このページでは秋元司衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。秋元司衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○秋元委員 自由民主党の秋元司でございます。
先ほど所信を述べられたことにつきまして、改めて、公正取引委員会が持つ今後の役割、または、それに対する具体策、そういったことを幾つか質問させていただきたいと思います。
その前に、まず、冒頭、公正取引委員会の委員長、大分、歴代、財務省出身の方が多いわけでございますけれども、これに対する御感想を、もしあればお願いしたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。
話題を移ります。
とかく、規制緩和の流れによりまして、市場への参加といたしましては、事前チェック型から事後チェック型に転換をしてきて、特に、公正な市場を守るためには、時代の変化に……
○秋元委員 自民党の秋元司でございます。 時間がないので、手短に質問させていただきたいと思います。 まず冒頭申し上げたいのは、一消費者から見れば物価は安いにこしたことがないわけでありますけれども、余りに長きにわたるデフレの中でそのことが大きな悪影響を与えてしまったということで、今現在、デフレ脱却ということが、ある意味、国民にもう理解されている、私はそういうふうに思っているわけであります。 だからこそ、この機を逃すことはない、積極的に、私は、日銀に対しては、デフレ脱却、二%の物価安定目標に向けて、早期に達成する、その思いで頑張っていただきたい。まず冒頭申し上げたいと思います。 その中で、……
○秋元委員 自由民主党の秋元司でございます。 このたび、参議院の方から衆議院にやってまいりまして、常任委員会で初めての質問になります。このような機会をいただきまして、ありがとうございました。 早速質問をさせていただきたいと思います。 まずは、先般、茂木大臣を初め各副大臣、政務官から所信をいただいたわけでございますが、私は非常に、ビジュアル系政務三役なのかな、そんなふうにも思わせていただいたところでございまして、当然中身もしっかりしていらっしゃるわけでございますけれども、しっかりこの政務三役でタッグを組んで頑張っていただきたいな、そんな思いでもあります。 さて、本題に移ります。 先ほど……
○秋元委員 自由民主党の秋元司でございます。 きょうは、それぞれの市町村の首長の皆さん、または、商工団体またはそれぞれ現場で地域経済を本当に担っていらっしゃる、そういった皆様の現場の声をお聞かせいただきまして、ありがとうございました。 率直に、今、皆様方の御意見を聞く中で、本当にまだまだ震災における復旧復興は終わっていないのは当然でありますが、時間がたてばたつほど、どんどんまた新しい問題も出てきて、また、当然これは人間の活動の分野でございますから、いろいろなこれまで予想されなかった問題も出てきて、これは時がたてばたつほどより困難化するということを改めて感じさせていただいた次第でございます。……
○秋元委員 おはようございます。自由民主党の秋元司でございます。 質問の機会をいただきましてありがとうございます。 きょうはまた予算委員会の地方公聴会が行われているということで、兼務されている先生もいらっしゃると思いますので、人数がちょっと少ないのが気になりますが、頑張って質問に立たせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 それでは、きょうは大分質問項目を多く設けさせていただきましたから、早速始めさせていただきたいと思います。 まず、昨年、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックの決定をいただきました。もう御承知のとおりでありますが、いよいよことしから、六年後に向けた準備……
○秋元委員 おはようございます。自由民主党の秋元司でございます。 たびたび質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。大変同僚の皆様に感謝を申し上げます。 きょうは、港について議論を深めさせていただきたいと思います。 近年、日本の港湾は、残念ながら、非常に今、存在感が国際競争の中で低下していると言われております。そもそも、港から荷物が出る、そして荷物を入れる、そういったことはその国の経済力にかかってくるわけでございまして、我が国はこの二十年間、本当に厳しい経済環境でありましたし、なおかつまた、輸出が、我が国から出される荷物としては非常に減ってしまって、それぞれ各工場が海外に移転した……
