このページでは平沼正二郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。平沼正二郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○平沼委員 おはようございます。自由民主党の平沼正二郎でございます。 本日は、質問の機会をいただきましたこと、委員長、理事始め委員各位に御礼を申し上げます。誠にありがとうございます。 本委員会においては初の質問となりますが、よろしくお願いを申し上げます。 さて、本日は、消費者契約法及び消費者裁判特例法の改正に関してになりますが、昨今では、インターネットの普及や、スマホのような、いつでもどこでも個人が多種多様な情報にアクセスできるようになったことは、皆様、御承知おきのことかと思います。そして、逆に、企業やサービス事業者においても個人に対してのアクセスがしやすくなりました。つまりは、双方向性……
○平沼委員 自由民主党の平沼正二郎でございます。 昨年十月に初当選をさせていただきまして、人生初の質問となります。先ほどの鈴木先生と違いまして、答弁の経験もございませんので、全くのど素人でございますので、少々不手際もあるかもしれませんけれども、よろしくお願いを申し上げます。 では、早速ですが、始めさせていただきます。 デジタル田園都市国家構想に関してお伺いをいたします。 岸田内閣総理大臣の所信表明演説にも、デジタル田園都市国家構想について、デジタルによる地域活性化を進め、さらには、地方から国全体へ、ボトムアップの成長を実現していきますとございました。 今後の政策の大きな柱の一つである……
○平沼委員 おはようございます。自由民主党の平沼正二郎でございます。 まず冒頭、ウクライナ情勢がまだまだ先を見通せない状況でございますけれども、改めて、ロシアによる侵略に対して最大級の非難をいたすとともに、日本も、この事態に対して、対岸の火事として捉えるのではなく、我が国にも同様のことが起こり得る危機と捉え、ウクライナに対する支援をより一層取っていけるよう、私も尽力をしてまいる所存でございます。 さて、本日は、情報通信技術を利用する方法による国の歳入等の納付に関する法律案、いわゆるキャッシュレス法に関して質問をさせていただきます。 政府も、デジタル庁が中心となり、日本のデジタル化推進に取……
○平沼委員 おはようございます。自由民主党の平沼正二郎でございます。 本日は、質問の機会をいただいたこと、委員各位に感謝をいたします。 早速質問に入らさせていただきます。 今回、いわゆるFATF法案に関してとなりますけれども、私、今回の質問が決まったことを地元の皆様にお伝えしたところ、それは一体何の法案なんなら、よう分からぬと何名かに伺いまして、先ほど石原委員もおっしゃっておりましたけれども、なかなかなじみのない、名称だけ見るとという形でございますけれども、今回の質問は、なるべくなじみのない方にも改めて理解が深まるような質問を心がけたいと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。 ……
○平沼委員 おはようございます。自由民主党の平沼正二郎でございます。 質問の機会をいただきましたこと、心より御礼を申し上げます。 まず初めに、トルコ南部に発生した地震によりお亡くなりになった方々に心より哀悼の意を表します。また、被害に遭われた方々に対してはお見舞いを申し上げますとともに、政府においては引き続き全面的な支援を是非ともよろしくお願いを申し上げます。 さて、質問に入らせていただきます。 昨今、防衛力の強化及び消費者対策拡充において、財政に関する議論が多くされるようになってまいりました。非常に世間の関心も高いこの二つのテーマでございますが、この二つのテーマの裏になくてはならない……
○平沼委員 自由民主党の平沼正二郎です。 本日は、質問の機会をいただきましたこと、理事、委員各位に御礼を申し上げます。ありがとうございます。 もう自民党四人目ということなので、出尽くした感があるかもしれませんけれども、早速質問に入らさせていただきます。 この孤独、孤立という問題に当たり、政府においては、令和三年二月に、孤独・孤立担当大臣が設置され、内閣官房に孤独・孤立対策担当室ができたことをスタートとして、同年十二月には孤独・孤立対策の重点計画の策定等が行われております。 今回、本法律の提出の背景として、この孤独、孤立という社会問題が、やはり新型コロナウイルスの、急激な社会構造の変化が……
○平沼委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の平沼正二郎です。 農林水産委員会においては初の質問となります。冒頭、質問の機会をいただきました理事、委員各位に御礼を申し上げます。ありがとうございます。 早速ですが、質問に入らせていただきます。 今回は、いわゆるクリーンウッド法改正となりますけれども、改正の背景には、合法性が確認されている木材が我が国の木材総需要量の約四割程度にとどまっているという状況があると認識をしております。私の地元の岡山県においても、多数の森林を抱える森林県の一つでありまして、ヒノキの国・岡山として有名でもあります。また、近年においてはCLTの製造等にも大変力を入……
