このページでは荒井優衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。荒井優衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○荒井委員 ありがとうございます。 まず、こういう機会をいただきまして、大変ありがとうございます。今回、生まれて初めて委員会に所属し、そして初めての質問をさせていただきます。 まず、その意味でも、自己紹介から少しさせていただきます。立憲民主党の荒井優でございます。北海道三区になります。 その初めての者がどうしてこういう場で半導体の件について質問をさせていただくのかということで、少しその出自に関しましてもお話をさせていただきますと、約八年ほどソフトバンクの社長室に勤めていましたが、その後、二〇一六年に、祖父がつくった学校の立て直しのために、札幌の私立の学校の校長に、二〇一六年に着任をいたし……
○荒井委員 立憲民主党の荒井でございます。 今日、幾つか質問通告を出してはいたんですが、ウクライナの情勢や中小企業の利用状況についてというのはさきの質疑にて既にお答えいただいていましたので、またせっかくの機会ですので、ちょっと通告にはございませんが、大臣にお伺いしたいと思います。 ちょうど三月十一日が終わって、十二年目に入りました。このNEXIの貿易保険に関しましては、原発の輸出につきましても多々扱われているというふうには伺っております。それも併せて、原発についても所管の大臣として、今後の復興に関する大臣のお考え、改めてこの委員会でも伺いたいと思いまして、お願いしたいと思います。
○荒井委員 立憲民主党の荒井優です。 私、北海道選出ですので、このウクライナ及びロシアの交戦状況にある状況を、特に北海道はロシアと大変近い、場所的にも近いですし、もちろん経済的にも大変近い、多くの取引をしていますので、大変心配をしていますし、また、ロシアの方々も北海道にはたくさんお住まいにもなられている、そういう意味では、こういった国際状況を大変心配している北海道の皆さんも多いというふうに思っております。 そういう中で、今日は、経済産業委員会ですので、エネルギー政策及びロシアとの平和条約の状況などをお伺いしたいと思います。 まず冒頭、私も個人的に大変気になっている案件で経産大臣に伺いたい……
○荒井委員 立憲民主党の荒井でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 今回は、五つの法案が一つになって今回議論されていると思いますが、それに伴って、まず、今も平林先生からもお話がありましたが、IPCC、気候変動に関する政府間パネルの第三作業部会の報告書がちょうど出たばかりと、この法案の提案がちょうど同じタイミングになったということで、是非、まずこのIPCCに関して、大臣のこれを読んでいただいた感想みたいなものから伺いたいと思います。 いろいろな報道を読んでみても、非常に厳しい提言、非常に差し迫ったその思いが、科学者の方々が書かれたと伺っていますが、込められたというふうに思っています。……
○荒井委員 立憲民主党の荒井優でございます。どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございます。 一番最初の質問のときに校長出身ですということを申し上げたんですが、実は、今日、そのもう少し原点のお話からさせていただこうと思いますが、校長を五年間やる前はソフトバンクの社長室に八年間おりまして、そのときの一番大きなことが東日本大震災でした。 東日本大震災がありましてから、当時のソフトバンクも、まさに今、山崎先生お話あったような太陽光事業等を始めましたが、実は、私個人は、孫正義社長から百億円寄附をお預かりして公益財団をつくりまして、そちらの専務理事を務めておりました。その専務理事を務めていく中……
○荒井委員 立憲民主党の荒井優でございます。ありがとうございます。 去年の十月の三十一日に初めて国会議員になりましたが、実は与野党通じて唯一の校長出身の国会議員です、衆議院、参議院含めてですね。校長を経験した国会議員は今一人もおりませんので、その件も含めて、教育にまつわることも含めて、今日、立憲民主党は福島選出の国会議員の先生方が多い中でお時間をいただいて、質問をさせていただきます。 実は、高校の校長を五年間する前に福島の復興にずっと関わってまいりました。当時、ソフトバンクの社長室に震災のときにおりまして、ソフトバンクの孫社長から百億円を個人的に寄附するということでお預かりし、その寄附を復……
