このページでは鈴木隼人衆議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。鈴木隼人衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
○鈴木(隼)委員 自由民主党の鈴木隼人でございます。
本日は、質問の機会をいただき、心より感謝申し上げます。
まず初めに、日・モンゴルEPA及びWTO協定についてお尋ねいたします。
諸外国との経済連携協定の締結は、我が国経済にとって大変有益なものであると理解をいたしております。そのことを国民に広く理解してもらうことが今後の経済連携推進の鍵にもなるのではないか、このように考えております。
そこで、これまで締結した主要なEPAによって我が国にどのような恩恵があったのかについて、答弁をお願いいたします。
【次の発言】 大変具体的な御説明をありがとうございました。ぜひ、積極的に意義を発信してい……
○鈴木(隼)委員 自由民主党の鈴木隼人です。本日は、質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。 私からは、フィリピンとの社会保障協定に関連した質疑をさせていただきます。 まず、歴史的経緯を振り返りたいと思います。 社会保障協定は、国家間の労働力移動を促進するため、ヨーロッパ諸国においてかなり早くから締結が進んでいました。やがてグローバル化が進み、企業の活動が国境を越えて広がる中、年金制度への二重加入や保険料掛け捨ての問題が指摘されるようになります。このため、一九八〇年代からヨーロッパ以外の先進国においても社会保障協定の締結が進みます。 我が国でも一九八〇年代後半、円高の定着を契……
○鈴木(隼)委員 自由民主党の鈴木隼人です。 政府は、もはやデフレではないと表明をされています。他方で、国と地方の長期債務残高は、平成二十八年度末には千六十二兆円にも達する見込みであります。そういった意味で、経済成長と財政再建はいまだ道半ばということであります。かかる観点から、本日は、特例公債法に関連して質問をさせていただきます。 希望と誇りを次世代につないでいくために、我々世代のツケを先送りすべきではないと考えております。このため、本法第四条の趣旨には大いに賛同をするものであります。 そこで、政府参考人にお尋ねいたします。 本法で規定する「持続可能な財政構造」の定義について答弁をお願……
○鈴木(隼)委員 皆さん、おはようございます。 きのうからフィリピンのドゥテルテ大統領が来日をしておられます。本日、首脳会談が行われる予定であり、また、本年は日・フィリピンの国交正常化から六十周年に当たる節目の年でもあります。そこで、本日は、主に我が国とフィリピンとの関係について御質問をさせていただこうと思います。 まず、我が国とフィリピンは、戦略的パートナーシップということで安倍政権が位置づけをされているのは周知のとおりであります。こうした中、今後の我が国とフィリピンとの二国間関係の方向性について政府としてどのようにお考えか、お聞かせを願います。
○鈴木(隼)委員 自由民主党の鈴木隼人でございます。本日は、質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。
日米ACSA、それから日豪、日英ACSA等について質疑をさせていただきます。
日米ACSAは、PKOや人道的活動の後方支援において物品や役務を提供するための枠組みであり、国際社会の安定のために重要であると考えておりますが、ここで改めて外務省の方から、この協定の意義について御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。
今御説明をいただいたように、平和安全法制に伴って従来の協定を変更する部分がありますが、この日米ACSAは、物品、役務相互提供の手続を定め……
○鈴木(隼)委員 自由民主党の鈴木隼人です。本日は、質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。
まず最初に、日・インド原子力協定について、その必要性に関する答弁をお願いします。
【次の発言】 ありがとうございました。
それでは次に、外交、安保分野において重要性を増すサイバーセキュリティーについて質疑をさせていただきます。
まず、人材育成についてです。
事業者等の組織内においてサイバーセキュリティー対策をリードできる人材は、我が国では圧倒的に不足をしています。これから官民挙げて対策を講じていかなければならない中で、それを担える人材が現場に不足しているという現状は危機的と言わざるを……
