このページでは中野英幸衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。中野英幸衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○中野(英)委員 自民党、埼玉七区の中野英幸でございます。 ロシアによるウクライナ侵攻は、国際社会の平和と秩序、安全を脅かす行動であり、一日も早くロシア軍がウクライナから撤退をし、平穏な暮らしが訪れることを祈っております。 それでは、質問に移らせていただきます。 原油価格の高騰についてお伺いをさせていただきます。 ロシアによるウクライナ侵攻により、原油価格が高止まりしている状況にあると考えております。一方で、昨年から、原油価格の要因は、ウクライナの侵攻のみならず、背景には、オミクロン株での後退から、経済活動の活発化や、また、産油国における投資縮小による生産の減少、原油在庫の落ち込み等に……
○中野大臣政務官 科学技術政策、宇宙政策、知的財産戦略を担当する内閣府大臣政務官の中野英幸でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 星野副大臣とともに高市大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、下条委員長を始め理事、委員の皆様方の御協力と御指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○中野大臣政務官 御質問にお答えをさせていただきたいと思います。 去る十月十一日火曜日になりますが、そのときに開催されました第二回土地等利用状況審議会において、政府側から、初回の区域指定の候補として、北海道、青森県、東京都、島根県、長崎県に所在する国境離島等及び重要施設を提示をさせていただきました。 区域指定につきましては、準備が整ったものから順次実施することとしておりまして、委員御指摘の久場島を始めとする今回提示したもの以外の離島、施設については、区域指定の対象となるかどうかを含め、引き続き検討を進める考えでございますので、御理解をいただきたいと思います。 以上でございます。
○中野大臣政務官 国土強靱化担当、防災担当大臣政務官の中野英幸でございます。 福島県沖を震源とする地震や、七月以降の相次ぐ大雨や台風など、全国各地で発生した様々な災害によりお亡くなりになられた方々と遺族に対しまして深く哀悼の意を表すとともに、被災された全ての方々に心からお見舞いを申し上げます。 政務官として、星野副大臣とともに谷大臣をお支えをし、災害からの一日も早い復旧復興と、災害に強くしなやかな国づくりに全力を尽くしてまいります。 江藤委員長を始め理事、委員各位の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○中野大臣政務官 復興大臣政務官の中野英幸でございます。 総括業務及び地震、津波災害からの復興に関する事項並びに岩手復興局に関する事項を担当いたします。 関係副大臣、大臣政務官とともに秋葉大臣をお支えし、被災地の復興が着実に進むよう、全力で取り組んでまいりますので、長島委員長を始め理事、委員各位の皆様方の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。
○中野大臣政務官 内閣府大臣政務官の中野英幸でございます。 経済安全保障、領土問題、海洋政策等を担当させていただきます。 大西委員長を始め理事、委員各位の皆様方には、御指導と御協力をよろしくどうぞお願い申し上げます。
○中野大臣政務官 お答えさせていただきます。 旧統一教会や関連団体の推薦確認書並びに協定書は交わしたことがございません。また、推薦状につきましても、いただいたことはございません。また、旧統一教会や関係団体にパーティー券を購入をしていただいたということもございません。 以上でございます。(山岸委員「推薦確認書の提示は」と呼ぶ)推薦確認書の提示もいただいておりません。
○中野大臣政務官 お答えさせていただきたいと思います。
議員になる前の令和三年十月十六日に、数ある政治活動の一環として、知人の紹介で、教会の三十名程度の集会に御挨拶にお伺いをさせていただきました。
以上でございます。
【次の発言】 お答えいたします。
川越にある、そういった教会施設で御挨拶させていただきました。
