このページでは河西宏一衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。河西宏一衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○河西委員 公明党の河西宏一と申します。 昨年の衆院選で比例東京ブロックより初当選をさせていただきまして、本日のこの国土交通委員会で質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。また、何より、この場に送り出してくださった方々に心より感謝を申し上げまして、質問に入らせていただきます。 まず冒頭、ロシアによるウクライナ侵略に関連して伺います。 昨日も衆議院で決議が行われまして、まさに人命を踏みにじる軍事侵攻を強く非難をするものでございます。 現地時間の二月二十五日、ウクライナ沖の黒海で、日本企業所有のパナマ船籍の貨物船ナムラ・クイーン、これがロシア軍のミサイル攻撃で被弾をしたとの報……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西宏一でございます。 本日は、貴重な質問の時間をいただきまして、大変にありがとうございます。 冒頭、二週間前のことになりますけれども、福島県沖を震源といたしました地震におきまして、お亡くなりになられた方、また被災をされた方々にお悔やみとまたお見舞いを心から申し上げたいと思います。 私の母方の実家も福島県の郡山市にありまして、その後も震度五レベルの地震が続いておりますけれども、毎回こういった地震が起きるたびに精神的にも身体的にも本当に大きな負担がかかっているということで、実は現地の方々は相当心労を重ねておられるということでございます。本日は防災・減……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西宏一でございます。 先日に引き続きまして質問の機会を頂戴いたしまして、誠にありがとうございます。 早速、質問に入らせていただきます。 冒頭、ウクライナ情勢に関連してお伺いをいたします。 ウクライナに対するロシアの軍事侵攻が始まりましたのは二月の二十四日のことでございまして、そして、国会におきましては、過日成立した令和四年度の当初予算案が国会に提出をされたのは一月十七日のことでございました。すなわち、当初予算案の審議中にウクライナ情勢が激変をしたわけでございます。 今後、昨年からの原材料価格の高騰による物価高騰に拍車がかかり、加えて、先日二十……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西宏一でございます。 本日も質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。 早速ですが、質問に入らせていただきます。 航空業界の関係者の皆様に新型コロナの影響を直接聞きますと、過去にも、同時多発テロなど、需要蒸発を経験をされたわけでありますけれども、今回ほど空港に人がいない景色は見たことがない、異次元の危機だというふうにお話をされているわけでございます。業界九万人の直接雇用を守るにも限界がやはりございまして、真っ先に配置転換、あるいはコロナの中で行われました在籍型出向に着手をしたのも航空業界だったというふうに記憶をしております。さらに、……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西宏一と申します。 本日は、参考人の皆様方にわざわざ国会まで足をお運びいただきまして、また、先ほどは大変重要な御意見を賜りまして、大変感謝を申し上げます。 また、長年の皆様の取組に心から敬意を表させていただきます。 また、先ほども大変先生方から御紹介いただきました今回の法改正、また救済対策の在り方、公明党の赤羽前国交大臣の強い思いも込められておりまして、本人からも昨日、参考人の皆様方に本当に度々お越しになっていただくこと、心から御礼を申し上げさせていただきたいということでございます。この場をおかりしまして、お伝えをさせていただきます。 初めに、……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西宏一です。 本日も質問の機会をいただきまして、心から感謝を申し上げます。 本法改正、自賠法及び特別会計に関する一部を改正する法律案でございますが、その目的は、先般の参考人質疑でも明確になったところでありますけれども、自動車事故対策の財源を恒久化して持続可能な制度とする、そして、介護者なき後に象徴されるような、ただでさえ際限のない不安を抱える被害者や御家族を始め関係者の方々が少しでも御安心をいただくためでございまして、自動車政策、また車社会、これを構築していく上で取り組むべき責任が、当然、我々政治家にも行政にもあるというふうに承知をしております。 ……
