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藤巻健太 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

藤巻健太[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


49期委員会発言TOP100
86位
49期委員会発言(非役職)TOP100
67位

このページでは藤巻健太衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。藤巻健太衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

49期(2021/10/31〜)

第208回国会 原子力問題調査特別委員会 第3号(2022/04/28、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。  本日は、貴重な質問の機会をいただき、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、早速質問の方に移らせていただきます。  まず、医療への原子力利用に関してお伺いさせていただきます。  がん治療においては、陽子線、重粒子線治療など、高度な治療法が次々と開発され、欠かせないものとなっております。これらの治療の実績や現状等、現在把握されているものをお教えいただければと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。  いまだ決定的な治療法が確立していないがん治療において、これらの放射線療法、大きな可能性を秘めていると考える専門……

第208回国会 原子力問題調査特別委員会 第5号(2022/06/03、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。  本日も、貴重な質疑の機会をありがとうございます。  それでは、早速始めさせていただきます。よろしくお願いいたします。先日も同じような質疑をさせていただきましたけれども、改めてシンプルに質問させていただきます。  政府は、二〇五〇年カーボンニュートラルを目指すことを宣言いたしました。原発を再稼働せずカーボンニュートラルを実現させるのは、現実問題としては非常に難しいのではないでしょうか。カーボンニュートラルを実現する、原発は再稼働しない、この二つは両立し得ないのではないでしょうか。カーボンニュートラルを実現するためには原発を再稼働するしかないとい……

第208回国会 財務金融委員会 第2号(2022/02/04、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太と申します。  三十八歳の新人議員、若輩者ではございますが、今後、皆様に御指導、御鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。頑張ってまいります。  それでは、早速、質問の方に移らせていただきます。金融システム障害への対応についてお尋ねいたします。  みずほ銀行は、この一年間で十回ほどのシステム障害を起こしております。  昨年九月そして十一月には金融庁が業務改善命令を出し、金融庁はみずほのことを、自浄作用が機能しているとは認められない、言うべきことを言わない、言われたことだけしかしない姿勢。まあ、こんなふうに言われると、私自身が叱られているような、そんな気が……

第208回国会 財務金融委員会 第3号(2022/02/09、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。  先日の質疑に続いての質問の機会、ありがとうございます。慣れなく、戸惑う日々が続いておりますが、しっかりと勉強させていただいております。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、早速質問の方に移らせていただきます。  先ほどからの質疑とはちょっと違うスタンスにはなるかと思うんですけれども、住宅ローン控除制度の見直しに関してお尋ねいたします。  会計検査院の指摘により、今回、控除率を一%から〇・七%へ引き下げたのは存じておりますが、この控除率の引下げが住宅市場に与えるマイナスの影響に関してはどのようにお考えでしょうか。この控除率引下……

第208回国会 財務金融委員会 第4号(2022/02/15、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。  本日も、貴重な御質疑の機会をいただき、ありがとうございます。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、早速質問の方に入らせていただきます。税理士試験制度に関してお尋ねいたします。  税理士法は、昭和二十六年に税務代理士法から改編された後、これまで大きく五回の改正がありました。今回、第六回目の改正に際し、大きなポイントとして、受験資格要件の見直しがあります。コロナウイルスが蔓延し、今後、コロナと戦いながら経済活性化も図っていかなければならない状況から、多様な人材の確保を図るために、税理士業界から受験資格要件の緩和の要望があったとい……

第208回国会 財務金融委員会 第5号(2022/02/16、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。  昨日は、皆様からいただいた貴重な質疑の時間を十分に活用できず、議論を僅かながらも深めることができず、大変申し訳ありませんでした。おわびに今日は五分長くというわけにはいきませんので、持ち時間、押しておりますので、しっかりと活用させていただければと思っております。  私、二〇一〇年から三年ほど、短いながらも、金融市場、マーケットの世界で働いておりました。マーケットの世界というのはやはりニューヨーク時間、日本の真夜中に大きく動きますので、毎日寝不足、二十代の一番元気な頃とはいえ、体がきつかったのを懐かしく思い出します。そんな駆け出しの頃、総理大臣を……

第208回国会 財務金融委員会 第8号(2022/03/08、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻でございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。  先ほどから、皆様の質問とちょっとかぶってしまう部分も多々あるんですけれども、申し訳ないんですけれども、ウクライナ危機の影響、そして税関の体制について御質問させていただきます。  まず冒頭に、今般のロシアによるウクライナ侵攻に際し、ウクライナ、ロシア両国で戦火に見舞われている皆様の御安全と、一刻も早く平和が戻ることをお祈り申し上げます。  関税定率法等の一部を改正する法律案の質問に先立ち、緊迫するウクライナ情勢が、世界そして日本経済に与える影響に関して御質問いたします。  ロシアの力による一方的な現状変更は、断……