○平沼大臣政務官 おはようございます。 国土強靱化担当、防災担当内閣府大臣政務官の平沼正二郎でございます。 各地で発生した災害により亡くなられた方々と御遺族に対し深く哀悼の意を表しますとともに、被災された全ての方々に心からお見舞いを申し上げます。 堀井副大臣とともに松村大臣をお支えし、災害対策に全力を尽くしてまいります。 御法川委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
○平沼大臣政務官 御質問ありがとうございます。 近年、先生もおっしゃるとおり、異常気象が激甚化、頻発化している中において、国民の生命財産を守り、災害の被害に遭う方々を一人でも減らしていくというのは我々の使命でございますし、政府においては、防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策を着実に推進しているところでございます。 先生から成果のお話がありましたけれども、これまでの五か年対策を含む国土強靱化の取組により、例えば、全国の河川で河道掘削などを実施して、対策をする以前と同程度又はそれ以上の大雨に対して浸水被害を防止し、また大きく軽減する事例が挙がっております。また、道路ののり面また盛土対……
○平沼大臣政務官 復興大臣政務官の平沼正二郎でございます。 総括業務に関する事項及び岩手復興局に関する事項を担当いたします。 関係副大臣、大臣政務官とともに土屋大臣をお支えし、被災地の復興が着実に進むよう、全力で取り組んでまいりますので、高階委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
○平沼大臣政務官 内閣府大臣政務官の平沼正二郎でございます。 経済安全保障、科学技術政策、領土問題等を担当いたしております。 星野委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願いを申し上げます。
○平沼大臣政務官 委員おっしゃるとおり、災害に対する、防災の必要は感じております。 南海トラフ地震や首都圏直下地震などの大規模災害に対しては、内閣府を中心に関係省庁が連携して被害想定等を整理し、建物等の耐震化や避難などの対策を含んだ基本計画を策定しております。 また、基本計画に基づき、関係省庁が一体となって発災時の救助、救急等の具体的な応急対策計画を策定し、発災時に直ちに行動することとしております。 今までも、大規模災害発災時には、内閣総理大臣の指揮の下、内閣官房や内閣府が中心となって省庁横断的な取組を行い、関係省庁と自治体の適切な役割分担の下、被災地の迅速な復旧、早期の復興に取り組んで……
○平沼大臣政務官 御質問にお答えいたします。 土地取得を規制することについては、重要土地等調査法案の作成時に開催した有識者会議の提言において、あらかじめその基準や要件を明確に定めておくことが困難であり、その在り方については慎重に検討していくべきことであるとされたところでございます。 また、重要土地等調査法に基づき、今月行った告示により、現在、想定した区域指定の作業が完了した段階、先ほど委員からも御指摘ありましたけれども、でございまして、まずは、本法に基づいて、対象となる区域内の実態把握を着実に進めていきたいと考えております。 その上で、本法の附則第二条には、法の施行後五年を経過した時点で……
○平沼大臣政務官 お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、やはり成果主義に走り過ぎるとイノベーションが生まれないんじゃないかという御指摘だと思います。 ちょっと具体的な数字の打率につきましては、通告いただいていないのでまた精査させていただきたいと思いますけれども、現在、政府といたしましては、革新的なイノベーションの創出に向けて、基礎研究から社会実装まで様々な段階があって、それぞれのステージに支援する多様な事業が必要で、重要であると考えておりまして、例えば、研究者の自由な発想に基づく研究を推進する科学研究費助成事業、いわゆる科研費でございます、を実施しているほか、創造的な革新的技術のシーズ……
○平沼大臣政務官 お答えいたします。 委員、現地を見ていただいて、あと、私もブログも拝見いたしました。その中においては、やはり地域住民の皆様方の意見をしっかりと聞いて復興プランを立てていくというのが非常に重要なことだと思っております。 被災地の復興に当たっては、地域の事情に精通する地域の方々が、地域の特性や課題を踏まえて、地域住民の皆様の声を聞きながら、もちろん、ベースメントになるこのインフラの復旧に加えて、地域とコミュニティーといった被災者の日常生活や仕事となりわいの復興など、人の営みの再生に向けての主体的ビジョンを構想して、その実現に取り組むことが重要であると考えております。 五月二……
○平沼大臣政務官 お答えいたします。 委員御指摘の福祉の観点は、災害関連死を防止する観点からも大変重要な視点であると考えております。 このため、現行の災害救助法の運用においても、福祉という言葉の有無にかかわらず、既に、福祉避難所の設置や避難所での福祉支援を行う災害派遣福祉、先ほど委員も御指摘いただいたDWATの派遣など、福祉的な配慮を含めて支援を行っているところでございます。 災害対策については、個々の災害の教訓を踏まえ、不断の見直しを図ることが重要であり、今回の災害においても、令和六年能登半島地震に係る検証チームで、御指摘の福祉の観点も含めて、政府における災害応急対応の検証を行っている……