○河西委員 公明党の河西宏一です。 昨年の衆院選で比例東京ブロックで初当選をさせていただきまして、本日、この内閣委員会で質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。また、何よりこの場に送り出してくださいました方々に心より感謝を申し上げまして、質問に入らせていただきます。 まず初めに、先日、社会福祉法人の日本視覚障害者団体連合の竹下義樹会長から、このコロナ禍のお困り事について、全国からのお声、御要望をいただきました。 幾つか具体的に御紹介をさせていただきたいと思いますけれども、一つはパルスオキシメーター。このコロナ禍で非常に大事な役割を担っておりますが、これは実は、アラームつき……
○河西委員 公明党の河西宏一です。 本日は、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 まず冒頭、ウクライナに関しまして、私の方からも申し上げたいと思います。 UNHCRの発表によれば、ウクライナからの避難民は、昨日時点で二百九十万人ということで、ベトナム戦争の二倍を超える数に上っております。先日も公明党として提言を政府に対していたしましたが、人道支援また受入れ支援に全力を挙げていただくとともに、このロシアによる軍事侵攻を停止をさせるべく、国際社会が一致をして取り組むよう日本政府としてしっかり役割を果たしていただきたい、このことを強くお願いを申し上げまして、質問に入らせていた……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西宏一です。 本日も質問の機会を頂戴いたしまして、誠にありがとうございます。 早速ですが、質問に入らせていただきます。 今回の経済安全保障推進法案、政府が支援と規制ということで、一見すると相反する施策を同時に発動するということで、やはりこういう場合は、軸となる政策目的を明確にして、バランスよく検討していくことが大事なんだろうというふうに思っております。 こうした観点から、まず初めに、基本的なことにはなるんですが、経済安全保障の目的と手段はそれぞれ何であるのかという点について整理をさせていただきたいと思っております。 従来、これまでも出ておりま……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西宏一です。 本日は、質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。 早速、質問に入らせていただきます。 今回の道交法改正の中には、運転免許証とマイナンバーカードの一体化に関する法整備が盛り込まれております。運用開始は令和六年度末ということでございますので、約三年後ということになってまいります。 そこで、確認をいたします。これまで、マイナンバー普及に向けまして、一昨年来、マイナポイント事業を政府に行っていただいておりますけれども、これは公明党も公約に掲げまして推進をしてまいりました。このマイナポイント事業によってどの程度マイナンバーカ……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西宏一と申します。 参考人の皆様、本日は国会まで足をお運びいただきまして、大変にありがとうございます。また、先ほどの陳述の方も大変参考にさせていただき、また勉強もさせていただきました。短い時間ではございますけれども、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 初めに、本日最年少の、子供、若者の参画に取り組まれてきました土肥参考人にお伺いをさせていただきます。 昨日の審議でもずっと話題になっておるわけでありますけれども、今回のこども家庭庁、縦割りの弊害を打破をしていくということで勧告権というものをつけていこうという、そのためにあえて省ではなくて内閣府の外……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西宏一です。 本日は、先日の参考人質疑で触れたテーマの続編というような形で質疑をさせていただきたいと思います。 まず、児童虐待を予防するための保育のリソースの活用の転換についてお伺いをいたしたいと思います。 先日も、複数の参考人の方々、また今ほども先生方が、児童虐待の問題について御指摘をされているところでございます。 そこで、まず、厚労省にお伺いをいたします。 昨年八月までに、児童虐待に関する検証結果、第十七次まで報告がなされておりますけれども、残念ながら子供が死亡に至った児童虐待死の事例をめぐる状況について、三点、端的にお伺いいたします。な……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西宏一でございます。 まず、今般のAV出演被害防止・救済法案の取りまとめに御尽力をくださいました國重徹議員始め与野党実務者の先生方、また、衆議院法制局、法務省など関係省庁の皆様、そして御意見を寄せてくださった皆様に心から敬意と感謝を申し上げまして、質問をさせていただきたいと思っております。 