このページでは沢田良衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。沢田良衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良と申します。 今回、初めての質疑をさせていただきます。短い時間とはなりますが、大臣、また関係省庁の皆様と有意義な質疑をさせていただけるよう誠意を持って質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。 夏にはデルタ株が猛威を振るい、八月二十日には一日二万五千九百九十二人の新規陽性者が出るという状況から、九月三十日に緊急事態宣言が解除となり、少しほっとした毎日が続いておりました。 しかしながら、オミクロン株の感染が世界で拡大を見せており、今、緊張感が高まっております。そんな中で、補正予算措置も迅速に動いていただけたと感じます。関係各位の皆様の多大な……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良と申します。 現在、オミクロン株が大変に強い感染力で拡大しております。一日当たりの新規感染者は、おととい、昨日と、連日で過去最高を記録し、昨日は一日十万四千四百六十四人と初の十万人を超えました。直近十四日間で百万人を超える陽性者が出ております。デルタ株までの対応とは全く異なった対応が求められている中、今までの感染症法二類相当適用のメリットよりもデメリットが現場に大混乱を生んでおります。 本来医療を受けることができる方々が受けられなくなっている状況を一日でも早く解決できるよう、日本維新の会として、二類相当から五類又は五類相当へ変えていけるよう、総力をもっ……
○沢田委員 日本維新の会の埼玉の沢田良です。 財務金融委員会での質疑は二回目となります。本日も、この衆議院インターネット中継又はこの動画を御覧いただいている国民の皆様を意識して、しっかりと分かりやすくお伝えできるよう質問をさせていただきます。本日は、鈴木大臣ほか関係省庁の皆様、委員部の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 今回、住宅ローン控除率の制度見直しについて提案がありましたが、住宅ローン控除は租税特別措置の一つです。仕組みとしては、経済政策や産業政策などの政策的な見地に基づいて、税法改正しないで、特別法で税負担を軽減、免除、逆に重くする措置を取れます。大きくは、法人税率の特例、税額……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 今週に入り、ロシアの動向を軸に、世界のマーケットはダイナミックな動きを見せております。 原油先物は一バレル九十六ドルに到達し、円安のトレンドは定着しつつあります。米国債、十年債の利回りは二%を超え、日銀が十四日に行った国債の指し値オペは二〇一八年七月三十日以来の三年半ぶりとのことで、米国の金融引締めの余波も併せて、まさに日本に届いているような感じがします。 世界の金融が大きくつながっている今、財務金融委員会の役割は大変大きなものとなります。 本日も、鈴木大臣、関係省庁の皆様、委員部の皆様、委員長、是非よろしくお願いいたします。 前回の質疑……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 本日は、所得税法等の一部を改正する法律案について質疑をさせていただきます。 まずは総理、私は先週金曜日の予算委員会にて初めて総理と議論をさせていただきました。短い時間でしたが、充実した議論をさせていただけたと思っております。最後の最後に岸田総理と言うところを前総理の名前がなぜか口から出てしまい、大変申し訳ありませんでした。反省をして、本日も丁寧に分かりやすく、この委員会をオンラインで見ていただいている皆様も、そして後で動画で見られる方々にもしっかりと伝わるように質問をさせていただきます。 岸田総理、鈴木財務大臣、関係省庁の皆様、委員部の皆様、……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 本日は、財務金融委員会、関税定率法の一部を改正する法律案について質疑をさせていただきます。 鈴木財務大臣を始め関係省庁の皆様、委員部の皆様、本日もよろしくお願いいたします。 さて、関税は、歴史的には、古代都市国家における手数料に始まって、国境関税などに変化をしてきましたが、今日では一般的に、輸入品に課される税として定義されています。 我が国日本は、エネルギーや食料品など多くの品を輸入に頼っている現状もあり、関税についてはしっかりと理解をして、多角度から議論を深めていくことが必要だと考えております。 まず最初に、今回の改正する法律案の中に、……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 二月二十一日の財務金融委員会にて、私から総理に、日本銀行の人事案について質問、提案をさせていただきました。現状のリフレ政策の方向性を継承、拡大できるような委員人事をすべきではないかと。総理は、総裁人事については、任期満了の時点で最もふさわしい方を任命するとおっしゃいましたが、委員人事についてはお答えいただけませんでした。 政府は、三月一日、日銀審議委員に高田創、田村直樹両氏を充てる国会同意人事案を議院運営委員会理事会に提示されました。 