○鈴木(隼)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、横光克彦君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○鈴木(隼)委員 自由民主党の鈴木隼人でございます。 きょうは、質疑の時間を与えていただきまして、ありがとうございます。 残念ながら野党の皆さんがいらっしゃいませんので、きょうは私が野党に成りかわって、少し耳に痛いようなことも含めて御指摘をさせていただきたい、このように考えております。 きょうは、在外公館名称位置給与法の審議を行っておりますので、その内容について一つ一つ質疑をさせていただきます。 まず、子女教育手当について御質問をさせていただきます。 この子女教育手当、細かくいろいろありますけれども、ざっくり言うと、現地において、日本人学校があるにもかかわらずインターナショナルスクー……
○鈴木(隼)委員 自由民主党の鈴木隼人でございます。
本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。
先日の財務大臣の所信表明におきまして、プライマリーバランスの黒字化の延期が表明をなされました。これは非常に重大な内容でありますし、また、私としても非常に残念に思っております。
これから財政の健全化を早期に図っていかなければならないという中で、政府として、どのような道のりでこれを実現をしていく、そういった絵を描いておられるのか、答弁をいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。
夏に向けて計画をつくっていかれるということでありますので、ぜひ、我が国……
○鈴木(隼)委員 皆様、おはようございます。自由民主党の鈴木隼人でございます。
本日は、租税条約とそれから投資協定、それぞれについて質疑を行わせていただきます。
租税条約についてまずお伺いいたしますが、この租税条約締結の意義について、政府の御見解をお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
今ちょっと触れていただきましたけれども、租税条約の締結によって、具体的な効果、より詳しく教えていただければと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。
ちょっと事前にお伝えしていた質問の順番を変えますので、注意深く聞いていただければと思います。
租税条約の締結によって我が国……
○鈴木(隼)委員 おはようございます。自民党の鈴木隼人でございます。
本日は、貴重な質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。
本日は全て政府参考人に答弁を求めたいと思っておりますが、きょうのテーマは、というか議案は租税条約ということでございます。この租税条約の一般的な意義とそれから締結の状況について、答弁をいただきたいと思います。よろしくお願いします。
【次の発言】 まさか大臣から御答弁いただけると思っていなかったので、たまげましたけれども。先ほど、経済産業省時代にお仕えしたエピソードを御紹介いただいたんですけれども、私が茂木経済産業大臣に、経産省職員時代にお食事に連れていってい……
○鈴木大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました鈴木隼人でございます。 我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさと不確実性を増す中、国民の皆様の期待に応える外交を推進するため、茂木外務大臣を補佐し、外交、安全保障政策の推進に全身全霊を注ぐ考えです。 三人の外務大臣政務官のうち、私が特に本委員会を担当することとなっております。 若宮委員長を始め、理事、委員の皆様の御指導を心からお願いを申し上げます。(拍手)
○鈴木大臣政務官 お答えいたします。
十分なお答えになるかわかりませんけれども、地元自治体からの要請を受けまして、政府としてアメリカ側にその要請については伝達をしておりますが、その立入調査に関する前向きな回答というものは今のところ得られていないというような状況でございます。
引き続き、住民の皆様や国民の不安を払拭するために努力は続けていきたい、このように考えております。
【次の発言】 委員御指摘の環境補足協定でございますけれども、この環境補足協定で環境に関することを全てということでは必ずしもなくて、先ほど局長の方が御説明させていただいておりますけれども、環境に関する協力についての日米合同委……