○秋元委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、松原仁君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○秋元委員 自由民主党の秋元司でございます。 質問に入る前に、まず冒頭申し上げたいのが、確かに、昨日、安倍総理から解散ということの言及があったところでございますが、その解散というのは、きのうの提示は二十一日ということでございました。であるならば、きょうは十九日、そして、あしたは二十日、我々国会議員として、まだ任期をやらせていただき、そして、我々はやはり、歳費をいただきながら、委員会というのは一番我々にとって大事な仕事でございますから、与えられた期間の中最後まで仕事をするというのが当然の責務であると思いますが、残念ながら、きょうは野党の皆さんの御出席がかなわなかった。非常に私はこれに対して憤り……
○秋元委員 おはようございます。自民党の秋元司でございます。 一年ぶりの国土交通委員会でございます。務めさせていただきたいと思います。 また、きょうは閉中にもかかわらずこうして委員会が開催されましたこと、委員長初め理事各位の皆さんの御努力に大変敬意を表させていただくところであります。 今回このような委員会設置となったことというのも、多分、この閉中期間、国土交通行政を取り巻く環境の中でさまざまな事案が出てきたこと、先ほど大臣もお触れになりましたけれども、とかく基礎ぐい工事の問題につきましては、大変国民の不安が今よぎっているところでございます。 きょうは、この閉中審査に当たりまして、何点か……
○秋元委員 おはようございます。自民党の秋元司でございます。 きょうは、本来は大臣所信、本来というか大臣所信なんですけれども、大分きょうは法案審査のつもりで質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。中身は、先般大臣の所信でも述べられておりました、今国会に改めて提出いただきましたいわゆる風営法の改正でございます。 この改正につきましては、本来ですと、前国会で、臨時国会にも提出いただいて、そこで改正が成立する、そういう思いでございましたけれども、やむないハプニングがございまして、時間切れということになって、廃案となり、今国会に再提出をされたというものであります。 ……
○秋元委員 おはようございます。自民党の秋元司でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 忙しいこの内閣委員会、法案が大変たくさんある内閣委員会で風営法改正を審議いただいたこと、この風営法改正を数年にわたりまして議連として取り組んだ一人として、大変感謝申し上げるところでございます。 きょう、私に与えられた時間はたった十五分でございますから、早速質問に当たらせていただきたいと思います。 今回の法改正の大きな意味は、いわゆる飲食を伴いダンスを提供できる施設、これを我々、一般的にクラブと呼んでおりますが、クラブを含めたいろいろな遊興をある一定の条件のもとで深夜営業でき……
○秋元委員 自民党の秋元司でございます。 質問の機会をいただきまして、感謝申し上げます。 きょうは、時間が前半十五分、後半十五分という変則な形になっております。大臣がいらっしゃらない場合は副大臣お二人にお伺いしたい、そんなふうにも思っていますので、心の準備をしていただきたいと思います。 まず、きょうお尋ねしたいのは、これは我々として本当に残念に思った事故でありましたけれども、軽井沢のスキーバスの件であります。 国交省の方でも、これまで五回にわたりまして、再発防止といった視点からも検討委員会を進めていただいております。我が党におきましても、部会を頻繁に開催させていただいて、そしてまた事業……
○秋元委員 自由民主党の秋元司でございます。 法案審査、質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。時間もございませんから、早速質問に移らせていただきたいと思います。 今回は法案審査でありまして、今提出されましたこの法案の意義というのは、都市の国際競争力をしっかり強化すること、あわせて防災機能も備えていかなくちゃならない点、そしてまた今我が国の大きな課題であります地方の創生、そういった視点を踏まえて今回の法律が提案されたと思っております。 冒頭、まず国際競争力の強化と防災機能の強化という点に絞って質問をさせていただきたいと思います。 私が申し上げるまでもなく、今我が国はどうしても……
○秋元委員 おはようございます。自由民主党の秋元司でございます。 このたびは、与党の大変貴重な時間を、予算案の質問時間をいただきましてありがとうございます。ただ、いささか、きょうはテレビ入りじゃないのが残念でございますけれども、しっかり務めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 まずは、きょうは軽井沢スキーバスについて幾つか質問させていただきたいと思います。 まず、被害に遭われた方にお悔やみを申し上げますとともに、けがをされた皆さん、一刻も早い回復を願うばかりであります。 このたび、私も党の方の国土交通部会長を賜りまして、今回この事故が起きてから、三回、四回と事故の報告……