本日は、日銀人事について質問させていただきますので、鈴木財務大臣、関係省庁の皆様、委員部の皆様、本日もよろし……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 本日もよろしくお願いいたします。 本日は、日本銀行の黒田総裁にもお越しいただきました。本日は、お忙しい中、ありがとうございます。 闊達な議論をさせていただきますので、鈴木財務大臣ほか関係省庁の皆様、日本銀行の皆様、委員部の皆様、本日もよろしくお願いいたします。 それでは、質問に入らせていただきます。 十八日の金融政策決定会合で、ロシアのウクライナ侵攻をめぐり原油、小麦、貴金属といった国際商品価格が歴史的水準まで急騰するなど、資源高がもたらす影響が国内経済のリスク要因に明記され、国内の景気判断も下方修正となりました。そして、今、円安・ドル高……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 本日は、公認会計士法及び金融商品取引法の一部を改正する法律案について質疑をさせていただきます。大臣を始め、関係省庁の皆様、委員部の皆様、本日もよろしくお願いいたします。 さて、今回、質疑をするに当たって、公認会計士制度はいつ頃からあるのだろうという疑問がふと思いました。 日本における職業会計人制度は、昭和二年の計理士法に基づく計理士の誕生から始まったそうです。その後、終戦後に財閥解体などによる経済民主化が進められ、昭和二十三年に証券取引法が導入され、計理士法から公認会計士法に変わったということです。証券市場における財務諸表の信頼性確保のために……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 最近、ちまたにあふれる悪い円安というワード、そして、その悪い円安と大規模金融緩和を、意図してか、雑につなげて報道しているメディアが多いと感じております。 今まさに、政府から目標としてインフレターゲット二%を与えられ、全力で達成に向けて動いてくださっている日本銀行の総裁、副総裁を含め、皆様の名誉にも関わりますし、来年に控えています日銀総裁、副総裁人事への間違った世論形成につながったら、私は、とんでもない間違いを犯す方向性につながりかねないと危機感を持っております。 本日の質問を通して、財務省、日本銀行の認識をより正確に国民の皆様にお伝えしたいと……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 ほかの委員の皆様からもありましたが、午前中に財務金融委員会の視察がありました。日本銀行や東京証券取引所に訪問させていただき、黒田日銀総裁、清田日本取引所グループCEOと意見交換の機会をいただきました。 準備から進行に至るまで仕切ってくださいました薗浦委員長を始め、理事の皆様、そして委員部の皆様、貴重な経験をさせていただいたことに、この場をおかりしてお礼を申し上げます。 本日も、鈴木財務大臣を始め、関係省庁の皆様、委員部の皆様、是非よろしくお願いいたします。 先日、骨太の方針が決まり、資産所得倍増プランを年末までに作るという閣議決定がされたと……
○沢田委員 日本維新の会の、埼玉の沢田良と申します。 現在、オミクロン株が大変に強い感染力で拡大しております。三十四の都道府県に対して蔓延防止等重点措置と、東京では一日二万人を超える陽性者が出ております。この場をおかりいたしまして、多くの国民の皆様の御理解と我慢によって今の日本は支えられておりますことに、まずは感謝を申し上げます。同時に、引き続きの御理解と御協力をよろしくお願いいたします。 一日でも早く国民の皆様に安心した毎日を過ごしていただけるよう、日本維新の会、そして私、沢田良は、政党や主義主張にこだわらず、全力で動いていくことをお約束いたします。 昨年十二月の臨時国会において、私も……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 先月、航空自衛隊のF15戦闘機が石川県沖の日本海に墜落した事故で、隊員二名の死亡が確認されました。我々の当たり前の日々は、見えない場所で日々命を懸けて行動してくださる方々によって守られていることを再認識いたしました。我が国の防衛のために尽くしてきた最新鋭の操縦者である二人の貴重な命が失われたことは、痛恨の極みであり、御遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げます。同時に、心よりお二人に御冥福をお祈り申し上げます。 今回の予算計画に、消防、防災についてのものがありました。常に危険と隣り合わせの消防職員の皆様、消防団員の皆様の現状や今後の取組を理解し、……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 本日は、NHKという皆さんがよく知っている公共放送について、現状や今後の在り方などを中心に、前田NHK会長の御認識や、金子総務大臣の御見解を伺いたいと思っております。 本日も、御準備いただいた関係省庁の皆様、委員部の皆様、よろしくお願いいたします。 現NHK会長の前田会長のキャリアは、富士銀行から始まりまして、メガバンクであるみずほフィナンシャルグループ取締役会長という、きっすいの銀行マンというイメージです。 銀行における営業には大きな役割があり、高度な金融に関する知識、企業が抱える課題や潜在的なニーズをつかむためのヒアリング能力、そして、……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。