○荒井委員 立憲民主党の荒井優でございます。 与野党を通じて唯一の校長出身の国会議員ですので、まさに子供のことに関しましては所管だと自分自身も思って、今日は質問させていただきます。 実は、私が校長をしていた高校というのは私立高校ですので、私立高校、一般的には多くの皆さんはお金持ちの通う高校だというふうに思われるかもしれませんが、まさに民主党政権のときに高校無償化をしてから、私立高校には就学支援金という形で、家庭の所得に応じてお金が出るようになっています。ですので、私立高校も、お金のない方も十分に通うことができるようになってきた、これはまさに当時の民主党政権の大きな功績だというふうに思ってい……
○荒井委員 立憲民主党の荒井優でございます。 僕は、この文科委員会にどうしても所属したくて国会議員になりました。といいますのも、今、与野党を通じて唯一の校長出身の国会議員になります。五年間、学校教育を通じて行ってきまして、日本の教育をもっとよくすることができるんじゃないか、そのためには、文科委員会に所属しながら、是非、大臣や文科省の皆さん、そして委員の皆さんといろいろな質疑を通じることで、必ずよくすることができるというふうに信じて、今回、国会議員になりましたので、大変、今日、お話しさせていただくのを楽しみにしておりました。どうぞよろしくお願いいたします。 今日は、社会教育における博物館法の……
○荒井委員 ありがとうございます。立憲民主党の荒井でございます。 先日の三月二十四日の本会議でも質問させていただきましたが、引き続き本件についての質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 まず冒頭に、ウクライナから避難されてきた方々に対しての対応ということを伺いたいと思っております。 本会議での質問のときにも、冒頭に同様のお願いをいたしました。特に、ウクライナから避難されてくる子供たちへの対応をしっかりお願いしたいということをお願いいたしましたが、今般、ウクライナから二十名ですか、日本に避難されてくる、そういった方々への、今後も続くと思いますが、是非特に子供たちへの支援をしっ……
○荒井委員 立憲民主党の荒井優でございます。 十一年前、東日本大震災がありましたときに、そのときに大臣とは面と向かい合う機会がございました。当時、僕はソフトバンクの社長室におりまして、東日本復興支援の財団を立ち上げて、大臣とも地元の支援室の国会議員として向き合うことがございました。 そのとき御紹介いただいた方からは、秋葉大臣は松下政経塾の最後の松下幸之助の直接の薫陶を受けたホープなんだというふうに御紹介を受けた気がします。松下政経塾の採用においては、運と愛きょうで人を採用しているということをよく聞かれます。大臣は、まさにあのとき大臣が四十九歳だったと思いますけれども、そのとき三期生で、お会……
○荒井委員 立憲民主党の衆議院議員の荒井優でございます。 大臣、僕は、どうしても文科委員になりたくて国会議員になりました。学校の校長をしていましたが、五年間やっていましたが、実は今日、ちょうどその高校が民放のテレビで朝、ニュースに取り上げられて、ティックトックで非常に学校が盛り上がっている、そんな報道もありました。 学校って、すぐ変わるんですね。すぐよくなる。まさに学校を、三万校、日本には学校がありますが、もっと学校や教育をよりよくできる、そういう思いで国会議員になって、一年たちました。一年たって、四分の三は前の末松文科大臣でした。そして、四分の一、三か月、永岡大臣です。 思えば、八月に……
○荒井委員 立憲民主党の荒井でございます。
日本の政治にとって、改めまして、沖縄と北方領土の問題というのは大変重要なんだということ、そういう思いを持って、今日はこの場に立たせていただいております。機会をいただきまして、ありがとうございます。
まず最初に、沖縄におきまして、先日、第八師団のヘリコプターが墜落をするという形で、殉職を十名の方が、師団長を含めてされるということがございました。大変痛ましい事故が起きたわけですが、その原因についてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
