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堀場幸子 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

堀場幸子[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会発言(非役職)歴代TOP1000
964位

49期委員会出席TOP100
71位
49期委員会発言TOP50
14位
49期委員会出席(無役)TOP100
93位
49期委員会発言(非役職)TOP10
7位

このページでは堀場幸子衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。堀場幸子衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

49期(2021/10/31〜)

第208回国会 原子力問題調査特別委員会 第2号(2022/04/07、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子でございます。  本日、原子力特別委員会での初質疑となります。よろしくお願いいたします。  その前に、先ほど立憲民主党さんの方から、我が党の、ウクライナ危機等から国民生活を守るための緊急経済対策についてのお話がございました。取り上げていただきまして、ありがとうございます。  これに関しましては、消費税の軽減税率三%でありますとか社会保障の減免、中小企業対策とともに、今のウクライナ危機においての食品や生活品の値上げ等々の物価高騰、そして、景気の停滞とインフレが同時に起こるスタグフレーションのリスクによって私たちの生活がいかに変わってしまうのかという危機感を持って……

第208回国会 原子力問題調査特別委員会 第6号(2022/06/08、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  本日は、本当にお忙しい中、貴重なお話を本当にありがとうございました。  私、持ち時間が皆さんと同じ二十分しかございませんので、早速質問に移らせていただきたいと思っております。  一番最初に、まず、安全とは何かという御質問をさせていただきたいと思います。  三・一一の前と後で、安全という概念に対する考え方というのはどのように変わったのか、また変わらなかったのかについて、全ての参考人の先生から御意見を頂戴したいと思います。よろしくお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございます。  専門家ではない私たちが安全という言葉を使うときに、やはりその言葉の……

第208回国会 厚生労働委員会 第18号(2022/05/11、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。よろしくお願いいたします。  私、内閣委員会の所属で、先ほども内閣委員会の方でこども家庭庁の議論の方をさせていただいております。今回、児童福祉法の一部を改正する法律案、これに関しては、こども家庭庁と非常に関連性が深いということで、本日、こちらの方で質疑をさせていただくことになりました。何とぞよろしくお願いいたします。  そもそも、こども家庭センターについて御質問させていただこうと思っていたんですが、このこども家庭センターというものとこども家庭庁というものが、一見、私は最初見たときに、おお、これはこども家庭庁の出先機関ができるのかなと一瞬思ったぐらい、同じ……

第208回国会 内閣委員会 第3号(2022/02/09、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  本日は、内閣委員会、初めての質問をさせていただきます。所信質疑を始めます。よろしくお願いいたします。  男女共同参画基本計画についてお尋ねいたします。  私は女子校育ちでございまして、文化祭から学校行事は、リーダーも女性、力仕事も女性という環境で育ちました。ですから、社会に出ると女性という枠にはめられている感覚が生まれ、結婚してからは、より強く感じるようになりました。女だから家事をする、女だから育児をする、女はスリムで、化粧をして、きれいでいるといったプレッシャーがありました。また、男性は、男は泣くな、男は弱音を吐くな、男は稼げといった言説に苦しんで……

第208回国会 内閣委員会 第6号(2022/03/04、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  先ほども話題に出ておりました現在のウクライナ情勢について、ロシアの武力を使った現状変更に対し強い非難をいたしますと同時に、ウクライナの平和が一日も早く訪れるために私たちにできることを模索し続けたいと思っております。  現在、歴史は大きな転換点にいると強く感じております。私たち国会議員の責務は非常に重く、新人だろうと、できる努力をしていきたいと思っております。  国連を始め世界の潮流として、WPS、女性・平和・安全保障、こういったものがございますけれども、これについて、野田大臣、御見解をお聞きしたいと思います。ウクライナの情勢、女性がリーダーになれば解……