金子総務大臣を始め関係省庁の皆様、委員部の皆様、本日もよろしくお願いいたします。
メディアでも大きく取り上げられた国土交通省の統計不正問題について、本当に多くの資料を見させていただき、関係各位より聞き取りも行ってまいりましたが、大事なことは、次につなげるかどうか、つながるかどうかであり、しっかりとした検証が行われた前提が必要と考えます。
確認で質問をさせていただきます。
今回、どのような検証が行われたのでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。
しっかりとした検証が行われたということで、私も資料を見させていただいた感じでは、いろい……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 金子総務大臣、関係省庁の皆様、委員部の皆様、本日もよろしくお願いいたします。 マイナンバーカード普及の手段として、メリットを打ち出そうとマイナポイントがスタートしました。マイナンバーカードと健康保険証の機能を併せ持つマイナ保険証には七千五百円相当のポイント付与を目玉とするマイナポイント第二弾の裏側で、マイナ保険証を四月から病院等で使用した場合、初診時支払いが二十一円上がるなど医療費負担が増えるということについて、メディアやSNSを通して不信感、矛盾という言葉とともに大きな批判が続いています。 四月五日に、私から総務委員会にて厚生労働省に経緯な……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 本日は、四月七日に本会議にて質問をさせていただきました内容を更に深掘りすることをさせていただきます。 金子総務大臣、また関係省庁の皆様、委員部の皆様、そして、いつも横に座っている中司先輩がまさに目の前にいるというちょっと初めての光景なんですが、是非、丁寧に質問させていただきますので、皆様、本日もよろしくお願いいたします。 まず、電波に関わる各種施策についての我が国の検討スピードが遅過ぎるという点の指摘をさせていただきました。また同時に、携帯電話事業以外の分野における各種検討が進んでいない理由をお尋ねした返答として、携帯電話以外の周波数について……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 私は、新しい社会保障の基幹インフラになり得るマイナンバーの活用を国を挙げてスピーディーに広げていってほしいと強く考えておる一人です。 本日は、マイナ保険証について三度目の質問となりますが、マイナ保険証を使ったら医療費が増えたという、今後生まれる事実は大きな禍根につながると危機感を持っております。 金子総務大臣、厚生労働省より島村政務官、関係省庁の皆様、委員部の皆様、よろしくお願いいたします。 最初の質問です。 二〇一三年、マイナンバー法が制定された際に様々な議論があったと思いますが、マイナンバーカードの義務化が法律上規定されませんでした。……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 ゴールデンウィーク期間中に、地元を含め埼玉県各地を回りましたが、楽しそうに動かれている方が多く、今まで忘れていた日常が少しずつ取り戻されつつあるなというふうに感じました。 私ごとにはなりますが、所属しております浦和北ロータリークラブでは、本日、六十周年記念行事も開催できることになり、尊敬する積田優会長からは、奉仕の精神、人のつながり、地域のつながりの大切さ、世界中の友好と平和を築く大切さ、これを日頃から教わっております。私、国会議員としても、一ロータリアンとしても、マスクの取れる毎日につなげることで後押しをしていきたいと考えております。 本日……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 昨晩、我が埼玉県の代表的な企業でもありますファッションセンターしまむらにサイバー攻撃の可能性という報道がちょっと流れたときに、本当に連日のようにこういったサイバー攻撃、又はこういった外交、安全保障に関わるのではないのかというところが出てくるたびに、やはりこの委員会でしっかりと議論をしていくことが、我々の普通の暮らしにも、企業を通して影響するんだなというふうに感じております。 本日も、金子総務大臣を始め、関係省庁の皆様、委員部の皆様、是非よろしくお願いいたします。 まず初めに、NTT東西やKDDI、ソフトバンク、ドコモなどの指定設備を設置する事……
○沢田委員 日本維新の会の埼玉の沢田良です。
本日は、野田大臣、若宮大臣、関係省庁の皆様、委員部の皆様、是非よろしくお願いいたします。
まずは、野田大臣の所信表明にて、地方分権改革への提言、また、「道州制については、国と地方の在り方を大きく見直すものであり、国会における御議論も踏まえつつ取り組んでまいります。」とありましたが、地方分権を進めていくことに対しての野田大臣の意気込みを是非教えてください。
【次の発言】 大臣、ありがとうございました。