○平沼大臣政務官 西野委員の御質問にお答えいたします。 政務官の就任以降、被災地を訪問させていただいて様々なお話を伺う中で、被災者の方々の絶え間ない御努力や御関係者の皆様の努力により、復興は着実に推進していると考えておりますけれども、一方で、ハード面の整備は進んできたものの、これからやはり心のケアのこういった問題はまだ引き続きあるかと思っております。 それとまた、なりわいのお話も先ほどされましたけれども、地域の中核産業である水産業やまた水産加工業の販路開拓などが課題として残っておりますので、しっかりと取り組んでまいりたいと思っております。 そして、先ほどこれも言及いただきましたけれども、……
○平沼大臣政務官 お答え申し上げます。 委員におかれましては、実際に現場を見ていただきまして、ありがとうございました。私も、内灘、かほく等々、見させていただいております。 その上で、液状化被害を受けた住家については、基礎の破壊状況から全壊の判定や、外壁又は柱の傾き、また、潜り込みからの大規模半壊や半壊の判定など、外観のみで判定できる、まずは簡素化を図っているところでございます。また、外観で判定された結果について被災者から再度調査依頼があった際は、内観調査によって、床や基礎に生じる液状化特有の被害に関して適切に算定できる基準としております。 被災自治体に対してこうした取扱いを周知徹底するこ……
○平沼委員 皆さん、こんにちは。自由民主党の平沼正二郎でございます。 本日は、こども家庭庁に関しての質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私は、七歳と二歳の子供がおりまして、子を持つ父親でございます。しかしながら、政治を志して以降、家族にはちょっと迷惑をかけっ放しですね。とてもイクメンとは言えない状態で、反省はしておりますけれども、我が子も含めてこの日本の将来を担う子供たちの未来をどうつくっていくか、これは日本においても最も重要なテーマの一つであると思いますし、国会議員となり、こうしてこども家庭庁に対して質問の機会を得て、将来世代の子供たちに対して携わる仕事をさせていただくこ……
○平沼分科員 自由民主党の平沼正二郎でございます。 本日は、予算委員会第六分科会において質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。金子大臣、そして宮崎政務官、そして政府参考人の皆様方もありがとうございます。農水関係に関しては初めて質問させていただきますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 早速、質問に入らせていただきます。 中山間地域の農業に関してお伺いをいたします。 私の選挙区は岡山県第三区というところでございますけれども、六市六町二村、計十四地域ございまして、そのうちの十二地域が過疎地又は過疎地域に含まれるということになっておりまして、さらに、一部の地域を除いて、……
○平沼分科員 おはようございます。自由民主党の平沼正二郎でございます。 本日は、質問の機会をいただきましたこと、誠にありがとうございます。そして、同じ大学の先輩であります永岡大臣、ありがとうございます。 早速ですが、質問に入らせていただきます。 今、様々な課題が日本にはございますが、少子化、防衛力の強化、地方創生など、特に、少子化問題というのは静かなる有事と言われるぐらい深刻な問題でございまして、国力の根幹はやはり人口でございまして、現在の日本のGDPを維持するためには、やはり相応の人口規模も必要となります。 しかしながら、現在の見込みにおいては、生産年齢人口の予測として、二〇五〇年に……
○平沼分科員 自由民主党の平沼正二郎でございます。 本日は質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 私の地元でございますけれども、十増十減で旧岡山三区というところになりましたけれども、ここは五市七町二村ありまして、大変広い地域でございます。しかも、そのほとんどが中山間地域でございまして、かつ、多くが過疎地域でございます。当然ながら第一次産業がメインでございまして、この地域の発展には、農林水産業をいかに持続させ、また活性化させることが重要なわけでございます。私も、農は国の基であるという認識を持って日々活動させていただいております。 しかしながら、現実的には、飼料、肥料価格の高……
○平沼大臣政務官 お答え申し上げます。 能登半島地震の復旧復興については、今御指摘のとおり、断水の解消というのを一生懸命進めておる状況でございますけれども、断水については、五月中の解消に向けて上下水道一体となった復旧を進めておりまして、しっかりと引き続きやりたいと思っておりますし、政府の方では、国交省中心となって、宅内配管のお話もありましたけれども、そこの事業者に全てヒアリングをして、いつぐらいの時期になるかという形の公表を県のホームページ等々でも公表させていただいております。 また、県独自の取組として、かかり増し経費の対応であったり、そういうところも進めておりますので、しっかりと早期の復……
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