このページでは森田俊和衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。森田俊和衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○森田委員 希望の党、森田俊和でございます。
早速質問に入らせていただきます。御答弁よろしくお願いをいたします。
まず、鉄道に関して、ホームドアの設置についてお尋ねをいたします。
ホームドアは、ホームからの転落事故に対する安全上の効果が高く、政府として、二〇二〇年度までに、利用者数が一日十万人を超える駅などを中心に、約八百の駅にホームドアを設置する目標を立てております。
まず、この目標に対しての取り組み、設置の現状についてお伺いいたします。
【次の発言】 八百八十二駅まで到達する見込みだということで、大変心強い数字をいただいております。
ただ、今後この目標を達成するということを考えま……
○森田委員 希望の党の森田俊和でございます。 本日、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 早速質問に入らせていただきたいと思いますが、先ほど来議論もございました森友学園の文書の問題について二点ほど質問させていただいてから、道路法関連の質問に入っていきたいと思っております。 この文書の問題でございますが、単に文字をとった、入れたということではなくて、やはり、適切に文書が作成をされ、そして保管をされ、そして、必要あるときにはそれが公開され国民の皆様と情報を共有するということが、主権者である国民の皆様方と情報を共有し、適切な意思決定を国民の皆様にしていただくための情報であり……
○森田委員 希望の党の森田でございます。 質問のお時間、三十分をいただいております。どうもありがとうございます。 早速でありますが、議題になっておりますバリアフリー法について順次質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 まず初めに、基本構想についてお伺いをさせていただきます。 バリアフリーの基本構想とは、高齢の方や障害をお持ちの方がお使いになる交通機関、建物、道路などのバリアフリー化を重点的かつ一体的に進めるために市町村が策定されるということで伺っております。 私も、自分のところの埼玉でこれを調べてみました。私の選挙区でいうと熊谷、行田、羽生、加須、鴻巣とこの五市あるわけ……
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法案ということで質問させていただきます。三十分のお時間をいただいております。よろしくお願いいたします。 この法案の大きな目的といいますのが、公的な事業を行うときに円滑に用地が使えるようにということだというふうにお伺いしておりまして、私もいろいろと、周辺、地元の自治体の状況を聞いてみました。県と、それから、私の地元は五市ありますけれども、ただ、この五市に聞いたときに、今のところそういうことには該当しないよ、特に困っていないよというところが、五市のうち四市ありました。加須、行田、鴻巣、熊谷というところ……
○森田委員 よろしくお願いいたします。国民民主党の森田俊和でございます。 三十五分の質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 まず最初に、私は、自治体の議会の制度についてお尋ねをさせていただきたいと思っております。 地方自治は民主主義の学校という言葉がありますけれども、どちらかというと、今までの日本の制度のあり方であったり、あるいは改革の方向性というのも、受皿論ということで、いかにして行政サービスを受ける枠組みをつくっていくかということで、小さい町村を合併して大きな枠組みをつくってということで、自治体の数を減らすという方向でやってきたように理解をしております。 ただ、私は、や……
○森田委員 希望の党の森田俊和でございます。 本日は、二十五分間の質問時間をいただいております。 それでは、早速でございますけれども、株式会社地域経済活性化支援機構に関しまして、順次質問をさせていただきます。 今回の質問をさせていただくに当たりまして、私もなるべく地域の実態に即した議論をさせていただきたいなというふうに考えておりまして、私は埼玉県の熊谷というところの出身なんですけれども、たまたま私の中学校の同級生が地元の金融機関に勤めているということで、今回いろいろ話をしておりましたら、その金融機関がたまたまREVICとのかかわりがあるというようなお話がございまして、具体的には、その同級……
○森田委員 希望の党の森田俊和でございます。 質問の時間、三十五分頂戴いたしております。ありがとうございます。 早速でございますけれども、私は、少子化の問題についてお伺いをさせていただきたいなと思っております。 先日の月曜日、地元の小中学校の入学式に参加をしてまいりました。午前中小学校、午後中学校ということでございましたけれども、私も、娘がちょうど、上が高校への入学、三番目が中学校への入学ということで、たまたま二人午後に入学式が重なってしまったものですから、妻に高校の入学式に出てもらって、私は今、ちょうど総会まで、PTA会長も中学校の方でやらせていただいているものですから、中学校の方に出……
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 質問の機会をいただき、ありがとうございます。六十分の質問時間をいただいております。 まず初めに、いろいろと、急なさなかでの委員会の設定でございまして、関係の担当者の皆様方には、大変時間のない中での御答弁を用意していただいたんじゃないかなと思っております。敬意と感謝の気持ちをあらわしつつ、質問をさせていただきたいと思います。 平成十一年のPFI法の制定以来、およそ二十年という月日が流れております。その間の蓄積も大分できてきたことというふうに思っております。これまでの制度運用についても振り返ってみながら、PFIのさらなる活用について議論を深めて……
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 本日、質問の機会をいただき、ありがとうございます。三十分の質問時間をいただいております。 一般の質疑ということで、アベノミクス、生産性革命など、内閣が進める諸政策についてお伺いをさせていただきます。よろしくお願いをいたします。 質問の前ではございますけれども、各省庁、それから、きょうは日本銀行の前田理事にもお越しをいただいております。答弁調整、準備に携わってくださった皆様、それから衆議院の方でも調整に携わってくださった皆様、きのうも遅くまでというか、けさ早くまでというか、お仕事をしていただいたと思います。ありがとうございました。私が議員とし……
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 TPPにつきまして、引き続きお伺いさせていただきます。よろしくお願いいたします。 本日は、農林水産省から礒崎副大臣にもお越しをいただいておりますので、まず、農業関連、農業団体からの声ということでお伺いをさせていただきたいと思います。 私は、埼玉県の熊谷というところの出身でございますけれども、もともと、米麦を中心とする農家で生まれました。たまたま私の祖父が熊谷で農協の組合長としてお世話になったり、今でもその関係でいろいろと親族が関係していたりということもありますので、日ごろ、関係者の皆さんといろいろとお話をさせていただいております。 私の地……
