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馬場雄基 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

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49期委員会発言TOP100
56位
49期委員会出席(無役)TOP100
64位
49期委員会発言(非役職)TOP50
40位

このページでは馬場雄基衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。馬場雄基衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

49期(2021/10/31〜)

第208回国会 環境委員会 第2号(2022/03/08、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 皆様、こんにちは。立憲民主党、福島県出身の馬場雄基です。  前回、衆議院の予算委員会の分科会にても環境省の皆様に御質問させていただきまして、本日が二回目の御質問ということになります。どうぞよろしくお願いいたします。  本日、私は、責任ある未来を築くために今何をしなくてはならないのかということ、そこに全集中して質問をさせていただきたいというふうに思っております。  二〇五〇年、ここは、今から生まれてくる子供たちは二十八歳になる年です。私が今二十九歳ですので、ちょうど同じ頃の年になるというふうに思われます。そのときに、私ぐらいの年になったときに、この国に生まれてよかった、そしてこ……

第208回国会 環境委員会 第4号(2022/03/29、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 皆様、こんにちは。立憲民主党、福島県出身の、私、馬場雄基でございます。  まず、三月十六日、私の出身の福島でありますけれども、大きな地震に遭いました。お亡くなりになられた方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げたいというふうに思います。  現場を回りまして、非常に心を痛めています。三月十一日以降、度重なる災害です。地震、大雪、あるいは台風、そしてコロナ、様々なところから大きく大きくダメージを受けております。  しかし、今、県民そして住民の方々のお話を伺うと、例えば、ウクライナが今本当に大変だからとか、あるいは、国内中が本当に大変だから、自分はちょっ……

第208回国会 環境委員会 第7号(2022/04/15、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 こんにちは。どうぞよろしくお願いいたします。立憲民主党、福島出身の、私、馬場雄基です。  本日は、地元を回りながら住民の方と対話をさせていただく中で、現場に還元したい、そして将来に向けて何としてでも見通しをつけていきたいというふうな覚悟を持って、質問させていただきたいというふうに思っております。  本日、様々今まで伺ってきたことを思い返すに当たって、多く関心が寄せられていたことは、三月の二十二日、電力需給逼迫の問題でございました。数々の方々から、協力したよ、寒かったけれども、みんな大変だったから何とかそこに応えたいというような、そういうお声が、子供からシニアの皆さん方まですべ……

第208回国会 環境委員会 第9号(2022/05/13、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 こんにちは。立憲民主党、福島県出身の、私、馬場雄基でございます。  質問に入る前に、観光船沈没事故につきまして、お亡くなりになられました皆様方に本当に哀悼の誠をささげるとともに、政府一丸となって、原因の究明、そして、この件にとどまらず、安全対策、安全基準の徹底に全力を注いでいただきたいということを改めて心からお願い申し上げます。  さて、先日、五月九日、チョウザメが琵琶湖で捕獲されたということを滋賀県立琵琶湖博物館が発表なされました。まさに私たちが特定外来生物の改正法案について審議し、可決した中で、このような問題が起きました。  もちろんチョウザメは特定外来生物ではございませ……

第208回国会 東日本大震災復興特別委員会 第5号(2022/04/28、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 皆様、こんにちは。立憲民主党、福島県出身の馬場雄基です。本日、どうぞよろしくお願い申し上げます。  十一年前、東日本大震災があったとき、私は高校生、卒業直後のときでした。そのとき学生であった私が今、この国会に来られているということにとても重みを感じています。もしかしたら、本日、荒井優さんがおっしゃっていた復興の定義に私も一人加えていただけたらうれしいなというような思いもございました。  あのとき、本当に無力でした。本当に数多くの方々、まさに皆様方もそうだと思います、復興に携わる全ての方々がいたからこそ今の私たちがいるのだ、私たちの世代があるのだというふうに思っています。そのこ……

第208回国会 内閣委員会 第22号(2022/04/27、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 皆様、こんにちは、立憲民主党、福島県出身の馬場雄基です。  初めて内閣委員会にて質疑に立たせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(発言する者あり)ありがとうございます。  昨年の衆議院議員選挙におきまして、伝統あるこの国会に初めて平成世代が加わりました。二人です。まだ私ミレニアム世代ですね、Z世代にはなれなかったんですけれども、自民党の土田慎議員、そして私、馬場雄基、二人になります。今日はいらっしゃっていないかなと思いますけれども。  時代は既に令和に変わりました。失われた三十年ど真ん中世代の、私、その世代の一人として、この間に生まれてきたひずみやゆがみに対して……