第208回国会 内閣委員会 第10号(2022/03/18、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  本日は、少子化について質疑をお願いいたします。先ほどの吉川先生の深掘りのようになってしまうと思うんですけれども、よろしくお願いいたします。  我が国における少子化の進行、人口、特に生産年齢の人口減少は非常に深刻です。私の地元である京都府では、合計特殊出生率、全国四十四位で一・二二、若い世代、二十五歳から三十九歳の未婚率は四三%となり、非常に深刻な状況にあります。  今や、少子化の原因は、たくさん子供を産まないというよりも、未婚化の影響が大きいと承知しております。完結出生児数は、二〇一五年で一・九四ですが、ほぼ二前後で推移しています。つまり、結婚した夫……

第208回国会 内閣委員会 第12号(2022/03/25、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  本日は、経済安全保障に関する質疑をさせていただきます。  今回、経済施策を一体に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律案と同時に、日本維新の会から、経済安全保障に関する諸施策の実効的かつ総合的な推進に関する法律案とが並行審議となっております。そこで、今回は、維新案に関しても御説明しつつ、質疑をさせていただきます。  新たな国際秩序と政策誘導としての経済安全保障についてお尋ねいたします。  そもそも、この法案は、国際情勢の複雑化、社会経済構造の変化に伴いとあります。現在、この非常に不安定な国際情勢の中、昨日も北朝鮮の飛翔体が飛んでまいりました……

第208回国会 内閣委員会 第15号(2022/04/01、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。本日もよろしくお願いいたします。  歴史の転換点にある今、安全保障の概念が変わろうとしています。総合的な安全保障の中で大きな位置づけになっているのが、この経済安全保障だと認識しております。この経済安全保障という概念は、経済合理性を追求する自由貿易を一定程度規制する存在です。経済的合理性に見合わない選択をしなければならない、そして、特定重要物資に関しては、一定程度、国内回帰をお願いするものであると認識しております。  これは、他国から見た場合、保護主義、ブロック経済をイメージさせるものです。だからこそ、この法案が新しい国際経済秩序を形成するためのものなのだ……

第208回国会 内閣委員会 第17号(2022/04/08、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  本日は、デジタル関連について一般質疑を行わせていただきます。よろしくお願いいたします。  立候補手続の電子化、オンライン化について御質問いたします。  私は、昨年の十月、総選挙にて初めて政治に挑戦いたしました。新人で女性でシングルマザーで選挙に出るという大変さを痛感したことは、記憶に新しいところでございます。女性の政治家が非常に少ない現状を変えていきたいと思っております。必要なことは、立候補しやすい環境をつくることだと思っております。多様な人材が立候補できる環境整備にとって重要な、選挙制度のデジタル化について質疑をさせていただきます。  立候補の電子……

第208回国会 内閣委員会 第21号(2022/04/22、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  こども家庭庁設置法案に関する質疑をさせていただきます。よろしくお願いいたします。  縦割り行政の弊害を解消するために、今回、このこども家庭庁をつくって、司令塔機能等々でやっていくというふうな今回の法案でございます。私たち、本会議の方でも言わせていただきまして、この縦割り行政の弊害というものが本当にこれでよくなるのですかということを考えているところでございます。  幼稚園と保育園と認定こども園と小学校の連携について、先ほど阿部議員から一元化のお話だったかと思いますが、小学校との連携についてお尋ねしたいと思っています。  こちら、いただいている、衆議院の……

第208回国会 内閣委員会 第24号(2022/05/11、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  こども家庭庁の議論をさせていただく前に、前回の質疑について少しお話をさせていただきたいと思っています。  前回、私、組織論のお話をさせていただきました。今、これからつくられるこども家庭庁というものが、上意下達の上からの組織というもの、ピラミッド型の組織というものになるんですよねというお話だったかと思います。非常に私は昭和型な組織というふうに思っていますというふうに私は申し上げました。ただ、それには、このピラミッド型にはいい面もありますので、ハイブリッドのような形がいいのではないかというようなお話をさせていただいたんです。その際に、野田大臣の答弁の中で……