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 本日は、西村様、田中様、三上様、本当に、それぞれ違うお立場のお話を先ほども聞かせていただきまして、なるほど、そういうことかということを、改めて納得をさせていただいたというところがございました。 私自身は、うちの亡くなった祖母に、おばあさんですけれども、ギャンブルなんかやるもんじゃないというふうに、小さいころ、パチンコ屋の脇を通ったときにそんなことを言われて育って、それ以来、そういったところにはそもそも近寄らないというところから、子供の時代から今まで至っておりまして、そういった意味では、予防という意味では、非常に祖母の教育というか、そういう言葉……
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 質問の機会をいただき、ありがとうございます。 引き続き、IRにつきましての質問をさせていただきます。 私自身は、祖母の遺言によりギャンブルをやりませんけれども、ということで、カジノができても行くことはないと思うんですが、国民の皆様の中にも、特にIRが設置されるかもしれないという地区にお住まいの方でも、当然、IRができてもカジノに行かないという方も多いだろうと思います。そういう方にとってはやはりカジノを取り巻く疑問、課題といったところに当然目が行くというふうに思っておりまして、そういった皆様の心配事であったり懸念であったり、こういったことを一……
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 直接質問を総理にさせていただく機会をいただきまして、ありがとうございます。 引き続き、IRについての質問をさせていただきたいと思います。 午前中ですけれども、私どもの会派の階議員の方からも刑法についての質問をさせていただきました。その中で幾度か議論が滞ったような場面がございまして、大丈夫かなというような印象を受けたということもございましたので、改めて確認をさせていただきたいと思っております。 これまで、公営ギャンブル等を通じて積み重ねてきた議論あるいは背景といったものがあると思っております。この法案の中の第三十九条でございますけれども、こ……
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。
二十分、時間をいただいております。早速質問に入らせていただきます。
私の方からは、人事院勧告、特に長時間勤務、超過勤務についてお尋ねをさせていただきたいと思っております。
まず、議論の前提といたしまして、超過勤務を減らさなければいけない理由というものをどのように捉えていらっしゃるか、御答弁をお願いいたします。
【次の発言】 ワーク・ライフ・バランスという言葉がございますけれども、私、この言葉を聞くたびに、これは順番が逆なんじゃないかなというふうに思っております。
要するに、ここに集う私たちの共通の目的というのは、幸せな日本、この国をつくっ……
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。
二十分の質問時間をいただいております。どうぞよろしくお願いいたします。
まず初めに、国家公務員の働き方、特に超過勤務のことなどを中心に質問させていただきたいと思っております。
まず、議論の前提として宮腰大臣にお尋ねをしたいと思うんですが、職員の皆さんにどのような人生を送っていただきたいというふうにお考えか、お考えをお聞かせいただければと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。難しい質問にお答えをいただきました。
この前、人事院の勧告の質問のときにもお話をさせていただいたんですけれども、私が考える、ここに集う私たちの共通の目的という……
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 大臣、ありがとうございます。 早速でございますが、質問に入らせていただきたいと思います。少子化の対策ということでお伺いをさせていただきたいと思っております。 今、一般的に、結婚する年齢が大分上がってきているということもございまして、妊娠だとか出産ということを、私たちが、なかなか、日ごろの日常生活、仕事に追われてしまって、自分の人生の中でどういうタイミングで結婚するか、出産するかというのが、どうしても後に行ってしまうというような傾向もあるのではないかなと思っております。 妊娠だとか出産しやすい医学的あるいは生物学的な理由というのがある中で、……
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。
二十分、質問時間をいただいております。よろしくお願いいたします。
まず、官房長官にお尋ねをさせていただきますが、新しい元号の発表はいつになりますでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございました。また後で影響のことについてもお伺いさせていただきますが、どうぞよろしくお願いいたします。
それから、今、昭和天皇もそうですし、現在の天皇陛下も大分長命で、お元気でいらっしゃいます。これから人生百年時代という中で、陛下の御公務と、いわゆる我々でいうと第二の人生といいますか、そういった公務とのバランスについて、政府としてはどのようにお考えか、御所見をお……
○森田委員 国民民主党の森田俊和と申します。
早速でございますが、質問させていただきます。
先ほど、ドラッカーのお話が出てまいりまして、その中で、無関心の罪というお話が出てきたのを私は講演録の中で拝読をいたしましたけれども、今、投票率も非常に下がっている中で、会計検査というものがこの無関心の罪に対して何かできることがあるかどうか、御所見を伺えればと思います。
【次の発言】 なかなか、予算委員会に注目が集まるほどの注目が決算委員会に集まらないということもありまして、やはり、膨大な決算にかかわるものを私たちが一つ一つチェックするというのは大変な作業でございまして、ぜひ鋭い視点を持って当たってい……
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 三十分の質問時間をいただいております。どうぞよろしくお願いいたします。 震災復興の特別委員会でお時間をいただくのは初めてでございますけれども、本当に、このような機会をいただけるということは私にとっても非常に大きな喜びでございまして、せっかく質問をさせていただくのであれば私もぜひまた現地に行ってこようということで、先週、三陸鉄道を見に行ってまいりました。大臣も開通のときには恐らく行かれているんじゃないかなというふうに思いますけれども、安倍総理もまだ開通前の訓練のときに乗られたというようなお話も聞いております。 この三陸鉄道でございますけれども……
