このページでは真山祐一衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。真山祐一衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○真山委員 公明党の真山祐一と申します。 昨年末の衆議院選挙で初当選をさせていただきまして、本委員会に所属させていただき、このような質問の機会をいただきましたことを心より感謝申し上げる次第でございます。 私は、今現在、福島県の方に在住させていただいております。きょうは福島県の、特に避難者の皆様のお声を少しでも代弁できればという思いでこの質疑の場に立たせていただいておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず初めに、中間貯蔵施設についてお伺いさせていただきます。 御存じのとおり、三月十三日から中間貯蔵施設へのパイロット輸送が大熊町側で始まりました。二十五日には双葉町の方で始まる……
○真山委員 おはようございます。公明党の真山祐一でございます。 これまで、この水俣条約に関連する法案審査につきましてさまざま質疑されておりますので、多々重複する部分はあろうかと思いますけれども、確認の意味も込めて質問させていただきますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。 まず初めに、水俣条約また水俣病に関してでございますけれども、この水俣病が公式に確認されましてから、今月一日で五十九年の節目でございます。また、新潟水俣病が確認されてからは、これも同じく今月三十一日で五十年の節目となりまして、私自身はまだ生まれてもいない時期の公害病でございますけれども、やはり、幼少のころから、小学校……
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 今回、廃棄物処理法及び災害対策基本法の一部改正をする法律案につきまして、通告に従いまして質疑をさせていただきたいと思います。 本法律案につきましては、もう既にさまざま御議論されておりますけれども、四年前に発生いたしました東日本大震災において発生いたしました災害廃棄物処理において浮き彫りとなりましたさまざまな課題に対しまして対応する改正となっておるわけでございます。 そもそも、廃棄物処理法においては災害廃棄物ということを想定しておらず、東日本大震災の折には、平時の仕組みではなかなか対応できないような事例が多々発生した次第でございます。 私も、当……
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 先日は、委員会といたしまして、琵琶湖の保全及び再生に関する視察を実施していただきましたことを、委員長初め御尽力いただいた理事の皆様に心より感謝を申し上げる次第でございます。 先ほど来お話がありますとおり、琵琶湖は、日本最大の湖として、近畿圏の水がめでもございます。また、固有の生態系を育んでもまいりました。私も視察をさせていただきまして、改めて、御地元の皆様が不断の努力を重ねられてこの琵琶湖の環境また水質の維持に取り組まれている、そうした努力のさまざまな取り組みをお聞きして、感銘させていただいたところでございます。 私の地元は福島県でございまして……
○真山委員 公明党の真山祐一と申します。 私からは、COP21について今回質疑を行わせていただきたいと存じますが、その前に一言だけ申し上げたいと思います。これは通告もしておりませんので答弁は求めません。 私、福島県の在住でございます。ただいまも議論がありましたとおり、福島県の復興に関しましては、まさに環境省が担っている、除染であり、中間貯蔵施設の建設、また先ほどもありました指定廃棄物の処理、そしてさらにはリスクコミュニケーションも含めて、まさに環境省が所管する分野、この進捗なくして福島の復興はあり得ないというのが現実でございます。 大臣の就任会見の折にも福島の復興を第一に御発言いただいた……
○真山委員 公明党の真山祐一と申します。 本日は、本委員会におきましてこのような貴重な質疑の時間をいただきましたこと、委員長を初め理事、委員の皆様に心より感謝申し上げる次第でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、まず初めに、火山対策についてお伺いをさせていただきます。 現在、箱根山初め、さまざま各地で活動火山に対して世間を騒がせているところでございます。私は比例東北ブロックの選出でございまして、東北地方でも、宮城県、山形県にまたがる蔵王山、そして福島県の吾妻山、こういった山が警戒が必要な状況になっている状況でございます。 そして、私も、四月二十九日に蔵王山を訪問させて……
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 まずは、先般の関東・東北豪雨によって亡くなられた方々に対し、心より哀悼の誠をささげるとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げる次第でございます。 また、先般は、本委員会におきまして、茨城県常総市の視察に私も差しかえで参加をさせていただきましたことに、委員長初め理事各位の皆様に心から感謝を申し上げる次第でございます。また、重ねましてこの質疑の機会をいただきましたことに、重ねて感謝を申し上げる次第でございます。 私は比例東北ブロックの選出でございまして、当然、今回の災害におきましては、常総市が一番大きな災害でございましたけれども、私の拠点……
