このページでは安藤裕衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。安藤裕衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○安藤委員 おはようございます。自民党の安藤裕でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 冒頭、谷垣大臣は、私が自民党の京都六区の候補者になるときの選考委員長でございまして、その後も何くれとなくお世話になりましたこと、本当にありがとうございます。そして、今回の私の国会の初質問が谷垣大臣の所管の法務委員会であるということを大変にうれしく思いますし、また光栄に思います。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 それでは、質問に入らせていただきたいと思います。本日は、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について御質問をいたします。 さて、平成十三年に、司法制度改……
○安藤委員 自民党の安藤裕でございます。
本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
午前中に引き続き、金融機関の反社会勢力に対する取引についての質疑をさせていただきたいと思います。
まず、今回のみずほ銀行の事案についてですけれども、以前にこの財務金融委員会でも、たしか同僚の鬼木委員が同じような質問をさせていただいたと思いますが、午前中の銀行さんの認識を確認する意味で、金融当局の方では今回の事件の最大の問題点はどこにあると認識しておられるかをお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
今お答えいただいた点は午前中にみずほ銀行の佐藤頭取からお答……
○安藤委員 おはようございます。自民党の安藤裕でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。 まず、大臣の所信の中で、それからまた総理の所信表明の中でも言及をされていましたけれども、法の支配の確立、またあるいは貫徹というものが必要であるということを言われておりました。きょうは、少しこのことについて考えてみたいと思っております。 ちょっと突拍子もないことを聞くようですけれども、聖徳太子の十七条憲法というものがあります。日本人なら必ず歴史の教科書、歴史の授業で習うものですけれど……
○安藤委員 おはようございます。自由民主党の安藤裕でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。副大臣のすばらしい答弁の後にちょっと聞きにくいですけれども、早速質問に入らせていただきたいと思います。 まず、会計監査人の選任と解任についてお伺いをしたいと思います。 会計監査人の選任、解任、また不再任については株主総会の決議事項であって、これは今回の改正でも変更はないというふうに聞いておりますけれども、株主総会に提案をする議案の内容についての権限を取締役から監査役に移すということですけれども、その目的と従来の内容からの変更点についてお答えをいただきたいと思います。
○安藤委員 自民党の安藤裕でございます。 本日も、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。 まず、確認をしたいと思っております。 今回提案をされております出入国管理法改正案ですが、一部では、これは偽装移民法案ではないかというようなことも言われております。 そこで、まず、法務省の姿勢を確認したいと思います。 法務省としては、今現在、移民を受け入れることについては、推進をすべきとお考えか、それとも慎重に対応すべきとお考えなのか、その方針をまず確認したいと思っております。
○安藤委員 おはようございます。自民党の安藤裕でございます。本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 早速質問に入らせていただきます。 まず、大臣の就任の御挨拶の中で、法務行政は、現場の職員ばかりでなく、保護司、協力雇用主、篤志面接委員、人権擁護委員といった地域のボランティアの方々に支えられています、こうした地域の方々の活動を支援し、そのとうとさや重要性を世の中にお伝えすることも法務大臣の大切な仕事と考えておりますというお言葉がありました。 私自身も、保護司の方々を初め、これらの皆さんの活動は、日本の治安を維持し、国民生活の安全を守る上でも本当に大切な仕事であると考えて……