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 本日、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 本日は、宮腰大臣、内閣府副大臣の田中副大臣、そして、厚生労働省の方からは新谷政務官の方にお越しをいただいております。 大きく二つの質問をさせていただきたいと思っておりますが、まず、中長期的な経済財政のことについてということと、後半では、保育を中心に質問させていただきたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。 まず初めに、経済財政を中長期的な視点で見たというところでお伺いさせていただきたいというふうに思っております。 現在の経済成長、非常に長い期間の経済成長というこ……
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 質問、二十分のお時間をいただきまして、ありがとうございます。 きょうのお時間では、前段で、まず警察官の数、あるいはラグビーワールドカップへの対応ということで伺わせていただき、また、後半では、警察官の働き方のことについてお伺いをさせていただければなというふうに考えております。山本国家公安委員会委員長、よろしくお願いいたします。 今、埼玉県を扱った映画で「翔んで埼玉」という映画をやっておりまして、これは埼玉県を徹底的に不当に扱っているという、そういうことの映画なわけなんですけれども、私も見てまいりましたが、東京に入るのに通行手形が必要とか、いろ……
○森田委員 国民民主党の森田でございます。 三十分のお時間をいただいております。質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 本日は、宮腰大臣とそれから新谷厚労政務官にもお越しをいただいております。よろしくお願いいたします。 これから子ども・子育て関連の法案の審議に入っていくということでございますけれども、私はきょう、主に、その前段になるといいますか、そういった議論のもう少し前というか、あるいは中長期的なというか、そのあたりのことを、これは政府にとって大事だとかということだけじゃなくて、本当に人間としてどういうことが大事なのかというのを確認しながらやっていくということがとても大事な……
○森田委員 国民民主党の森田でございます。 三十分のお時間をいただいて、宮腰大臣、そして文部科学の方からは中村政務官にお越しをいただいております。よろしくお願いをいたします。 最初に、保育士体験のことについてお伺いをさせていただきたいなと思っております。 保育士体験といっても、制度によって、幼稚園であれば教諭の体験になるんでしょうし、こども園であればまた違う言い方になるのかもしれませんが、いずれにしても、親が保育の現場に行って一緒に体験をさせていただくというような、そういうことについて広くお伺いをさせていただきたいなと思っているんです。 私が、今、一番上の娘が高校生になっているので、も……
○森田委員 国民民主党の森田でございます。 二十分のお時間をいただいております。よろしくお願いをいたします。 まず初めに、子育ての捉え方ということで、特に女性との関連でお伺いをさせていただきたいと思っておりますが、いわゆる一億総活躍という言葉の中での活躍の取扱いというか、その考え方、言葉の定義も含めてのことになると思いますけれども、今回の無償化のことも含めて、いわゆるM字カーブの緩和を図るんだということでのいろいろな施策が考えられているんだろうなというふうに理解をしております。 例えば、待機児童をなくすということもそうですし、保育園の受皿を確保するということもそうですし、それによって女性……
○森田委員 国民民主党の森田でございます。 参考人の皆様方には、急な日程調整にもかかわらずお出かけをいただきまして、ありがとうございます。 政治とか行政、その他のいろいろなこともそうだと思うんですけれども、当初思い描いていた事業だとか政策だとかというのをやっているうちに、事業そのものが自己目的化しちゃうという例が結構あるんじゃないかなと。これは何でも、私たちの身の回りのことはそうだと思っているんですが。ということがあるという私の興味、関心から、ちょっと大枠のところで、せっかくいろいろな分野の皆様方にお越しをいただいておりますので。 ここに集う私たちというのは、誰もがみんな、いい国にしてい……
○森田委員 国民民主党の森田でございます。 質問、二十分のお時間をいただいております。 宮腰大臣、引き続きよろしくお願いいたします。また、厚生労働副大臣、高階副大臣にもお越しをいただいておりますので、よろしくお願いいたします。 まず最初に確認でございますが、前回の委員会で、これは主に保育園、保育所のことについて、虐待の数の把握をどうされているかというお話を厚労の政務官にお伺いしたわけなんですけれども、今回、無償化をするに当たって、無償化の対象とする施設というのがかなり幅広くあるということで、その無償化対象の施設の虐待、例えば、これは一義的には都道府県が行うという話は聞いておりますが、少な……
○森田委員 おはようございます。国民民主党の森田でございます。 早速、二十分のお時間をいただいておりますので、質問に入らせていただきます。茂木大臣それから大口厚生労働副大臣にお越しをいただいております。よろしくお願いをいたします。 まず、経済、財政のことについてお伺いをさせていただきたいなというふうに思っております。 財務省の方で財政の資料を出していただいております中に、財政を家計に例えたらという資料を出していただいておりますけれども、まず、この資料で、最新の例えでいうとどんなような感じになっているか、お答えいただければと思います。
○森田委員 国民民主党の森田でございます。 二十分の質問時間をいただいております。山本大臣ほか、総務の鈴木副大臣、それから国交の工藤政務官にも御出席をいただいております。よろしくお願いいたします。 新しい技術が出てきますと、プラスに使えば私たちの生活を豊かにするし、マイナスに使えば危害を加えることもあるということでございまして、両面からお尋ねをさせていただければなというふうに思っております。 私の埼玉県の地元に秩父市というところがございます。私が住んでいる熊谷までは東京から新幹線で四十分で、そこから一時間ちょっと秩父線という秩父鉄道の電車に乗っていただくと秩父市というところがありますけれ……
○森田委員 国民民主党の森田でございます。 沖縄基地の負担軽減の御担当で菅官房長官、そして、国交の政務官、工藤政務官にも同席をしていただいております。二十七分間の時間をいただいておりますので、よろしくお願いいたします。 まず、米軍基地と、あるいは米軍との関係についてお伺いをしていきたいなというふうに思っております。 戦争が終わってから七十年が経過をしておりますけれども、いろいろなところで占領状態が続いているかのような、あるいは、その後に朝鮮戦争がありましたけれども、その朝鮮戦争のときの特別な協力体制みたいなものが継続しているというような事例というものが、どうもいろいろなところに見受けられ……