○秋元委員 第五分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、厚生労働省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、主な質疑事項は、少子化対策の今後の取り組み、介護人材不足の解消への取り組み、がん対策推進の必要性、地域医療の推進のあり方、児童相談所体制の充実の必要性等であります。 以上、御報告申し上げます。
○秋元委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび内閣委員長を拝命いたしました秋元司でございます。 当委員会は、経済財政政策を初めとする内閣の重要案件から、行政改革、そして規制改革、少子高齢化への対応、全ての女性が活躍できる男女共同参画社会の実現、食品安全の確保、治安対策等の警察にかかわる問題まで、幅広く所管しております。 私は、当委員会が果たす役割の重要性をしっかりと認識し、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、円滑かつ規律ある委員会の運営に努めてまいりたいと考えておりますので、何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○秋元委員長 これより会議を開きます。 内閣の重要政策に関する件、公務員の制度及び給与並びに行政機構に関する件、栄典及び公式制度に関する件、男女共同参画社会の形成の促進に関する件、国民生活の安定及び向上に関する件及び警察に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房総合海洋政策本部事務局長甲斐正彰君、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局企画・推進統括官富山一成君、内閣官房内閣情報調査室内閣審議官岡田隆君、内閣官房内閣人事局人事政策統括官三輪和夫君、内閣府大臣官房独立公文書管理監佐藤隆文君……
○秋元委員長 これより会議を開きます。 内閣の重要政策に関する件、公務員の制度及び給与並びに行政機構に関する件、栄典及び公式制度に関する件、男女共同参画社会の形成の促進に関する件、国民生活の安定及び向上に関する件及び警察に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官平川薫君、内閣官房内閣審議官向井治紀君、内閣官房総合海洋政策本部事務局長甲斐正彰君、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局セキュリティ推進統括官石田高久君、内閣官房内閣審議官岡田隆君、内閣官房内閣審議官三角育生君、内閣……
○秋元委員長 これより会議を開きます。
第百九十回国会、内閣提出、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案及び衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案の両案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案につきましては、第百九十回国会におきまして既に趣旨の説明を聴取いたしておりますので、これを省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官佐々木俊一君、内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室次長二宮清治……
○秋元委員長 これより会議を開きます。 内閣の重要政策に関する件、公務員の制度及び給与並びに行政機構に関する件、栄典及び公式制度に関する件、男女共同参画社会の形成の促進に関する件、国民生活の安定及び向上に関する件及び警察に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、参考人として独立行政法人都市再生機構理事伊藤治君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官向井治紀君、内閣官房内閣審議官永井達也君、内閣官房内閣参事官鈴木達也君、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局セキュリティ推進……
○秋元委員長 これより会議を開きます。
公務員の制度及び給与並びに行政機構に関する件、特に人事院勧告について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣人事局人事政策統括官三輪和夫君、人事院事務総局給与局長古屋浩明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。島津幸広君。
【次の発言】 次に、内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法……
○秋元委員長 これより会議を開きます。