○鈴木大臣政務官 外務大臣政務官の鈴木隼人でございます。 日米同盟の強化、日ロ間最大の懸案である北方領土問題への取組等の重要課題について、外務大臣政務官としての責任を果たし、茂木外務大臣を補佐してまいります。 西村委員長を始め、理事、委員各位の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○鈴木大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました鈴木隼人でございます。 さまざまな外交課題に直面する中、政務官としての職責を果たしていきたいと思います。 特に、担当である北米、中南米諸国との関係強化に努めます。また、戦略的対外発信や文化外交、法の支配の強化に取り組んでまいります。 あべ委員長を始め、理事、委員の皆様の御指導を心からお願い申し上げます。
○鈴木大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました鈴木隼人でございます。 茂木外務大臣を補佐し、あらゆる機会を捉えて拉致問題に関する国際社会の理解と協力を得るとともに、日米、日米韓で緊密に連携し、中国、ロシアを含む関係国とも協力しながら、その早期解決に向けて全力を傾けてまいります。 古川委員長を始め、理事、委員の皆様の御指導を心からお願い申し上げます。
○鈴木大臣政務官 中国海警船舶が累次にわたり尖閣諸島周辺の我が国領海に侵入をし、日本漁船に接近しようとする動きを見せていることは、誠に遺憾であります。 認識についてのお問合せをいただきました。 力による一方的な現状変更の試み、これは断じて認められません。尖閣諸島周辺の我が国領海内での独自の主張をする海警船舶の活動は国際法違反であり、中国側に厳重に抗議してきておりますし、先般行われた日米外相会談及び日米2プラス2においても強いメッセージを発しているところであります。 我が国の領土、領海、領空を断固として守り抜くという決意の下、今後とも冷静かつ毅然と対処してまいります。
○鈴木大臣政務官 ACSAの締結の目的をお答えさせていただきます。 ACSAは、自衛隊と相手国の軍隊が活動を行うに際しまして、両者の間の物品、役務の相互提供に適用される決済手続等の枠組みを定めるものであります。ACSAを締結することによって、自衛隊と相手国軍隊との間の物品、役務の提供を円滑かつ迅速に行うことが可能となります。 ACSAの締結によりまして、日本国の自衛隊と相手国の軍隊が行う活動において、それぞれの役割を一層効率的に果たすことを促進して、国際の平和及び安全に積極的に寄与することが期待をされるところであります。
○鈴木大臣政務官 改めての御質問、ありがとうございます。 前回のやり取りも、私、出番はなかったんですけれども、聞かせていただきました。屋良委員とのこうしたやり取りは、前回を含めれば四回目になりますので、日頃から、困った方に寄り添う御姿勢、大変共感をいたしております。 今回の御質問の件でありますけれども、正確には見舞金の支給制度のことをおっしゃっているのではないかなと想像いたします。 この見舞金の支給制度は、損害賠償に関するものでありまして、この損害賠償に関することは地位協定本文におきまして規定をされております。ですので、ちょっと養育費とは性質が異なるものでありまして、なかなか、委員の問題……
○鈴木(隼)分科員 自由民主党の鈴木隼人です。 本日は、予算委員会での質疑の場をいただきまして、ありがとうございます。 初めに、きょう、私、質問は全部政府参考人から答弁をいただきますので、大臣、もしよろしければ外していただいて、三十分間、御自由に過ごしてください。 近年、欧米諸国においては、社会の分断が危惧されるような現象が散見されています。特に、英国のEU離脱に関する国民投票では、世代間の分断が顕著になりました。 こうした現象は、我が国にとって対岸の火事とは言い切れません。これからの人口減少、超高齢社会を乗り越えていくには、幅広い世代を巻き込んだ健全な民主主義を維持し、国の判断を誤ら……
○鈴木(隼)分科員 自由民主党の鈴木隼人です。 発言の機会をいただき、感謝申し上げます。 本日は、私の政策の一端を申し述べた上で、その一部に関連する質疑をさせていただきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。 私は、日本再生に向けた三本の矢として、個の育成、強化型社会保障への転換、課題突破型産業政策への転換、持続可能型社会への転換を提言しています。 第一の矢である個の育成、強化型社会保障への転換については、その主な柱は、健康寿命の延伸、子育て支援、少子化対策、貧困の連鎖解消です。 健康寿命の延伸に関しては、誰もが健康に長生きできる社会を実現し、社会保障費の高騰を抑えるため、治……
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