こういった防衛に関しては初心者ではありますけれども、ただ、今回、十名の方々が一つのヘリコプ……
○荒井委員 立憲民主党の荒井でございます。 ちょっと、いろいろと質問しようと思っていたこと、今の柚木先生の、少し、そこを拾って、まず冒頭申し上げたいことがございます。 僕も、大臣にもお伝えしましたが、校長をしていましたが、校長室の隣に保健室がありまして、一年に数回、その保健室の養護教諭が校長室に来て、ちょっと生徒の話を聞いてあげてくださいというふうに来るケースがあります。泣きながら生徒が入ってきて、最初はなかなか話ができませんが、少しずつ言う話は、まさに自分自身の性自認の問題であり、そして、この問題をどういうふうに、特に親御さんとぶつかる瞬間に関して、やはり、僕は高校生、向き合ってきました……
○荒井委員 立憲民主党の荒井でございます。 四月になりまして最初の文部科学委員会ということで、まさに今、世の中では入学式がたくさん行われております。改めまして、入学した児童生徒、そして学生の皆さん、おめでとうございます。 是非、この文部科学委員会でも、一年一年、やはり、教育をよりよくしていく、そういう心意気でやっていきたいと思いますので、どうぞ、先生方、そして文部科学省の皆さん、よろしくお願いいたします。 先日まで私学法の改正というものをやっておったわけですが、まさに、私学のマネジメント、先日も立たせていただき、私学人としての矜持を、建学の精神に照らしてしっかりやっていきたい、そういうお……
○荒井委員 荒井でございます。 昨日の夜から、ちょっと僕、結構憤っていまして、昨日の夜からいろいろニュースで、文科省の、教員の処遇改善を議論する有識者会議の内容について取りまとまりつつあるということで、ニュースにたくさん取り上げられていますね。給特法が一つ、ニュースにもありますけれども、その給特法に関して、給特法をなくすではなくて、教職調整額四%を引き上げるや、若しくは手当を増やしていくみたいな形のまとまり方をしているということを書いてあるわけですが、僕もこの有識者会議の内容を改めて見てきましたけれども、やはり、そもそも本当にその方向性でいいのかどうかということを、もう一度、文科省が選んだ有……
○荒井委員 よろしくお願いします。 立憲民主党の荒井でございます。 今日がひょっとするとこの国会における最後の質問の機会に僕はなるかもしれませんし、それは、つまるところ、二年間弱、衆議員をしてきていますけれども、ひょっとしたらこれが国会議員として最後の文科委員会での質問になるかもしれません。 僕は、この文科委員会で最初に質問したときも、そして永岡大臣が最初にいらっしゃったときも同じことを申し上げたつもりですが、僕は、文部科学委員になりたくて国会議員をやっております。 まさに日本の教育を変えていくことがこれから日本にとって一番大事だというふうに思っていて、その思いだけで政治家をやっていま……
○荒井委員 立憲民主党、衆議院議員の荒井優でございます。 先日、僕も、先ほどの馬場委員と同じように、四人目の大臣の所信表明演説を同じような思いで伺っておりました。今回、僕は最初に、まさに適材適所についてお伺いしたいと思います。 それは何も、何かをやらかしたからとか、そういうことではなくて、今回、自民党の政権になってから、特に、大臣が東北の被災地出身者じゃない大臣というのが続いているかと思います。今まで数えたら、お二人しかいなかったと思います。もちろん、それのよしあしはあると思いますが、かつ、今回、政務三役の方々も含めて、被災地選出ではない議員を配置されていらっしゃるわけですが、このことにつ……
○荒井委員 立憲民主党の荒井優でございます。
盛山大臣、初めまして。僕は一期生ですので、ちょうどこの文部科学委員に三年、仕事をさせていただいております。
三年の中で、盛山大臣で四人目の文部科学大臣の所信表明を先般伺いました。僕は大臣をやったことがないので教えていただきたいんですが、この大臣所信というのは、大臣がどこまで手を入れられるものなんでしょうか。僕は、実は、この一番前半の書き出しの部分は非常に感銘を受けながら聞いてはいたんですが、実際、大臣がどの辺まで書くものなのか、お教えいただけますでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。