内閣の重要政策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官三角育生君、個人情報保護委員会事務局長其田真理君、総務省大臣官房審議官堀江宏之君、総務省大臣官房審議官猿渡知之君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 官民データ活用推進基本法案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、平井たくや君外三名から、自由民主党・無所属の会、民進党・無所属クラブ、公明……
○秋元委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、民進党・無所属クラブ所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。
再度理事をして御出席を要請させますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
理事をして再度御出席を要請させましたが、民進党・無所属クラブ所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
参議院提出、ストーカー行為等の規制等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。参議院内閣委員長難波奨二君。
○秋元委員長 これより会議を開きます。
第百八十九回国会、細田博之君外七名提出、特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁生活安全局長種谷良二君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長中村格君、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長堀江裕君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平井たくや君。
○秋元委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民進党・無所属クラブ所属委員に対し、出席要求をさせていただきましたけれども、御出席が得られません。国会、本日は最終日、閉中審査ということでございます。大変残念なことでありますが、やむを得ず議事を進めます。 この際、御報告申し上げます。 今会期中、本委員会に付託されました請願は九種六十九件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等において検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願いたいと存じます。 なお、お手元に配付いたしましたとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました……
○秋元委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国政に関する調査を行うため、本会期中
内閣の重要政策に関する事項
公務員の制度及び給与並びに行政機構に関する事項
栄典及び公式制度に関する事項
男女共同参画社会の形成の促進に関する事項
国民生活の安定及び向上に関する事項
警察に関する事項
以上の各事項について、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対して承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 内閣の重要政策に関する件、公務員の制度及び給与並び……
○秋元委員長 これより会議を開きます。 内閣の重要政策に関する件、公務員の制度及び給与並びに行政機構に関する件、栄典及び公式制度に関する件、男女共同参画社会の形成の促進に関する件、国民生活の安定及び向上に関する件及び警察に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官横田真二君、内閣官房特定複合観光施設区域整備推進本部設立準備室内閣審議官中川真君、内閣官房内閣情報調査室内閣審議官田中勝也君、内閣府北方対策本部審議官山本茂樹君、警察庁生活安全局長山下史雄君、警察庁刑事局長吉田尚正君、警察庁交通局長井上剛志君、警察庁警備……
○秋元委員長 これより会議を開きます。 内閣の重要政策に関する件、公務員の制度及び給与並びに行政機構に関する件、栄典及び公式制度に関する件、男女共同参画社会の形成の促進に関する件、国民生活の安定及び向上に関する件及び警察に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官土生栄二君、内閣府政策統括官加藤久喜君、内閣府子ども・子育て本部統括官西崎文平君、宮内庁長官官房審議官野村善史君、宮内庁管理部長坪田眞明君、警察庁刑事局長吉田尚正君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長中村格君、警察庁警備局長松本光弘君、法務省大臣官房審議官加藤……