○真山委員 公明党の真山祐一と申します。 昨年末の衆院選で初当選させていただきました。私、福島県在住ということもありまして、本委員会にて働かせていただく運びとなりまして、委員長並びに委員各位の皆様におかれましては、今後、御指導賜りたく、お願い申し上げる次第でございます。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 現在、先ほど来お話ありました、集中復興期間の取り組み方針、また財源について議論がなされております。 復興事業の地元負担によって、私が危惧するのは、やはり複数年にわたる計画で実施されるインフラ整備等に復興予算を集中せざるを得なくなりまして、これからいよいよ大事になります、避難生……
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 前回の所信に対する質疑に引き続きまして質問の機会をいただきましたこと、委員長並びに理事各位の皆様に心より御礼申し上げます。 先日の質疑におきましては、復興大臣より、住まいの復興給付金の出張相談会実施の御答弁をいただきました。本件につきましては、我が党の井上幹事長、また被災地担当国会議員でございます輿水議員の方からも要望させていただいておりました。被災者の方からも、喜びの声をいただいております。何より、現場の声が国政に届き、事が動いたことに対して大変喜んでいらっしゃいます。この声が届くという安心、これが被災者に寄り添う、そういうことであろうというこ……
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 本日は、広島原爆投下から七十周年の節目となっておりまして、犠牲となられた皆様、また、被災されて、その後、七十年間生き抜いてこられた方々の思いにはせながら、被災地の復興、被災者一人一人の復興について質問をさせていただきたく思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 限られた時間でございますので、早速質問をさせていただきます。 現在、子ども・被災者支援法、この基本方針の改定について検討がなされ、パブリックコメントの最中であるというふうに認識しております。 この法律制定時から比べれば、福島県の被災地の状況は、放射線量も含めて大きく変化を……
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 本日は、大臣の所信に対する質疑の機会をいただきましたことに、まずは心から感謝を申し上げる次第でございます。 大臣所信の中で、環境省として取り組むべきテーマはさまざまあったわけでございますけれども、私自身はやはり福島県在住の国会議員ということもございまして、福島の復興に関しましてまず最初に質疑をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 先ほど来お話に出ておりますとおり、東日本大震災から五年の節目を迎えようとしてございます。福島県では、原発事故に伴う避難指示によっていまだ多くの方々が避難生活を余儀なくされている、そんな状……
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 所信の質疑に引き続きまして質問の機会をいただきましたこと、心から感謝を申し上げる次第でございます。 きょうの議題は、独立行政法人環境再生保全機構法の一部を改正する法律案でございまして、この法律案の内容について質疑をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いを申し上げる次第でございます。 今回の改正案につきましては、地球温暖化の防止や循環型社会の実現、自然環境との共生など、これまで取り組んできた、またこれから取り組んでいく環境政策を推進していくための研究予算である環境研究総合推進費の配分業務をこの独立行政法人環境再生保全機構に移管することが目的……
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 まず冒頭、私からも。 先般発生いたしました熊本、大分を中心とした地震におきまして、多数の皆様が犠牲となられております。亡くなられた皆様に心からの御冥福を申し上げるとともに、被災された皆様、特に今避難生活を余儀なくされている皆さんも多数いらっしゃいまして、心からお見舞いを申し上げるとともに、今救助を待たれている方々もいらっしゃるわけでございまして、一刻も早い救助を念願させていただきながら、質問に入らせていただきたいと思います。 その観点で、熊本地震におきまして、一点、まず冒頭、お伺いをさせていただきたいと思います。 先ほど大臣からも、現在の環境……