父は父で、息子は息子で頑張っておりますので、よ……
○荒井委員 立憲民主党の荒井優でございます。 今日は、予算関連法案ということで、JAXA法の改正について質疑をさせていただきます。 先般、文科省の方から今回の補正予算について伺いました。国全体としては十三・一兆円ある中で、文科省としては一兆二千九百十二億円の補正予算というお話です。そのうちの一つが今日お話をするJAXA法になるわけですが、ただ、今回の補正予算の十三・一兆円は、財源の七割が借金、国債になります。そして、その十三・一兆円のうちの三割が、今日と同じく基金、文科省だけではなく他省庁も基金の扱いをしているという形になります。 補正予算というのはそもそもどういう性格のものなのかという……
○荒井委員 立憲民主党の荒井優でございます。(発言する者あり)はい。僕も、今日、北海道から参りました。立憲の理事は北海道なんですけれども。 北海道と申しますと、約百五十五年前、明治一年、二年に、まさに開拓から始まるわけです。大きな国家プロジェクトとして当時の明治政府はスタートするわけです。当時の国家予算が大体一年で四千万円だったそうですが、その時代に、十年間で一千万円という予算を使って北海道開拓をしたと言われています。今の貨幣価値でいうと、十年で約二十五兆円を使った、そういうプロジェクトが、北海道開拓使という役所をつくって、そこで北海道を開拓してきた。百五十五年たちました。今日はその二人が、……
○荒井委員 立憲民主党の荒井優でございます。 本日は、CCSの専門家の先生方、そしてまた、働く人の、まさにCCS事業にも関わる働く人の専門家の方にもお越しいただきまして、様々な論点で大変勉強になりました。 特に、最初に松岡先生から、まさにこのCCS、産業になっていく中では、社会的な受容性というものが今後非常に重要なんだということを大変強調してお話しいただいたというふうに思いますし、その中でも、特に社会からの許可が非常に重要だということだったかと思います。地域の住民そして地元の理解、そしてもう一つ、やはり働いている人たちにとっても、それをしっかり理解するということが同時に今重要なんだろうなと……
○荒井委員 立憲民主党の荒井優でございます。 今日は資料をまず一枚お渡ししておりますが、日本における二〇二三年の気温についてという気象庁の資料になります。 今回のこの法案でずっと議論しているのは、脱炭素、カーボンニュートラルを実現するためにということですが、そもそもは、この気温を、高くなるのをどのように抑えるのかというためにしているんだというふうに思います。 思い起こせば、昨年、二〇二三年は大変気温が高くて、僕の地元の北海道でも、小学校や中学校、学校にクーラーがほとんどないんですけれども、さすがに学校にクーラーをつけないと大変だということで、それの要望を文科省にして今年つけることになって……
○荒井委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 脱炭素成長型経済構造への円滑な移行のための低炭素水素等の供給及び利用の促進に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の諸点について十分配慮すべきである。 一 我が国が、パリ協定の一・五度目標と整合的に二〇五〇年カーボンニュートラルを実現するために、既に確立された技術をもって低廉なコストでその達成に貢献できるとされる再生可能エネルギーの導入や省エネルギー化の取組を更に強化するとともに、本法に基づく支援措置については、エネ……
○荒井委員 立憲民主党の荒井でございます。 学校教育と人材育成について、この経産委員会で伺いたいと思います。 二〇一六年から二〇二一年までの約六年間、学校の校長をしていましたが、その期間中のときに、たしか二〇一八年だったと思いますが、経産省に教育に関する部署ができた、学校教育に関わる部署ができたというふうに思います。 当時、学校の現場からすると、学校にとっては文部科学省が基本的に向き合う場所、これは私立でもそうですが、だと思いましたので、経産省が教育、学校についてどんなことをするのかなと多くの人たちが、学校現場の人たちがみんな最初は不思議に思っていたというのが正直なところではあります。た……
