資金調達に支障が生ずるおそれがあるということであります。 また、当時の一般電気事業者の株主が所有権分離に反対した上で、所有権分離後、株式価値の毀損などが発生した場合には、憲法第二十九条に保障される財産権の侵害に当たる可能性も否定できないということで、所有権分離ではなく、持ち株会社又は親会社の下で送配電部門を子会社化する法的分離を採用することが妥当……
○中谷副大臣 先生言われるように、未来を見せる、未来社会の実験場の具体化に向け、二〇二五年大阪・関西万博アクションプランを取りまとめまして、昨年十二月には改定もしたところであります。 特に、空飛ぶ車は、これはまさに目玉でございまして、空の移動革命をもたらす新たな移動手段であり、未来社会の実験場のコンセプトを体現する重要なプロジェクトというふうに考えております。 アクションプランは、「万博において、遊覧飛行や二地点間移動など、空飛ぶクルマの活用と事業化を目指す。」と明記をして、官民一体となって今取組を進めているところであります。 具体的に申し上げますと、博覧会協会において、会場内のポートと……
○中谷(真)委員 委員長を始め皆様、今日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。心から感謝を申し上げて、質問に早速入りたいというふうに思います。 まず、防衛大臣に二つお伺いしたいと思います。 まず一つ目は、手元の資料がございますけれども、陸上自衛隊の方面隊について質問をしたいというふうに思います。 私は、この方面隊、いわゆる軍令から外して、軍政に専念させるべきというふうに思っているところであります。今回、この国会で審議されますが、統合作戦司令部をつくるわけであります。これはまさに統合作戦の一元化を進めるということで、非常に重要な意味を持っております。ただ、陸上自衛隊での指揮が……
○中谷(真)分科員 皆様、こんにちは。自由民主党衆議院議員の中谷真一でございます。 きょうは、アルジェリアの人質事件に関して質問をさせていただきます。 まず、アルジェリアにおいて命を落とされた方々、また御遺族の方々に対しまして、心からお悔やみを申し上げたいというふうに思います。 本日は初質問でございます。質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。心から感謝を申し上げます。私、新人でございまして、ふなれな点、また少々緊張もしておりまして、お聞き苦しい点等もあるかとは思いますけれども、一生懸命務めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 質問に入る前に、今、北朝鮮……
○中谷(真)分科員 こんばんは。自民党の中谷真一でございます。 私、選挙区は山梨県でございまして、まずは、この今回の大雪被害において命を落とされた方々、また今も雪害によって不自由な生活をされている方、また大きな被害に見舞われた方々に対しまして、心からのお悔やみと心からのお見舞いを申し上げたいというふうに思います。 また、大臣、先週の日曜日、早々に山梨に入っていただきまして、ありがとうございました。県民の農業者の中においては、本当に暗闇の中に一筋の光が差したと言っている方もおられまして、本当に県民に勇気を与えていただいているというふうに思っております。 そこで、まずは、今回の雪害対策、特に……
○中谷(真)分科員 自由民主党の中谷真一でございます。 きょうは発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。本当に、きょう発言の機会をいただきましたことに対しましては、関係者の皆様に心から感謝を申し上げる次第であります。 三十分という短い時間ですので、早速質問に移らせていただきたいというふうに思います。 まず、最初の質問でありますけれども、国際展示場というのがございます。この重要性と、また、この地方誘致における国の支援策、こういったことについてお聞きをしたいというふうに思います。地方経済の活性化という観点で本日は質問していきたいなというふうに思っているんです。 私の地元には、今度……
○中谷(真)分科員 発言の機会をありがとうございます。時間も限られておりますので、早速質問に移りたいというふうに思います。 まず、最初の質問は、情報産業における構造改革について御質問を申し上げたいというふうに思います。 私は、よく思うんですけれども、日本はこれから将来何で食っていくか、そういう大きな問題があるんだろうというふうに思います。 日本のかつてトップランナーだった電機産業は、東芝またはシャープの件を見ても、非常に厳しい状況にある。こういうことを考えますと、今、トヨタさんを初め車業界が本当に頑張っていますけれども、それだけで本当にいいのか。今後はどこに力を傾注して、そして何で世界と……
○中谷(真)分科員 おはようございます。衆議院議員の中谷真一でございます。 きょうは、発言の機会をありがとうございます。また、大臣初め皆様、朝早くから御苦労さまでございます。一生懸命質問させていただきたいというふうに思います。 それでは、時間もありませんので、早速質問に入らせていただきます。 まず、最初の質問は、官公需法について御質問したいというふうに思います。 今、地方創生、あとは、一極集中をどう排していくかというところのさまざまな議論が行われているところでございます。特に地方は、なかなかお金が回っていかないという現状もございます。試算によりますと、地域において、一〇〇お金があったと……
○中谷(真)分科員 おはようございます。 きょうは、この分科会での質問の機会をいただきまして、心から感謝を申し上げます。 ちょっと質問の数も多いものですから、早速質問に入らせていただきます。 昨日、総理は、高橋まつりさんのお母様とお会いになったというふうにお聞きをしております。働き方については、非常に大きな問題もございますし、これに対して総理も強い意欲を示されて、この改革を行っていこうというところであるというふうに認識をしているところでございます。プレミアムフライデー、また残業規制等を行いながら環境改善をしていくということであります。 私、地元で大変お世話になっているスーパーの経営者が……