○真山委員 公明党の真山祐一と申します。 参考人の皆様におかれましては、本日は、お忙しい中、このように時間を割いていただき、意見陳述をいただきましたことに心から感謝を申し上げる次第でございます。 さまざま示唆に富む御意見を賜ったところでございまして、またこれからの法案審議、またその先の具体的な実行をしていく段階でも生かしていかなければいけない、そういったものをただ実感したところでございます。 今回の法案は、パリ協定を踏まえて、地球温暖化推進法の改正ということでございますけれども、大きく三点あると思います。先ほど来議論がありますとおり、国民運動の強化、普及啓発でございますし、そしてまた国際……
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 私は、自由民主党、公明党を代表して、ただいま議題となりました地球温暖化対策推進法の一部を改正する法律案に対して、賛成の立場から討論いたします。 本案に賛成する第一の理由は、本案が普及啓発を国の責務や地球温暖化対策計画の記載事項として明記していることです。 パリ協定に先立ち、我が国は、二〇三〇年度に二〇一三年度比で温室効果ガスを二六%削減する目標を国連に提出していますが、特に家庭、業務部門はそれぞれで四割の削減を想定しており、国民全体を巻き込んでいく必要があります。 国民の意識改革やライフスタイルの転換のためには、異常気象による大規模災害などの……
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 本日は、質疑の機会をいただきましてありがとうございます。 また、先般は、委員会として福島県への視察をしていただきましてありがとうございます。 福島の復興に関してお聞きさせていただきたいと思いますけれども、その前に、先月、四月に日中韓三カ国環境大臣会合、そして先般、G7環境大臣会合がございましたので、その内容について先にお聞きをさせていただいて、その後、福島のことについてお聞きさせていただきたいと思います。 まず、第十八回日中韓三カ国環境大臣会合、TEMM18が四月二十六、二十七と開催をされました。 そして、TEMMにつきましては、北東アジア……
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 東日本大震災から五年の節目を迎えました。改めまして、犠牲となられた皆様に心から御冥福をお祈り申し上げるとともに、御遺族の皆様に心から哀悼の意を表する次第でございます。また、五年の節目を迎えたわけでございますけれども、今なお避難生活を余儀なくされている被災者の皆様も大変多くいらっしゃるわけでございまして、そうした被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げる次第でございます。 我々公明党は、この五年の節目を迎えた中で、十二日には岩手県大船渡市そして福島県いわき市で、それぞれ復興会議を開催させていただきました。また、十三日には宮城県石巻市において復興会議を……
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 本日は、復興特におきまして質疑の機会をいただきましたこと、ありがとうございます。 そしてまた、先般、岩手県沿岸部の視察の機会をいただきましたことに、委員長を初め関係各位の皆様に感謝申し上げる次第でございます。 さて、岩手県沿岸部、久慈市、野田村、田野畑村と視察をさせていただきました。先ほども委員長の御報告、また鈴木委員の御指摘の中にも多々ございましたけれども、いろいろとインフラ復旧は進んできたものの、やはり被災地のなりわいの再生という観点ではまだまだ重点的に取り組まなければいけない、そういった思いを新たにしたところでございます。 そして、あわ……
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 私の方からは食の安全について御質問をさせていただきたいと思いますけれども、まず冒頭、熊本、大分を中心とする地震に関連いたしましてお聞きさせていただいた後に、食の安全について御質問をさせていただきたいと思います。 熊本、大分を中心に発生いたしました地震も、二週間になろうとしている状況でございます。私は、今現在福島県に在住をさせていただいておりまして、あの東日本大震災の折も福島県に在住をさせていただいておりました。地元に戻りまして皆さんのお声を聞きますと、東北の皆さんは五年前の自分たちの姿を見ているようで、やはり熊本、大分の皆さんの何か力になりたい、……
○真山委員 公明党の真山祐一と申します。 意見陳述人の皆様におかれましては、お忙しい中、貴重な御意見をいただきましたことに心から感謝を申し上げる次第でございます。 また、本予算委員会をこの福島県郡山市の地で開催いただきましたことを、座長、また理事、委員の皆様に心から感謝を申し上げる次第でございます。 私は現在、まさに郡山市に在住をさせていただいておりまして、東日本大震災発災以前から福島に居住をさせていただいておりました。そういう中で、五年になろうとしておりますけれども、この間の福島復興の歩みを私自身の目で見てきた一人として、このような質問の機会をいただきましたことに心から感謝を申し上げる……
