このページでは土田慎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。土田慎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○土田委員 自由民主党の土田慎でございます。 本日は、貴重な質問の時間を賜りまして、感謝申し上げます。 早速ではございますけれども、限られた時間でございますので、質問に移らせていただきます。 今日の質問、日本の産業の基盤であるという観点から、半導体と、そして、先般、萩生田大臣がIEAの閣僚理事会に御参加されましたけれども、エネルギーの、IEAの関連のことを質問させていただこうと思っております。 まず最初に、半導体の話でございます。 今日お話しさせていただく内容は、これから日本が取るべき半導体戦略とは何ぞやというようなお話でございますけれども、先に結論を、私なりの提案というか結論を申し……
○土田委員 おはようございます。自由民主党の土田慎でございます。 本日は、貴重な質問の時間を賜りまして、心より感謝申し上げます。 早速質問に移らせていただきます。 私、今回の児童福祉法改正案、心より歓迎しております。 というのは、私自身は今三十一歳で未婚ではございますけれども、友人であったりだとかが結婚、出産ラッシュを迎えているわけでございます。その中で、結婚後、仕事の忙しさであったりだとか、出産そして育児、この大変さゆえに、夫婦関係が悪化してしまったりだとか、また両親の精神状態が不安定な状態になってしまっているというのが、友人の話などを聞いていてよく思うところでございます。 このこ……
○土田委員 おはようございます。自由民主党の土田慎でございます。 今日は、朝一番で貴重な質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。また、役所の皆さんもよろしくお願いいたします。 今日は、ガス事業法及びいわゆるJOGMEC法の一部を改正する法律案に対しての法案質疑ということで質問させていただきますけれども、このちょっと長ったらしくて何のことなのかよく分からない法律の名前ですけれども、簡単に言うと、LNG、都市ガスの需要と供給に関する法律案の改正だと思っております。 何でそもそもこの法律が今必要なのかというと、まさに、エネルギー環境がかなり変わってきているというところがあると思います……
○土田委員 おはようございます。自由民主党の土田慎でございます。 今日は、貴重な質問の時間を賜りまして、心から感謝申し上げます。 今日は、先般の河野大臣の消費者行政に関する所信に対する質問ということでお時間を賜りましたけれども、二十年以上前に河野大臣に、私が小学生のときに、つきっきりで国会見学を案内していただいて、そんな大臣に対して質問する日が来るとは思いませんでしたけれども、今日はよろしくお願い申し上げます。 今日、私が質問させていただこうと思っているのは、大きく三点でございます。一つが消費者庁の物価関連業務について、二点目は食品ロスについて、そして三点目は、若者の消費者被害の防止とそ……
○土田委員 ありがとうございます。自由民主党の土田慎でございます。本日はよろしくお願い申し上げます。 今日、私は、再エネに資する系統整備について主にお伺いをさせていただこうと思っております。 大きく、させていただく質問としては二点でございます。一点目が交付金について、そして二点目がケーブルの切断リスクについてでございます。 二〇三〇年の温室効果ガス四六%削減目標、そして二〇五〇年のカーボンニュートラル実現に向けて、再エネの導入、系統整備というのは非常に大事なんだというふうに認識しております。 我々自民党は、どうしても、原発前のめりで、再エネのことを余り考えていないんじゃないかみたいな話……
○土田委員 おはようございます。自由民主党の土田慎でございます。今日はよろしくお願いいたします。 私は、今日、全世代対応型持続可能な社会保障制度を構築する健康保険法等の一部を改正する法律案について質問させていただきます。 わざわざこの法律名を最初に、長い長い法律名を申し上げたのは、この改正法案名の名前というのは非常に大事だと思っていますので、言わせていただきました。 社会保障制度というのは、私は、安全保障と一緒で、国民の皆さんお一人お一人が、本当にこの国に生まれてよかったであったりだとか、自分の根底にある安心感を感じる、最も大事なものだというふうに認識をしております。しかし、一方で、私の……
○土田大臣政務官 お答え申し上げます。
マイナンバー情報総点検における個別データの点検作業につきましては、各々の機関の事情に配慮しながら原則十一月末までを期限として進めてまいりました。