【次の発言】 お答えいたします。
この御挨拶につきましても、令和三年の十二月十九日の教会のクリスマス会がありまして、知人の方から御挨拶に行ったらどうだというお誘いを受けて、御挨拶に行かさせていただきました。
【次の発言】 お答えいたします。
同様の川越の教会の施設でございまし……
○中野大臣政務官 お答えさせていただきたいと思います。
この十二月のクリスマス会においては、やはり、今後議員としての活動をしていくに当たっての抱負を述べさせていただきました。
【次の発言】 お答えさせていただきます。
いわゆる選挙での応援をいただいたという御礼を一言述べさせていただきました。
【次の発言】 お答えいたします。
お願いに上がって、具体的にどういった応援をいただいたかということの詳細については、私も詳細については理解をしていない点がございますので、御理解いただきたいと思います。
【次の発言】 お答えをさせていただきたいと思います。
いわゆる選挙活動の一環として、お応えとして……
○中野大臣政務官 はい。 お答えいたします。 先ほど委員から御指摘のあったように、JIPADの枠組みを通じて、官民一体となって我が国の防災技術を海外に展開するということは大変に意義があることでございます。 委員御指摘のとおり、防災分野の国際協力を進める上では、政策、制度と技術、ノウハウを一体的に発信していくことが重要であると認識をしております。 内閣府としては、関係省庁とも連携を取りながら、我が国の企業の持つ防災技術の海外展開が効果的に推進されるよう、取組を進めてまいります。
○中野大臣政務官 お答えいたします。 近年の災害における犠牲者を見てみると、令和元年東日本台風では約六五%が、令和二年七月豪雨では約七九%が六十五歳以上の高齢者となっております。 災害対策は年齢だけに着目して行うものではありませんが、高齢や障害などにより配慮が必要な方に対する支援は重要だと考えております。 こうしたことから、令和三年五月には災害対策基本法が改正され、高齢者や障害者など配慮が必要な方のうち、自ら避難することが困難な方について個別避難計画の作成が市町村の努力義務とされたところでございます。 また、災害が発生するおそれがある場合において、早めに避難を促すための高齢者等避難の発……
○中野大臣政務官 お答えいたします。 大規模災害への政府の対応については、内閣総理大臣の指揮の下、内閣官房や内閣府が中心になって省庁横断的な取組を行い、関係省庁と自治体の適切な役割分担の下、被災地の迅速な復旧、早期の復興に取り組んできたところでございます。また、政府の迅速、円滑な初動対応と応急対策を強化する観点から、内閣危機管理監の下に関係省庁の局長級が集まる自然災害即応・連携チーム会議を定期的に開催するなど、平時から自然災害対応における連携強化を図っております。 また、新たな組織を直ちに設置する必要性は低いと考えておりますが、防災体制の充実強化は重要な課題であり、関係省庁や地方自治体の連……
○中野大臣政務官 お答えさせていただきます。 先日、五日に発生した石川県能登地方を震源とする地震では、死者一名、重傷者二名などの人的被害のほか、多数の建物被害が発生をいたしております。お亡くなりになられた方にお悔やみを申し上げるとともに、被災された全ての方々に心よりお見舞いを申し上げます。 政府としましては、被災の現状や地域の声をしっかりと受け止め、政府一体となって、被災された方々が一日も早く元の生活に戻れるよう取り組んでまいります。 我が国では、阪神・淡路大震災や東日本大震災など、大規模地震により大きな被害を受けました。いつ起こるか分からない災害に対しては、国民一人一人が、自分だけは大……
○中野大臣政務官 お答えいたします。 御指摘の人道行動における子どもの保護の最低基準、CPMSは、災害や紛争など、緊急支援の現場において子供たちを暴力や虐待、搾取から適切に守り、子供の権利を実現するための概念及び具体的措置が記載された国際基準として、様々な国際機関、NGO、専門家等で構成される子どもの保護ワーキング・グループにより作成されたものと承知いたしております。 これまでも、内閣府においては、CPMSに取り入れられているスフィア基準、NGO、赤十字等によって作成された人道支援の質の向上を目的とする基準を参考にしながら、被災者の生活環境の向上に向け取り組んできたところでございます。 ……