まさに、我々日本維新の会も、地方分権そして道州制を進めていくために、これは与野党関係なく前に進めていきたいと思いまして、本当に今の大臣のお言葉、……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 私は、現在、財務金融委員、総務委員、そして地方創生委員という役割を担っております。 本日は、初めての予算委員会による質問をさせていただきます。 私は、特に財務金融委員として、国民の皆様の賃金を上げていくために、賃上げ税制という今回の政府提案をどうしたらよいのかというのを鈴木財務大臣とずっと議論してまいりました。 本日は、兵庫県で活躍されております池畑浩太朗衆議院議員に御協力いただき、テレビや動画で見てくださる皆様にもできるだけ分かりやすく質問をさせていただきます。 岸田総理始め大臣の皆様、関係省庁の皆様、委員部の皆様、本日はよろしくお願い……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 本日は、初めてこの消費者問題に関する特別委員会で質疑をさせていただきます。河野大臣、稲田委員長、関係省庁の皆様、委員部の皆様、本日はよろしくお願いいたします。 まずは、今回委員会が開かれるまでの慌ただしさにかなり違和感を覚えました。 本日議題になっている新法は、大きな注目を浴び、今も苦しんでいる被害者の皆様を早く救出したい、少しでも安心していただきたい、そのような思いで与野党が議論を重ねてまいりました。本来なら、しっかり日程を確保して、委員会で質疑を重ねることが大切ではないかと考えています。しかし、何とか今臨時国会で成立を目指すという与野党の……
○沢田委員 日本維新の会の、埼玉の沢田良です。 私は、この臨時国会より、法務委員会の理事、そして党の法務部会長として法務行政に携わることになりました。本日は、初めて法務委員会で質疑をさせていただきます。 葉梨法務大臣は、警察庁の御出身であり、第二次、第三次安倍内閣で法務副大臣をされ、また、二〇一六年には法務委員長も歴任されていらっしゃいますので、まさに法務行政を知り尽くした大臣と存じております。経験豊富な大臣と、法務委員会を通じ、我が国の屋台骨を支える法務行政について議論させていただけることは大変貴重なものです。この機会を国民の皆様にとって有意義なものにできるよう、前向きに議論を尽くしてい……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。法務委員会では、二度目の質疑に立たせていただきます。 先日の大臣所信に対する質疑では、職場環境の整備というテーマを通じて、我が国の屋台骨を支える法務行政に携わる職員の皆様への思いを聞かせていただきました。法務省を一つのチームとして、法秩序の維持と国民の権利の尊重、こういう二つの要請をバランスの取れた形で満たしていくという大臣の決意を伺い、法務行政の奥深さを改めて認識させていただいたところです。 委員の皆様も御存じのように、人々の抱える困難が複雑化、高度化する中で、法務行政全般に対する時代の要請は刻々と高まっております。裁判所や矯正施設、出入国管理……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 会派を代表し、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案、両案について反対の立場から討論をいたします。 まずは、日々、国のために御尽力いただいている全ての公務員の皆様に、心から敬意と感謝を申し上げます。 民間と公務員の給与を比較するラスパイレス方式は、大変考えられた仕組みとも感じます。ただ、この仕組みは、当然、事業規模五十人以上というのに当てはまらない正社員、また全ての非正規やパート、アルバイトで生活をされている方々の実態を反映させない仕組みとなっており、結果、国税庁の民間給与実態統計……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 まず冒頭に、本日午前に開催いたしました参考人質疑における野党枠の貴重な参考人を一名欠員させてしまったことについて、本日参加されています全ての委員の皆様へ、この場をおかりしましておわび申し上げます。 また、御報告が遅れたことで、伊藤委員長、薗浦筆頭理事、寺田野党筆頭、委員部の皆様に多大なる御迷惑をおかけしましたことを重ねておわび申し上げます。大変失礼いたしました。 本日は、先日行われました衆議院本会議での葉梨法務大臣、永岡文科大臣に質問をさせていただきました際の御答弁いただいた内容、そして附帯する問題点について議論をしたいと思っております。 ……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 まずは、急遽この衆議院法務委員会が開かれることになり、対応に当たった関係省庁の皆様、委員部の皆様、大変だったと思います。御対応、本当にありがとうございました。 今週は、この法務委員会で民法改正案の質疑があり、採決を採りました。伊藤委員長の下、与野党委員、関係省庁が様々な意見、疑問点を出し、議論を深め、附帯決議つきで全会一致というところまでやってまいりました。 十月二十六日の所信に対する質疑で、私は、経験豊富な大臣と、法務委員会を通じ、我が国の屋台骨を支える法務行政について議論させていただけることは大変貴重なものです、この機会を国民の皆様にとっ……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 まず、冒頭となりますが、葉梨前大臣の発言から始まりました大臣交代までに、伊藤委員長、薗浦与党筆頭、寺田野党筆頭、また、関係省庁そして委員部の皆様の大変な御尽力の中、法務委員会では三時間近い委員会が開催されました。私もその中で三十分時間をいただき、やり取りさせていただきました。 葉梨前大臣からの謝罪の中にも、警察庁から始まり、法務畑でキャリアを築かれ、法務大臣となった葉梨前大臣の法務行政の知見と問題意識の高さを痛感できました。そして、法務行政にはまだまだ向き合っていかなければいけないことがあるということも強く感じました。 委員会後に、急転直下、……