○荒井委員 立憲民主党の荒井優でございます。 実は、今週の月曜日に、山岡先生に連れていってもらいまして、苫小牧のCCSの施設を見学しに行ってまいりました。今はまだ国会で、参議院の方で審議中だとは思いますが、前回、こっちの衆議院では、附帯決議をまとめるとかも含めてずっと関わらせてもらって、非常に自分としても思い入れがありましたので、行ってみて改めて、二酸化炭素を地中に埋めていくという非常に大きな取組を、地元の人たちと一緒になって、皆さんが一生懸命やっているのに非常に胸を熱くする思いでした。先日参考人にもお越しいただいた日本CCS調査会社の中島社長に大変丁寧に御案内いただいたというふうに思ってお……
○荒井委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 新たな事業の創出及び産業への投資を促進するための産業競争力強化法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の諸点について十分配慮すべきである。 一 戦略分野国内生産促進税制については、革新的な技術開発や国際的な市場獲得競争の状況を適切に勘案し、税額控除の期間や産業競争力基盤強化商品の品目等について不断の見直しを行うとともに、この政策目的及び効果を中小企業を含めたサプライチェーン全体にまで広く波及させるよう、必……
○荒井委員 ありがとうございます。立憲民主党の荒井優でございます。 今日はたくさんの方に一般質疑で経産委員会にお越しいただきまして、ありがとうございます。 まず冒頭に伺いたいのが、先ほど公明党の中野先生も御質問されていました、奨学金の企業の代理返還のことになります。少しでもこのことについて多くの方に、特に経産委員会の先生方も含めて、是非お話を聞いていただければというふうに思っております。 何か先ほど御質問もありましたが、企業の代理返還というものを、これは文科省、JASSO、日本学生支援機構という、奨学金を貸し付けている割と公的な団体が行ってきておりまして、これによって、つまり、学生が自ら……
○荒井委員 立憲民主党の荒井でございます。 いろいろな意味で、今日はちょっと感慨深い気持ちがございまして。よく講演会とかで話をするときに、スライドを使えるときに見ていただくテレビのニュースがありまして、それが、二〇〇七年の七月十一日のNHKの夜のニュースの最初のニュースからなんです。 実はこの日は、日本で初めてiPhoneが発売された日になりまして、六本木のソフトバンクのショップでiPhoneが発売されましたという、そんな映像が続きます。もう朝の四時から待っているお客さんがいらっしゃって、ついに手にしたと。 御記憶か分かりませんけれども、日本でiPhoneが発売されたのは、世界よりも一年……
○荒井委員 立憲民主党の荒井でございます。 今日は、文部科学省と農林水産省の皆さんにもお越しいただいて、学校の給食のことについて、この経産委員会で質問をさせていただきたいというふうに思います。 思い返すと、コロナがあったときに、生徒たちが学校に通えなくなりまして、そして自宅で学習をするということ、そのときに、まさにGIGAスクールという形の、パソコンを配ってそれぞれ自宅で勉強するという制度が充実してきたというふうに思いますが、その一方で、実は、学校現場から感じたことは、学習の個別最適化というものは、こういったGIGAスクール等、端末を使うことでできるようになったものの、逆に、給食というもの……
○荒井委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 消費生活用製品安全法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の諸点について十分配慮すべきである。 一 海外事業者を消費生活用製品安全法等において届出を行う対象として明確化するに当たっては、国内の消費者が製品を安全に使用できる環境を整備する観点から、海外事業者が国内管理人を適切に選任した上で届出手続を円滑に行うことができるよう、本法の内容の周知徹底を行うとともに、届出に係る支援の充実に努めること。 二 海外……