第209回国会 経済産業委員会 第2号(2022/09/30、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 こんにちは。立憲民主党、福島県出身の馬場雄基でございます。  西村大臣、そして関係各位の皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。(発言する者あり)チームとして時間を守らせていただければというふうに思っております。  分断のない社会を築くということ、これが私の政治家としてのエネルギーの源でございます。東日本大震災当時、私は高校生でした。あのとき以来、本当に多くの方々に支えられて今があるというふうに思っています。  しかし、これから生まれてくる子供たちや今既に小学校にいる学生たちは、あの震災を知らないわけです。私たちがまさに責任世代として今なすべきことをなしていく、手を尽くすこと……

第210回国会 環境委員会 第2号(2022/10/28、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 皆様、改めまして、こんにちは。立憲民主党、福島県出身の馬場雄基でございます。西村大臣、どうぞよろしくお願い申し上げます。  今回、質疑に立たせていただく上において、一つ決意を先に述べさせていただきたいと思っています。最後まで責任を持つということです。これは、今もう本当に言葉が少し軽んじられているような気もしますが、説明責任というような言葉に表せるようなものだけではなくて、一つ一つの政策に宿らなくてはならない魂であるというふうに感じておりますし、今、日本政治そのものが問われています。国民一人一人、あるいは世界から信頼を得ていくために、私たち国会議員が、全員が求められていかなくて……

第210回国会 環境委員会 第4号(2022/12/22、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 こんにちは。立憲民主党、福島県出身の馬場雄基です。大臣、どうぞよろしくお願いいたします。  本日は、言行一致、この一点に貫いて伺いたいというふうに思っております。  ボーイズ・ビー・アンビシャス、これはクラーク博士が日本を去る前に教え子たちに残した言葉です。日本語では、少年よ大志を抱けと訳されております。実は、この言葉には続きがございます。お金だけではなく、そして私欲のためだけでもなく、名声というくだらないものでもなく、人はいかにあるべきか、その道を全うするために大志を抱け。アンビシャスというこの言葉には、極めて重い意味が込められていると私は思っています。  一方、この意義深……

第210回国会 経済産業委員会 第4号(2022/11/02、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 皆様、こんにちは。改めまして、どうぞよろしくお願いいたします。立憲民主党、福島県出身の馬場雄基でございます。  実は私、大学時代に経済産業省のインターンシップを経験した一人でもございます。東日本大震災直後に大学に進学をいたしまして、そのときは全然心が整理できず、何をするにも中途半端な人間でございました。その年の夏、インターンとして経産省にチャレンジして、テーマであった、そのときは蓄電池、スマートハウスでしたけれども、そこにかけていく皆様方の熱い情熱、そして、そのときに集った一人一人のチームのメンバーの、ある意味、そこもまた情熱に押されて、いろいろな世界に飛び出していかなくては……

第211回国会 環境委員会 第2号(2023/03/10、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 皆様、どうぞよろしくお願いいたします。福島二区、立憲民主党の馬場雄基でございます。  まず初めに、先ほども御指摘がございましたけれども、是非とも委員会の運営に皆様の御協力をいただければ幸いでございます。本日に関しましては、大臣所信の質疑ということでもありまして、数多くの委員会が同日同刻に開かれておりまして、私もちょっと今、言うならば影分身したいぐらいの気持ちでございますけれども、次はいよいよ法案審議にもなります。是非とも充実した審議を、私もしっかりと努力していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  それでは、東日本大震災からあしたで十二年がたつというときで……

第211回国会 環境委員会 第3号(2023/04/04、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 どうぞよろしくお願いいたします。福島二区、立憲民主党の馬場雄基でございます。  本日は、一般質疑ということで、幅広く質問させていただければというふうに思っております。  まずは、この間、取り上げさせていただいております使用済太陽光パネルについて取り上げます。  大量生産、大量消費に次ぐ大量廃棄に向けて、今、リユースとリサイクル、この市場の確立が至上命題であるというふうに思っております。私たちは、市場の確立をするということ、二〇三〇年以降、多く廃棄が見込まれていますので、その市場の確立を今実現していくために準備を重ねていかなくてはならないというふうに思っております。  その点、……

第211回国会 環境委員会 第4号(2023/04/07、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 福島二区、立憲民主党、馬場雄基でございます。  本日は、いわゆる熱中症法案に関する審議をさせていただければというふうに思っております。  世界で極端な異常気象が多発している今、熱中症の危険性を国民の皆様方にしっかりと伝えていくということは急務だというふうに思っております。その上でこの法案がその契機となることを期待していますし、一方で、しかしながら混乱を生み出してはならないというふうに思っております。  まず、言葉です。今回の法案では、指定暑熱避難施設の開設など、避難という言葉を使っております。こちら災害対策基本法でも同じく避難という言葉を使っていると思いますが、言葉の意味合い……