○安藤委員 おはようございます。自民党の安藤裕でございます。 本日は、経済産業委員会で初めての質問をさせていただきます。委員長初め理事の皆様方の御配慮に心から感謝を申し上げたいと思います。 それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。 まず、今までの電力事業は、総括原価方式、そして地域独占の形で行われてまいりました。電力事業という特殊な性質を持ち、なおかつインフラ中のインフラと言われる事業を安定的に発展させていくためには、必要な事業形態だったんだろうと思います。特に、電力事業はファイナンスであるということも言われるように、巨額の設備投資を伴う電力事業に安定した資金調達をするために……
○安藤委員 自民党の安藤裕でございます。 いよいよ裁判員法の審議も大詰めということになってまいりました。きょうは、今までの審議を踏まえて、いろいろな角度から質疑をさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いをいたします。 まず、裁判員ではありませんけれども、検察審査会について一点だけお伺いをしておきたいと思います。 裁判員裁判の開始と同時に、検察審査会においても、その議決に法的拘束力を持つということになりました。つまり、検察の処理についても国民の目線で判断をするということがより求められるようになったということでございます。そして、検察審査会の審査員も、裁判員と同じように、国民の中か……
○安藤委員 自民党の安藤裕でございます。本日は、質問の機会をいただきましてありがとうございます。 今国会、法務委員会で質問をさせていただくのは初めてでございます。岩城大臣、どうぞよろしくお願いをいたします。 それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。 今回の民法の改正案ですけれども、昨年の十二月に最高裁から違憲判決が出たということを受けて提出されたものだと承知をしております。 裁判所に判断をされましたように、現行法のまま再婚禁止期間を六カ月ということにしておきますと必要以上に再婚禁止期間が長過ぎるという部分は、私自身も理解ができますし、再婚禁止期間を百日に短縮するという本法案……
○安藤委員 ありがとうございます。自民党の安藤裕でございます。 本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速質問に入りたいと思います。 大変残念なことに、大臣がきょうこの時間は御不在ということで、大臣の所信の中で、大変思いのこもった御挨拶ですごく私も感動しまして、その中で特に印象に残ったのが、「公的なものへの献身」という言葉を金田大臣がおっしゃっておられました。その思いを大臣からぜひお聞かせいただきたいなというふうに思っておったんですけれども。 やはりこの「公的なものへの献身」、これは、私たち国会議員、議員のみならず各官僚の皆さんもそうだと思いますし、それから全ての日本国……
○安藤委員 おはようございます。自由民主党の安藤裕でございます。
本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。
まず、大学改革について伺いたいと思います。
大学改革の一環として、大学ランキングで上位を目指すということが政策目標として導入をされました。まず、その目的とするところと、大学ランキングについて、文科省で、ここは問題だなと思っている部分もあるかと思うんですけれども、そのあたりについての見解をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
きょう、私は、この「世界大学ランキングと知の序列化」という……
○安藤委員 自民党の安藤裕でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 本日は、二つの法律案が議題となっておりますけれども、まずは、裁判所の職員定員法についてお伺いをしたいと思っております。 最近は、複雑困難な事件が増加をしており、これが判事の増員を要求する一つの理由であるということですけれども、複雑困難な類型の事件が、平成二十年では三万五千件ほどであったものが、平成二十七年には四万五千件ということで、一万件程度ふえている。 そして、複雑困難事件の特徴としては、専門的知見の必要性、そしてまた紛争の複雑な背景事情を踏まえる必要、社会経済活動に与える影響を踏ま……
○安藤委員 自由民主党の安藤裕でございます。
ただいま議題となりました組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案につき、質疑をさせていただきます。(発言する者あり)
【次の発言】 はい。
私たち国会議員は、国民の安心、安全を守るための法案をしっかりと審議する必要があると思っております。私たちは、この法案をしっかりと審議し、そして……(発言する者あり)
【次の発言】 野党の皆様方ともしっかりと議論を交わしながら、国民の皆様方に安心がいただける、納得がいただけるような形でこの法案についての成立をお願いしていく、それが私たち政権与党の立場であると思っております。