○真山委員 公明党の真山祐一と申します。 私は、福島県在住の公明党衆議院議員として、未曽有の原発災害に遭遇し、風化と風評という二つの風と闘いながら、今なお不自由な避難生活を強いられている福島県の被災者の声を代弁させていただきたい、その思いでこの質疑に立たせていただきます。被災者の皆様が希望を持って生活再建、人生の再建に立ち上がり、前を向いていけるような、積極的な御答弁を何とぞよろしくお願い申し上げます。 本年三月十一日で、東日本大震災から五年の節目を迎えます。 私は、浪江町から二本松市の仮設住宅に避難されているある御婦人にこのように言われました。私はがんを患っております、できることなら浪……
○真山委員 おはようございます。公明党の真山祐一でございます。 本日は、所信に対する質疑ということで質問の機会をいただきましたことに心から感謝申し上げるとともに、今村大臣を初め副大臣、政務官の皆様におかれましては、就任以来精力的に被災地を回っていただいておりますことに心から敬意と感謝の意を表したいというふうに思います。 きょうは、限られた時間でございますので、二つの点について主にお聞きをさせていただきたいと思います。前半は福島の復興に関することでございます。そして後半には東北全体に関することについてお伺いをさせていただきたい、このように思っているところでございますので、何とぞよろしくお願い……
○真山委員 公明党の真山祐一と申します。 私は、今国会から農水委員にさせていただきまして、今回初めての質問になります。皆様には大変お世話になりますけれども、どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず、本日、けさ、福島県沖を中心とする地震がございまして、福島県、宮城県に津波警報、また、ほかの地域に関しましても出ている状況でございまして、政府におかれましては、この情報収集とともに、万全な対策を講じていただきますようにお願いを冒頭申し上げさせていただきたいと思います。私も福島県を拠点に活動している議員でございまして、何とぞお願いを申し上げる次第でございます。 そして、きょうはまず初めに、先ほども……
○真山委員 おはようございます。公明党の真山祐一でございます。 先ほどもございましたけれども、昨晩は、大隅良典東工大栄誉教授のノーベル医学・生理学賞の受賞の報に日本じゅうが沸きました。その長年にわたる御努力に心から敬意を示すとともに、日本に夢と希望を与えてくださったことに対しまして、心から感謝の意を表したいと思います。 その一方で、きょうも日本列島に猛烈な台風十八号が押し寄せております。どなたの命も犠牲にならないことを切に願うところでございます。 先般の、八月に発生いたしました台風被害について本日は質疑をさせていただきたいというふうに思いますけれども、通告した順番を入れかえまして、その前……
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 三日後に東日本大震災から六年の節目を迎えます。私は比例東北ブロック選出でございまして、まさにこの被災地に思いをはせて、きょうはせっかくの機会でございますので、この被災地におけるさまざまな諸課題について質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 まず、福島のことについてお伺いをさせていただきます。 御承知のとおり、福島県におきまして原発事故が発生をいたしまして、それによります、農林水産物に関して言えば根強い風評被害、そしてまた、今月末そして来月初旬に……
○真山委員 おはようございます。公明党の真山祐一でございます。 本日は、農水委員会におきまして一般質疑の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。せっかくの機会でございますので、現場を回りながら感じていること、またお聞きしたことを中心にお聞きをさせていただきたいと思います。 まず一点目は、本年の雪害対策についてお伺いをさせていただきます。 本年は、総じて雪が多かったわけではございませんけれども、局所的に、また短期間で集中的に降ったこともございまして、各地で雪害が発生をしております。ビニールハウスの倒壊であるとか枝折れとかが発生しておりまして、また、西日本においても例年になく雪が降……
○真山委員 おはようございます。公明党の真山祐一でございます。 本日は農工法の審議でございます。 農工法の法案の質疑に入ります前に、一点、ちょっと確認をさせていただきたいことがございますので、これは林野庁にお伺いをさせていただきたいと思います。 今、東北地方におきまして非常に大きな山火事が発生しておりまして、山火事自体に関してお聞きするわけではございませんけれども、林野庁にお聞きしたいのは、福島県浪江町、双葉町で発生いたしました山火事について、これは四月二十九日に浪江町の帰還困難区域で発生したわけでございますけれども、隣の双葉町まで広がりまして、十二日目となる昨日、やっと鎮火をしたという……
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 今、政府におかれましては成長戦略を取りまとめつつある段階にございますけれども、農業分野において、これから農業の未来を切り開いていく上で重要な柱と私が考えておりますスマート農業について質問をさせていただきたいと思います。 いわゆるAI、人工知能やIoT、ビッグデータなどの新しいICT技術、またそれを搭載したロボット、こうした先端技術が進展、発達をしていることによって、これが農業分野においても活用されつつあるわけでございます。近年では、AIの画像認識と深層学習を活用して、熟練農業者の生産技術を見える化しようという取り組みも進んでいると思います。 こ……