○中野大臣政務官 お答えさせていただきます。 匿名加工医療情報の利活用を広げていくためには、広く国民の皆様方に制度を理解していただくことが重要であります。 これまで、患者向け広報動画、ポスターやロゴマークの制作を行うとともに、医療機関や自治体向けのシンポジウムの開催や、医学会等でのPR、さらに、次世代医療基盤法コールセンターの設置を行うなど、国民の皆様方の御理解が深まるような様々な普及啓発の取組を行ってきたところでございます。 本制度の発展には、患者、国民、医療従事者など多くの方々の理解が不可欠であり、これらの皆様方に対して、医療開発の推進や新たな創薬の実現を通じて、良質かつ適切な医療の……
○中野大臣政務官 法務大臣政務官の中野英幸でございます。 我が国の統治基盤の一つである法務行政を推進していくに当たり、小泉法務大臣、門山法務副大臣とともに力を合わせ、誠心誠意取り組んでまいる所存でございます。 武部委員長を始め理事、委員各位の皆様方の御指導と御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○中野大臣政務官 お答えいたします。 法務省が運営をする国連アジア極東犯罪防止研修所、いわゆるアジ研では、長年にわたり、主にアジア、アフリカ等の発展途上国を対象とした刑事司法分野の人材育成を行ってまいりました。 アジ研の過去の六十年以上にわたる国際研修への参加は、百四十四の国及び地域に達しており、令和五年十月十二日時点で参加総数は六千四百四十六名であります。アジ研の卒業生の多くは自国の刑事司法分野において指導的な役割を果たしており、中には法務大臣、最高裁判所長官、検事総長等に就かれた方もおられ、強力なネットワークを構築いたしております。 犯罪のグローバル化が著しい今日では、国境を越えた刑……
○中野大臣政務官 お答えいたします。 不法行為に基づく損害賠償請求において被害者が支出した各種の費用のうち、どの範囲までが損害と認められるかについては、個別具体的な事案を踏まえて裁判所において判断されるものと承知いたしております。 御指摘のような事案につきましては、裁判所において損害と認められる慰謝料や弁護士費用の額が低廉であるとの御指摘があることも承知いたしております。御指摘のような事案の裁判例を網羅的に把握することは困難でございますが、裁判例には、例えば、弁護士費用として相当な額に加え発信者を特定するために必要となった費用を認めたものもあると承知いたしております。 法務省においては、……
○中野大臣政務官 お答えいたします。 性犯罪の背景として性犯罪者の考え方の偏り等が指摘されていることから、法務省では、刑事施設や保護観察所において、認知行動療法に基づく性犯罪者処遇プログラムを実施いたしております。 本プログラムでは、職員等とのグループワーク等を通して、性犯罪の背景にある自身の認知の癖を気づかせ、問題行動を起こさせないように対処する方法を身につけさせるものであり、必要な者に対し受講を義務づけるとともに、効果検証の結果や外部有識者からの提言等を踏まえ随時見直しを行うなど、充実を図っているところでございます。 また、刑事司法手続を離れた者に対しましても、地域社会において継続的……
○中野大臣政務官 犯罪の成否は、捜査機関が収集した証拠に基づき個別に判断される事柄であります。法務大臣政務官としましては、お答えは差し控えさせていただきたいと存じます。 その上で、あくまで一般論として申し上げれば、刑法二百二十四条の未成年者略取誘拐罪は、未成年者を略取し又は誘拐した場合、すなわち、暴行若しくは脅迫又は欺罔若しくは誘惑を手段として、未成年者を保護されている状況から引き離して自己又は第三者の事実的支配下に置いた場合成立されるものとしております。 なお、最高裁判所の判例においては、親権者による行為であっても刑法二百二十四条の構成要件に該当し得るとされており、行為者が親権者であるこ……
○中野大臣政務官 お答えいたします。 本改正案では、父母双方が親権者である場合には、親権は父母が共同して行うこととした上で、子の利益のため急迫の事情があるときは親権を単独で行使することができることとしております。 子の利益のための急迫の事情があるときとは、父母の協議や家庭裁判所の手続を経ていては適時親権を行使することができず、その結果として子の利益を害するおそれがある場合のことを言わせていただいております。 急迫の事情に該当する例としましては、これまで国会の審議の中で、入学手続のように一定の期限に親権を行うことが必要な場合や、DVや虐待からの避難が必要であるような場合、緊急の医療行為を受……