……
○安藤(裕)委員 自民党の安藤裕でございます。 本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、大きく、日本の科学技術についてと、それから高大接続について御質問をしたいと思いますけれども、まず、皆様のお手元に、きょう、資料を配付しております。 「日本の科学研究力の現状と課題」の抜粋ということで、これは文部科学省の科学技術・学術政策研究所が出しているものでございますけれども、これをぱらぱらっと見ていただくと、例えば一枚めくって、一―三のところ、「日本の論文数 伸び率の状況」というところがありますが、日本は量的指標で、二〇〇一年―二〇〇三年と二〇一一年―二〇一三年を比べて……
○安藤(裕)委員 自民党の安藤裕でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 この民法改正、成年年齢の引下げについての質疑は本日で最後ということでございます。今もさまざまな質疑がされておりました。 しかし、今回のこの成年年齢の引下げについては、もともとは、平成十二年以降の当時の野党からも提案のあった事項であります。 そして、国民投票法も、御存じのとおり、十八歳から国民投票ができるということになっております。そして、この十八歳以上の者を一人前の大人と見て、十八歳、十九歳の者に憲法改正の国民投票の投票権を与えることについては、与野党で幅広い合意のもとに法律が成……
○安藤大臣政務官 内閣府大臣政務官の安藤裕でございます。 宮腰大臣、左藤副大臣の御指導のもと、沖縄政策及び北方領土問題の解決に全力で取り組んでまいります。 末松委員長を始め、理事、委員各位の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○安藤大臣政務官 内閣府大臣政務官の安藤裕でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 情報通信技術(IT)政策、知的財産戦略、科学技術政策、宇宙政策等を担当する大臣政務官として、平井大臣、左藤副大臣を補佐し、科学技術イノベーションの推進に向けて力を尽くしてまいりたいと考えております。 古本委員長始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○安藤大臣政務官 内閣府大臣政務官の安藤裕でございます。 公正取引委員会に関する事務を担当する大臣政務官として、一言御挨拶を申し上げます。 左藤副大臣とともに宮腰大臣を補佐し、公正かつ自由な競争環境の整備に努め、我が国経済がより豊かで活力あるものとなるよう、全力で職務を遂行してまいります。 赤羽委員長を始め、理事、委員各位には、一層の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。(拍手)
○安藤大臣政務官 企業主導型保育事業については、委員御指摘のとおりのような論点も含めて、さまざまな課題が生じてきております。自治体との連携など、事業の実施体制を強化することが急務となっております。 そのため、今般、質の確保、事業の継続性、自治体との連携、指導監査のあり方などについて検証し、改善方策を検討するための有識者から成る検討委員会を設置し、年内に第一回検討委員会を開催することといたしました。この検討委員会での検討結果を踏まえ、改善方策について、内閣府としてしっかりと検討を行ってまいります。
○安藤大臣政務官 消費者行政を担当いたします内閣府大臣政務官の安藤裕でございます。 消費者の安全で安心な暮らしを守るため、左藤内閣府副大臣とともに宮腰大臣を支えてまいりますので、土屋委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。
○安藤大臣政務官 お答えいたします。 消費者トラブルに遭った際には、消費生活センターに確実につなぐことが重要であることから、まずは、消費者ホットライン一八八(いやや)の周知を図り、一八八(いやや)の利用の普及をすることが重要と考えており、消費者庁ホームページへの掲載やチラシの配布を始め、政府広報や消費者庁ツイッター、首相官邸LINE等、さまざまなツールを用い、普及啓発を行っているところです。 一八八(いやや)でつながる消費生活相談窓口では、その相談内容によって他の相談先を紹介しています。しかしながら、他の消費者相談窓口の周知啓発についても重要であることから、今後、その方法等を検討してまいり……
○安藤大臣政務官 お答えいたします。
具体的には、アレルゲン、消費期限、食品を安全に摂取するために加熱を要するかどうかの別などの、食品を摂取する際の安全性に重大な影響を及ぼす表示についての誤りがある食品を届出義務の対象とすることを想定しております。
【次の発言】 お答えいたします。