○沢田委員 日本維新の会の、埼玉の沢田良です。 本日は、技術の進化や革新的なアイデアによって日々変容していく環境の中で、自由闊達な経済活動を阻害することなく、消費者の自主的かつ合理的な選択を守っていくにはどうするべきかを念頭に議論ができればと考えております。 河野大臣、稲田特別委員長を始め、理事、委員の皆様、委員部の皆様、消費者庁の皆様、本日はどうぞよろしくお願いいたします。 それでは、早速質疑に参ります。 先日の大臣所信に対する質疑でも御議論ございましたが、現在、主にインターネット上で問題となっておりますのがステルスマーケティングです。実際には依頼主から金銭その他の利益を得ているにも……
○沢田委員 日本維新の会の、埼玉の沢田良です。 本日は、景品表示法改正に関する質疑ということで、消費の在り方が複雑化、多様化する中で、どのように消費者を守っていくか、また、いかにして消費者自身の防御力を向上させていくかといった観点から質問させていただければと思います。 稲田特別委員長始め理事、委員の皆様、委員部の皆様、河野大臣始め消費者庁の皆様、本日もどうぞよろしくお願いいたします。 それでは、早速、景品表示法改正について質疑に入らせていただきます。 令和三年版の消費者白書によりますと、デジタルコンテンツに関する相談は若者でも高齢者でも相談件数の上位に入り、インターネット通販に関する相……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 本日は、昨日お伺いしました齋藤大臣の所信について質問をさせていただきます。 この通常国会でもいよいよ法務委員会が動き出しますので、齋藤大臣、そして伊藤委員長始め与野党理事の皆様、委員の皆様、そして委員会の運営を担っていただいております委員部、そして法務職員の皆様、どうぞ本日はよろしくお願いいたします。 私は、昨日の大臣所信を伺わせていただきまして、さきの臨時国会で伺った所信と変わった点があることを大変うれしく聞かせていただきました。それは職員の皆様の働きぶりについて言及があったことです。 私は、さきの臨時国会での大臣所信に対する質疑において……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 阿部委員に引き続き、法務行政のこれまでとこれからについて、幾つかのポイントに絞って質問させていただきたいと思います。 齋藤大臣、伊藤委員長を始め理事、委員の皆様、委員部、法務省の皆様、本日もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、先ほど熊田委員、日下委員、そして寺田委員からもお話ありましたが、三月十三日には、委員部、法務省の皆様の御尽力あって、名古屋入管そして名古屋刑務所を視察する機会をいただきました。 刑務所の中に入るという経験は私は初めてでございまして、実際に足を踏み入れてみると、ドラマや映画でイメージしていた以上の強い緊張感を肌で感じ……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 本日の質疑も、前回に引き続き、刑事施設について伺いたいと思っております。 齋藤大臣、伊藤委員長を始め、関係省庁の皆様、委員部の皆様、本日もよろしくお願いいたします。 先月、法務委員会で、名古屋刑務所、名古屋出入国在留管理局を視察させていただきました。そこでは担当の方々より様々なお話を伺いました。私にとっても、この前も言いましたが、今まではテレビや新聞の上で知っていたことが、この日を境に身近なこととして考えるきっかけになった大きな出来事でした。 前回の質疑では、刑務官の労働環境や待遇などをテーマにしましたが、今回は、被収容者について幾つか伺い……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 本日、先週金曜日に引き続きまして、刑事訴訟法改正について質問をいたします。 伊藤委員長を始め理事、委員の皆様、委員部の皆様、齋藤大臣始め法務省の皆様、今日もよろしくお願いいたします。 それでは、早速質疑に参ります。 今回の刑事訴訟法改正の議論におきましては、位置測定端末の装着命令制度、いわゆるGPSの装着が、結構、前回の刑事訴訟法の議論の中でもちょっと曖昧になっているようなところがあるというふうに個人的に感じた部分もあるんですけれども、本日、私は、それ以外にも様々な制度が整備、新設されることとなっておりますので、今回、そちらを中心に質問させ……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 質問に先立ちまして、おととし三月に名古屋出入国在留管理局に収容中にお亡くなりになったウィシュマ・サンダマリさんに対して、改めて哀悼の意を表するものです。 私は、法務委員会に所属してから初めての視察が、この前連れていっていただきました名古屋入管の収容施設でした。実際の現場の雰囲気は資料や動画で見るものとは全く違うものであると改めて痛感した視察でして、大変勉強にもなり、私自身、不安な部分も、やはり安心感の持てる部分、両面においてすごく自分自身で参考になりました。 また、先日、ウィシュマさんのビデオの視聴をさせていただきました。ユーチューブなどでも……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 本日も、昨日に引き続きまして、入管法に関する質疑をさせていただきます。 齋藤大臣を始め法務省、入管庁の皆様におかれましては、連日の審議対応に敬意を表しますとともに、入管行政がよりよいものとなるよう、最後まで全力を尽くしていただきたいとお願いを申し上げます。 伊藤委員長を始め理事、委員の皆様、委員部の皆様にも是非本日もよろしくお願い申し上げまして、質疑に入らせていただきます。 昨日は、難民認定の運用について幾つか質問をさせていただきました。申請者御本人の主張を丁寧に、また心情に配慮した形で確認するとともに、本国の情報を適時適切に把握できるよう……