第208回国会 内閣委員会 第25号(2022/05/13、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  会派を代表して、政府提出のこども家庭庁設置法案及びその修正案、こども家庭庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案に対し反対、与党提出のこども基本法案に対し賛成、立憲民主党提出、子どもの最善の利益が図られるための子ども施策の総合的かつ計画的な推進に関する法律案に対し反対、そして、日本維新の会提出、子ども育成基本法案に対し賛成の立場から討論をいたします。  そもそも、この国会は、子供国会と呼ばれるほど、子供に関する議論が行われたと承知しております。しかし、一方で見え隠れするのは大人の思惑です。  今まさに、この瞬間も支援が必要な子供たちがたくさん……

第208回国会 予算委員会 第7号(2022/02/01、49期、日本維新の会)

○堀場委員 初めて質問させていただきます。日本維新の会、堀場幸子です。  十月に衆議院選挙で初当選させていただきまして、議員経験もございませんので、人生初の質問となります。失礼があるかもしれませんが、御容赦ください。よろしくお願いいたします。  さて、私は去年の三月まで公立の中学校で働いておりました。たくさんの子供たちに接する中で、全ての子供たちに君たちの未来は明るいよと胸を張って言ってあげたい、そう思って政治の世界に挑戦いたしました。現場で本当にたくさん頑張っていらっしゃる先生方、職員の皆さん、保護者の皆さん、そして地域の皆さんもたくさん見てまいりました。そんないろいろな思いを胸に、今日はこ……

第210回国会 消費者問題に関する特別委員会 第5号(2022/12/07、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子と申します。  私、ふだんは文科の方と内閣の委員会に所属をしております。本日は、消費者特別委員会の方にも質疑をさせていただきまして、本当にありがとうございます。この課題、本当に、文部科学省そして内閣も非常に関わりが深いところでございますので、是非是非御質問させていただきたいなと思っております。  一番最初にちょっと、これは通告していないんですけれども、この法律の、改正案の方はいいんですが、法人等による寄附の不当な勧誘の防止に関する法律案という名前になっております。そもそも、我が日本維新の会と立憲民主党さんと一緒に出させていただきました法律案の方では、救済という……

第210回国会 内閣委員会 第3号(2022/10/28、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  本日は、内閣委員会で質疑をさせていただくのは何だかちょっと久々で、どきどきさせていただいておりますけれども、私、実は文科委員の方でも委員会に所属をさせていただいております。本日御質問させていただく案件に関しては、文科でも関わりのあるようなことだと思って、この二点を挙げさせていただいております。  ちょっと通告と順番を変えさせていただきたいと思うんですけれども、一番最初に、通園バスの安全対策についてお伺いしたいと思います。  九月五日、静岡県の牧之原市において、幼保連携型の認定こども園にて、子供が痛ましい事故で亡くなるということがありました。熱中症でし……

第210回国会 内閣委員会 第5号(2022/11/04、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  本日、一般質疑、よろしくお願いいたします。  今日は、女性に関する質問をたくさんしたいなと思っています。  ジェンダーギャップで、やはり女性の社会進出であったり、特に政治の分野、そして経営者若しくはリーダーといった分野で女性の活躍が非常に少ないという日本の現状があります。一方で、多くの女性は経済的な自立が非常に厳しいという現状、若しくは、様々な、賃金の格差、男女の格差に悩んでいる人たちもたくさんいらっしゃいます。多くの女性は、正規、非正規の問題では非正規になっている。  こういったことも含めまして、女性というものはどうしてこうも生きづらいものなのかな……

第210回国会 内閣委員会 第7号(2022/11/11、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  本日は、国際的な不正資金等の移動等に対処するための国際連合安全保障理事会決議第千二百六十七号等を踏まえ我が国が実施する国際テロリストの財産凍結等に関する特別措置法の一部を改正する法律案に関して質疑をさせていただきます。  ちょっと長いタイトルだなと思いながら、このタイトルだと、国連に言われたからこの法律を変えますと言っているようなので、私としては、ちょっとどうなのかなという思いを持っておりますけれども。  昨今、厳しさを増す国際情勢の中で、技術の進歩により、決済手段の多様化や取引のグローバル化が進行しているところでございます。金本位制から国の信用でお……