事業者が食品リコールを実施して自主回収を行った場合、原則として事業者みずからシステムにリコール情報を入力することになり、入力された情報をオンラインで事業者の所在地を管轄する地方公共団体が確認し、消費者庁へ送付されます。その後、消費者庁が内容を確認した上で速やかに公表することとなります。
この一連の手続はオンラ……
○安藤大臣政務官 食品ロスについては、本来食べられるにもかかわらず廃棄されている食品とされています。 我が国では推計で年間六百四十六万トンの食品ロスが発生しており、食品ロスの削減に向けて、国、地方公共団体、事業者、消費者など、多様な主体が自発的に取り組み、社会全体として対応していくことが求められています。 このため、政府では、食品ロス削減の国民運動の推進を消費者基本法に基づく消費者基本計画に位置づけ、関係省庁とともに、食品ロス発生量の推計や発生要因等の分析、食品関連事業者による商慣習の見直しの促進、家庭でできる取組など消費者向けの周知啓発などに取り組んでいるところです。 今後とも、さらな……
○安藤大臣政務官 復興大臣政務官の安藤裕でございます。 総括業務及び地震、津波災害からの復興に関する事項を担当いたしますとともに、岩手復興局に関する事項を担当いたします。 関係副大臣、政務官とともに渡辺大臣を支えて、被災地の復興が着実に進むよう、全力で取り組んでまいりますので、古川委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○安藤大臣政務官 内閣府大臣政務官の安藤裕でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 一億総活躍、行政改革、少子化対策、クールジャパン戦略等を担当いたしております。 牧原委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。
○安藤大臣政務官 内閣府大臣政務官の安藤裕でございます。 拉致問題の早期解決に向けて、山口委員長を始め、各理事、委員の方々の御指導、御鞭撻を賜りながら、菅大臣を左藤副大臣とともに補佐し、全力で取り組んでまいります。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
○安藤大臣政務官 お答えいたします。 私は、三月の五日に東京都を訪問させていただきました。キャラバンでは、猪熊東京都副知事との面会、消費者生活センター視察及び東京都職員との意見交換会を行いました。 感想としては、東京都は最も規模の大きな地方公共団体ということになりますが、消費者行政に関しても充実した取組を行ってくださっているという感想を持ちました。 一方で、キャラバンの中で課題も見えてきたところがございます。一例を申し上げますと、副知事に要請を行った事項の一つである消費者安全確保地域協議会、いわゆる見守りネットワークの設置促進については、東京都でも設置が十分に進んでおらず、法定の協議会設……
○安藤大臣政務官 お答えいたします。 消費税率の引上げについては、反動減等に対する十二分な対策を講じた上で、リーマン・ショック級の出来事がない限り、法律で定められたとおり、ことし十月に現行の八%から一〇%に引き上げる予定です。 幼児教育、保育の無償化については、消費税率引上げによる増収分を活用し、本年十月から実施することとしており、今国会にその実現のための法案を提出したところでございます。 幼児教育、保育の無償化は消費税率の引上げを前提として実施することとしており、政府としては、消費税率の引上げに向け経済運営に万全を期すこととしております。
○安藤大臣政務官 お答えいたします。 幼児教育、保育の無償化に関する財源負担のあり方については、国と地方で適切な役割分担をすることが基本と考えており、国と地方がよく連携して無償化を進めていくことが重要と考えております。 この財源負担のあり方については、現行制度の保育所等に係る負担割合と同様に、国二分の一、都道府県四分の一、市町村四分の一とし、公立施設については市町村等十分の十とすることで、昨年の教育の無償化に関する国と地方の協議において地方三団体から御了承をいただきました。 これらの無償化の財源については、消費税率引上げに伴い国と地方へ配分される増収分を活用することとしており、国の責任に……
○安藤大臣政務官 お答えいたします。 昨年末に公表されました平成三十年人口動態統計の年間推計によると、平成三十年の出生数が九十二万一千人と、過去最少となりました。また、出生数から死亡数を引いた自然増減数もマイナス四十四万八千人と、過去最大となりました。 このように人口減少が進む中、少子化のトレンドに歯どめをかけることが喫緊の課題と認識をしております。少子化の進行は、未婚化、晩婚化の進行や、第一子出産年齢の上昇、長時間労働、子育て中の孤立感や負担感が大きいことなど、さまざまな要因が複雑に絡み合って生じています。 特に子供を持つことについては、子育てや教育にお金がかかり過ぎる、これ以上育児の……
