このページでは小森卓郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。小森卓郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○小森委員 自由民主党の小森卓郎でございます。
経済産業委員会で初めての質問をさせていただきます。二十分という時間ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
冒頭、三週間前に起きました福島県沖地震について質問させていただきます。
何よりまず、この地震によってお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りいたします。そしてまた、寒い時期の夜遅い時間の大きな地震でもございました。被災した方々に心からのお見舞いを申し上げます。
さて、この地震による被害の状況、特に中小企業の方々への被害の状況について、中小企業庁にお伺いします。
【次の発言】 ありがとうございます。
今もありましたけれども、こうした……
○小森委員 ありがとうございます。自由民主党の小森卓郎です。 二月の予算委員会分科会におきまして、金子総務大臣そして総務省の皆さんに質問をさせていただきましたが、この総務委員会では今日が初めての質問でございます。十五分でございますが、どうぞよろしくお願いいたします。 今日は、テレワークを切り口として、地方への移住、地域の活性化について議論をしたいと思っております。 新型コロナ感染症の影響で、様々な面で私たちの生活は変わりました。こうしたアクリルのつい立て、そしてマスク、こうしたものもそうでありますけれども、働き方という点では、テレワークの普及が加速したということが大きな変化の一つではない……
○小森委員 自由民主党の小森卓郎です。 地方創生特別委員会では初めての質問をさせていただきます。 今日、委員長からございましたとおり、第十二次地方分権一括法案と呼ばれております法案の質問に立たせていただきますけれども、ほかの委員会も含めまして、法案に関する質問に立つのも初めてのことでございます。二十分という時間でございますが、委員長、大臣始め皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、この第十二次地方分権一括法案でございますけれども、平成二十六年から導入されている提案募集方式にのっとって、地方公共団体等から地方分権改革に関する提案を募集し、政府において有識者会議の議論を交えながら検討を……
○小森委員 自由民主党、金沢選出の小森卓郎でございます。
しっかり質問してまいりたいと思いますので、十五分間、どうぞよろしくお願いいたします。
早速質問に入ります。
ただいま説明がなされました決算について、まずNHKに伺います。
平成三十年度そして令和元年度と、予算を上回る経常事業収支差金、経常黒字というようなものに相当すると思いますが、百九十七億円そして九十億円生じたわけでございます。この黒字の要因について、特に両年度の受信料収入の状況について、簡潔に説明をお願いします。
【次の発言】 ありがとうございます。
平成三十年度そして令和元年度は、主として契約の増加とおっしゃいましたけれ……
○小森委員 自由民主党の小森卓郎です。 貴重な十五分間をいただきました。どうもありがとうございます。よろしくお願いいたします。 まず、今月、石川県珠洲市で震度六強を観測した地震への対応について伺います。 これまで、家屋や事業者の被害状況の確認が進んでおりまして、発災後一週間となる先週金曜日には、被災者生活再建支援法が珠洲市に適用されました。 また、資料一にありますように、中小企業等の被害も明らかとなり、日曜日時点の石川県の取りまとめでは、約三十二億円の被害が出ております。今回の地震は、昨年六月にやはり珠洲市で震度六弱を観測した地震などとともに、一連の群発地震の一つでありますが、昨年の被……
○小森委員 ありがとうございます。自由民主党の小森卓郎でございます。 大臣の所信に対する質問の機会をいただき、ありがとうございます。 当委員会は、今国会から地・こ・デジ、地域、子供、デジタルの三つについて議論をする委員会になりましたが、その初めての質疑をさせていただく巡り合わせをいただきました。感謝申し上げます。地域、子供、デジタルの三つが相互に深く関連しているテーマであることを意識しつつ、元気に質問を始めさせていただきます。 まず、地方創生を所管する岡田大臣に伺います。 大臣は先月、岸田総理に同行して御地元の石川県を視察されました。建機メーカーのコマツを訪問して、子育て支援などの説明……
