このページでは中曽根康隆衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。中曽根康隆衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○中曽根委員 皆さん、おはようございます。衆議院議員の、自由民主党、中曽根康隆でございます。 本日は、初めての外務委員会での質問となりますけれども、貴重な機会をいただきまして、大変ありがとうございます。 世界情勢が非常に速いスピードで変化をしている中で、外交の重要性というのはますます増していると考えております。表舞台でも、水面下においても非常に難しいかじ取りが求められている中で、一歩間違えれば日本の国運すら左右するような、非常に緊迫した状況であると考えております。 その中で、日本の顔として河野太郎外務大臣が精力的に活動していただいていること、心から敬意を表する次第でございます。 本日は……
○中曽根委員 自由民主党の中曽根康隆でございます。 本日は、貴重な質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。法務委員会では初めての質問となりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 本日は、再犯防止について包括的に質問をさせていただきたいと思います。 私、学生時代に法学部法律学科に所属をしておりまして、刑事訴訟法の授業で刑務所の見学に行ったのを覚えております。また、私の地元であります群馬県前橋市、ここには前橋刑務所がありまして、私の住むところから本当にもう徒歩圏内に刑務所があるということで、再犯について又は出所者のその後については、非常に考えることがふだんから多くあります。……
○中曽根委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の中曽根康隆でございます。 本日は、貴重な質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず冒頭、河野大臣の日ごろからの積極的な活動に心から敬意を表する次第でございます。世界じゅうを飛び回り、また、御自身の言葉で、そして英語で、各国のリーダーに日本の立場をしっかりと伝えていただいていることというのは、確実に日本の世界におけるプレゼンスを上げていると確信しております。改めて、国民を代表して感謝を申し上げる次第でございます。 本日は、日・EU・EPAについて質疑をさせていただきますけれども、その前に二点だけ、日韓関係と、そして外務省の……
○中曽根委員 自由民主党の中曽根康隆でございます。 本日は、貴重な質疑の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 本日は、先ほど来からお話がされておりますいわゆる入管法の改正について、ポイントの整理も含めて質問させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず、本法案に関しては、新規在留の資格というものを新たに設けるということになっておりますけれども、これ自体は、ただ単に労働力を確保するために外から人を入れるということにとどまらず、やはり、国民に直接的に、またさまざまな意味で影響を及ぼすような、ある意味、歴史的な法案であるというふうに私は考えております……
○中曽根委員 自由民主党の中曽根康隆でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 森まさこ大臣におかれましては、法治国家日本の法務行政のトップとしてリーダーシップを発揮されていること、心から敬意を表します。また、先日までは女性活躍推進本部長というお立場でありまして、私も事務局としてやらせていただいておりますけれども、今回、御自身が女性の大臣ということで内外に存在感を発揮されていること、心からうれしく思うところでございます。 前回のこの法務委員会の質疑において、私は、再犯防止、特に保護司について質問させていただきました。本日は、その続きとそして進捗、後半の部分……
○中曽根委員 自由民主党の中曽根康隆でございます。本日は質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。 時間が十五分しかありませんので、早速質疑に入らせていただきます。 先日、韓国から驚くべきニュースが入ってまいりました。韓国で製造されたコロナウイルスの診断キットの名称を独島にしようとする請願が韓国大統領府のホームページに寄せられまして、先月三十日時点で三十二万人を超える賛同の声が寄せられております。このキットは百カ国以上から輸入や支援の要請があるようでありまして、この請願者は、この診断キットが独島という名称で輸出されれば独島のステータスを大きく高めることができると主張しております。 ……