○安藤大臣政務官 お答えいたします。 今の藤原委員の問題意識は非常に重要だと思っております。 特に、今、環境省からの答弁がありました指定廃棄物の処理については、原子力災害に起因する事業であり、中長期的な対応が必要であると考えております。 今後、それぞれの課題や事業に応じて、復興施策の進捗状況や効果検証、そして被災地方公共団体の要望等を踏まえ、復興・創生期間後も対応が必要な事業については、関係省庁と連携しながら、支援を要する期間を含めて、支援のあり方を検討してまいりたいと考えております。
○安藤(裕)委員 おはようございます。自民党の安藤裕でございます。 本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 まず、台風十五号、十九号と立て続けに大きな被害が発生する台風がやってまいりました。台風だけではなくて豪雨災害も頻発するようになっております。改めて、お亡くなりになった方々の御冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。 皆様のお手元に資料を配付をしておりますけれども、一枚目と二枚目が最近の雨の降り方についての傾向の資料です。 一枚目は四百ミリ以上の雨の降り方について、二枚目は……
○安藤(裕)委員 おはようございます。自民党の安藤裕でございます。
本日は、質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。
時間がありませんので、早速質問に入らせていただきます。
まず、確認ですけれども、人事院勧告、毎年行われておりますが、この人事院勧告が行われる趣旨について御説明をお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございます。
今御提示もありましたとおり、人事院勧告は官民給与の較差を是正するということで機能しているということでございますけれども、皆様のお手元に資料をお配りしておりますが、一枚目、給与勧告の改定率の推移の資料をお配りをしております。
これを見ていただくと……
○安藤(裕)委員 おはようございます。自民党の安藤裕でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 今、日本は、コロナショックで、まだまだ長い苦しみの中にあるわけであります。そんな中で、東北ではまた大きな地震があり、そしてまた大雪で大変な被害も起きている地域もございます。日本各地で様々な状況が起きている、本当に国難の時代を迎えていると思っております。 そんな中で、我々は、かじ取りを誤らないように、政権与党としてもしっかりとした政策を打ち出して、国民の皆さんに安心していただく、そういう必要があると思います。今日は、その思いを乗せて質問させていただきたいと思います……
○安藤(裕)委員 おはようございます。自民党の安藤裕でございます。 今日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 子ども・子育て、少子化問題、まさに今の日本の国難と言われている問題ですけれども、やはり我々はこの問題に正面から取り組んで、一日も早く解決をして、若い人たちが安心して子供を産んで育てられる、そういう環境をつくっていかなくてはいけないと思っております。そういった意味で、一つ一つ問題を解決をしていく必要があると思いますが、本日議題になりました子ども・子育て支援法もその一環であるというふうに思っております。 まず、今回の改正の内容について一部確認をしていきたいと思います……
○安藤(裕)委員 自民党の安藤裕でございます。 本日は、質問の機会をいただきましてありがとうございます。 今日の議題は著作権法等の一部を改正する法律案ということでございますけれども、冒頭に、オリパラ関係について一問だけ質問をしたいと思います。 今回、オリンピック、パラリンピックが一年延長されたということによりまして、休日が変更されております。先日も、私の地元のある方から質問がありまして、今回、休日が変更になっているのは分かっているけれども、いろいろ今、オリンピックをやるのかやらないのかみたいなことが取り沙汰されている中で、これから休日の扱いはどうなるのかということで、仲間の間で結構話題に……
○安藤委員 おはようございます。自由民主党の安藤裕でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 昨日、二十五年度予算も通りまして、いよいよ安倍内閣も本格的にアベノミクスが動かせるということになってまいりました。これから、与党も全力を挙げて日本のために仕事をしていきたいと思っております。 早速ですが、質問に入らせていただきます。 きょうは、消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法案について御質問をいたします。 既に経済産業委員会の方でもかなり議論が尽くされているというふうに思っておりますけれども、……