第210回国会 文部科学委員会 第2号(2022/10/26、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  この度、文科委員となりまして、皆様と一緒に質疑させていただくことを本当に楽しみにしております。是非よろしくお願いいたします。(発言する者あり)ありがとうございます。  旧統一教会の問題が大きな社会問題となっております。日本維新の会では、まずはあらゆるトラブル団体からの被害救済ということで、先日の十月十七日に立憲民主党さんと一緒に、特定財産損害誘導行為による被害の防止及び救済等に関する法律案を提出させていただきました。  一方で、宗教二世の皆様の問題を通らずしてこの問題の解決はないと考えております。日本維新の会では、皆様もされていると思いますけれども、……

第210回国会 文部科学委員会 第3号(2022/11/09、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子でございます。  本日、一般質疑のお時間を頂戴いたしまして、ありがとうございます。  余りお時間がないので、早速始めさせていただきたいと思います。  九月の九日に、先ほど森山委員もおっしゃっていましたけれども、国連の障害者権利委員会の日本の状況の審査に関する最終見解、総括所見が出たところでございますけれども、そこで、日本の学校教育について、ちょっと疑問があるんじゃないかというようなお話が出たかと思います。  本日は、特別支援教育について少しさせていただきたいなと思っております。  まず、インクルーシブ教育システムとは何か、お願いいたします。大臣、お願いします。

第210回国会 文部科学委員会 第4号(2022/11/29、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子でございます。  法案質疑を始めさせていただきたいと思います。今まで、私、最後ですけれども、ずっと同じ質問が続いていたかと思います。あえて同じ質問をさせていただきます。  文部科学大臣にお尋ねいたします。補正予算とは何か、お答えください。
【次の発言】 ありがとうございます。  基金というものは、数年にわたり執行されるものであり、緊要性がなく、需要の喚起につながりません。このようなものを補正予算で行うことの妥当性についてお答えください。
【次の発言】 ありがとうございます。  この法案が本予算で提示されていれば、多分、ここにいる皆さん、誰もこんなにしつこく反対……

第210回国会 予算委員会 第7号(2022/11/28、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、京都一区、堀場幸子と申します。本日、初めて岸田総理に質疑をさせていただきます。  まず、私自身ですが、補正予算を見て、約二十九兆という金額に、次に、八割が国債であること、予備費の金額、こういったものに非常に驚きました。中を見ると、私が所属しております文科の予算を含めて、基金の新設や積み増しで、補正予算とは一体と、首をひねったところでございます。  この件は明日の文科委員会でも質疑をさせていただきますけれども、一方で、来年度の予算編成に向けて、防衛、脱炭素と並んで最重要視されているのが子供、子育ての分野です。  今回、妊産婦に対する伴走支援が入っていたことに関しましては……

第211回国会 内閣委員会 第2号(2023/02/10、49期、日本維新の会)

○堀場委員 済みません、馬場はうちの代表でございまして、私は堀場幸子と申します。  初めてマスクを外して質疑をさせていただくんですけれども、内閣委員会における大臣の所信の質疑をさせていただきます。  日本維新の会、堀場幸子です。  本日は、大きく分けて二つお話をさせていただきたいと思っております。  一つ目の話題は、女性の活躍についてお話をさせていただきたいと思います。  小倉大臣の大臣所信の方をお伺いさせていただきまして、その中で、G7サミット及び各閣僚会合においてジェンダーの視点を取り入れた議論を進めるというふうな御発言があったかと思います。  ジェンダーの視点とは何か、お答えいただければ……

第211回国会 内閣委員会 第5号(2023/03/10、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子でございます。  本日は、新型インフルエンザ等対策措置法及び内閣法の一部を改正する法律案の法案の質疑をさせていただきたいと思います。  未知のウイルスによるパンデミック、非常に長く、そして、まだまだトンネルの中かもしれないですけれども、少し光が見えてきた、アフターコロナになってくる、そういったところにあると感じています。  そもそも、学校の休校が始まったり、私も子供がいますので、この状態がどうなるんだろうというのが本当に保護者としても非常に不安でしたし、働いていましたので、仕事がずっと在宅になるという、そういった経験も非常に新しい経験でしたし、戸惑い、そして私……