○秋元委員長 これより会議を開きます。
この際、長坂内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。長坂内閣府大臣政務官。
【次の発言】 内閣の重要政策に関する件、公務員の制度及び給与並びに行政機構に関する件、栄典及び公式制度に関する件、男女共同参画社会の形成の促進に関する件、国民生活の安定及び向上に関する件及び警察に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官土生栄二君、内閣官房内閣審議官藤本康二君、内閣官房内閣人事局人事政策統括官三輪和夫君、内閣府大臣官房長河内隆君、内閣府大臣官房審議官田中愛……
○秋元委員長 これより会議を開きます。 内閣の重要政策に関する件、公務員の制度及び給与並びに行政機構に関する件、栄典及び公式制度に関する件、男女共同参画社会の形成の促進に関する件、国民生活の安定及び向上に関する件及び警察に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官・特定複合観光施設区域整備推進本部事務局次長中川真君、内閣官房内閣人事局人事政策統括官三輪和夫君、内閣府大臣官房審議官田中愛智朗君、内閣府男女共同参画局長武川恵子君、内閣府知的財産戦略推進事務局長井内摂男君、内閣府総合海洋政策推進事務局長甲斐正彰君、内閣……
○秋元委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官大島一博君、内閣官房内閣審議官藤本康二君、内閣官房日本経済再生総合事務局次長宇野雅夫君、個人情報保護委員会事務局長其田真理君、文部科学省大臣官房審議官瀧本寛君、厚生労働省大臣官房審議官椎葉茂樹君、厚生労働省大臣官房審議官浜谷浩樹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○秋元委員長 これより会議を開きます。 内閣の重要政策に関する件、公務員の制度及び給与並びに行政機構に関する件、栄典及び公式制度に関する件、男女共同参画社会の形成の促進に関する件、国民生活の安定及び向上に関する件及び警察に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官土生栄二君、内閣官房内閣人事局人事政策統括官三輪和夫君、内閣府地方創生推進事務局次長川上尚貴君、警察庁交通局長井上剛志君、総務省大臣官房審議官堀江宏之君、消防庁審議官猿渡知之君、文部科学省大臣官房総括審議官義本博司君、文部科学省大臣官房審議官松尾泰樹君、……
○秋元委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、民進党・無所属クラブ所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
この際、お諮りいたします。
第百九十回国会、階猛君外五名提出、公文書等の管理に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提出者全員から撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、御報告申し上げます。
今会期中、本委員会に付託されました請願は十三種百五十八件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会……
○秋元委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申入れに関する件についてお諮りいたします。
文部科学行政の基本施策に関する件、特に国家戦略特区における学部新設について、文部科学委員会に対し連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、連合審査会は、本日午前九時から第一委員室において開会いたしますので、御了承願います。
本日は、これにて散会いたします。
午前八時三十一分散会
○あきもと副大臣 おはようございます。国土交通副大臣のあきもと司でございます。 石井大臣をお支えし、全力を尽くしてまいります。 西村委員長を初め理事、各委員の皆様の御指導と御協力をよろしくお願いします。(拍手)
○あきもと副大臣 お答えさせていただきます。 御指摘のように、とかく我々として、これまでもこの落下物につきましては、未然防止や事案発生時の強化などに取り組んできたところでございますけれども、御指摘の事案が発生したことから、落下物対策のさらなる強化が必要だというふうに思っております。 よって、本年十一月から落下物防止等に係る総合対策推進会議を開催しており、落下物対策について知見とノウハウを有する方々が一堂に会し、今年度内を目途に落下物防止対策基準案を取りまとめるなど新たな対策の検討を行うとともに、情報やノウハウを共有することなどにより、関係者が一丸となって落下物防止にかかわる対策の充実強化を……