○荒井委員 立憲民主党の荒井優でございます。 今回、経済産業委員の理事として、先週、能登半島の視察に行かせていただきました。 実は、行く前は大変もやもやしていまして、思い起こせば、十三年前の東日本大震災のときは、当時、民間人として被災地に駆けつけて様々なボランティア活動等してまいりましたが、改めて、こういう国の中枢にいる立場で何ができるんだろうとずっと思いながら半年間行くことができずに、また、国の仕事の一環として税金で行かせていただくことに対して、本当にそれがどういうふうに役に立つのかというのをすごく悩みながらではありましたが、結果として、行かせてもらって大変よかったというふうに思っており……
○荒井委員 立憲民主党の荒井優でございます。 ふだんは別の委員会に所属しておりますので、今日はこういう機会をいただきましてありがとうございます。 最初にレクを受けたときに、この法案、大変難しい法案を進めているんだなというふうに思いました。何回か聞きましたし、自分でもいろいろ読んだつもりなんですけれども、なかなか頭に入ってこなくて。 まず最初に、法案の条文の、少し条文について幾つか教えていただきたいところがありますので、五点ほどちょっと最初に伺わせてください。非常に基本的なこともあるかもしれませんが、こちらの、いただいているペーパーの中の新旧対照条文のところから五点伺いたいと思います。 ……
○荒井委員 ありがとうございます。立憲民主党の荒井優でございます。 今日は、東電の山口副社長、そしてF―REIの山崎理事長にお越しいただいております。今まで、福島選出の先輩の国会議員の皆さんが質疑させていただいています。その中で、次は、僕自身は福島選出ではありませんが、復興に関わってきた者としてお時間をいただきましたので、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、前回の大臣への質問のときに、復興とは何ですかというやり取りをさせていただいたかと思います。僕自身は、子供たちが大きくなることじゃないかということをお話しさせていただきました。 今日、資料をお持ちしましたが、資料の二枚目の方を御覧い……
○荒井委員 立憲民主党の荒井優でございます。 済みません、たくさんの大臣を呼ばせていただきましたので、よろしくお願いいたします。 昨年来から自民党の裏金の報道がたくさんあるわけですけれども、この報道に接していながらずっと感じているのが、なぜ第三者委員会を設置して、これは自民党がですけれども、それをちゃんと調べないのかというのを一国民としてもずっと思っておりました。 つい先日、先週末ですかね、弁護士も一部入って調査をしたという報道がありますけれども、ただ、これは第三者委員会ではなくて、あくまで内部調査というやり方であり、これは日弁連が発表している第三者委員会のガイドラインにまさに明確に書い……
○荒井分科員 改めまして、立憲民主党の荒井優でございます。
与野党で唯一、高校の校長出身の国会議員ということで、今日は、それに即して、しっかりと質問していきたいと思いますので、国交省の皆様、よろしくお願いいたします。
まず最初に伺いたいのは、統計不正のことについてです。今国会でも、大分、大臣にも御答弁いただいておりましたが、第三者報告も拝読いたしました。改めまして、大臣として、この問題の責任者として、今後の再発防止に向けての意欲をお答えいただければと思っておりますが、よろしくお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございます。
まず、今回の問題は統計そのものにあったわけですが、先日、……
○荒井分科員 立憲民主党の荒井優でございます。 二年前のこの予算委員会の分科会で、ちょうど二年前、大雪が北海道でありました。観測史上初めてという大雪がありまして、そのときに除排雪の話を大臣にも伺いました。その際には、斉藤大臣からも幼かったときの、三八豪雪の多分御経験だったと思いますが、その雪の思い出についても、大臣からも御答弁いただいたというふうに記憶しております。 また、そのときに、国土交通省からは、こういった除雪、排雪についてどういった取組をしていくのかというのを伺った際に、技術開発をしていきながら新しい仕組みをどんどん導入していきたい、そういうような回答があったかというふうに承知して……
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