第211回国会 内閣委員会 第9号(2023/03/29、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  内閣委員会の一般質疑をさせていただきたいと思います。  今回も、男女共同参画に関する質疑をさせていただきます。  何度も何度もこれは取り上げて、小倉大臣と一緒にやらせていただいているんですけれども、その大きな理由は、今の支援の体制では福祉から漏れてしまう人がいるからということです。支援という福祉は、やはり困っている人全てが受けられるものであるべきだと思っています。  日本維新の会はそもそもダイバーシティーというものを目指しておりまして、女性局が廃止されました。ダイバーシティ推進局という形になっております。男女問わず所属をしておりまして、結果的に女性が……

第211回国会 内閣委員会 第13号(2023/04/14、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  本日は、セキュリティークリアランスと経済安全保障についての質疑をさせていただきたいと思います。  というのは、昨年、私も内閣委員会に所属しておりまして、初めての国会で、この経済安全保障について、初めての重要広範ということで、非常に思い入れも思い出もあるこの法案について、そして現在、法律ができて、その後の様々なことが進んでいる時期だと承知しております。既に、重要物資のことであったり最先端の技術のシンクタンクとかその辺のことはもう終わっていると承知しておりますが、基幹インフラの部分と特許出願のところが、現在、パブリックコメントが終わって有識者会議が終わっ……

第211回国会 内閣委員会 第15号(2023/04/21、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会の堀場幸子です。  孤独・孤立対策推進法案ということで、質疑をさせていただきたいと思います。  そもそも、これは先ほどにいろいろな方がされていて、ほとんど内容がかぶってしまうなと思いながら聞いてはいたんですけれども、やはり、今回、孤独とか孤立という問題というのをクローズアップして法案ができているというふうには承知をしております。今までは、表面に出ているいろいろな課題に対して対処をしていく、さっき大臣のおっしゃるリスクベースというところだと思いますけれども、アイスバーグ理論で言う、上に出ているところに対して一生懸命対応してきたことはあるけれども、今回、孤独というものに関し……

第211回国会 内閣委員会 第18号(2023/05/10、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  配偶者からの暴力及び被害の保護等に関する法律の一部を改正する法律案について質疑をさせていただきたいと思います。  今日は、質問事項が非常に多い割に時間がちょっと少なめという状態ですので、たくさん行かせていただきたいと思います。是非、小倉大臣にはちょっと想像力を働かせてお答えいただきたいなと思います。  まず、配偶者暴力相談支援センター、配暴センターについてお尋ねをします。  まず、DVの被害者が一番最初に避難する先として考えられております配暴センターですけれども、これはどこにあるか、教えてください。

第211回国会 内閣委員会 第19号(2023/06/09、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  このLGBTQの皆様に対する法律案ですけれども、様々、いろいろなところで国民の皆様に議論を巻き起こしているところだと承知しております。質疑時間が十分しかないので、こんなに短いのでちょっとどうなのかなということも思っているんですが、早速始めさせていただきたいと思います。  そもそも、憲法十四条の下、全ての差別が禁止されているにもかかわらず、それを特出ししてLGBTQの皆様に対するこの法案が出されているのは、その皆様に対する理解が余りにも進んでいないからだということは承知をしております。ただただ好きな人と一緒にいたいとか生活を一緒にしたいという気持ちを否……

第211回国会 文部科学委員会 第2号(2023/03/10、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子でございます。  本日は、大臣所信の質問をさせていただきたいと思います。  今回の大臣所信、一番最初に、やはり、人という文字が出てきて、私は本当に、大臣と志を同じにするなと思いながら聞かせていただきました。やはり、人を育てるのは人ですし、この日本を支えていく人を育てるのもまた人なんだということの強い御決意の表れかなと思って聞かせていただいておりました。  その大臣所信の中から、四項目、本日はお聞かせいただきたいなと思っています。  やはり、一番気になりましたところは、大臣所信の中にあります、給特法に関する言及があったということですね。法制的な枠組みを含めた教師……