○森田委員 国民民主党の森田でございます。 平井大臣、引き続きよろしくお願いいたします。また、厚労の方から大口副大臣にも御出席をいただいております。二十分のお時間をいただいております。よろしくお願いいたします。 まず、交通インフラのサイバー攻撃も含むテロに対する備えというような観点からお伺いをさせていただきたいと思っております。 先ほど、朝のところで、岡本委員の方からも無人航空機の乗っ取りというようなお話も出てまいりましたけれども、まず、空港とか航空のことでお伺いをさせていただきたいと思いますが。 私がインフラのテロ攻撃というのを考えたときに、真っ先に、遠い記憶なんですけれども思い出し……
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。三十分間のお時間をいただいておりますので、よろしくお願いをいたします。 平井大臣と、それから内閣府の佐藤副大臣にも御出席をいただいております。よろしくお願いいたします。 私、タブレットはお恥ずかしながら持っておりませんので、紙でやらせていただきたいと思います。娘のはありますけれども、きょうは借りてこなかったものですから。スマホとパソコンは使いますけれども、タブレットは使っていないもので、紙でやらせていただきます。 まず、健康保険の関連で、医療機関等々含めてのことでお伺いをさせていただきたいと思っております。 きょうの私の三十分は、便利さと危……
○森田委員 国民民主党の森田でございます。二十三分、お時間をいただいております。 早速質問に入らせていただきます。よろしくお願いいたします。 全体的に、せんだって五月八日に滋賀県の大津市でございました保育園児がお二人お亡くなりになったという事故に関連しつつ、いろいろとお伺いをさせていただきたいなというふうに思っております。 今回の事故でございますけれども、ざっと整理すると、直進車がまずあって、そこに右折しようとする車が前の車に続いて出ていったところに直進車がぶつかって、よけた車が園児さんたちの、子供たちのところに突っ込んでしまった、そういうことでございました。 いろいろな背景等々あると……
○森田委員 国民民主党の森田でございます。 二十分間の時間をいただいておりますので、質問をさせていただきます。 宮腰大臣には、また質問する機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず初めに、私、今回、貧困の問題について主にお尋ねをさせていただきたいと思いますが、せんだって、法務の関係でございますけれども、特別養子縁組の話をいろいろと調べていく中で、たまたま、私、地元が熊谷でございますけれども、熊谷の産院さんを調べていたら、特別養子縁組の取組を非常に熱心にされていらっしゃる産婦人科のお医者さんがいらっしゃった。さめじまボンディングクリニックというお医者さんなんですけれども、この方が、……
○森田委員 国民民主党の森田俊和と申します。 きょうは、山下大臣のほかにも中村文科の政務官にもお越しいただいております。よろしくお願いいたします。 今回、いろいろ会派の中で異動がありまして、今回の法案から私も法務の方に携わらせていただくようになったんですけれども、よく、御質問の機会をいただきましてありがとうございますということを形式上申し上げることがあるんですけれども、私、この問題を調べ始めて、本当にこれは非常に政治的な使命を感じる問題に携わらせていただいたなという思いを強く持ちました。 というのは、私、住まいは埼玉の熊谷というところなんですけれども、そこに、さめじまボンディングクリニッ……
○森田委員 国民民主党の森田でございます。 前回、特別養子縁組の件で質問をさせていただきまして、法案自体は審議は終わったわけでございますけれども、そのときの、いろいろと私なりの調査の中での出会いがございまして、引き続き、またその問題について、周辺のことを含めながら質問をさせていただきたいなというふうに考えております。 山下法務大臣、またよろしくお願いをいたします。それから、きょうは、大口厚労副大臣、それから中村文科政務官にもお越しをいただいておりますので、また引き続きよろしくお願いをいたします。 この前いらっしゃらなかった方もいらっしゃるので、ざっとそこの私の調査の背景をお話しさせていた……
○森田委員 国民民主党の森田でございます。二十分のお時間をいただいております。よろしくお願いいたします。 最初に、先日の、川崎の登戸の事件がございました。まだその詳しいことはわかっていない状況ですので、関連したことを聞きたいとは思いながらも、そこに直接関係するということよりは、もうちょっと広く捉えたお話をさせていただきたいなと思っているんですけれども。 やはり、ああいう事件を見たときに、私たちは、例えば安全対策をこうだとか、あるいは犯罪者に対する厳罰化だとか、そういうことを考えるんですけれども、いわばそれは短期的な視点というか、あるいは対症療法的な視点ということであって、氷山からすれば、犯……
○森田委員 立国社の森田と申します。よろしくお願いいたします。 三十五分間の質問をいただいておりますので、早速質問に入らせていただきます。私からは地域の金融機関についてお尋ねをさせていただきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 まず、台風十九号の関連でございますけれども、私、埼玉県の熊谷というところに住んでおりますけれども、私が住んでいるところそのものはそれほど、直接の被害という意味では、数軒の床上、床下浸水があったというところでございました。 ただ、近隣というところで見ますと、非常に大きな被害が出たところもございまして、南に行きますと東松山市という市がございま……
○森田委員 立国社の会派の森田俊和と申します。よろしくお願いいたします。 三十分のお時間をいただいておりますので、質問させていただきます。 今回の、投資にかかわることなんですけれども、すごく大事なことだと思っております。 そもそも、私たち人間というのは、誰でもこの世に生まれてきた目的、何か、大きくても小さくても役割があるものだと思っておりまして、恐らく、私たちのこの日本という国も、世界の中に存在する意義というものが私はあるのではないかなと思っております。その意義というのは、私は、いろいろな、戦争のこともありましたので、平和主義に立脚して、とにかくいろいろな国の方、地域の方に役に立つという……
○森田委員 立国社の会派の森田俊和でございます。よろしくお願いいたします。 二十分のお時間でございますので、早速質問に入らせていただきます。 まず、先日の台風に対する対応の関連なんですけれども、私の地元の埼玉県の熊谷市なんですけれども、市役所の職員さんで、夫も妻も両方とも役所の職員で、両方とも避難所の対応だとかで出勤をしたと。御主人の方は十時ぐらいから出て、奥さんの方はお昼ぐらいから出て、あの日は土曜日だったと思うんですけれども、要するに臨時の対応で出て行ったということで、御自宅には、結局お二人ともずっと夜中まで、旦那さんが帰ったのが十時とか、奥さんが帰ったのが夜中の十二時とかという感じに……