○小森大臣政務官 総務大臣政務官を拝命いたしました小森卓郎でございます。
皆様方の格段の御指導、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 御質問にございましたように、今般、広島プロセスの国際指針そして国際行動規範が取りまとめられたところでございます。
これらにつきましては、我が国が主導してまいりました生成AIの国際的なルール作りをより一層前に進めるものでございまして、大きな成果であるというふうに考えております。
今後でございますが、首脳声明での指示を踏まえまして、指針をAIの開発者にとどまらず全てのAI関係者を対象としたものに拡充するなど、広島AIプロセス包括的政策枠組み……
○小森大臣政務官 御質問をいただき、ありがとうございます。 御質問のありましたID、パスワードに脆弱性のあるIoT機器でございますけれども、こちらにつきましては、例えば御家庭ですとか企業でルーターですとかネットワークカメラといったようなIoT機器が使われているわけでありますけれども、このうち、IDですとかパスワードというのがこれらに設定されているものがありますけれども、これが単純な英数字の羅列など容易に推測されやすいものでありますと、脆弱性があるものとして念頭に我々は置いているところでございます。 こうしたIoT機器の問題でございますけれども、悪意のある者によってこれらがマルウェアに感染さ……
○小森大臣政務官 政府の立場から個々の政治団体に対するお尋ねへのお答えは差し控えるべきだと考えておりますが、あえて清和政策研究会について申し上げれば、事実関係を精査し、今後、慎重に事実確認の上、適切に対応するものと認識をしているところでございます。
【次の発言】 先ほど申し上げたとおりでありますけれども、政治団体におきまして事実関係を精査し、慎重に事実確認の上、適切に対応するものというふうに認識をしているところでございます。
団体において告発を受けているものでございますので、これに対して私からつけ加えることはございません。
○小森委員 自由民主党、石川県金沢市選出の小森卓郎です。 昨夜遅く、四国で震度六弱の地震がありました。被害の全容の判明はこれからでありますけれども、被災された方たちに心よりお見舞いを申し上げます。 私も、地元の石川県で発生いたしました能登半島地震による志賀原発の被災について質問いたしますけれども、私は皆様と違って、この際に出回りました悪質なデマ、これを出発点に質問をしたいと思っております。 この委員会の冒頭、山中委員長の方から、志賀原発の被災に関して、一部変圧器の故障、発電所周辺の一部モニタリングポストにおいて測定結果を確認できない等の影響が生じましたが、放射性物質の漏えいなどはなく、発……
○小森委員 石川県の金沢選出の小森卓郎です。 委員の皆様、そして、国土交通省の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 本日は、貴重な質問の機会をいただき、ありがとうございます。能登半島地震への対応などについて伺います。 発災から二か月半たちました。この間、救命救助活動や復旧活動、被災者の生活支援など、災害対応活動のフェーズは目まぐるしく変わりました。国土交通省の皆様には、その間、様々な形で献身的に対応していただいております。 例えば、TEC―FORCEには、迅速に道路の啓開に当たっていただき、緊急車両の往来を可能にしてくれました。また、国が直接復旧を行う権限代行についても、道路、港湾、……
○小森委員 石川県金沢選出の小森でございます。よろしくお願いいたします。 能登半島地震発災以来二か月半、この間、熊本選出の大臣として、熊本地震の復興復旧の経験を基に、松村大臣には精力的に、そしてまた的確に対応に当たっていただいております。また、内閣府防災部局、各省庁の皆さんにも、心より御礼を申し上げます。 さて、大臣は先週末に輪島や珠洲を視察されました。御覧になりました輪島の朝市地区もそうですが、奥能登には発災以来景色の変わっていないところがまだ数多くあります。市街地などでも、家が全壊してぺしゃんこになったまま、瓦れきが街路にはみ出したままになっている。また、大きく飛び上がったマンホールが……