○安藤分科員 おはようございます。自民党の安藤裕でございます。 本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 そしてまた、麻生大臣は、私が候補者のときに決起大会に来ていただきまして、御講演をいただきました。おかげさまで初当選をさせていただきまして、感謝をしております。本当にありがとうございます。 本日は、山口副大臣そして竹内政務官、どうぞよろしくお願いします。竹内政務官も京都が地元ということで大変お世話になっておりますが、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 それでは、質問に入らせていただきたいと思います。 きょうは、相続税について質問をさせていただきます。 今年度の税……
○安藤委員 自民党の安藤裕でございます。 会長、ありがとうございます。初めての憲法審査会の発言をさせていただきます。 現在の憲法、いろいろな話がありましたけれども、GHQの指導のもとに改正された憲法であるということ、これはやはり私たちは忘れてはならない事実だと思いますし、このことを念頭に置いてこれからの憲法の改正の議論をしていかなきゃいけないと思っております。 その中で、国柄、またあるいは国の形、理念などを憲法の中にうたっていくということも考えるべきではないかという意見がありましたが、これはまさにそのとおりだと思います。やはり、今の憲法には、日本の従来の本来あるべき理念というもの、国の姿……
○安藤分科員 自民党の安藤裕でございます。
本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。長時間お疲れさまでございます。
それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。
昨年から東京大学の理学部においてグローバルサイエンスコースというものが設置をされておりますが、まず、このコースの概要と設置の目的についてお伺いをいたします。
【次の発言】 ありがとうございます。
昨年、平成二十六年には、七名の留学生の方々がこのコースで入ってきたということですけれども、この方々の選考がどのように行われたのか、そしてその選考基準はどのようになっているのかをお答えいただきたいと思います。
○安藤委員 自民党の安藤裕でございます。 本日は、発言の機会をいただき、ありがとうございます。 本日、衆議院の憲法審査会が再開をされ、議論が深まることによって国民の間で憲法改正に対する理解が深まっていくことを大変に期待しております。 さて、私は、現行の憲法において早急に改正をしなくてはならないのは、まず憲法第二条であるというふうに考えております。以下にその理由を述べます。 現行の憲法第二条では、「皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。」と規定をされています。 さきの天皇陛下のお言葉をきっかけに、皇室典範や天皇陛下の譲位についての議論が……
○安藤委員 自民党の安藤裕でございます。 本日は、発言の機会をいただき、ありがとうございます。 きょうは時間もないので端的に申し上げたいと思いますけれども、まず、立憲主義というテーマできょうは議論が進められております。そして、自民党の改正草案についていろいろな意見が出ておりますけれども、しかし、やはり私は、自民党が何で憲法改正というものを党是に掲げているかということを改めて皆様方に確認をしていただきたいと思っています。 ここに、昭和三十年の「党の使命」の文章がありますけれども、「思うに、ここに至った一半の原因は、敗戦の初期の占領政策の過誤にある。占領下強調された民主主義、自由主義は新しい……
○安藤委員 自民党の安藤裕でございます。 私からは、まず、緊急事態について申し上げたいと思います。 いろいろな意見がきょうも出ておりますけれども、いろいろな事態に対して、法律で対応できる部分も確かにあるんだろうと思いますし、既に対応されている部分も相当あるんだろうと思います。したがって、憲法で規定をしなくてはならない事項とそれから法律で対応できる事項とをしっかりと区分した上で、総理にもし権限を集中させる必要があるのであれば、これもしっかりと議論をしていく、その対象にする必要があるだろうと思います。 その上で、どうしても必要と思いますのは、やはり国会議員の任期延長、また解散の制限ということ……