現在、国内のAV制作業者は百を超えるというふうに伺っております。しかしながら、その実態は捕捉し切れていないのが現状でございます。そして、このAV出演被害という性の搾取が横行している背景には、複雑化、また重層化している、困難を抱える女性、また若者が増えていることな……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西宏一と申します。 今国会からこの安全保障委員会に加わらせていただきます。本日は、質問の機会をいただきましたことに感謝を申し上げまして、質疑に入らせていただきます。 まず、平和安全法制の意義について確認をさせていただきたいと思います。 先月九月十一日から、公明党といたしまして、ウクライナ避難民の実態調査のために、ポーランドを始めといたしまして東欧三か国を訪問いたしました。私も一員として参加をいたしました。痛感をいたしたことは、ウクライナの、自分の国は自分で守るという主体性がやはり隣国や米欧の支援、その前提になっているということ、また、何より、戦争……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西宏一です。 本日は、質問の機会をいただきまして、心より感謝を申し上げます。また、小倉大臣、また松野長官、お忙しい中お時間をいただきまして、大変にありがとうございます。 まず、先週二十八日に閣議決定をされました総合経済対策の中で、特に少子化対策、また、子供、子育て支援の狙いを確認をさせていただきたいというふうに思っております。 子育て支援につきましては、公明党は結党以来、政策の一丁目一番地としてその実現に取り組んでまいりました。そして、今般の総合経済対策では、まず、夏の参院選の党首討論でも我が党の山口代表から岸田総理に直接お訴えを申し上げた出産育……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西宏一です。 本日は、経済安保政策のうち、海外依存度が極めて高い、これまでも当委員会で議論になってまいりましたが、抗菌薬のサプライチェーンについて、事業者の予見可能性を高める観点も踏まえつつ、お伺いをいたしたいと思っております。 厚労省は、政府が九月末に定めた特定重要物資に関する基本指針に基づきまして、抗菌薬に関する指定、これは年内をめどに進めていらっしゃるというふうに承知をしております。 御案内のとおり、念のため確認をいたしますと、この特定重要物資の条件は、一つは国民の生存に必要不可欠である重要性、そしてサプライチェーンの外部依存性、三番目に供……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西宏一でございます。 本日は、時間もございませんので、早速ですが質問に入らせていただきます。 本日は、反撃能力に関連してお伺いをいたします。 大臣も所信でお述べになりましたように、変則軌道の極超音速ミサイルなど、北朝鮮は弾道ミサイルの急速な能力増強を図っているわけでございます。 したがいまして、私も今、地域で御説明に回っておりますけれども、我が国の抑止力が相対的に低下をしているということで、昨年閣議決定された安保三文書の中でも反撃能力導入が明記をされたところでございます。 これは念のための確認でありますけれども、反撃能力、必要最小限度の自衛の……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西宏一でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 まず、先月二十一日、岸田総理はウクライナを電撃訪問されました。昨年、公明党は、私もその一員として、党のウクライナ避難民調査を踏まえまして、キーウ等への総理訪問を求めてまいった経緯もございまして、今回の御決断また御行動、この場をおかりして心から敬意を表するものでございます。 共同記者会見の冒頭、総理は、日本のウクライナに対する揺るぎない連帯、これを改めて表明をされ、また、唯一の戦争被爆国としてロシアの核兵器による威嚇は受け入れられない旨、御発言されました。 本来は、こうした連帯を国際社会が一……
○河西委員 公明党の河西宏一でございます。 まず、本日で一週間になりますけれども、陸上自衛隊の皆様、隊員の立つ位置が国境線との覚悟で任務に当たる中におきまして、今回のヘリコプター事故が起きたことは大変悔やまれるところであります。一刻も早い発見と最大限の原因究明、お願いを申し上げまして、質疑に入らせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず、今朝、北朝鮮がICBM級の可能性があるミサイルを発射をいたしました。断じて容認できない暴挙であり、厳重に抗議をするものでございます。政府は、当初、Jアラートで北海道地域に直ちに避難をと呼びかけた後、ミサイルがレーダーから消失をしたということ……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西宏一でございます。 