第211回国会 文部科学委員会 第4号(2023/03/17、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子でございます。  本日、参考人の皆様、本当に貴重な御意見をありがとうございました。  私たちはこの文科委員会で私立学校について様々議論をさせていただいているところですけれども、私ども、党内でもこの議論をさせていただいたときに、やはり懸念点として出ているのは、先ほどから申し上げております、大学等の大きなところと小さな幼稚園等々が本当に一緒にやっていく、同じ一つの法律でやっていくことが大丈夫なのかということについての懸念というものがあったということだと思っています。  手厚い税制優遇を受けている学校法人だから、公益法人にふさわしいガバナンスの抜本改革というものが、……

第211回国会 文部科学委員会 第7号(2023/04/12、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  ちょっと冒頭、昨日、実は地・こ・デジ特に行ってきまして、今政府が出されている子供の政策の骨子について質疑をさせていただいたんですけれども、その中でもちょっと、学校という文字が全然ないということに私は本当に、どうしたんだろうという、本当に子供のことをやる気があるのかなというふうに思ってしまったぐらいなんですけれども。  やはり、学校という現場は子供がたくさんいます。確かに、不登校になる子もいるし、しんどい子もたくさんいるけれども、本当にたくさんの子供たちが、先生とかたくさんの大人に触れ合って成長している場でもあるんですよね。そして、その子供たちのSOS……

第211回国会 文部科学委員会 第13号(2023/05/19、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  今日は、とても学校現場のお話がこの委員会の中でたくさん議論されているのを聞いて、ちょっと本当に、どれだけ危機的な状況なのかというのを分かっていただいた上で、これをスピーディーに進めなきゃいけないということを是非是非御理解いただきたいなと思いました。  私も、先生方の働き方について、給特法も含めて抜本的な改革、こういったことも党内でずっと議論させていただいておりますけれども、やはり先生たちを増やしていかなきゃいけないなというところを、どういう意味でやらなきゃいけないかという話をちょっとやらせていただこうかなと思います。  不登校に関する様々な調査結果も……

第211回国会 文部科学委員会 第15号(2023/06/02、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会の堀場幸子です。  今日は、一般質疑、いじめとか不登校とか自殺とかいったことをやろうかなというふうに思っているところです。  それを受けまして、この間、先ほど委員長の方から御報告があったとおり、私ども、この文部科学委員会で、江戸川区立松江第一中学校の方に視察に行かせていただきました。荒井先生もおっしゃっていましたけれども、非常にすばらしく、こういった取組というのが本当に広がっていく必要性というものがあるなというふうに感じたところです。  もちろんすばらしいんですが、課題もあったというふうにも感じています。  やはり、先生が空きこまを使ってそこのところに入っているというお……

第211回国会 予算委員会 第14号(2023/02/27、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。よろしくお願いいたします。  本日は、二月の二十日に立憲民主党さんと一緒に提出させていただきました児童手当の一部を改正する法律案、いわゆる児童手当の所得制限撤廃に関する法律案について御質問させていただきたいなと思っております。そして、お時間があれば、少子化についてもお尋ねしていきたいと思っております。  代表質問で自民党さんもおっしゃっておりました児童手当の所得制限撤廃について質問いたします。  まず、低所得世帯へお金を回した方がいいんじゃないかというような発言が自民党さんの中であるというふうに聞いております。総理、児童手当は貧困対策なのか、子育て支援政……

第211回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第3号(2023/03/14、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  今日もまた、子育て政策について小倉大臣に質問させていただきたいと思います。  何度か同じ質問をさせていただいているんですけれども、時期がずれていますので、また同じような質問で恐縮なんですが、お答えいただければと思います。  二月の二十日の日に、私ども日本維新の会は、立憲民主党さんと一緒になりまして、児童手当の所得制限撤廃についての法律案を提出させていただきまして、また同時に、そのほかの、児童福祉手当若しくは障害者の皆様の福祉サービスに係る所得制限等を包括的に見直していただきたいという法案を出させていただきました。  小倉大臣にお尋ねいたします。  児……