○森田委員 共通会派の森田俊和でございます。 二十五分間お時間をいただいておりますので、質問に入らせていただきます。 麻生大臣、よろしくお願いいたします。また、国交省の方から佐々木政務官にも御出席をいただいておりまして、よろしくお願いいたします。 私の方からは、今回の補正の内容の主に災害対策への関連の予算について、直接予算がついていること、ついていないことあると思いますが、その中身についてお尋ねをさせていただきたいなというふうに考えております。 今回、二兆三千億円の関連予算が災害対策ということでついているということでございます。主には昨年の十月の台風十九号のことについて、三カ月ぐらい、……
○森田委員 共同会派の森田でございます。 午前中最後の質問者でございます。麻生大臣、よろしくお願いいたします。また、国交の方から門政務官にもおいでをいただいております。よろしくお願いいたします。 私からも一言、例の新型コロナウイルスの件ですけれども、八十歳代の女性がお亡くなりになったということで、改めてお悔やみを申し上げたいというふうに思っております。 私も、自分のところの仕事で介護施設をやっておりますので、今回の新型肺炎が大分高齢者の方の重篤化を招くという、かなり高齢者の方にリスクが高いというようなお話がございまして、本当に人ごとではないなという思いでございます。 先ほどお話にも出て……
○森田委員 立国社共同会派の森田でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私の方からは、ダイヤモンド・プリンセスの関係のこと、あるいは、空港、港における不正薬物、あるいは金の密輸等々に関連して質問させていただきたいなというふうに思っております。よろしくお願いいたします。 既にダイヤモンド・プリンセスのことについては、もう全ての方が下船をされたという状況だというふうに伺っておりますけれども、大変国際的な、いろいろな関係者が多い船でございました。これは、船籍がまずイギリス、英国であって、運営会社がプリンセス・クルーズというアメリカの会社であった。乗客乗員については三……
○森田委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 関税定率法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 関税率の改正に当たっては、我が国の貿易をめぐる諸情勢を踏まえ、国民経済的な視点から国内産業、特に農林水産業及び中小企業に及ぼす影響を十分に配慮しつつ、調和のとれた対外経済関係の強化及び国民生活の安定・向上に寄与するよう努めること。 二 最近におけるグローバル化の進展や日米貿易協定の発効等に伴い、税関業務が増大し、複雑化する中で、適正かつ迅速な税……
○森田委員 立国社共同会派の森田俊和でございます。 三十五分質問の時間をいただいております。よろしくお願いいたします。 本当に日々状況が変わる中で、いろいろと経済対策を出していただいておりまして、まずは、私たちの最優先課題としては、命を守るということが一つと、そして私たちの生活を守っていくというこの大きな二本柱でいろいろと対応をしていただいているというところだと思っております。 百八兆円という本当に大規模な経済対策をやっていただいている中で、雇用の維持だとか事業継続については、いろいろなことを含めると八十兆円ぐらいの大きな予算を用意していただいているということでございまして、私も、今回、……
○森田委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 新型コロナウイルス感染症等の影響に対応するための国税関係法律の臨時特例に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 納税の猶予制度の特例措置については、新型コロナウイルス感染症及びそのまん延防止のための措置の影響により、事業者に相当な収入の減少があった場合の緊急に必要な税制上の特例措置であるとの趣旨を踏まえ、猶予期間の経過後においては、本特例措置の適用を受けた事業者の事業の状況を十分に踏まえつつ、公平かつ適正な……
○森田委員 立国社共同会派の森田俊和でございます。 時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。 私も、この連休中を含めて、地元の企業さんに、電話連絡を中心にずっと連絡をとらせていただきました。もちろん、たまには内容がいい企業さんもあるんですけれども、いろんな企業さんが痛んでいらっしゃるということはひしひしと感じております。 業種、業態にもよるんでしょうけれども、大体、この二、三カ月ぐらいのところは何とか手元の資金でしのげる、だけれども、その後はもうわからないという感じの話を聞いております。 いろいろ、政府系の金融機関ですとか、あるいは一般の金融機関も、無利子無担保のこ……
○森田委員 立国社共同会派の森田でございます。 先ほど海江田委員の方からも指摘がありましたけれども、金融サービスは、一言で言うと、やはり非常に難しい、わかりづらいということがあるんだろうと思います。ずっとクリックしてやっていかないと契約できないから、とりあえず飛ばしてクリックだけ入れて先に行くとか、そういうようなお話も出ておりましたけれども、顧客保護、消費者の保護という観点はすごく大事な視点になってくるんだろうと思います。 私もこの前いろいろとこの内容を伺っていたときに、今でも、例えばショッピングセンターの中に行って、窓口があって、いろいろな保険会社の商品を扱っているような窓口はあるだろう……
○森田委員 立国社共同会派の森田俊和でございます。三十六分のお時間をいただいております。 私は、主に介護の現場に、ICTあるいはAIの導入等々を含めて、データの活用等を含めて、介護の現場にそういったものをどんどん取り入れていくべきだという観点からお話をさせていただきたいなと思っております。 私の個人的な仕事の方で介護の事業所に携わっておりまして、きょうは小島政務官、厚労省の方からおいでいただいておりますけれども、きのうですかね、朝、机の上を見たら、ゆうパックの封筒が置かれておりまして、厚生労働省からゆうパックが届いておりまして、マスクが通所介護宛てということで二十枚届いておりました。その前……
○森田委員 立国社共同会派の森田でございます。 武田大臣、引き続きよろしくお願いいたします。 残余の時間ということですので、三十分ちょっとということになろうと思います。若干の質問の数を調整するような形になると思いますが、よろしくお願いをいたします。 私の方からは、公務員の皆様の超過勤務のことについてお伺いをさせていただきたいと思っております。主に、このコロナウイルスの対策等々で、ここのところ、いろいろな省庁の皆様が一生懸命働いていただいているおかげでいろいろな支援だとか対策がとられていることと思いますので、そのあたりのことを踏まえた質問をさせていただきたいなと思っております。 ここのと……