まず冒頭、この度の陸上自衛隊ヘリコプター事故、殉職をされた隊員、御家族、御関係者の皆様に心からお悔やみを申し上げる次第でございます。 また、昨日、浜田大臣は、情勢が悪化するスーダンの邦人退避に備えまして、自衛隊機のジブチ派遣と待機を命ぜられました。いずれにしましても、最良の結果となるように祈念を申し上げまして、質疑に入らせていただきます。 本日は、防衛産業の、また技術基盤、維持強化に資する法案の審議でございます。最初に、防衛産業の人材確保にも影響を与えます企業イメージに関連してお伺いをいたしたいと思います。 先日、ある関連……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西でございます。本日はどうぞよろしくお願い申し上げます。 本日は、四人の先生方、大変お忙しい中、国会まで足をお運びいただきまして、また、先ほど来は貴重な御意見、また御示唆、御指導をいただきました。本日は、短い時間でございますけれども、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 まず初めに、深山参考人と佐藤参考人、お二人にお伺いをしたいと思っております。 今回、我が国の防衛生産また技術基盤、国家安全保障戦略にも、防衛力そのものであるということを初めて明言をしました。しっかり示されたわけであります。 そうした中において、先ほど、緊急治療であるというような……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西宏一と申します。 私の母の実家は福島県郡山市でございまして、それを胸に、今日は質疑に立たせていただきます。 三・一一東日本大震災から、十二年という歳月が過ぎました。 今も、全国で三万八百八十四人の方が避難生活を余儀なくされております。また、これまでお亡くなりになられた方は震災関連死も含めまして一万九千六百九十四人、行方不明の方は二千五百二十三人に上ります。改めて、心からお悔やみとお見舞いを申し上げる次第でございます。 また、今後も、今日も様々質疑があると思いますが、新しい課題が顕在化し続けるであろう復興に向けて不断に取り組み続ける、その決意を……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西宏一でございます。 本日は、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 私、昨年九月、公明党の調査団の一員としまして、ウクライナ避難民の実態調査で、ポーランドなど東欧三か国、計八か所の避難施設などを訪れました。大変印象的だったのは、多くのウクライナ人男性は戦地に残っているため、避難民の多くは女性と子供であるという点、そして、こうした中で、各施設にキッズスペースがきめ細やかに設置をされていたという点、非常に印象的でございました。 そして、これは調べましたら、決して場当たり的な対応ではなくて、明確な基準があるということでございます。それが、人道行動におけ……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西宏一と申します。 本日は、大変にありがとうございます。四人の参考人の先生方、本日はわざわざ、平日、国会に足をお運びいただきまして、また、先ほどは大変示唆に富む御意見を頂戴いたしました。本日は、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 今回、孤独・孤立対策推進法案ということでございまして、孤独、孤立ということ、私、伺いましたときに最初に思い出しましたのが、これは二〇一五年と八年近く前のことになりますけれども、御存じだと思うんですが、ハーバード大学の成人発達研究所の研究であります。ちょっとこの点に関連して、まず石田参考人とあと大空参考人にお伺いしたいと思……
○河西委員 公明党の河西宏一でございます。 本日審議入りをいたしました、いわゆる性の多様性に関する相互理解、これを増進する法律案につきまして、議連を始め、各党また各党間における積年の議論があったわけでございます。とりわけ実務者の皆様に敬意を表させていただきます。 また、公明党といたしましても、二〇一二年にプロジェクトチームを立ち上げまして以来十一年間、性の多様性に寛容な社会を目指して取り組んでまいったところでございます。 そうした中で、法制局の皆様、また、委員長を始め理事の皆様に御尽力をいただきまして、本日の審議を迎えるに至りました。関係する全ての皆様に感謝を申し上げまして、今般提出をさ……