○中曽根委員 自由民主党の中曽根康隆でございます。 私はいわゆる東北の被災地出身ではありませんけれども、きょう、こういった機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。(発言する者あり)ありがとうございます。 二〇一一年三月十一日、私は、前の職場のオフィスビル三十一階におりまして、あのときの左右に揺れる、体が吹き飛ぶようなあの揺れというのは今でも鮮明に覚えております。また、その二週間後、三月下旬には、南相馬市にボランティアとして行きまして、炊き出しをしたり、また、歯ブラシとかカップラーメンを袋に詰めて被災者の皆さんに配付をさせていただいた。あのときの地震、津波による現地の悲惨な光景というの……
○中曽根委員 自由民主党の中曽根康隆でございます。(発言する者あり)ありがとうございます。 本日は、質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。四十分というしっかりとした時間をいただきました。今までに出た質問とかぶるところもあるかと思いますけれども、有意義な議論をさせていただきたいというふうに思います。 まず、先日開かれました2プラス2についてお伺いをいたします。 今回の2プラス2は、菅、バイデン両政権の発足後初めて行われたものでありまして、また、米国の新政権発足から史上最速の開催となりまして、また、米国側の二閣僚にとって初めての外国訪問となりました。 これは、バイデン政権下にお……
○中曽根委員 自由民主党の中曽根康隆です。 質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず、国際課税ルールについて、今、小田原先生もちょっと触れられましたけれども、質問したいと思います。 皆さん御存じのとおり、GAFAの存在感というのはすごいものがあります。この四つの会社の製品とかサービスを使わないで生きていく方がもう難しいと言っても過言ではないような世の中になっていますけれども、こういったIT企業というのは、活動する市場国に物理的なプレゼンスがなくて、縦横無尽に世界でビジネスを展開しているわけであります。 現在の国際課税ルールでは、恒久的施設なくして課税なしというルールがあ……
○中曽根委員 おはようございます。自由民主党の中曽根康隆でございます。 本日は、質疑の機会をいただきましてありがとうございます。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 冒頭、国家戦略特区において今後目玉となりますスーパーシティー構想について、一点お伺いをしたいというふうに思います。 このスーパーシティー構想は、政府が今年選定する五つの地区に選ばれると、複数の規制を一括して緩和できるようになるというものでありますけれども、私の地元、群馬県前橋市も申請を予定をしております。 これまで、産官学の関係者で組織する前橋市スーパーシティ準備検討会というのをつくって、百人超えが参加するワーキ……
○中曽根委員 自由民主党の中曽根康隆でございます。本日は、質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。 また、四名の参考人の皆様、大変御多忙の中、お越しいただきまして、また、今大変貴重な御意見をいただきましたこと、まず御礼を申し上げたいというふうに思います。 今回の少年法の改正案というのは、結局のところ、十八歳、十九歳をどう見るかという非常にセンシティブな問題でありまして、今お伺いした皆様の御意見も、どれも当然納得できるものであります。どの視点に、どの立場に立って見るかによって結論も変わってくるという、様々な観点から総合的に考える必要がある問題であるというのを改めて今感じたところでご……
○中曽根大臣政務官 防衛大臣政務官を拝命いたしました中曽根康隆でございます。 我が国を取り巻く安全保障情勢が極めて速いスピードで変化する中、鬼木副大臣、岩本政務官とともに岸大臣をお支えし、全身全霊で職務に取り組んでまいる所存でございます。 大塚委員長を始め、理事、委員の皆様におかれましては、御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○中曽根大臣政務官 お答え申し上げます。 パワハラやいじめというのは、隊員に精神的な苦痛を与えますし、自殺事故にもつながる行為であります。周囲の勤務環境にも影響を及ぼす大きな問題だというふうに考えております。 私自身、防衛省の自殺事故対策本部長として、カウンセリング体制の充実やメンタルヘルスに関する啓発教育の徹底、そしてメンタルヘルス施策強化期間の実施など、取組を推進しております。 今後とも、私としては、防衛大臣を補佐し、自衛隊の人材確保と能力、士気の向上は防衛力の強化に不可欠であるという認識の下、防衛省・自衛隊の人事基盤の強化に向けてしっかりと取り組んでまいります。 とにかく、魅力あ……
○中曽根大臣政務官 お答え申し上げます。 ウクライナに対し、要請のあった装備品等を可能な限り迅速に提供するために、防衛省としては、自衛隊機、米軍機、民航機といった利用可能な各種輸送手段を広く活用してまいりました。 その際、準備が整った手段から随時輸送を開始したことから、当初は自衛隊機、続いて米軍機や民航機による輸送を行いました。