○森田委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明いたします。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 個人情報の保護に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 高度情報通信社会の進展に伴い集積される個人情報の利活用に際し、個人の権利利益の保護を図りながら個人情報の利活用を行うことが、より良い社会環境の発展のために一層重要な課題になっていることを踏まえ、政府は、本法の施行に当たり、特に次の諸点について適切な措置を講ずべきである。 一 個人情報に関する定義等を政令等で定めるに当たっては、国民に分かりやすいも……
○森田委員 共同会派の森田俊和でございます。 二十五分お時間をいただいておりますので、質問させていただきます。 道路交通法ということで、きょうは、十年ちょっと前に起きました、埼玉県熊谷市で起きた、お一人の命が失われたひき逃げ事件のことについて関連で質問させていただきたいなというふうに思っております。武田大臣、そして法務大臣政務官の宮崎政務官にもお越しをいただいております。よろしくお願いいたします。 これは、二〇〇九年の九月の三十日午後六時五十分ごろだったんですけれども、小関孝徳君という当時十歳、小学四年生の男の子が、いろいろな調査をした結果なんですけれども、どうも二台の車に、一台目の車で……
○森田委員 立国社共同会派の森田でございます。 株式会社地域経済活性化支援機構ということで、REVICでございますけれども、西村大臣、そして参考人の皆様に御質問をさせていただきたいと思っております。 このREVICの前身でございますけれども、企業再生支援機構ということで、先ほど大臣の方からもお話がありましたけれども、いろいろと過去に案件を扱ってきたということで、やはり記憶に鮮明なのが、日本航空を再生させて、結局は、立て直した後で株を放出して、その元手を使っていろいろな支援に取り組んできた、再生に取り組んできた、そういうことだろうと思っております。 コロナウイルスの影響の関係で、これから、……
○森田委員 立憲民主党の森田でございます。 二十分お時間をいただいておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。河野大臣、よろしくお願いいたします。 せんだってのインタビューで、河野大臣が、長時間労働の、勤務時間、在庁時間の実態調査を指示されたというお話を聞きました。 私も、大変すばらしいことだなというふうに思っておりまして、長時間労働を何でやめるのかというその根本的なところなんですけれども、私は、まず、これは別に国の職員さんだけではなくて、一般的に働いている方に言えることだと思うんですが、やはり、いい仕事をしてもらいたい、もう一つは、その方がよい人生、いい人生を送っていただ……
○森田委員 立憲民主党の森田俊和でございます。 前回の人事院勧告の質疑に続きまして、給与法ということで、その議論を踏まえたものも含めて質問をさせていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。 まず初めに、前回の人事院とのお話でもさせていただいたんですけれども、平成三十一年の四月から超過勤務の取扱いを厳しくしたという、新しい人事院規則の中での勤務が始まったということでございまして、この検証、分析の結果を六カ月以内にまとめるというようなことが規則上出されているということがありました。 前回の人事院からのお話ですと、それがまだ全部出そろっていない、あるいは、出てきたものを踏まえた調……
○森田委員 立憲民主党の森田俊和でございます。 まず、大臣と大枠の地方分権に関わるところについて議論をさせていただいた後に、今日は、こやり政務官、厚労の方からお越しいただいておりますので、今回の改正内容に介護のことが含まれておりますので、その辺りを中心にしながら、介護サービスの関連のことについても質問させていただきたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。 地方分権、いわゆる地方分権一括法でございますけれども、一九九九年に成立をして、二〇〇〇年からの、これは物によって多少は変わっていますけれども、二〇〇〇年の施行ということであったということで、ちょうど、私、このぐらいの時期……
○森田委員 立憲民主党・無所属の森田でございます。 初めに、前段で、これから出てまいります附帯決議の案に関する確認の質問を幾つかさせていただきたいなと思っております。後藤委員の資料も皆様のお手元に行っていると思いますが、その中に含まれるものについて確認していきたいと思います。 附帯決議の七に入っていることなんですが、昨年、パチンコ店が休業要請に従っていただけないというところを公表したら、逆にそこに人が集まってしまったというようなこともありました。 公表するというのは、逆効果にならないように、制限するつもりがかえってお客さんを集めてしまうというようなことも当時出てきたわけでございますけれど……
○森田委員 立憲民主党の森田俊和でございます。
最初に、午前中の後藤委員の質問の関連のところから質問させていただきたいと思っております。
個人情報の取扱い、保護に関しての法律と条例の関係のことについてでございますけれども、ちょっと午前中の答弁を確認したいと思うんですが、法律のほかに、個人情報に関しての条例を制定するというのを想定していないというお答えだったと思うんですが、ちょっと確認をお願いできればと思います、大臣。
【次の発言】 ということは、想定されるということでよろしいんでしょうか、確認ですが。大臣。
【次の発言】 そうしましたら、いろいろ今自治体の中で個人情報に関する条例が定められ……
○森田委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明いたします。 案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。 デジタル社会形成基本法案、デジタル庁設置法案、デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律案、公的給付の支給等の迅速かつ確実な実施のための預貯金口座の登録等に関する法律案及び預貯金者の意思に基づく個人番号の利用による預貯金口座の管理等に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、デジタル改革関連五法の施行に当たっては、次の事項に留意し、その運用等について遺漏なきを期すべきである。また、政府は、地方公共団体にお……
○森田委員 立憲民主党の森田俊和でございます。 三十分、お時間をいただいております。早速質問させていただきます。 坂本大臣、そして厚労の三原副大臣にもお越しいただいております。よろしくお願い申し上げます。 まず、私自身、初めにお断りしておかなければいけないなと思っているのは、私に子育てを語る資格はございません。少なくとも、うちの家庭の中ではそういうふうに言われております。 どういうことかというと、うちは三人、年子で娘がいるんですけれども、平成十五、十六、十七年生まれと、三人の娘がいまして、三人、年子なものですから、第一子、長女が生まれたのが、二十八のときに最初に県議選に出たんですけれど……