○あきもと副大臣 内閣府副大臣のあきもと司でございます。 IRを担当してまいります。 石井大臣を支え、力を尽くしてまいります。 山際委員長を初め理事、各位の皆様の御指導と御協力をどうぞよろしくお願いします。
○あきもと副大臣 お答えをさせていただきます。
この件に関しましては、まず、会計検査院に対しまして、国交省として、十分に検査体制の中で協力をさせていただいたということを我々として思っております。
ただ、今回会計検査院から御指摘された点につきましては、しっかりと重く受けとめさせていただき、今後、より丁寧な事務の遂行に努めてまいりたい、この思いでございます。
【次の発言】 お答えをさせていただきます。
先ほど御答弁をさせていただきましたように、これまでも、国交省としては、御指摘の点、全て、できる限りの誠意を持ってお答えをさせていただいたという思いでございまして、会計検査院のこの調査につきまし……
○あきもと副大臣 国土交通省関係の平成三十年度予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 一般会計予算の国費総額につきましては、五兆八千四十七億円です。 また、復興庁の東日本大震災復興特別会計に一括計上されている国土交通省の関係予算は、東日本大震災から復旧復興対策に係る経費四千五百六十四億円です。このほか、自動車安全特別会計及び財政投融資特別会計、所要の予算を計上しております。 北海道、離島及び奄美に係る公共事業予算につきましては、他省関係予算を含め、国土交通省予算に所要の額の一括計上を行っております。 また、財政投融資計画につきましては、当省関係の独立行政法人等分として、三兆三……
○あきもと副大臣 委員には昨年暮れもこの質問をいただきまして、私の方から、今御指摘いただきましたように、国交省としては落下物ゼロを目指すということを申し上げました。
以来、この関係者、全てのステークホルダーの皆さんが集まっていただいて、対策会議を行い、三月二十六日に取りまとめをさせていただいて、今まさに落下物ゼロを目指した形が進行しているということで答弁させていただきたいと思います。
【次の発言】 今委員から指摘をいただきましたように、この落下物防止等に係る総合対策会議におきまして落下物防止対策の強化策が取りまとめられたところでございまして、具体的には、未然防止策の徹底の観点から、落下物防止……
○あきもと副大臣 御指摘のように、平成二十六年に立地適正化計画制度が創設されております。これ以来、計画策定に取り組む市町村は年を追って増加をいたしております。昨年の十二月三十一日現在では三百八十四市町村が取組を進め、うち百十六市町村が計画を作成、公表いたしております。 国土交通省といたしましても、立地適正化計画を作成、公表する市町村数の目標を平成三十二年度までに百五十市町村としてきましたが、取組拡大を受け、平成二十九年十二月に、当該目標を三百市町村へと倍増いたしたところであります。 誘導的な手法で都市の集約を図るという新たな考え方の計画に対し、施行から四年が立たないうちに四百近い市町村が取……
○あきもと副大臣 スマートインターチェンジの整備は、既存の高速道路の有効活用や地域活性化を図る上で、大変重要な施策であると認識をいたしております。 具体的な効果として、交通渋滞を回避して高速道路へのアクセス可能、商業施設や工業の立地による雇用の創出、高次医療機関への搬送時間の短縮、アクセス向上による観光施設への入り込み客の増加など、さまざまな効果が確認をされているところであります。 この整備は、先ほど答弁させていただきましたように、地方公共団体、高速道路会社及び国等が適切な役割分担のもと進めていくものでありまして、国土交通省といたしましては、検討段階における国直轄の準備段階調査、高速道路会……
○あきもと副大臣 二〇一七年のクルーズ船の寄港回数は、御指摘の上位三港である博多港、長崎港及び那覇港におきまして、クルーズ船専用バースと、それを補完する貨物と併用で利用するバースにおいてクルーズ船を受け入れておりますけれども、正直申し上げ、港全体での稼働率を一概にお答えすることは困難でありますけれども、それぞれのクルーズ船の専用バースが一年のうちに利用される日数の割合をバース稼働率とした場合、二〇一七年のバース稼働率は、博多港で二百七十日利用で七四%、長崎港では二百五十七日利用で七〇%、そして那覇港では百七十四日使用で四八%となっております。
○あきもと副大臣 ただいま財務省から御答弁のあった内容につきまして、国土交通省としても同一の認識であります。
○あきもと副大臣 復興副大臣のあきもと司でございます。 地震、津波災害からの復興に関する事項を担当してまいります。 吉野大臣を支え、被災された多くの皆様が復興に希望を持てるよう、そして、被災地の皆様に寄り添いながら全力で努めてまいりたいと思いますので、谷委員長始め、理事、各委員の皆様の御指導をどうぞよろしくお願いします。(拍手)