○小森分科員 自由民主党、石川一区、昨秋初めて選出をいただきました小森卓郎と申します。 不慣れではございますけれども、本日はどうぞよろしくお願いいたします。 本日、小松基地F15戦闘機の墜落の事案について質問をさせていただきます。 報道もされているところでもございますけれども、一月三十一日の夕方、航空自衛隊の小松基地に配備をされておりますF15戦闘機が墜落して、搭乗しておられた二人のパイロットの貴い命が失われたところでございます。 お二人は、航空戦術教導団飛行教導群というところに所属する、戦闘機のパイロットを指導する立場にある大変優秀なパイロットであったわけでございますけれども、今回、……
○小森分科員 昨年秋の総選挙で石川第一区から選出をされました自由民主党の小森卓郎と申します。 国会で質問を行わせていただくのは今日が初めてということでございまして、不慣れではありますけれども、せっかくいただいた質問の機会でございます。金子総務大臣を始めまして、皆様、どうぞ今日はよろしくお願いいたします。(発言する者あり)ありがとうございます。 今日は、まず、新型コロナウイルス感染症による地方自治体の財政への影響についてお尋ねをしたいと思います。 おととし以来の新型コロナウイルス感染症の広がりを受けまして、全国の地方公共団体は様々な対応を行ってきたところでございます。これを財政面から見ます……
○小森分科員 金沢選出の自由民主党の小森卓郎です。 昨年に引き続きまして、予算委員会分科会で防衛省に質問させていただきます。 今日は、浜田防衛大臣、そして私が防衛省勤務時代にお仕えした方やお世話になった方々からも御答弁をいただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 一昨日の大陸間弾道弾の発射に続き、今朝も、北朝鮮は短距離弾道ミサイル二発を発射しました。先ほど十五時から自民党の合同会議が緊急に開催されまして政府から詳細な説明を受けましたので、ここでは質問をいたしませんけれども、国連決議を踏みにじることを当たり前のように繰り返す、そして今日は、金正恩委員長の妹である金与正副部長が、今後の米……
○小森分科員 金沢選出、自由民主党の小森卓郎です。 初めて国土交通省に質問する機会をいただきました。斉藤大臣始め政府の皆様、そして委員会の方々、どうぞ本日はよろしくお願いいたします。 昨年八月、日本海側を中心とする地域を大雨が襲いました。石川県では、小松市などで大きな被害が生じ、金沢でも規模は小さいものの被害が生じました。 当日の河川の状況について、市役所から後日詳しく教えてもらいましたが、金沢市内の各河川の水位は大きく上がり、大規模な水害には至らなかったものの、これまで営々と積み重ねてきた治水対策がなければ、被害はずっと大きなものになった危険があったと思われました。 昨年の豪雨の特徴……
○小森分科員 石川一区、金沢選出の小森卓郎でございます。 今年も、予算委員会分科会で防衛省に対して質問をさせていただきます。大臣を始め防衛省の皆さん、充実した審議になりますように、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、能登半島地震への対応について質問をいたします。 元日の夕方に、突如、大きな地震が能登半島を襲いましたけれども、私は、そのとき、地元の金沢におりました。金沢にいた私も地震の揺れの大きさを感じましたし、エレベーターが止まったり、あるいは物が壊れたりもしましたけれども、幸い、私の自宅や事務所には大きな被害はありませんでした。 しかしながら、私に近い親族が、発災の日、輪島におり……
○小森分科員 貴重な質問の機会をいただき、どうもありがとうございます。金沢選出の小森卓郎でございます。
今日は、元旦に発生いたしました能登半島地震への対応に関して、お世話になった総務省の皆様に質問をさせていただきます。総務省による対応を振り返ることを一つの切り口として、今回の地震の特徴や今後の教訓などを確認し、そしてまた今後の御支援をお願いしたいというふうに思っております。
松本総務大臣は、もし公務がおありになるようであれば、御退室いただいても結構でございます。
【次の発言】 発災後、まず緊急に実施しなければならないのが救命救助活動であります。今回の地震の発生は元旦の夕方でしたけれども、自……
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