また、点検作業につきましては、期限ありきではなく、丁寧に行うことが重要との認識の下、進めてきたところでございます。
現在、点検対象の自治体から点検状況について報告を受け、その集計作業をまさに行っているところでございます。
結果がまとまり次第、総点検本部を開催し、点検結果を報告させていただくところでございます。
【次の発言】 お答え申し上げます。
まず、一点目につきましてでございますけれども、先ほど申し……
○土田大臣政務官 デジタル大臣政務官、内閣府大臣政務官を拝命いたしております土田慎でございます。 デジタル、デジタル行財政改革、デジタル田園都市国家構想を担当いたしております。 谷委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○土田大臣政務官 先生に今御紹介いただきましたJグランツは、国、自治体の補助金について、事業者がインターネット上で条件を指定して補助金を検索し、その後、申請から補助金の交付までの手続全てをオンラインで可能としております。 令和三年一月より本格的なサービスを開始しているところでございますけれども、令和五年十月末時点で、国、自治体合わせて六百を超える補助金に活用されておりまして、そのうち約半数を自治体の補助金が占めているところでございます。 Jグランツを利用して事業者が申込みを行った件数を示す申請事業数は、昨年度一年間で十六万四千件、本年度は十月末時点で前年同月比一・六倍の十四万三千件となるな……
○土田大臣政務官 内閣府大臣政務官の土田慎でございます。 行政改革、規制改革等を担当いたしております。 星野委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
○土田大臣政務官 御質問いただきまして、誠にありがとうございます。 初めに、国家公務員制度改革担当大臣の下に大臣政務官というものは置かれていないんですけれども、河野大臣をお支えしている大臣政務官としてお答えをさせていただきます。 具体的には、大臣や副大臣との意見交換を行いつつ組織としての判断に参画する形で、大臣としての政策判断をお助けする役目を負っております。 具体的にということですので、私がデジタル庁でどういうことをやっているかということでございますが、重要な意思決定などを行う経営企画会議に参加することで、都度都度、大臣の御指示を賜りながら、諸政策の推進であったり諸課題の解決に向けて取……
○土田大臣政務官 ありがとうございます。 先生今触れていただいたように、いわゆるデジタル臨調は、デジタル行財政改革会議の発足に伴いまして発展的に改組され、本年の十月に会議の開催根拠も廃止されたところでございます。 それまでに、デジタル臨調では、法令等におけるアナログ規制の洗い出しと、工程表の策定を通じたアナログ規制の見直しの推進、また、新規法令等においてデジタル原則への適合性を確認するデジタル法制審査、アナログ規制とそれを代替するデジタル技術の対応関係を整理、可視化したテクノロジーマップや、アナログ規制見直しに活用できる製品、サービス情報を整理した技術カタログの公表、先生がおっしゃっていた……
○土田大臣政務官 御質問ありがとうございます。 急激な人口減少社会に対応するために、利用者起点で我が国の行財政の在り方を見直し、そして、デジタルを最大限に活用して公共サービス等の維持強化と地域経済の活性化を図り、社会の変革を実現していくことが必要だと考えております。 デジタル行財政改革会議が改革の司令塔としての役割をしっかりと果たして、国、地方を通じて一体的かつ強力に改革を推進することで、一人一人の可能性を引き出し、新たな価値と多様な選択肢が生まれる豊かな社会、デジタルの恩恵がどこまでも実現できる社会を目指していきたいと思います。
○土田大臣政務官 御質問ありがとうございます。
今委員の方から御指摘いただきました敷地内薬局に関する二〇一五年の規制改革についてでございますけれども、これは、病院と薬局の間に公道等、物理的な分離を必要とするいわゆるフェンス規制というものが高齢者等の不便を強いているという行政相談から起きたお話でございます。
ある意味、患者本位の医薬分業というのをしっかり推進する観点から講じたものでございますので、我々規制改革を担当する省庁として、しっかりと、担当官庁と一緒に患者本位の医薬分業を進めていきたいというふうに思っております。
【次の発言】 はい。
ありがとうございます。
委員おっしゃっていただ……