第211回国会 経済産業委員会 第2号(2023/03/10、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 皆様、おはようございます。ありがとうございます。福島二区、立憲民主党の馬場雄基でございます。  朝一番でございますので、元気にスタートしていきたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。(発言する者あり)ありがとうございます。  あしたですけれども、三月十一日を迎えます。東日本大震災そして福島第一原子力発電所事故から十二年がたつということでもございます。  私は、この原子力分野について、推進あるいは反対、こういうふうな極端な二分論ではなくて、この教訓の上に立つあるべき姿というものを全力で見出していかなくてはならないという視点に立ちたいと思います。  その教訓は、……

第211回国会 経済産業委員会 第3号(2023/03/15、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 先週に引き続きまして、福島二区、馬場雄基です。どうぞよろしくお願いいたします。  本日は、GX推進法、そのことについて取り上げていきたいというふうに思っております。  この法案は、まさに日本の分岐点とも言える重要な法案であるというふうに認識をしております。将来に恥じることのないように、国の形をどうしていくのかという、ある意味でいうと、先ほどの石井議員もそうでしたけれども、大きな視点に立ちまして、西村大臣、そしてGX実行推進室の皆様方に具体的な行動をお願いしたく、質問をさせていただければというふうに思っております。  この法案の特徴は、言うまでもありませんが、今後十年間で官民合……

第211回国会 経済産業委員会 第7号(2023/03/29、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 改めまして、おはようございます。福島二区、立憲民主党、馬場雄基でございます。  本日は、一般質疑ということで、ふだん私が地元あるいはSNSなどで若者や地元の方々からたくさん聞いている声を、ある意味でいうと、幅広く伺わせていただきたいと思います。私だけではなく、今日、数多くの委員が立ちます。かなり多くの幅広い分野になると思いますが、是非とも、大臣、どうぞよろしくお願いいたします。  一つ目、サイバーセキュリティーの問題です。  今はまさに情報社会となりました。その光を正しく享受していくためにも、影に対する備えをしっかりしていかなくてはなりません。厄介なことは、このサイバーという……

第211回国会 経済産業委員会 第14号(2023/05/12、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 よろしくお願いいたします。福島二区、立憲民主党の馬場雄基です。  本日、パーティションがなくなって西村大臣と論戦をさせていただけること、大変うれしく思っております。  本日、一般質疑ということで、議論させていただきたいことは、今日は一点に絞らせていただきたいと思います。我が国の省エネ戦略についてでございます。  私の考えは至ってシンプルでございまして、一度掲げた戦略はやはりとことんやり切っていくべきではないかというふうに思っております。  エネルギー政策でいえば、原子力エネルギーを低減させるという国家目標、国家戦略が日本にはありました。そして、この国会で大分それが揺らぎ始めて……

第211回国会 経済産業委員会 第15号(2023/05/17、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 おはようございます。どうぞよろしくお願いいたします。福島二区の立憲民主党、馬場雄基です。  本日は、不正競争防止法等の一部を改正する法律案についてお伺いさせていただきます。  櫻井議員のように、私はこの道のプロというわけではないわけですけれども、現場で働く弁理士の方々や住民の方々とこの法案について少し話し合ってきたこと、その部分について是非とも議論させていただければというふうに思います。  初めに、私がこのレクを伺ったときの率直な印象なんですけれども、まさに、なるほど、どうぞやった方がいいというふうに思ったのが率直な印象でした。今回私が立つ視点は、この改正案そのものというより……

第211回国会 東日本大震災復興特別委員会 第4号(2023/04/27、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 おはようございます。どうぞよろしくお願いいたします。福島二区、立憲民主党の馬場雄基です。  本日は一般質疑ということで、改めて今何を題材にすべきかということを正直考え、悩みました。至った結論はすごくシンプルでして、東日本大震災の教訓を必ず生かしていくために何をすべきなのかというところにたどり着いてまいりました。  既に大震災から十二年が過ぎまして、あの広域災害を経験した私たちが、次に同様の災害が起きた際に同じことを繰り返してはならない、あのときに学び、今何を考え、何に備えなきゃいけないのかということを考え、実践する必要性があるんだと私は思っています。  そこで、大切にしていき……

第211回国会 予算委員会 第11号(2023/02/15、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 福島二区、立憲民主党の馬場雄基でございます。  岸田総理の御長男、翔太郎氏より年下になりますが、平成生まれとして初めて岸田総理に質問させていただきます。  私は、東日本大震災当時は高校生、福島で被災をいたしました。福島を思い、そして将来を担う者たちの思いを背負って本日質問をさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  まず初めに、私もこの十年を読み解きたいというふうに思っております。  光があれば、影も当然あります。影の部分には、多くの若者たちの姿があるのではないでしょうか。  パネルを御覧ください。  日本の出生率を表しています。この十年、大幅に下がって……