○中谷(真)分科員 質問の機会をありがとうございます。 ちょっと質問の数が多いものですから、早速質問に移らせていただきたいというふうに思います。 まず最初に、資料を準備しております。一枚物でありますけれども。 これは、私の地元で、いわゆる釜無川河川立体合流部といって七本の川が集まっている地域でありまして、私の地元の山梨県というのは山に囲まれていまして、山地から流れてくる川と平地を走っている川ということで、これを合流させるとあふれちゃうというところもありまして、これを合流させないように立体で交差させるということをやっているところであります。これは、日本全国を見てもなかなか例がないのではない……
○中谷(真)分科員 質問の機会をありがとうございます。自民党の中谷真一でございます。 きょうは、分科会で三十分いただきましたので、七つの質問を準備してまいりました。質問の数が多いものですから、早速質問に入りたいというふうに思います。 まず一つ目は、これは私の地元山梨からの要望でございます。 中小企業の事業継承についてでありますけれども、三十年度税制大綱に、今回、大胆な減税について明記をされたというところでございます。十年の間をかけてこの事業継承を行っていくというところであります。大廃業時代を阻止する、歯どめをかけるということもございますし、経営者の高齢化を防ぐという意味でも、これは非常に……
○中谷(真)分科員 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。自民党の中谷真一でございます。 夜遅くまで、大臣、御苦労さまです。また、本当に皆様、御苦労さまでございます。 本日、質問の数が多いので、早速質問に入らせていただきたいというふうに思います。 まずは、政府が進めておられますデジタルガバメントについての質問でございます。 このデジタルガバメント、デジタルファースト、私もこれは推進をしていかなければいけないというふうに思っております。国民の利便性向上、また、スピーディーな行政というものを実現していかなければいけないというふうに思っているんですが、少々問題があるなというふうに……
○中谷大臣政務官 先生、御質問ありがとうございます。 先生がおっしゃるとおり、アフリカは、世界の四分の一を占める五十四カ国を擁する、二十一世紀最大のフロンティアであります。我が国は、アフリカとの関係強化、アフリカ自身が主導する発展を力強く後押しをしていく考えであります。 特に、アフリカとの関係強化には、先生おっしゃるとおり、ビジネスの結びつきが非常に重要であります。こうした考えに基づき、昨年八月のTICAD7では、安倍総理から、今後三年間で民間投資を二百億ドル規模以上へと拡大することを表明したところであります。 これを実現するための取組の一つといたしまして、私自身、先週、二月の十六日から……
○中谷(真)分科員 自民党の中谷真一でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、心から感謝を申し上げます。時間が三十分と短いので、早速質問に移りたいというふうに思います。 まず、新型コロナウイルスのワクチンについてお伺いをしたいというふうに思います。 このオペレーション、大変なオペレーションだと思います。日本人、希望する方全てにワクチンを打つというオペレーションであります。また、このオペレーションに期待するところは非常に大きくて、これは何としても成功させなければいけないというふうに考えているところであります。 このワクチンのオペレーションにおいて、私、ちょっと安全保障を経験して……
○中谷(真)分科員 本日は、質問の機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。 時間が三十分と限られておりますので、早速質問に移りたいというふうに思います。まず、コロナ関連で質問をさせていただきます。 年末年始、私、ちょっと地元を回っていたんですけれども、そのときに、ある酪農家の方のところに参りました。そこで言っていたのが外国人実習生の件についてであります。 この外国人実習生、このコロナ禍において、季節的に、私の地元とかだと、農家に来て収穫とか、こういったことをされた後、すぐに本国に帰るというようなケースがあるんですけれども、今回このコロナ禍ということで、帰れなく……
○中谷主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました中谷真一でございます。よろしくお願いいたします。
本分科会は、総務省所管について審査を行うことになっております。
令和四年度一般会計予算、令和四年度特別会計予算及び令和四年度政府関係機関予算中総務省所管について審査を進めます。
政府から説明を聴取いたします。金子総務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま総務大臣から申出がありました総務省所管関係の予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○中谷主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
令和四年度一般会計予算、令和四年度特別会計予算及び令和四年度政府関係機関予算中総務省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。
この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。塩崎彰久君。
【次の発言】 これにて塩崎彰久君の質疑は終了いたしました。
次に、本村伸子君。
○中谷副大臣 問題意識は先生と共有をしているところであります。IPO後をどのように成長させるかということは極めて大事というふうに考えております。 ただ、スタートアップがIPOを目指す上で、拙速にIPOを目指している可能性がある。IPOの調達額が欧米と比較して非常に小さいうちにIPOをする、これは、その成長を阻害しているのではないかという可能性があるというところであります。また、業態によってはIPOではなくてMAの方がいい場合もあるというところでありますが、日本はどういうわけかIPOを目指すところが非常に多いという現状もあるというふうに思っているところであります。 それに対してどうしていくか……
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