○土田大臣政務官 お答え申し上げます。 本法案でございますけれども、行政機関等が円滑なデータ連携を行い、手続において一度限りの情報提出とすること等の環境整備を行うことで、国民の利便性向上と行政運営の簡素化、効率化を図ることを目的としているところでございます。 その上で、現状、法人が名称や所在地等の変更をした場合に、これらの変更について、その変更を登記することに加えて、各種法令に基づき変更の届出を行政機関等に行うことが規定され、手続負担が生じており、法人ベースレジストリーを整備することでこれらの変更の届出を不要として、そして法人の手続負担解消を目指しているところでございます。 第二の効果の……
○土田大臣政務官 お答え申し上げます。 今委員御指摘いただいたとおり、サイバーセキュリティ戦略本部、内閣官房長官を本部長として、また、一部の国務大臣を本部員として置いております。 今日るる御議論いただいていますけれども、サイバー攻撃被害というのは非常に多様になっている中で、この戦略本部の構成というのは非常に重要な論点の一つだというふうに認識しておりますので、しっかりと現下の状況を踏まえながら、不断の検討を行っていきたいと思います。
○土田分科員 おはようございます。自由民主党の土田慎でございます。 本日は、コロナ禍で省を挙げていろいろ御対応がお忙しい中、厚生労働省の大幹部の皆さんそろって、また大臣もお座りいただいて、大変恐縮しております。本当にありがとうございます。 さて、我が国では、誰もが危機感を抱いているとおり、少子高齢化が進展し、二〇四〇年にはいわゆる労働生産人口が約二〇%減少するかもしれない、そういうような見通しがある中で、まさに国家の財産である人という資源を適切な場所に配置するということがより重要になってきていると考えております。 また、労働者一人一人においても、求められるスキルが以前よりもより高度化、専……
○土田分科員 東京十三区にて初当選させていただきました自由民主党の土田慎でございます。本日はよろしくお願いいたします。 私は、まさにバブルが崩壊した平成に入ってから生まれました。そのような中で、私は、生まれてから一貫して、やはり構造的に日本が停滞してしまった時間を過ごしてきたわけでございます。 そのような中において、今回、岸田内閣において、新しい資本主義を起動して、そして成長と分配の好循環を回していく、こういうことを実現していくことに対して、大変大きな期待と希望を抱いているわけでございます。その好循環を実現させていくために核となるのは、やはり持続的な賃上げであると考えております。 また、……
○土田委員 おはようございます。自由民主党の土田慎でございます。 本日は、合同審査会において私に質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 本日、質問させていただくのは、新型インフルエンザ等対策特別措置法及び内閣法の一部を改正する法律案についてでございますけれども、先週から内閣委員会においては審議が始まっておりました。 その中で、我が党の危機管理対策のスペシャリストである松本尚委員からも質問があったと思います。その中で、要点が三つあったと思います。一つは、まさに、組織図を明確化しましょう、どういう意思伝達プロセスがあるのか、指揮命令系統をシンプルにしましょうという話でござい……
○土田分科員 おはようございます。自由民主党の土田慎でございます。 大臣、副大臣におかれましては御退席いただいて構いませんので。 私からは、本日、大きく二点の質問をさせていただこうと思っております。 一点目は、いわゆる年収の壁についてでございます。 予算委員会でも、我が党の萩生田政調会長、そして平将明議員が、百六万円の壁であったりだとか、年収の壁について質問されたところでございます。 簡単に、どういう質問だったかというと、最低賃金が上がってきている中で、各層による年収の壁があると、働きたくても就業時間を制限してしまって、その影響によって、これだけ人手不足が深刻化している我が国において……
○土田分科員 ありがとうございます。 自由民主党の土田慎でございます。本日はどうぞよろしくお願い申し上げます。 今日は、大きく三点について質問させていただこうと思っております。 今まさに岸田政権が掲げている成長と分配の好循環、これをしっかり循環を回していくためには、一番大事なのはやはり賃上げでございます。そんな中において、皆さん御承知のとおり、ロシアのウクライナ侵略、それに伴う原材料費であったりだとかエネルギー費の高騰によって、なかなか事業者の皆さんもつらい環境に置かれているところでございます。それに相まってというか、それを更に後押しするように、つらさを後押しするように、人材不足の中で、……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。