○沢田委員 日本維新の会の沢田良と申します。 本日は、お忙しい中、四名の参考人の皆様に来ていただきまして、本当に参考になった部分と、私自身気づけなかった部分、いろいろな御提案をしていただいたことが、しっかりと今後、党の中でも議論になるようにやっていきたいと思っております。 十五分持ち時間をいただきましたので、先ほどとかぶるような質問をするとあれなので、ちょっとまた別の質問をさせていただきたいと思います。 まず、参与員をされております三名の、安冨参考人と滝澤参考人と橋本参考人にお伺いをしたいんですけれども……(発言する者あり)お二人、安冨さんと橋本さんですか、申し訳ございません、やられてい……
○沢田委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 第一に、難民調査官による事実の調査について、難民調査官は、難民の認定又は補完的保護対象者の認定の申請をした外国人に対し質問をするに当たっては、特に、その心身の状況、国籍又は市民権の属する国において置かれていた環境その他の状況に応じ、適切な配慮をするものとしております。 第二に、難民の認定等を適正に行うための措置として、まず、法務大臣は、難民の認定及び補完的保護対象者の認定を専門的知識に基づき適正に行うため、国際情勢に関する情報の収集を行うとともに、難民調査官の育成に努めるものとしており……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 本日も、齋藤大臣、そして伊藤委員長、関係省庁の皆様、委員部の皆様、是非よろしくお願いいたします。 私は六年生の娘を持つ親でありまして、来年には中学一年生になると考えると、今法案における当事者意識というものは強く感じております。今法案を考える上で、自らの知識が正しいのか、偏見となっていないかということから考えましたが、正直なところ自信がありません。 というのも、自分の性の知識というところで始まると、友人又は知人から聞いた話、テレビやメディアからの情報、周りの反応などの経験などでほとんど形成されており、その中に、偏った情報にあふれる、ちょっと言葉……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 伊藤委員長始め、委員部の皆様、齋藤法務大臣、法務省の皆様、本日もよろしくお願いいたします。 本法案につきましては、参議院で先に審議が始まり、衆議院に送られてきました。私は、積極的なデジタル活用は重要視しているだけに、是非この動きを進めていってほしいと願う一人でもあり、日本維新の会としても参議院法務委員会では賛成をさせていただいております。 ただ、メディアの報道であったり、政府の対応も含めて、又は、今回の法案のレクも含めて、やはり考えることというと、デジタル化のその先、まさにデジタルトランスフォーメーションというようなものにメッセージをもっと強……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 連日、予算委員会は開かれております。関係各所の皆さんの御尽力に敬意を表しますとともに、本日は、委員会の在り方、皆さんの働き方についても議論をさせていただきたいと思っております。鈴木財務大臣、河野国家公務員制度改革担当大臣、小倉將信内閣府特命担当大臣を始め、根本委員長、関係省庁の皆様、委員部の皆様、本日はよろしくお願いいたします。 私は、当選して間もなく一年半が過ぎようとしておりますが、実際に国会という場に来て初めて気づいたこと、理解したことがたくさんありました。また、多くの国家公務員の方々が見えないところで支えてくださっていることを実感いたして……
○沢田委員 日本維新の会の埼玉の沢田良です。 財務金融委員会では久しぶりの質疑となります。 この間、日本経済はコロナ禍を乗り越えることができました。ロシア、ウクライナ、イスラエルと緊張感のある情勢はありながらも、米国始め世界全体における経済の力強さは際立っており、その影響も含めて、私は二十年以上に及ぶゼロ金利政策や大規模金融緩和などの正常化すら受け入れられる大きな経済発展にしていくチャンスというふうに感じております。ただ、経済はダイナミックな変化を常にしている中、常在戦場、スピード感のある決断と実行、これが求められることだというふうに感じております。 私も、二〇二一年に初当選をさせていた……