○河西委員 公明党の河西宏一でございます。 本日は、質問の機会をいただきましてありがとうございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 まず、新たな総合経済対策につきまして、新藤大臣にお伺いをいたしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 大臣は所信で、物価上昇を上回る構造的な賃上げ、これはずっと総理も言われていることでありますけれども、これを実現をする、そのために、不安定な足下を固めて物価高を乗り越えるとし、新たな総合経済対策の意義に触れられました。この点について、先日の十一月二日の閣議決定を受けまして、少し深掘りをさせていただきたいというふうに思っております。 今御紹介申……
○河西委員 おはようございます。公明党の河西宏一でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 本日は、子供政策、若者活躍について、加藤大臣にお伺いをいたします。 大臣は所信で、子供、若者や子育て支援の当事者の声を聞いていく、こういった御趣旨を繰り返し言及をされております。これは、昨年の四月二十七日の内閣委員会、まさにこの場で、当時の野田大臣から、こども家庭庁が縦割りを打破するという、そのために設けられた勧告権、これを行使する際には、まず何よりも、子供、若者から直接意見を聞く様々な取組をしっかり行う等の重要な御答弁があり、そして、その後に成立したこども基本法の……
○河西分科員 公明党の河西宏一と申します。 昨年の衆院選で比例東京ブロックで初当選をさせていただきまして、本日は、この予算委員会第四分科会で末松大臣に直接質問を申し上げる機会をいただきまして、ありがとうございます。 また、何より、この場に送り出していただきました方々に心より感謝を申し上げます。国民の皆様から御負託をいただいた一人として、現場の声を踏まえ、質問をさせていただきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 まず初めに、新型コロナの影響で経済的に困窮する学生を支援する、一人当たり十万円の学生等の学びを継続するための緊急給付金についてお伺いをいたします。 これは……
○河西分科員 公明党の河西宏一です。 昨年の衆院選で比例東京ブロックより初当選をさせていただきました。本日のこの予算委員会第七分科会が人生で初めての質問となります。本日は、萩生田大臣に直接質問を申し上げる機会を頂戴いたしまして、また、細田副大臣も誠にありがとうございます。 何より、この場に送り出していただいた方々に心から感謝を申し上げます。また、国民の皆様から御負託をいただいた一人として、現場の声を踏まえつつ質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 まず、いわゆるゼロゼロ融資について伺います。 これは、新型コロナ感染拡大の影響で売上げが減った企業に対……
○河西分科員 公明党の河西宏一でございます。 本日は、我が国のエネルギー政策、とりわけ、昨今の報道を御覧の皆様も御関心の高い原発政策についてお伺いをさせていただきたいと思っております。 我が党公明党は、三・一一東日本大震災、また福島第一原発事故の教訓を踏まえまして、原発に依存しない社会を政策に掲げまして、政府・与党の中で合意形成を図りつつ、議論を前へ進めてまいりました。その観点から質問を申し上げたいというふうに思っております。 まず、我が国のエネルギー政策におけます原発の位置づけについてお伺いをいたします。 今、我が国は、一昨年策定をされました第六次エネルギー計画に基づきまして、国民の……
○河西分科員 公明党の河西宏一でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。 早速ですが、質問に入らせていただきます。 初めに、最近、都内を始め、町で見かける機会が多くなりました電動キックボードの保安基準についてお伺いをさせていただきます。 これは、新たな移動手段として、日常生活に加えまして、観光産業などでも大きく寄与をするんだろうというふうに期待をされているツールでございます。 他方で、当然、安全性の担保、新しいモビリティーということで最重要でございますので、昨年の道交法改正で、時速二十キロ未満の電動キックボードは特定小型原動機付自転車ということで……
○河西委員 公明党の河西宏一です。 今国会より憲法審査会の委員に加わらせていただきました。本日は、森会長を始め各会派の幹事、委員の皆様におかれましては、発言の機会を頂戴し、誠にありがとうございます。 まず、国会議員の任期延長を始めとした緊急事態条項に関する我が党の基本的な立場について、若干の考察を加えつつ申し述べます。 憲法第四章第四十一条で「国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関」とうたわれる国会は、その権能の重要性に鑑み、二院制、両院同時活動が大原則であります。 その原則の例外として規定される参議院の緊急集会は、衆議院解散から特別会召集までの立法機能を一定程度維持するという憲法……
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