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 きょうは、農業災害補償法の一部を改正する法律案の質疑をさせていただきたいと思いますけれども、法案の質疑に入る前に、一点だけ確認をさせていただきたいことがございます。 豊洲市場の移転についてでございますけれども、平成二十三年三月二十五日でしょうか、農林水産省として、食料・農業・農村政策審議会食品産業部会において、土壌汚染対策法に関連した農水省の見解として、豊洲市場を念頭に置いて、「汚染の除去の措置を行わず、盛土等のみを行った上、区域指定を受けたまま」、この区域指定というのは形質変更時要届出区域のことでございますけれども、「区域指定を受けたまま土地利……
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 私は、自由民主党、公明党を代表して、ただいま議題となりました平成二十八年度第三次補正予算案に対し、賛成の立場から討論を行います。 昨年は日本列島各地で大規模災害が発生し、被災地では懸命な復旧作業が続いています。被災地の一日も早い復旧復興、そして被災された皆様の生活再建を実現するために、本補正予算案の一刻も早い成立が強く求められていることを申し上げ、以下、賛成の主な理由を申し上げます。 賛成の第一の理由は、昨年の北海道、東北を襲った豪雨、台風の災害からの復旧に必要な予算が計上されている点です。 これにより、被災した河川、道路、港湾、水道等の復旧……
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 通告させていただきまして、大きく二点、二つのテーマについてお伺いをさせていただきたいと思いますが、東日本大震災、福島の復興についてが一つ目、二つ目は学業との両立が困難になるようなブラックバイト対策についてお聞きしたいと思います。 通告の順番、また少し組みかえさせていただきまして、まず最初に世耕経済産業大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。 今国会におきまして福島復興特別措置法の改正案が提出をされまして、この改正項目の一つとして福島復興の夢と希望の柱である福島イノベーション・コー……
○真山委員 公明党の真山祐一でございます。 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました平成二十九年度予算三案に対し、賛成の立場から討論をいたします。 政権奪還後、四年間で就業者が百七十万人増加し、正規雇用者も平成二十七年から二年連続で計七十七万人増加するなど、確実に経済の好循環が生まれています。 本予算案は、成長と分配の好循環の流れを一層確実なものとするため、一億総活躍社会や働き方改革などの課題に適切に対処するため一日も早い成立と迅速な執行が求められていることを申し上げ、以下、賛成の主な理由を申し上げます。 第一に、未来への投資として、教育を重視している予算である点です。 公明……
○真山委員 公明党の真山祐一です。 本日は、安倍政権の東北復興に対する基本姿勢について質疑をさせていただきます。 私は、発災以前より福島県に在住し、この六年余り、議員となる以前は公明党の職員また議員秘書として、東北の復興をみずからの使命と定めてこれまで取り組んでまいりました。 公明党は、人間の復興を掲げ、住宅再建のための二重ローン対策や中小企業を支えるグループ補助金などの施策に対し、被災者お一人お一人の声を国に届け、実現に尽力してまいりました。また、風評被害対策、風評被害に苦しむ観光業者の窮状に接し、東京都議と連携し、東京都において、都民を対象に被災地への旅行代金を補助する被災地応援ツア……
○真山分科員 公明党の真山祐一と申します。 前回の、昨年末の衆院選におきまして比例東北ブロックで初当選させていただき、本日、初めての質問の機会をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。私も、震災以前から福島県郡山市の方に在住させていただいておりまして、この機会に被災地の声を少しでも代弁させていただければという思いで本日質問に立たせていただいておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、あす、三月十一日、東日本大震災から四年の節目を迎えます。お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、御遺族の皆様に対しまして、心より哀悼の意を表したいと思います。また、被災された皆様に……