○沢田委員 日本維新の会の埼玉の沢田良です。 本日午前中は日本銀行に対する質疑ということで、初めて植田総裁ともお話をさせていただきます。今日は、委員長、理事ほか皆様含めて、よろしくお願いいたします。 今日は、植田総裁とちょっとお話ができるということで、情報についていろいろと、私から二点お伺いしたいなというふうに思っているんですけれども。 本当に安倍前総理の功績というか、やはり経済政策というものに、経済金融政策について、いろいろなメッセージが国民の皆様にも身近になった。例えば、デフレという言葉がすごく身近になって、ただ、私も今、町を歩くと、デフレの意味を知っているという方は国民の皆様でも本……
○沢田委員 日本維新の会、埼玉の沢田良と申します。 この東日本大震災復興特別委員会では初めての質疑とさせていただきます。委員長を始め理事、委員の皆様、復興庁の皆様、委員部の皆様、本日は、どうぞよろしくお願いいたします。 改めましてなんですけれども、埼玉の沢田良と名のっておりますが、土屋大臣のお父様の頃からやはり我が埼玉県はいろいろな力添えをいただいて、今、私は大好きな埼玉でどういうふうに子供を育てて生きていこうかと思うところで、大臣とこうやって直接やり取りをさせていただけることをまず光栄に思います。 そして、その中で、私自身、国会議員になる前まで飲食店を経営する傍ら野菜を作って、それをお……
○沢田委員 日本維新の会そして教育無償化を実現する会の沢田良と申します。 本年の財務金融委員会では本日が最初の質疑となります。この通常国会では、元日に発生した能登半島地震、また政治と金の問題が大きな話題となっておりますが、本日質問させていただく我が国の財政についても、これは先送りできない重要な課題が山積していると感じております。 大臣所信に対する質疑ということで、細かい話というよりも、大臣のお話しされた内容を追って確認をしていく作業となりますが、本日も、津島委員長を始め理事、委員の皆様、鈴木財務大臣始め財務省、金融庁の皆様、委員部の皆様、本日もよろしくお願いいたします。 まず冒頭に、財政……
○沢田委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会を代表しまして、沢田良が今日務めさせていただきます。 改めまして、本日も津島委員長を始め、財務大臣、そして関係省庁の皆様、委員部の皆様、今日もよろしくお願いいたします。 本日は、租税特別措置について少し質問させていただきたいというふうに思っております。 私も、租税特別措置の問題、分科会でも以前取り上げさせていただきまして、大変複雑かつ使いやすく、そして予算規模も大きいということを考えて、いろいろな質問を過去に何度もさせていただいているんですけれども、改めて本日させていただきたいというふうに思っております。 目的ですけれども、改めてなのでち……
○沢田委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会、埼玉の沢田良と申します。 本日も引き続き所得税法の改正案に対する質疑をさせていただきますが、特に賃上げに関する取組など、省庁を横断するような政策についてメインに取り上げていきたいと思っております。 我が国では長らく縦割り行政という言葉が取り沙汰されており、二〇〇一年に内閣府ができてから状況は余り変わらないように感じています。ここにいる委員の皆様も、省庁のレクがあるときに、この問題は所管外ですという言葉が言われてしまった御経験、私もまだ三年目ですので、結構あります。 一方で、現在では、政府の打ち出す政策、これは重要な政策は特にパッケージ化さ……
○沢田委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の埼玉の沢田良です。 本日は、一般質疑ということで、ここまで議論でも何人かの委員が取り上げていらっしゃいますが、金融政策決定会合についての質疑をさせていただきます。 本日午前中には、参議院の予算委員会にて、我が党の東議員からも今回の政策決定について質問をさせていただいております。 先ほど伊東理事からも、マイナス金利政策の解除判断について、国民生活への影響なども含め議論がありましたが、私からは、特に金融政策決定会合における情報の管理の点についてお伺いをしたいというふうに思っております。 新NISAも始まって、国民の皆様に広く投資というもので……
○沢田委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の埼玉の沢田良です。 本日は、昨年日本銀行が国会に提出しております報告書を基に、最近の日本銀行の判断などに対して、幾つか質疑をさせていただこうと思っております。 以前の質疑でも申し上げましたが、国民の多くの皆様が今、広く投資に手を入れていこう、参加していこうというようなタイミングに入っているというふうに思っております。そして、そんなタイミングだからこそ、日本銀行の考え方、議論の仕方、発信の仕方などが、今まで以上に注目を浴びている。そしてまた、それに対して報道も、ある種過熱感というか、盛り上げ方というか、そういう部分ではあるのではないかなという……
○沢田委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の埼玉の沢田良です。 本日は、ここ最近で気になったトピックを中心に議論を深めさせていただければというふうに考えております。 改めまして、津島委員長を始め、理事、委員の皆様、鈴木大臣、関係省庁の皆様、委員部の皆様、本日も朝から、よろしくお願いいたします。 まず一番目は、経済産業省の方で、二十九日に、四月末を期限としていたガソリン価格の高騰を抑えるための激変緩和措置、いわゆるガソリン補助金を延長するということを発表されました。延長は七回目で、累計六・二兆円という大変大きな規模の財源にもなっています。 大臣所信も、大臣の方で、予備費の話で、一兆……