○安藤委員 自由民主党の安藤裕でございます。 発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。 きょうもいろいろな意見が出ておりましたけれども、少し残念に思いますのは、他党他会派の批判の議論が少し一部で始まってしまいまして、本日の議題である地方自治についての話が少し拡散をしたように思います。他党他会派の批判も、これも必要な部分があるとは思いますけれども、ぜひきょうの議題に沿った話で議論を進めていただきたいと思いますし、国民の皆様方もこれを期待しているんだろうと私は思います。 その上で、きょうの地方自治についてお話をさせていただきたいと思いますけれども、まず、道州制についてのお話がござい……
○安藤委員 自民党の安藤裕でございます。 本日は、発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは天皇制ということでテーマになっておりますけれども、先ほど来御意見が出ておりますが、私自身は、天皇の継続性について国民的な議論にするということには、以前もこの憲法審査会で話をさせていただきましたけれども、やはり少し違和感を感じております。 と申しますのは、やはり今、私たちは、国会議員も含めて、天皇がどのような先人たちの努力で今まで継続しているのかということについて、深く理解をしている国民というのはなかなか少ないのではないかというふうに思います。 そして、私たちは保守主義の政党です……
○安藤分科員 自民党の安藤裕でございます。本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。 松野大臣、大変長い時間お疲れさまでございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。 まず、文化庁にお伺いをしたいと思いますが、文化庁の京都移転が昨年決定をいたしました。東京一極集中を是正する意味でも注目をされる中央省庁の移転であるとともに、長い間日本の都であり、日本文化の薫りが色濃く残っている京都に移転をするということは、私の選挙区が京都であるということを度外視しても、日本にとって大きな意義があると考えています。 まずは、文化庁として、今回……
○安藤大臣政務官 お答えいたします。 子ども・子育て支援新制度における施設型給付費の請求事務において自治体、保育事業者の双方に負荷が生じているといった御指摘があったことから、昨年度、子ども・子育て支援新制度に係る給付事務の実態等に関する調査研究事業により現状把握を行ったところです。 さらに、今年度は、保育事業者から自治体に提出する請求書様式等の標準化を図った上で、数値等を入力することで自動的に計算できるような請求書標準様式を国で作成し、来月分の請求から適用することができるよう、電子媒体により各自治体に配付する予定です。 今後、請求書標準様式の活用を促進していくとともに、引き続き、先進的な……
○安藤(裕)分科員 自民党の安藤裕でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。西村大臣、どうぞよろしくお願いをいたします。 早速質問に入らせていただきますけれども、二月の十七日に、十月から十二月のGDP速報が発表されました。消費税増税後の十から十二のGDP速報ということで、私も大変心配をしておりました。やはり、厳しい数字が出ていると言わざるを得ないと思います。 実質で、年率換算でマイナス六・三ということで、かなり下振れしてしまったというふうに思いますし、それぞれの項目を見ていっても、民間最終消費支出は年率でマイナス一一・〇、民間住宅もマイナス一〇・四、それか……
○安藤(裕)分科員 自民党の安藤裕でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 坂本大臣、どうぞよろしくお願いをいたします。 去年から、コロナがもう一年以上に及びまして、日本の様々なところに影響を及ぼしているわけであります。そんな中で、やはり、今、日本の国難と言われております少子化、これにも相当な影響が出ているのではないかというふうに思います。 令和元年の出生数も衝撃的な数字で、八十六万五千人ということでありましたけれども、令和二年、先日速報の出生数が発表になりましたが、八十七万二千人ということでありました。 そして、出生には大変大きな影響がある婚姻数で……
○安藤(裕)分科員 自民党の安藤裕でございます。 今日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 梶山大臣、本当に長丁場でございますが、お疲れさまでございます。よろしくお願いします。 まず、コロナ対策について伺いたいと思います。 このコロナも一年以上に及んでまいりまして、様々な事業者に本当に大きな影響が出てきております。今、持続化給付金とか、あるいは家賃支援給付金のような形で支援は行われておりまして、そしてまた資金繰りの面も様々な融資の形で行われておりますけれども、さはさりながら、なかなか事業者の皆さん、苦しい状況があります。二月十九日付の日経新聞には、宿泊業の八五%が減収が……
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