○あきもと副大臣 このたび環境副大臣そして内閣府副大臣に就任いたしました、あきもと司でございます。 主に、震災復興、廃棄物、リサイクル、そして原子力防災を担当してまいります。 原田大臣を支え、特に、東日本大震災の被災地の着実な環境再生の推進や、そして循環型社会の構築に取り組んでまいりたいと思います。 秋葉委員長を始め理事、委員各位の皆様の御指導と御協力をよろしくお願いします。(拍手)
○あきもと副大臣 お答えします。 海洋プラスチック問題等のプラスチックをめぐるさまざまな課題に対応するとともに、来年、G20において世界のプラスチック対策をリードするためには、プラスチックの資源の循環を総合的に推進することが不可欠であると考えております。 御指摘いただいた、先週の中央環境審議会の小委員会で中間整理いただいたプラスチック資源循環戦略は、ワンウエープラスチックの排出抑制やバイオプラスチックの導入について、海洋プラスチック憲章を上回る野心的な目標を掲げております。また、レジ袋有料化義務化を始め、消費者のライフスタイルの変革に向けた具体的な対策も示しております。 本案につきまして……
○あきもと副大臣 お答えをさせていただきます。
今御指摘いただいた施設のうち、施設の一部でも立地するものは六十九施設であります。
【次の発言】 委員御指摘いただいたことを踏まえまして、情報はしっかりと共有をさせていただきたいと思います。
○あきもと副大臣 お答えいたします。 基本的に所管外のことでございますので、環境副大臣としてこれをお答えするのはいかがかと思いますけれども、せっかく先生からの御質問でございますから、私のプライベートのことでございますけれども、幾分お答えをさせていただきたいと思います。 まず、私が理事に就任をしましたのは、二〇一四年の四月に、この学校法人の茶屋四郎次郎記念学園の理事に就任をいたしました。しかし、二〇一七年の八月に国交副大臣に拝命いただきましたので、もう理事としての職務を執行せず、休止をさせていただきましたから、学園の運営等には関与しておりません、以後は。 そしてまた今現在においては、三月を……
○あきもと副大臣 お答え申し上げます。 今、原発における事故が起きるのか起きないのかというお話でございましたけれども、これは、今世耕大臣がお話、答弁されていましたように、原発においても、例えば自動車においても飛行機においても、こういったものが一〇〇%事故が起きないということはなかなかないであろうということの中で、万が一に対する備えをどうするかということが大事だろう、そのように認識をいたしております。 その上で、今避難計画等のお話がございましたけれども、この地域防災、避難計画につきましては、現在、地域原子力防災会議の枠組みのもと、関係自治体と国が一体となって、地域が抱えるさまざまな課題に対応……
○あきもと副大臣 まず、今回週刊誌に記載された件でございますけれども、既にコメント等をマスコミ等にも出させていただいております。基本的には、今回この記事に書かれたことは全く事実じゃないということは冒頭申し上げさせていただきたいと思います。
その上で、L社との関係のお話がございましたけれども、実は、私自身は余り面識があるという事実はございません。
【次の発言】 一切ございません。
【次の発言】 今委員がおっしゃられたような条件での申立てということはないということでございます。
【次の発言】 電話につきましては、これもコメントを出させていただいておりますけれども、そもそも、このL社そのものから私……
○あきもと副大臣 お答えいたします。 原子力災害にかかわる地域防災計画、避難計画は、内容の具体性や実効性が重要であると認識しております。 その具体化等を進めるに当たりまして、関係自治体のみでは解決が困難な対策等もございます。このため、地域原子力防災協議会を設置しまして、関係各省とも連携し、政府を挙げて、地域防災計画、避難計画の具体化そして充実化に向けて、財政的な支援を含め、関係自治体を支援しております。 その上で、地域全体の避難計画を含む緊急時対応につきましては、地域原子力防災会議において、原子力規制委員会が策定する原子力防災対策指針等に照らして具体的かつ合理的であることを確認するととも……
○あきもと委員 おはようございます。自由民主党のあきもと司でございます。 きょうは、六年ぶりの経済産業委員会の質問に立たせていただきます。本当に、この機会をいただきました同僚の皆様に大変感謝を申し上げたいと思います。 また、梶山大臣におかれましては、引き続き、この経済産業行政をとめることなく、また安定した環境の中で頑張っていただきたい、そんな思いでエールを送らせていただきたいと思います。 また、大分、経済産業省、きのうから明るい話題のようでございまして、ある意味、おめでとうございます。役所の役人としての仕事を全うするといい出会いもあるんだなということを皆さんお感じになったんじゃないかと思……