第208回国会 財務金融委員会 第10号(2022/03/11、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太です。本日もどうぞよろしくお願いいたします。  まず、東日本大震災により犠牲となられた全ての方々に心よりの哀悼の意を表し、御冥福をお祈りいたします。また、震災の記憶、教訓を子々孫々、後世に伝えていくことが今を生きる私たちの使命であるということを改めて感じております。被災された方へお見舞いを申し上げ、一刻も早い復興を祈念いたします。  それでは、質問の方に移らさせていただきます。  国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、本案はIDAに対し四千二百五億五千七百二十四万円の範囲内において追加出資をするという内容ですが、この金額は、全体の増……

第208回国会 財務金融委員会 第12号(2022/03/25、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。  それでは、早速質問の方に移らさせていただきます。  本日は、新紙幣や新五百円玉に関しての質問をさせていただきます。  二〇二四年上半期とされる新紙幣の発行まで二年ほどとなりました。また、それに先立ち、昨年十一月には新五百円玉が発行されました。現在、新五百円玉はどれだけ流通しているのでしょうか。また、それに伴い、日本全国津々浦々の自動販売機や飲食店での食券の券売機など、新五百円玉に対応したものへと切り替えなければいけないと思いますが、この民間の方の対応はどれだけ進んでいるのか、また、どれほどのコストがかかる……

第208回国会 財務金融委員会 第13号(2022/04/05、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。本日は、どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、質問の方に移らさせていただきます。  為替市場、大きく動いております。今、市場では、ドル売り・円買いの為替介入が入るのではないかという観測があふれています。  前回大規模な介入があったのは十一年前の二〇一一年。当時、私は銀行のマーケット部門で働いており、一市場参加者でございました。先ほど野田先生が、胃がひりひりするような難しい判断だったとおっしゃっておりましたが、当時、私たち市場参加者もすごい緊張に包まれておりました。そのときの為替レートは一ドル七十五円台。いつ介入が入るのか、今にも入るんじゃ……

第208回国会 財務金融委員会 第16号(2022/04/13、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。  大臣、お誕生日おめでとうございます。大臣は、私の母と同い年でございます。大臣から見ると、私は子供のような年齢の若輩者ではございますが、大変恐縮ですけれども、本日もどうぞよろしくお願いいたします。  それでは、早速質問の方に移らせていただきます。  昨日、本会議で総理にも質問させていただきましたが、改めて財務大臣の方にもお伺いいたします。  日銀が大規模な金融緩和を続けている中、世界的にインフレが進み、各国の中央銀行が金融政策の正常化を図っています。結果として、日米の金利差が拡大し、その差は今後更に進んでいくことが予想されます。そういった現在の……

第208回国会 財務金融委員会 第18号(2022/05/13、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。  本日も貴重な質問時間をいただき、ありがとうございます。それでは、よろしくお願いいたします。  質問の方に移らせていただきます。  まず、昨今の為替動向に関してお伺いいたします。  本日は、昨日の夜、一円ほど円高になっておりますが、ドル・円相場はこの二か月で十五円ほど円安に大きく振れております。そのような中、為替相場に関して、日銀の黒田総裁は一貫して、円安は日本経済にプラスとおっしゃっております。一方、鈴木大臣は先月十五日の会見で、悪い円安という言葉を使われております。  一見すると、為替動向に関して、政府と日銀が違う見解を示しているように聞こ……

第208回国会 財務金融委員会 第19号(2022/05/17、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。  本日は、金融教育をテーマに議論させていただければと思っております。  私、持論として、今後の日本にとって、金融教育の充実が極めて重要なテーマであると考えております。資源が豊かではなく食料自給率も低い、少子高齢化、人口減少が続く我が国は、今後、真の意味で金融立国として成り立っていかなければならないと考えております。  そのためには、金融教育を充実させ、多くの人が金融経済の知識を幅広く得ることが必要不可欠だと考えております。多くの人が相応の金融経済の知識を得て適切な経済行動を取れば、社会全体としての利益を最大……