○森田委員 立憲民主党の森田でございます。 国家公務員の皆様の働き方についてお伺いをしていきたいなと思っております。 まず、大臣にお伺いしたいと思いますけれども、大臣御自身は国家公務員制度全体の御担当であると同時に、大臣の直接の御担当の下にいろいろな職員さんがいらっしゃるんだと思います。最近ですと、大臣のお姿をよく拝見するのはワクチンの接種のことなんかですね。非常に、ほかの省庁との折衝があったりだとか、あるいは自治体との調整があったりだとか、いろいろな多岐にわたる業務がある中で、恐らく大変な思いをされている職員さんもたくさんいらっしゃるんじゃないかなというふうに思っております。 御自身が……
○森田委員 立憲民主党の森田俊和でございます。 小此木大臣、よろしくお願いいたします。 私の方からは、主に三つの分野についてお伺いをしていきたいなと思っております。まず一つ目が、インターネットの取引の関係。それから、税関での対応、財務の方から船橋政務官にお越しいただいております。よろしくお願いいたします。それからあと、猟銃を使った鳥獣の駆除の関係で、農業被害との関係で、池田政務官、農水の方からもお越しいただいております。よろしくお願いをいたします。 まず、私、今回銃刀法の改正案を取り扱うに当たって、私の選挙区でいろいろと調べてみたら、銃砲店が唯一、私の住まいは熊谷というところなんですけれ……
○森田委員 立憲民主党の森田でございます。
伊藤様、よろしくお願いいたします。
先ほど、所信の中で、人事の御経験もあるというようなお話が出ておりました。具体的にどのような業務に携わっておられたか、その辺りを御説明いただければと思います。よろしくお願いします。
【次の発言】 民間ですと、例えば超過勤務をしていたような場合には、労働基準監督署があったり、あるいは労働裁判に発展するようなケースもあると思いますが、人事院が、労働環境を、適切に行われるようにするということについての果たすべき役割というものをどのようにお考えか、お聞かせいただきたいと思います。
○森田委員 立憲民主党の森田俊和でございます。 今日は、野田大臣、二之湯大臣にお越しをいただいております。よろしくお願いいたします。 まず初めに子育ての方からお伺いをしていきたいと思っておりますが、今日の質疑でございますけれども、この前の所信を受けての質疑ということで、野田大臣が御担当の、今度こども家庭庁の設置もございますし、それから、今後、給与法のこともありますので、二之湯大臣にも、法案を持っていただいているということでございまして、その前段のような質疑ということで、これは、お二人のそれぞれの分野に対する思いを含めて、是非、これからの審議の参考にさせていただければなと思っておりますので、……
○森田委員 立憲民主党の森田でございます。 会派の残り時間、私の方で質問させていただきます。よろしくお願い申し上げます。 まず、今回の、警察庁の中にサイバーを担当する部門をつくるということです。 この必要性については改めて申し上げるほどではなく、もう皆さんも承知していらっしゃることだと思いますが、やはり、プラスの、今回の目的と、あと、マイナスの部分の懸念というものがどうしてもあるということがあろうと思います。 私が最初、国会議員になったときに知人から言われたのが、本当に大事な話は電話でしない方がいいよ、そういうことを言われたこともあります。電話に限らず、今、ありとあらゆるものがデータに……
○森田委員 立憲民主党の森田でございます。よろしくお願いいたします。川本総裁、よろしくお願いいたします。 任期が始まってから初めての国会の質疑ということでよろしいでしょうか。よろしくお願いいたします。ということもございまして、いろいろと、総裁の御自身のこれまでの御経験、いろいろと背景も生かした形でのお仕事というのを期待するわけでございますけれども、初めてということもございますので、是非、御本人の、忌憚のない、働き方であったり、あるいは人の人生をどういうふうに組み立てていくか、こういうことも含めてお考えをお聞かせいただいて、今後の国家公務員の人事全般に対する議論に是非参考にさせていただきたいな……
○森田委員 続きまして、立憲民主党、森田でございます。
まず、三月の十八日に、戦略物資・エネルギーサプライチェーン対策本部というものが経産省に設置されたという報道がございましたが、これは、どのような法的位置づけを持っている組織でしょうか。
【次の発言】 大臣にお伺いしますけれども、今の組織とこの法案との関係はございますでしょうか。
【次の発言】 先ほど答弁で、横串を刺していくのが役割である、司令塔であるということをおっしゃっていましたけれども、この法案ができる、できないにかかわらず、こうした組織の司令塔にもなっているという理解でよろしいでしょうか。
○森田委員 立憲民主党の森田でございます。三十分、お時間をいただいております。 先ほど山岸委員の方から通学路の安全のお話がございましたけれども、やはり、私たちの共通の思いというのは、命が失われてはならないということだろうというふうに思っております。 道路交通法ということであれば、道路上で命が失われることがあってはならないということになると思いますが、道路交通法の話として、ひき逃げのことをまず最初にちょっとお伺いしていきたいと思うんですが、直近のひき逃げによる死亡事故あるいは重傷の件数がお分かりになれば教えていただきたい、また、そのうち未解決のものがあるかどうかということも、もし分かれば教え……
○森田委員 立憲民主党の森田でございます。よろしくお願いいたします。 今日、五月十一日なんですけれども、我が家の二十回目の結婚記念日でございまして……(拍手)どうもありがとうございます。長女が十九歳で、今度の成人式、十八の成人年齢にはなったんでしょうけれども、成人式は二十歳でやるみたいですが、そういう節目を迎えることとなりました。 小田原で銀行に勤務をして、私が選挙に出るので熊谷に来て、一月に長女を出産し、四月の統一地方選挙で県議選に初めて挑戦をして、しかも落選をし、その後、浪人中に介護の事業所を立ち上げ、二人目出産、三人目出産、年子で出産をしたということで、当時、青年会議所の委員長なんか……
○森田委員 ただいま議題となりましたこども家庭庁設置法案に対する修正案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 子供を産み、育てていくためには、何かと出費がかさみます。他方、我が国においては、ここ数十年間賃金はほとんど上がっておらず、子育て世帯の経済状況は厳しさを増しております。こうした状況の下、子育て世帯に対する給付など、子育て支援の充実が求められておりますが、我が国の家族関係社会支出の対GDP比は、依然として低水準にあります。そこで、立憲民主党といたしましては、子供施策に係る予算について具体的な数値目標を設定し、これを確実に増額し、児童手当の支給対象の拡大及び児童扶……
○森田委員 立憲民主党の森田でございます。よろしくお願いいたします。 まず初めに、これはほかの委員会でも確認をさせていただいているところでございますが、大臣、副大臣、政務官、それぞれの皆様に御確認をさせていただきたいと思っております。 旧統一教会及び関連団体の方との関係ですけれども、推薦確認書、政策協定の文書ですけれども、これが、まず、教会側から、団体側から提示をされ署名を求められたかということ、そして次に、実際に署名をしたかどうかということ、この大きく二つについてお答えをいただければありがたいと思っております。よろしくお願いします。