○中野大臣政務官 お答えいたします。
婚姻によって氏を改めた者は離婚によって婚姻前の氏に復し、婚姻前の戸籍に復籍いたしますが、その戸籍が既に除かれているとき又はその者が新戸籍編製の申出をしたときは、新戸籍を編製することとなります。
この場合、婚姻中の該当夫婦の子については、離婚により、それだけではその氏に変動は生じないことから、戸籍に変動はなく、婚姻の際に氏を改めなかった親の戸籍にとどまることとなります。
本法案は、こうした取扱いを変更するものでないことを是非御理解をいただきたいと存じます。
【次の発言】 お答えいたします。
婚姻をしておりますお二人の合意があれば、特に現行法では変わり……
○中野大臣政務官 お答えいたします。 今般の民法改正法では、父母双方が親権者である場合には、親権は父母が共同して行うこととした上で、子の利益のための急迫の事情があるときや、監護又は教育に関する日常の行為をするときは親権の単独行使が可能であることなどを定めております。 法務省としましては、この趣旨及び内容が国民に正しく理解されるよう、関係府省等とも連携をして、適切かつ十分に周知をしたいと考えております。 また、道下委員御指摘のように、参議院法務委員会における附帯決議におきましては、父母双方が親権者である場合における親権行使のルールなどについて、その意義や具体的な類型等をガイドライン等に明ら……
○中野(英)分科員 自民党の埼玉第七選挙区、川越市、ふじみ野市、富士見市から選出いただいております中野英幸でございます。 衆議院に初当選をさせていただき、そして、本日このような予算委員会の第七分科会において質問させていただく機会をいただいたことに、心から感謝を申し上げさせていただきたいと思います。 私は、地元川越で中小企業を営む者の一人として、また、コロナ禍における中小企業の現状の問題点から再生し立ち向かう元気、そして、中小企業が世界を見据えて成長できる社会を目指しております。また、地元の川越商店街連合会の会長として、新型コロナウイルスの感染症の経済支援対策である持続化給付金を始め、ゼロゼ……
○中野(英)分科員 おはようございます。自民党、埼玉第七選挙区、川越市、ふじみ野市、富士見市から選出をいただいております中野英幸でございます。 衆議院に初当選をさせていただき、本日このように予算委員会の第八分科会におきまして質問させていただく機会をいただいたことに心から感謝をさせていただきます。 それでは、順次通告に従い質問をさせていただきたいと思います。 まず最初に、国道十六号の渋滞対策についてお伺いをさせていただきます。 私の地元、埼玉県川越市は、都心から約一時間の立地にあり、蔵造りの町並みを楽しめる、ピーク時には年間約七百三十万人の観光客が訪れる関東屈指の観光地であります。その川……
○中野大臣政務官 それでは、北神委員の御質問にお答えをさせていただきます。
激甚化、頻発化する災害への対応は、先送りのできない重要な課題であります。五か年加速化対策を着実に推進するとともに、その後につきましても、中長期的かつ明確な見通しの下、継続的、安定的に国土強靱化の取組を進めていくことが重要であります。
そのため、新たな基本計画を策定するなど、国土強靱化の着実な推進に向けて強力に進めてまいりたいと存じます。
以上でございます。
【次の発言】 引き続き、一生懸命、これから新たな基本計画を策定する上で、国土強靱化の着実な推進を進めてまいりたいと考えております。
これは総理も所信表明の中……
○中野大臣政務官 今お答えをいただいておるとおりでございますが、離婚や養育費の請求、裁判手続等においての、当事者の一方的な立場を利用する目的での、DVを受けたかのように偽装している主張をすることを弁護士が促して報酬を得ている場合もあるとして、これを批判する御意見があることは承知いたしております。 養育費請求に関する当事者の主張や、また、弁護士の活動の当否については、個別の事件、案件でございますので、事実関係に基づいて判断されるべきものであると考えております。 それを前提とする報酬の受取の当否を含め、是非、この辺につきましては御答弁を控えさせていただければと思いますので、よろしくお願いしたい……
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