第208回国会 財務金融委員会 第20号(2022/06/08、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。  午前中の視察、ありがとうございました。日銀も東証も初めて中に入りましたので、元金融マンとしては非常に感慨深いものがありました。この視察、しっかり今後に生かしていき、議論を深めることにつなげていきたいと考えております。  それでは、早速質疑に入らせていただきます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。  プライマリーバランスの黒字化について伺います。  昨年度の骨太の方針では、プライマリーバランスの黒字化達成に関して、二〇二五年度を堅持すると明記してありました。しかし、昨日閣議決定された今年度の骨太の方針で、その二〇二五年という目標年限が削除さ……

第208回国会 予算委員会 第15号(2022/02/14、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太と申します。  本日は、貴重な質疑の機会をいただき、誠にありがとうございます。三十八歳の新人議員、若輩者で、ぶしつけなこともあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。(発言する者あり)ありがとうございます。  永田町には七百名超の国会議員がおりますが、四十歳未満の方は二十七名、全体の三・八%しかおりません。この数、非常に少な過ぎるとは思っておりますが、私もその一人として、若い世代の感性、感覚、そういったものを生かしていければと思っております。  それでは、早速、質問の方に移らさせていただければと思います。  ウクライナ情勢に関してです。  ウクライナ……

第210回国会 財務金融委員会 第2号(2022/11/02、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。  通常国会に引き続き、この臨時国会でも財務金融委員会に所属させていただくことになりました。皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。  私ごとではございますが、先月誕生日を迎え、三十九歳になりました。不惑の年と言われる四十歳まで一年となりましたが、迷ってばかりいる日々を過ごしております。当委員会の中でも三十代の方は少ないかと思いますが、若い世代の視点からもしっかりと意見を述べていきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、早速質問の方を始めさせていただければと思っております。  今大きく動いている為替についてお伺いいたし……

第210回国会 財務金融委員会 第4号(2022/12/06、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。本日も、どうぞよろしくお願いいたします。  今回のワールドカップ、全力で戦った選手たちに心からの敬意を表したいと思います。誇りを胸に各々のクラブに帰っていっていただければと考えております。  これだけ大きくサッカーが盛り上がったので、今日は、まず、今後の日本サッカーの在り方、経済的にも日本サッカーをどう盛り上げていくかをテーマに、少しお話しさせていただければと思っております。  私は一九八三年生まれ。九三年のJリーグ創設時は小学校四年生で、その頃、Jリーグブームに背中を押されてサッカーを始めました。九八年のワールドカップ初出場は中学三年生のとき。……

第211回国会 議院運営委員会 第8号(2023/02/24、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。  本日はどうぞよろしくお願いいたします。  量的金融緩和についてお聞かせ願います。  二〇〇一年三月十九日の日銀金融政策決定会合ですが、この会合には、植田総裁候補は審議委員、そして内田副総裁候補は企画室調査役として出席しております。この会合では、最初に、小規模の量的金融緩和を始めることの是非が話し合われておりました。植田総裁候補は、このとき、金融緩和を始めるに当たって、しかし、我々としてもその出口となるストラテジーがないとおっしゃっております。植田総裁候補は、果たして、金融緩和の出口のストラテジーを見つけ出すことができたのでしょうか。この言葉は……

第211回国会 財務金融委員会 第3号(2023/02/17、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。  本日は、貴重な質問の機会をいただき、誠にありがとうございます。  グローバルマーケットは、現在、世界的な物価上昇、金利上昇局面にあります。三日に発表されたアメリカの雇用統計は予想を大きく上回る数字で、依然FRBはインフレ対策に追われ続けなければならない可能性が示されました。  一方、我が国では、四月に日銀黒田総裁が退任される予定で、十年に及んだ異次元金融緩和と今後どう向き合っていくのか、日本経済は大きな岐路を迎えます。  そのような中で行われる本委員会の議論は、非常に大きな意味を持つと考えております。その一端を成せることを非常に光栄に感じると……

第211回国会 財務金融委員会 第4号(2023/02/21、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。  それでは、早速質問の方に移らせていただきます。  先週の金曜日からの流れで、まず、研究開発税制の見直しについて議論させていただきます。  本税制は、厳しい国際競争に直面する企業の技術開発力を高めるために、企業を支援し、我が国の成長力、国際競争力の源泉となる研究開発環境を適正水準へと促し、更に加速させていくために必要であるという趣旨は理解できます。  しかし、一方で、研究者、技術者に対する報酬は十分な水準にあるのでしょうか。ノーベル賞を受賞した中村修二氏が青色発光ダイオードを発明したときに企業側から得た報酬……