○秋元分科員 自由民主党の秋元司でございます。 きょうは分科会でございまして、本当に大臣、長時間お疲れさまでございます。私はこれまで参議院でございましたから、分科会という制度は参議院はなかったもので、きょうは分科会ということで初めてのトライでございますので、またよろしくお願いしたいと思います。 早速でございますけれども、質問に移らせていただきたいと思います。 アベノミクスを実行していただく、そういったことの中で、本当にようやく経済においては日本に明るい光が見えてきた。私は高くこれを評価させていただいているところでございまして、一本目の矢、金融緩和が本当に大胆に実施され、そして、いよいよ二……
○秋元主査代理 これにて務台俊介君の質疑は終了いたしました。
次に、重徳和彦君。
【次の発言】 これにて重徳和彦君の質疑は終了いたしました。
次に、武正公一君。
【次の発言】 これにて村岡敏英君の質疑は終了いたしました。
次に、玉木雄一郎君。
【次の発言】 これにて玉木雄一郎君の質疑は終了いたしました。
次に、鈴木望君。
【次の発言】 これにて鈴木望君の質疑は終了いたしました。
次に、柿沢未途君。
【次の発言】 これにて柿沢未途君の質疑は終了いたしました。
次に、小宮山泰子君。
【次の発言】 質疑時間が経過しておりますので、御協力願います。
○秋元委員 自由民主党の秋元司でございます。 きょうは、公述人の皆様、本当にお忙しいところ、わざわざ国会までありがとうございました。きょうの話も含めまして、予算委員会、さらにいろいろな議論が深まったんじゃないのかな、そんな感想を持たせていただいたところでございます。 時間がありませんので、早速でございますが、それぞれ質問をさせていただきたいと思います。 まず初めは、佐藤公述人についてでございますけれども、きょうは、地方創生という観点から、そして税のあり方、またあわせて予算の配分、そういった視点から御議論をいただきまして、私もいろいろと参考にさせていただきました。 とにかく、安倍内閣とし……
○秋元主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。
本分科会は、厚生労働省所管について審査を行うことになっております。
平成二十八年度一般会計予算、平成二十八年度特別会計予算及び平成二十八年度政府関係機関予算中厚生労働省所管について、政府から説明を聴取いたします。塩崎厚生労働大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
厚生労働省所管予算の主要経費別概要につきましては、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○秋元委員長 次に、緒方林太郎君。
【次の発言】 大臣、答弁は簡潔によろしくお願いしたいと思います。
【次の発言】 申し合わせ時間が経過しておりますので、簡潔にお願いします、大臣。
【次の発言】 次に、宮本岳志君。
【次の発言】 次に、平井たくや君。
【次の発言】 次に、吉田宣弘君。
○あきもと副大臣 人口減少や高齢化の中にあっても、地域の活力を維持するとともに、福祉、医療等の生活機能が確保された安心して暮らせる町を実現するためには、各種の都市機能をコンパクトに集約しネットワークでつなぐ、コンパクト・プラス・ネットワークのまちづくりを進めることが必要と考えております。 このような考えのもと、平成二十六年に都市再生特別措置法を改正して、立地適正化計画制度を創設しました。従来からの規制的手法による土地利用コントロールに加え、予算、税制等のインセンティブ策を講じながら、町中や公共交通沿線に、生活サービス機能や、また居住の立地を誘導していくこととしております。 コンパクト・プラ……
○あきもと副大臣 お答えいたします。 今、海洋プラスチック憲章のお話をいただいたところでございますが、国際的によく引用されている研究によれば、G7各国から海に流出するプラスチック量は世界全体の二%程度と推計されております。 海洋プラスチックごみ、この問題の解決には、G20のような先進国だけじゃなくて、プラスチックごみをよく、多く排出する途上国も含めた世界全体の取組が必要不可欠だというふうに思っております。 日本としては、G20の場で、途上国を巻き込んだグローバルで実効性のある取組の推進を打ち出すべく、国際的な議論をリードしていきたいというふうに考えております。 他方で、スリーRの考え方……
○あきもと分科員 あきもと司でございます。 今回は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 まず、この決算ということでございますけれども、二十八年、二十九年度ともそれぞれ今御報告があったとおりでございまして、また、大臣からも今、是正をし、遺憾の意ということもございました。ぜひ、今年度、次年度を含めて、こういったことが起こらないようにしっかりと監督していただきながら、決められた予算がいい形で使われていただきますことを心から願うばかりでありますので、よろしくお願いしたいと思います。 さて、きょうは、やはり新型コロナウイルス関連の質問を、また、それから派生する経済への影響、……
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