○森田委員 立憲民主党の森田でございます。よろしくお願いいたします。 温暖化、暑さ対策ということで、まさに私が環境委員になった理由の一つがここなんですけれども、大臣には、今日、私が委員のうちにこの法案を出していただいて、本当にありがたいなというふうに思っております。 といいますのも、私は生まれ育ちが埼玉県の熊谷市というところでございまして、幸か不幸か、日本で一番暑い町ということになっております。 私も、県議会議員をやる前に、ボランティア活動というか、町おこし、町づくりのNPOなんかに所属しておるときには、ちょうど、二〇〇七年、平成十九年に熊谷が四十・九度という気温を出したことがありました……
○森田委員 立憲民主党の森田俊和でございます。よろしくお願いいたします。 私の方からはスーパーシティ、特にデータ連携の関係の質問をさせていただきたいと思っております。 まず、その前に、私も今回のスーパーシティの関連の法案ということで、地元がどうなっていたかなと思って、改めて確認をしてきました。スーパーシティって何かやっていたよなというおぼろげな記憶があったんですけれども、実はそれはスーパーシティではなくてスマートシティだということが、市のホームページを調べてそこで分かって、実際に市の担当課の方にお話を伺って、どうでしょうかねと言ったら、今やっているのは、スーパーシティ、スマートシティという……
○森田委員 立憲民主党の森田俊和でございます。 引き続き、子育てを中心に質問をさせていただきたいと思っております。 内閣委員会のときに野田大臣にもいろいろ御質問をさせていただいたときにも、あらかじめということでお話をさせていただいたんですけれども、録画を見た私の妻が、あなたに子育てを論じる資格はないというふうに言われまして、一体あんたが子供たちが小さいときに何をやってきたんだということを、多分今日もまた帰ったら言われると思いますけれども、そういう自分の反省をしっかり受け止めながら質問をさせていただいているということで、まずは大臣、委員の皆様にも御承知おきをいただければなというふうに考えてお……
○森田委員 続きまして、立憲民主党の森田でございます。 河野大臣、よろしくお願いいたします。 今ちょうど統一地方選挙が行われておりまして、前半戦が終わり、今、後半戦でございますけれども、期日前投票を含めて投票に行かれている方がたくさんいらっしゃると思います。 先ほど来、保険証のマイナンバーカードというお話がありましたが、投票所に出入りするときの投票への活用をマイナンバーカードでやっていくというのは、保険証の活用などというと、先ほど来問題になっているとおり、いろいろな診療所だとか関係機関、民間を含めていろいろなところに、根回しであったり、いろいろな機材の導入であったりというのがあるわけです……
○森田委員 立憲民主党の森田でございます。よろしくお願いいたします。 私からは、医療、介護の分野を中心にお尋ねをさせていただきたいなというふうに考えております。 改めて言うまでもありませんが、まず、社会保障は国の予算の中でも非常に大きな分野を占めておりまして、その中でも、医療、介護という分野は、現場のスタッフさんあるいは関わる事業所の数、こういったものを考えても、非常に大きな影響を国の予算に対しても持っております。 ここの分野を省力化、効率化するということは、国の財政としても非常に大きなメリットがあると思いますし、そこで働いていらっしゃる多くの方の一人当たりの収入を増やしていくということ……
○森田委員 立憲民主党の森田でございます。 私からは、森をテーマにして質問をさせていただきたいなと思っております。 大臣所信に対する質疑ということですので、もう本当に大枠のところから、それこそ、五十年後、百年後の日本、将来の世代に私たちのこの国土をどうやって残していくか、引き継いでいくかということを是非大臣からもお考えを聞かせていただきたいなというふうに思っております。 よく日本は、少資源国家だ、資源の少ない国だという言い方をしますけれども、それは確かに一面そうかもしれませんが、鉱物資源とか地下にある資源、石油だとかそういうものを考えればそうかもしれませんが、世界の砂漠化の状況を考えます……
○森田委員 立憲民主党の森田でございます。 引き続き、会派の質問を続けさせていただきます。 私の方からは、せんだって衆議院は通過をいたしましたけれども、生物多様性の増進法というものがございまして、これに関連するところの課題をいろいろと議論させていただければなというふうに思っております。 ちょうど、委員会の質疑をしていたのが先週だったと思いますけれども、先週末の新聞に、三井住友銀行が森林を二百二十ヘクタール取得というような記事が出ておりまして、これは神奈川県の伊勢原市の森林約二百二十ヘクタール。二百二十ヘクタールといってもどのくらいなのかなと思って、東京ドーム何個分というような計算をしてみ……
○森田委員 温暖化対策の法案についての質疑でございます。 私の出身は、今も住まいもそうですけれども、埼玉県の熊谷市というところでございまして、日本一暑いというところで、最初は、暑さを売りにして町づくりをやっていこうという感じで、「あついぞ!熊谷」とかというふうなこともやっていたんですけれども、最近は、それによってお亡くなりになる方が出てくるということは非常に大きな問題であるという捉え方で、当然、町づくりも安心、安全をやはり一番基本に、命を一番基本に考えなければいけないということがございますので、そういうことを考えますと、それを中心にした町づくりというのは、面白おかしいという方向ではなくて、や……
○森田委員 立憲民主党の森田でございます。よろしくお願いいたします。 まず最初にお断りしておきたいと思うんですが、たまにちょっとせき込むことがあるんですが、季節のものですので、陰性確認は取っておりますので、周辺の皆様、よろしくお願いいたします。 早速質問に入らせていただきますが、教育と介護の問題について議論を進めさせていただければなというふうに考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 いろいろと日本を取り巻く経済的なニュースを見ておりますと、なかなか明るい気持ちになれないニュースが多くございまして、一つの象徴的な例としては、GDPの大きさが世界の第四番目に転落してしまう、こういう……
○森田分科員 希望の党の森田俊和でございます。 きょうは、発言の機会、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速でございますが、質問に入らせていただきます。 まず、従業員の幸せを考えた経営者への支援についてお伺いをさせていただきます。 少子高齢化で働き手が減っておりまして、私のかかわっております介護施設でも、求人を出しても人が集まらないという状況が、ここ二、三年、特に顕著になってきております。今までは、経営者、管理者が気に入らなければ、それでさようならというような状況もあったかもしれませんが、誰かをやめさせたところで、その後を埋める人材がいないという状況になってきております。……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。