第211回国会 財務金融委員会 第9号(2023/03/15、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。  本日も、貴重な質疑の時間、誠にありがとうございます。  それでは、早速質問の方に移らせていただきます。  先ほどもあったんですけれども、シリコンバレーのビジネスエコシステムの中核を担ってきたシリコンバレーバンク、SVBが十日に経営破綻をいたしました。  まず、この影響、日本経済にも及び得るのか、どのように分析しておられるのか、大臣のお考えをお聞かせください。
【次の発言】 おっしゃるように、SVBと日本の銀行、預金構造は違うと思うんですけれども、SVBが経営破綻した理由としては、金利の上昇に伴って保有債券の含み損が膨らんだということも非常に大……

第211回国会 財務金融委員会 第11号(2023/03/22、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。  法案質疑に先立ちまして、幾つか質問させていただければと思います。  SVBの経営破綻に続き、国際金融市場を代表する投資銀行であるクレディ・スイスがUBSに買収、合併されることとなりました。クレディ・スイスは世界九大バルジブラケットと呼ばれ、世界の経済に大きな影響を持つ九つの投資銀行群の一つとも言われます。  世界の金融市場は、リスクをはらみながら大きく動いております。先週の私の質疑で、日本の銀行が経営危機に陥る事態は想定していないと金融庁は答弁しました。また、先週金曜の会見で、後藤経済再生担当大臣は、クレ……

第211回国会 財務金融委員会 第12号(2023/03/29、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。  まずは、物価の見通しについて質問させていただきます。  二月の物価指数は三・一%と、一月の四・二%から減速しました。しかし、これは見せかけの減速であり、日経新聞は、政府のガソリン補助等の抑制策がなければ四・三%と加速していたと分析しています。また、コアコアで見ても三・二%から三・五%に加速しております。  パウエルFRB議長は、当初、インフレは一時的と判断し、引締めが遅れたことを非難されています。  財務省は、今後、日本の物価上昇率の伸びが縮小されていくと分析されているようですが、その内部の誰かの分析を盲……

第211回国会 財務金融委員会 第14号(2023/04/18、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太です。  貴重な質疑の機会をいただき、ありがとうございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。  まず、Jアラートについて質問いたします。  政府は、先週木曜午前八時頃、Jアラートを発出して、北海道周辺に落下する可能性があるとして避難を呼びかけました。しかし、その後、落下の可能性はなくなったと訂正しておりますが、当初、北海道の陸地に、つまり北海道の町に落下するおそれもあると推定していたとの報道もありますけれども、これは事実なんでしょうか。
【次の発言】 北海道周辺というところで、北海道の当然町中というのも含まれると思うんですけれども、同じ我が国の領域内でも……

第211回国会 財務金融委員会 第15号(2023/04/21、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 本日は、貴重なお話、ありがとうございました。  日本維新の会の藤巻健太と申します。  私、十五年ほど前、慶応の経済学部の学生だったので、当時から、金子先生と土居先生、お名前はもちろん存じ上げておったんですけれども、先生方の授業を取っていたのか一生懸命思い出そうとしたんですけれども、余り授業に出ていなかったせいか、全然思い出せませんでした。申し訳ありません。もしかしたら教え子かもしれないし、そうではないかもしれない。先生お二人のお話を聞いて、非常に懐かしい思いをしたような気もしますし、全くそんなようなこともないような気もします。そんな私ですけれども、本日はどうぞよろしくお願いいたしま……

第211回国会 財務金融委員会 第17号(2023/04/26、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。おはようございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。  まず、我が国をめぐる安全保障環境についてお伺いいたします。  先日の本会議でも、総理は、戦後最も厳しく複雑な安全環境に直面している、そういった言葉を繰り返しておられました。  ちょっとそもそもの質問になってしまうんですけれども、今の安全保障環境は、非常に厳しいとは思うんですけれども、本当に戦後最も厳しいのか、そこまで厳しいのか、こう考えている根拠をお聞かせください。
【次の発言】 今のお話を聞いていると、非常に厳しい安全保障環境にあるということはもちろん分かるんですけれども、ただ、戦後……

第211回国会 財務金融委員会 第18号(2023/05/09、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻でございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。  それでは、早速質問の方に入らせていただきます。  まず、日銀の量的金融緩和についてお聞かせ願います。  二〇〇一年三月十九日の日銀の金融政策決定会合ですが、この会合には、植田総裁は審議委員として出席しておりました。この会合では、最初に、小規模の量的金融緩和を始めることの是非が話し合われていたんですけれども、植田総裁はこのとき、金融緩和を始めるに当たって、しかし、我々としてもその出口となるストラテジーがないとおっしゃっています。  二〇〇一年には見つけることができなかった金融緩和の出口のストラテジーを、植田総裁……