○真山分科員 公明党の真山祐一と申します。 昨年十二月の衆院選におきまして、比例東北ブロックで初当選をさせていただきました。本日は、質問の機会をいただき、まことにありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、あす三月十一日は、東日本大震災から四年の節目を迎えます。お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、御遺族の皆様に対しまして、心より哀悼の意を表したいと思います。また、被災された皆様に対し、心よりお見舞い申し上げる次第でございます。 公明党は、三月七日、公明党東日本大震災復興加速化会議を被災地、仙台で開催しました。山口代表を初め、被災地担当国会議員、そして、……
○真山分科員 公明党の真山祐一でございます。 本日、このような質問の機会をいただきましたことに、まずは心から御礼を申し上げる次第でございます。 現在、平成二十八年度の予算案がさまざま審議されている中でございますけれども、やはり私は、福島県在住の国会議員ということもございまして、被災地、東日本大震災からの復興について何点か質問をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 来月で東日本大震災から五年の節目を迎えようとしております。最大で発災直後四十七万人避難者の方々がいらっしゃいましたけれども、現在は十八万人に減ってきている状況でございます。しかしながら、十八万人もの方々がいま……
○真山分科員 公明党の真山祐一と申します。 本日は、このような機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず、私からは、冒頭、子ども・子育て支援について質疑を行わせていただきたいと思います。 昨年、地方創生元年ということで、現在、地方創生の取り組みが大きく各地域において進んでいるわけでございまして、各地方自治体におきましても、今、地方版総合戦略の策定、これが年度末に向けていよいよ出そろう、そんなタイミングでもございます。この地方版総合戦略の中、これから戦略が整いまして、いよいよ来年度は実行の年であるというふうに思っております。 この地方創生の取り組みは、幅広く、多岐にわたるわけでご……
○真山分科員 公明党の真山祐一と申します。 本日は、質疑の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 私も、福島県在住の国会議員でございまして、福島の復興に関連することから取り上げさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 言うまでもなく、東日本大震災からもう間もなく五年の節目を迎えようとしているところでございます。さまざまな被災者支援であるとか、また災害公営住宅の建設であるとか、復興政策が進んでまいりました。しかしながら、福島県におきましては、やはり原発事故の影響もございまして、なかなか復興が進まない、そういった分野もあるわけでございます。 そういっ……
○真山分科員 公明党の真山祐一でございます。 本日は、決算行政監視委員会におきまして質疑の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。 通告させていただきました内容をちょっと若干入れかえさせていただいて、先にブラックバイト対策についてお聞きさせていただきたいと思いますが、大臣、よろしいでしょうか。済みません。 まず、ブラックバイト対策についてお聞きさせていただきたいと思います。 公明党は、大学生や専門学校生、高校生等のアルバイトについて、学生であることを尊重しないようなアルバイト、いわゆるブラックバイト問題を大変問題視しておりまして、きょうは決算ということでございますけれども、平……
○真山分科員 お疲れさまでございます。公明党の真山祐一でございます。 本日、分科会におきまして質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。 また、塩崎大臣におかれましては、先般の予算委員会の質疑で、福島の人手不足対策、そしてまたブラックバイト対策について非常に前向きな御答弁をいただきましたこと、この場をおかりして感謝を申し上げさせていただきます。 それでは、早速内容に入らせていただきたいと思います。 まず一点目に取り上げさせていただきたいのは、昨今も待機児童の問題がいろいろクローズアップされておりますけれども、中でも小規模保育事業についてお聞きさせていただきたいと思います。 言……
○真山分科員 おはようございます。公明党の真山祐一でございます。 本日、予算委員会分科会におきまして質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。 また、世耕大臣におかれましては、先日の予算委員会の一般質疑の際も、福島のイノベーション・コースト構想、また、ロボットテストフィールドの取り組みについて非常に前向きな御答弁をいただきましたこと、この場をおかりして感謝申し上げます。 実は、関係者とその後少しやりとりさせていただきましたけれども、特にドローンですね、いろいろな諸課題について、来年度、いよいよ乗り越えていきたいという大臣の御答弁に大変喜んでおりましたので、この場をおかりしてお伝え……
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