○沢田委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の埼玉の沢田良です。 金商法の改正案について、前半からいろいろな角度で各委員の質疑が続いておりますが、私は大きな方向性として歓迎したいというふうに考えております。 金融という大きなこの市場において前向きに入口を広げていくということは、我が国が、やはり成長が止まっている、低成長ということをずっと言われている中において、チャレンジというか攻めていく、こういう姿勢として私たちは必要だというふうに考えております。 本日は、私が日頃から申し上げております透明性であったり公平性の観点、また、DX推進などについても意見を言わせていただければというふうに思……
○沢田委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会、埼玉の沢田良です。 本日も聞きたいことが盛りだくさんなので、早速質疑に入らせていただきます。 津島委員長を始め理事、委員の皆様、鈴木大臣始め金融庁の皆様、委員部の皆様、本日もどうぞよろしくお願いいたします。 前半からいろいろな角度で各委員の質疑が続いておりますが、私は、これは大きな方向性としては、まず歓迎したいというふうに考えております。 ただ、理想的な仕組みと現実的な運用という部分にはまだまだ乖離があるというところを感じると、これは、目指す結果、何とかして、いい形に持っていければなというふうには考えております。 これは、改めてなんで……
○沢田委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会、埼玉の沢田良です。 鈴木財務大臣、あと津島委員長、今日は早速、聞きたいこと盛りだくさんですので、質疑に入らせていただきます。 今回、事業者と金融機関の緊密な関係構築から、今まではロスしていた部分であったり、又は企業価値の最大化できていなかったこと、こういったことを高めていきたい、こういう本質の中で、不動産担保や経営者保証に過度に依存しない、事業者の実態や将来性を評価し融資を行う、いわゆる新しい当たり前をつくっていこうというのが、私はこの立法の一番大きな核になる部分だというふうに考えております。 まさに、参考人質疑でも、四人の参考人の皆様に……
○沢田委員 日本維新の会の埼玉の沢田良と申します。
まずもって、この度の能登半島地震においてお亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げますとともに、被災された全ての方々にお見舞いを申し上げます。
小野寺委員長、木原大臣、盛山大臣、そして委員部、関係省庁の皆様、本日もよろしくお願いいたします。
災害対策における自衛隊の役割は大変大きなものというふうに考えております。担当大臣として、木原大臣は能登半島地震を知ったとき、どのように感じましたでしょうか。また、現時点までの自衛隊の震災復興対応についての所感を教えてください。
【次の発言】 大臣、ありがとうございます。
やはり、こういった生の声……
○沢田分科員 日本維新の会、埼玉の沢田良です。 本日は、予算委員会第三分科会で初めて質疑をさせていただきます。 私、先週末の予算委員会で、国家公務員の働き方についてや、鈴木財務大臣へ委員会開会日のスケジュール等を伺わせていただきました。早い日は朝六時から打合せされるというときもあるとおっしゃっていました。 その準備をする財務省の皆さんは、それこそ夜中まで、若しくは早朝まで御準備をなさっています。分科会は十八時までと通常の予算委員会より更に一時間長い日程となりますことを考えると、やはりいま一度、開催時間など抜本的な部分から考える必要があると改めて申し上げると同時に、本日多くの皆さんの御尽力……
○沢田分科員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の、埼玉の沢田良と申します。 本日も聞きたいことが盛りだくさんですので、早速質疑に入らせていただきます。 盛山大臣を始め文部科学省の皆様、そして委員長、そして財務副大臣始め財務省の皆様、委員部の皆様、本日もどうぞよろしくお願いします。 今日は、副大臣、わざわざありがとうございます。 本日は、国立大学法人法が施行されて約二十年近くがたったということになりまして、これについて質疑をさせていただきたいというふうに思っております。 改革の方向性というのは、明治以来百三十年間、国の機関として位置づけられていた国立大学を、独立した国立大学法人とす……
○沢田分科員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の沢田良と申します。 本日、初めてこちら第五分科会で質疑をさせていただきます。厚生労働省の所管する分野は多岐にわたりますが、本日は、人口減少社会における働き方について議論させていただきたいというふうに思っております。 少子高齢化や産業構造の変化、さらにAI等の技術革新が目覚ましい現代において、このままではいけないのではないかという危機感は、政府の掲げる三位一体の労働市場改革にも表れております。私も見させていただいたときに、本当に、これからこのままの方向に進んでいけば、今まで働いていた人が少し見えなかった景色が見えるんじゃないのかなというとこ……
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