第211回国会 財務金融委員会 第20号(2023/06/02、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。  本日は、ちょっと身近なところをテーマに質問させていただければと思っております。  本日、まず、新五百円玉についてお伺いいたします。  この新五百円玉なんですけれども、発行から一年半たつんですけれども、結構なところで使えないというような状況になっております。自動販売機であったり、コインパーキングの精算機、それから飲食店の券売機、私の感覚では七割ぐらいの場所で使えないんじゃないかなというような印象を持っております。五百円玉が手元に来ると、うわあ、使えないのが来たよというような嫌な気持ちになってしまうわけですけ……

第211回国会 財務金融委員会 第21号(2023/06/07、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。  本法案の趣旨の一つに、金融リテラシーの向上、そして、金融経済教育を推進していくことがあります。今まで議論がありましたけれども。  そこで、本日は、どうしたら国全体の金融リテラシーが向上していくのか、特に学校教育段階における金融経済教育の今後の在り方について議論させていただければと思っております。  私も、やはり金融経済教育は非常に大事だ、重要であるというふうに考えております。豊富な資源があるわけでもなく、少子高齢化が進む我が国は、将来的に金融立国としてグローバル社会の中で生き抜いていかなければならない、そ……

第212回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2023/12/11、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。本日はよろしくお願いいたします。  時間も限られておりますので、早速質問の方に入らせていただきます。よろしくお願いします。  沖縄における観光政策について質問させていただきます。まず、観光において非常に重要な要因である為替についてお尋ねいたします。  ドル・円相場、今非常に大きく動いております。二、三年前は一ドル百円そこらの値だったんですけれども、今現在、先週、円高が結構進んだんですが、百四十五円とか百五十円ぐらいの間を行き来しているんですけれども、外国人観光客にとって為替とは値段そのものでございます。  例えば、日本で十万円かかる旅行、外国人観……

第212回国会 文部科学委員会 第2号(2023/11/08、49期、日本維新の会)

○藤巻委員 日本維新の会の藤巻健太でございます。  この二年間、財務金融委員会におりましたけれども、今国会から文部科学委員会の方に所属させていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。  私ごとではございますけれども、先月、四十歳の誕生日を迎えました。(発言する者あり)ありがとうございます。  四十歳以下の国会議員は、実は全体の三%とか四%しかおりません。これは民間で考えてみると、七百人超いる会社で、二十代が一人もいない、三十代は三、四%、こんな会社は多分ほとんどないわけで、今の国会の年齢構成は決して望ましいものではないのかなというふうに考えておりますけれども、いずれにせよ、若い……


各種会議発言一覧

49期(2021/10/31〜)

第211回国会 決算行政監視委員会第四分科会 第1号(2023/04/24、49期、日本維新の会)

○藤巻分科員 日本維新の会の藤巻健太と申します。  本日は、貴重な質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  それでは、早速質問の方に移らせていただきます。  まず、少年法の在り方について議論させていただければと思っております。  少年法の在り方は長く議論が続けられており、近年では令和三年に少年法が一部改正され、十八歳、十九歳が特定少年と定められました。特定少年は、少年法が適用される一方、逆送対象事件が拡大され、実名報道が解禁されました。つまり、厳罰化の方向に進んだということであります。  私個人の考えではあるんですけれども、少年による殺人などの凶悪犯罪には更なる厳罰化が必要、酌量の……

第211回国会 予算委員会第二分科会 第1号(2023/02/20、49期、日本維新の会)

○藤巻分科員 日本維新の会の藤巻健太です。  本日は、貴重な質疑の機会をいただき、ありがとうございます。  それでは、早速質問の方に移らせていただきます。よろしくお願いいたします。  まず、テレグラムについてお伺いいたします。  テレグラムとは、秘匿性の高い無料通信アプリのことで、シークレットチャットを使うとメッセージは暗号化して送信されます。暗号化されると、メッセージをやり取りしている張本人同士以外では、運営でさえもメッセージの内容を見ることはできません。また、そのメッセージは自動的に削除することもできます。  機密性の高いアプリで、情報漏えいリスクは低く安全性も高い一方で、犯罪を行う際の連……


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藤巻健太[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



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