○中曽根大臣政務官 委員にお答え申し上げます。 原子力発電所の警備については、委員おっしゃったとおりで、一義的には、公共の安全と秩序を維持をする警察機関において実施をしているところでございます。 その上で、一般の警察力をもっては治安を維持することができない事態等が発生した場合には、当該事態がいまだ武力攻撃事態に至らない事態であったとしても、自衛隊は治安出動等により対処することが可能となっております。
○中曽根委員 おはようございます。自由民主党の中曽根康隆でございます。 今日は、この貴重な質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。 本日の議題は私学法の改正でありますけれども、本題に入る前に、一つ、関連でお伺いしたいことがあります。これは個人的に非常に危惧をしている問題でありまして、まず、そちらについて文科省にお答えをいただきたいというふうに思います。 私が伺いたいのは、高等教育の修学支援新制度の機関要件の見直しについてでございます。 御案内のとおり、二〇二〇年に始まった高等教育の修学支援新制度、これは、しっかりとした進路への意識とか、又は進学意欲があれば、経済的に進学するこ……
○中曽根委員 おはようございます。自民党の中曽根康隆でございます。 本日は、貴重な質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 言うまでもなく、子供こそ未来そのものであります。社会の未来も地域の未来も国の未来も、全てはこれからを担う子供たちに懸かっております。 二十年前、二〇〇三年に政府は初めて少子化担当大臣を設置をいたしまして、今の小倉大臣で二十六代目となります。この間、様々な施策が講じられてきました。各論で見れば、もちろん結果を出しているものもありますけれども、やはり総論で言うと、結果が出ているとはなかなか言……
○中曽根委員 自由民主党の中曽根康隆でございます。 今日は、貴重な質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。 早速質疑に入りたいというふうに思います。 岸田総理は、先日の米議会でのグローバルパートナーシップ演説において、米国のリーダーシップの方向性は間違っておらず、その責任の重荷を日本が共に背負う旨を表明をいたしました。 また、ゴールデンウィーク中には、木原大臣が、日米、日米豪、日比、日米豪比の防衛相会談を立て続けに実施をいたしまして、南シナ海における海上協力活動や相互運用性の強化について確認をいたしました。 一方で、我が国は長らくこの一国平和主義と言われるような内向きな安全……
○中曽根委員 自由民主党の中曽根康隆でございます。 今日は、参考人の皆さん、本当に、お忙しい中、貴重なお時間を割いていただきまして、ありがとうございます。 先ほど、緊張されているという話もありましたけれども、せっかくいらっしゃっていただいたので、思うことをどんどんと、率直な御意見をいただければというふうに思います。 今、皆さんのお話を伺っていて、まず思ったのは、やはり、この育成就労の新しい仕組みというのは、ただ単に労働力という問題ではなくて、これからの日本の形をつくっていく非常に大きな話であって、まさに、原参考人がおっしゃったように、戦略を持って、国家的な戦略を持って議論していく、そして……
○中曽根委員 自由民主党の中曽根康隆でございます。 本日は、地元群馬においてこの地方公聴会を開いていただきまして、委員長を始め委員の皆様に感謝申し上げるとともに、何よりも参考人の皆様、大変お忙しい中、お出ましいただきましたことに御礼を申し上げたいというふうに思います。 今参考人の皆様から大変示唆に富んだ貴重なお話を伺うことができました。改めて痛感をいたしましたけれども、今回のいわゆる育成就労制度、そしてその先の特定技能一号、二号、これは、単に労働力の確保ということではなくて、我が国の外国人に対する姿勢とか寛容度とか、そういったことを対外的に示す大変重要な制度、この法案の審議であるということ……
○中曽根委員 自由民主党の中曽根康隆でございます。 本日は、貴重な質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。 二十五分しかありませんが、ちょっと欲張って多くの大臣に御臨席賜りましたので、早速質疑に入りたいというふうに思います。 まず、新藤大臣にお伺いをしたいと思います。 今まさに国民を苦しめている物価高、パンデミックや戦争など外的な影響で物の値段が上がっている、そして、インフレが起きて国民生活を直撃をしているわけであります。一方で、この一年半、三割の物は価格が動いていません。これはなぜか。コストは上がっても価格転嫁ができない、日本経済のあしき慣習がまだ残っている、又は、安ければ……
