このページでは新開裕司衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。新開裕司衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○新開委員 おはようございます。自由民主党の新開裕司でございます。本日は、発言の機会をお与えいただいてありがとうございます。 今、全国各地で、新しいシーズンを迎えて入学式が各地で行われております。私が小学校に通っていた幼少時代、いわゆる一九七〇年代後半、時の大平総理が設けられた研究会では、自信喪失と自信過剰を乗り越えるためには、自己の文化を把握して、文化の交流と相互理解を行う必要があり、文化に対する理解と尊敬を教育の重要目的に加えなければならないというふうにされております。今日においても大変示唆に富んだ提言であったかというふうに思っておりますが、本日は文化芸術に対して質問をさせていただきたい……
○新開分科員 自由民主党の新開裕司と申します。 本日は、最後の質疑をさせていただく時間となりましたけれども、私にとりましては初めての質問をさせていただく場となります。午前から午後、そしてこの時間に至るまで、本当に大臣初めお疲れのこととは思いますけれども、どうぞ最後までよろしくお願いいたします。 さて、安倍総理は、経済の再生と同じく、教育の再生、必要性というものを強くうたっておられます。 私は、経済を取り巻く我が国の環境というものは、国境のない、いわゆるグローバルという大きなくくり、うねりの中で、今後、我々は生き抜いていかなければならない、そういう環境にあるんだろうというふうに考えておりま……
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