第212回国会 環境委員会 第2号(2023/11/10、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 おはようございます。福島県出身、立憲民主党の馬場雄基です。  伊藤大臣とは初めての論戦になります。是非ともよろしくお願いいたします。  所信で述べられていた福島復興への思い、地元を代表する一人として、非常にありがたく、すごく強く思っております。本日は、ただ、大臣所信では実は述べられていなかった中間貯蔵施設について御質問させていただきたいと思っています。  今の中学生や高校生は、もう東日本大震災を知らない世代になってきています。私がそもそも政治家になった思いは、何としてでも震災を知らない世代に厳しい決断を後送りしてはならない、押しつけてはならない、そのために今できる最大限のこと……

第212回国会 経済産業委員会 第2号(2023/11/08、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 おはようございます。福島県出身、立憲民主党の馬場雄基です。  少し、秋の花粉症の季節で、鼻水と、ちょっと喉がやられておりますけれども、秋花粉症の皆様と一緒に頑張りたいなというふうに思って……(発言する者あり)ありがとうございます。今日も元気に頑張りたいと思います。  本年三月、委員会で取り上げさせていただきました、まずはガソリン補助金について取り上げていきたいというふうに思います。本話題、間違っていただきたくないのは、私は議論したいというわけではなくて、しっかりと誇りある政府の体制をつくっていただきたいという願いを持って質問させていただくという趣旨を御理解いただければと思いま……

第212回国会 東日本大震災復興特別委員会 第3号(2023/11/17、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 よろしくお願いいたします。福島県出身、立憲民主党の馬場雄基です。  土屋大臣とは初めての議論になります。どうぞよろしくお願いいたします。  初めての議論ではあるんですけれども、正直、こういう質問をしていいのかなというふうに思いながら、二年間、この復興特別委員会に所属をさせていただきまして、大臣所信に関して率直に思うことをまず述べさせていただきたいと思います。  今回の所信ですが、過去の所信、計二年間の中で四人大臣が替わりましたが、ほとんどうり二つです。この議員生活の二年の中で四人替わった大臣、質問に立つたびに大臣が替わってしまうこの現状、余りいいものではないというふうに思いま……


各種会議発言一覧

49期(2021/10/31〜)

第208回国会 予算委員会第六分科会 第2号(2022/02/17、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)分科員 皆様、おはようございます。立憲民主党、福島二区、福島県出身の私、馬場雄基と申します。  質問の機会をいただき、誠にありがとうございます。今回が初の質問ということになります。どうぞよろしくお願いいたします。  東日本大震災当時を学生で迎えた私にとって、この国会の場に来ることができたということに、とても重みを感じています。  あのとき以来、環境省始めたくさんの方々に支えられていたからこそ、今の私がいるというふうに思っております。感謝の気持ちを込めるとともに、時代の変化の中で明らかになってきた数々の困難を乗り越えていくための時間にしていきたいというふうに思っております。  まず初……

第211回国会 予算委員会第二分科会 第1号(2023/02/20、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)分科員 福島二区、立憲民主党、馬場雄基でございます。  松本大臣、そして自見政務官、どうぞよろしくお願い申し上げます。  初めに、トルコ、そしてシリアの大地震でお亡くなりになられた方々、そして御遺族の皆様方に改めてお悔やみを申し上げたいというふうに思いますし、そして、不安なままお過ごしになられている被災者の方々に対してお見舞いを申し上げたいというふうに思っております。  私自身、東日本大震災のときには高校三年生として福島で被災した者です。当時、何の力もない、その中で、たくさんの周りの方々に支えていただきながら、本当に何もできなかった自分を本当に心から恥じております。  今、日本だけ……

第211回国会 厚生労働委員会国土交通委員会連合審査会 第1号(2023/04/26、49期、立憲民主党・無所属)

○馬場(雄)委員 福島二区、立憲民主党の馬場雄基です。  国交委員会そして並びに厚労委員会では初めての質疑になります。斉藤大臣、加藤大臣、そして委員の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。  メインは厚労省さんと環境省さんになりたいというふうに思っておりますので、もし斉藤大臣、このお時間をお使いになってお手洗いの方をお済ましになられても大丈夫です。どうぞよろしくお願いいたします。  なぜ私がこの質問に立たせていただいたかということでございますけれども、この水道法案は、今まで厚労省さんが管理していた水道というものを、上水道ですね、こちらを国交省そして環境省にも大きく分けていくというところの内容で……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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