○中曽根分科員 自由民主党の中曽根康隆でございます。 本日は、貴重な質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 私、初当選、初質問ということで、その記念すべき質問が尊敬する林大臣ということで、大変光栄に思いますと同時に、ふなれな点があるかと思いますけれども、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 早速、質問に入らせていただきます。 まず、文化財の活用についてお伺いをしたいと思います。 私の地元である群馬県には、上毛かるたという、群馬県に関するふるさとの偉人やまた名所、名物が詠み込まれた、県民であれば誰もが知っている郷土かるたというものがございます。これは、戦後間もないころに、後……
○中曽根分科員 自由民主党の中曽根康隆でございます。 河野大臣におかれましては、きょうは本当に大変な日にもかかわらず、こういった貴重な質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。 大臣は、就任以来、五十八カ国・地域を非常に精力的にハイペースで外遊されていること、私、本当に誇らしく思いますし、さきの外務大臣専用機の話、私、個人的には大賛成だったんですが、今回は残念な結果になりましたけれども、チャーター機の予算として前年度の六倍、四・二億を確保できたというのは大変喜ばしいことであると思いますし、せっかくですので、どんどんチャーター機を使っていただいて、引き続き、日本の顔として外交を積極的……
○中曽根分科員 自由民主党の中曽根康隆でございます。 きょうは、貴重な質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。 本日は、少子化について重点的に御質問をさせていただきたいと思います。 衛藤大臣におかれましては、この少子化において非常に強烈なリーダーシップを発揮していただいていることに、心からまず敬意を表する次第でございます。 総理は、少子化を国難と呼んでおります。人口減少社会、すなわち人が減るということは、国力が落ちていくということにある意味直結することであるというふうに思います。そういったときだからこそ、人口が減ってもしっかりと持続可能な社会を維持できる、そういった仕組みを今……
○中曽根分科員 自由民主党の中曽根康隆でございます。 本日は、質疑の機会をいただきまして誠にありがとうございます。大臣におかれましても、昨日、そして今日も朝九時から五時までと長丁場で、大変お疲れさまでございます。 私自身、自民党の教育再生調査会のウィズ・コロナ下における初等中等・高等教育のあり方プロジェクトチームの事務局長を務めさせていただいておりまして、日頃から党でも教育に関する議論を行っております。本日は、この日頃の議論を政府とも是非とも共有をさせていただいて、同じステージに立ってこれから教育を進めていくということを確認する機会にもしたいというふうに思います。 まず、要望から一点お伝……
○中曽根大臣政務官 お答え申し上げます。 近年、国際社会において様々な形で国家間の競争が顕在化しております。偽情報の流布を含む様々な宣伝工作等が行われるなど、いわゆる伝統的な安全保障領域にとどまらない動きが指摘をされております。 委員御指摘のとおり、ロシアのクリミア併合に際しては、偽情報やプロパガンダの流布、サイバー、電子戦による攻撃等を行ったとの指摘がなされておりますけれども、今般のウクライナ情勢においても同様の手法を用いている等の指摘があります。また、中国は、いわゆる三戦、世論戦、心理戦、法律戦、こういったことで、軍事力以外の要素も注視しているとされております。 このように、国際情勢……
○中曽根分科員 自由民主党の中曽根康隆でございます。 本日は、野村大臣そして野中副大臣を始め、政府の皆様に貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。 時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 まさに今大臣が御発言していただきました食料安全保障、ロシアのウクライナ侵略で、我々、いろいろと気づかされることがありました。その最たるものが食料安全保障だというふうに考えております。平時はいいですけれども、有事になると、各国、やはり保護主義に走る傾向がありますし、また、自由貿易体制というのが機能不全に陥るというのも、我々、目の当たりにしたところでございます。や……
○中曽根分科員 自由民主党の中曽根康隆でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 井林副大臣、お忙しい中、ありがとうございます。また、参考人の皆さんもありがとうございます。 本日は、今朝の新聞の一面にも大きく出ておりましたけれども、日本が抱える、直面する最大の課題と言ってもいい人口減少、これについて、いろいろな観点から質問をさせていただきたいというふうに思っております。 日本の人口は、江戸時代の中期から大体三千万人ぐらいで安定をしてきまして、そして、明治維新を機に爆発的に伸びた。百三十年で九千万人、一気にがあっと増えていって、二〇〇八年をピークに、ここからまた百……
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