第211回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第4号(2023/03/30、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子でございます。  まず、今、住吉議員の方からずっとやらせていただいておりました養父市の件、少し私もお聞きしたいなと思っております。私自身は、養父市の方に視察に行かせていただきまして、実際にやられている方の、皆様からのお話を頂戴してきたところでございます。ですので、思いがありますので、ちょっとだけ御質問させていただきたいんです。  そもそも、現状では遊休農地の増加を防ぐことができなかったと理解しています。そして、養父市さんで国家戦略特区になって、やってみようということで、岩盤規制を打ち砕くためにやりましょうということになったというふうに理解をしております。  そ……

第211回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第5号(2023/04/11、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  子供政策について質疑をさせていただきたいと思っております。  この今出されましたこども・子育て政策強化についてというところ、これについて、まず、この今出されている政策というのは、少子化対策を主な目的とされているのか、こどもまんなか社会の実現を主な政策とされているのか、それについてお尋ねしたいと思います。そして、それはつまり、こどもまんなか社会にすると少子化は食い止められるという御理解をされているのか、これについても大臣にお尋ねさせていただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。  ちょっと後半に時間がかかりそうなので、二番目の質問を飛……

第211回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第7号(2023/04/19、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会の堀場幸子です。よろしくお願いいたします。  マイナンバーの法の改正案ということで、今回、質疑をさせていただくことになりました。  マイナンバー制度というものは、マイナンバーとマイナンバーカードとマイナポータル、この三つが社会のインフラとしてやっている、成立しているものだというふうに理解をしています。  マイナンバー制度は、プライバシーの観点から、税と社会保障と災害の分野で限られているものでありまして、そして、先ほどからずっと出ているマイナンバーカードというものは、ICチップが搭載されていて、公的認証等のシステムによってサービスの利活用が見込まれている、そういった分野だ……

第211回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第8号(2023/04/20、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会の堀場幸子です。  参考人の皆様に今日は本当にいろいろなお話を聞かせていただきまして、勉強になったなと思っております。まだまだ分からないこともたくさんありまして、本日は皆様からたくさんの御示唆をいただきたいなと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。  まず一番最初に、長島参考人にお尋ねしたいと思います。  全国医療情報プラットフォームを構築していただいて、そして医療のDXを進めていく、これは我が日本維新の会も非常に強く推進をお願いをしている分野でございます。  そして、二〇二五年には大阪・関西万博がございまして、そこのテーマも、「いのち輝く未来社会のデザイ……

第211回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第10号(2023/05/11、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  小倉大臣、連日申し訳ございませんが、少し、今回は二十分ということですので、よろしくお願いいたします。  本日は、今作られております、今日も何度も議題には上がっているかと思うんですが、こども・子育て支援の加速化プランについて、まず御質問をさせていただきたいと思います。  大臣の所信のときもお話をされておりまして、私、質疑もさせていただいたんですけれども、もう一度確認をさせていただきたいのが、女性の年齢の階級別正規雇用比率、これについて、大臣は、このL字カーブをすごくお気にされているというふうに承知をしております。これについての大臣の御所見を端的にお願い……

第211回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第11号(2023/05/18、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  デジタル社会形成を図るための規制改革を推進するためのデジタル社会形成基本法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきたいと思います。  そもそも規制改革ですので、我が党としては、本当に一刻も早く進めていただきたいというのが我が党全体の意見だとは思うんですけれども、それに付随する様々な事案について少しお尋ねをさせていただきたいなというふうに思っております。  そして、このデジタル、規制というのは、あくまでも、アナログというものはいい面もあったのかもしれませんけれども、やはり様々なデジタル技術というツールを使って、より客観的に判断したり対応したり……

第211回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第14号(2023/06/08、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案、第十三次の地方分権一括法案について質疑をさせていただきます。  そもそも私ども日本維新の会は、先ほど中司さんもずっとおっしゃっていましたけれども、そもそも統治機構改革、これは私たちの党としては、地方から国の形を変えていく、このことを目的にできたのが私ども日本維新の会でございます。ですので、この地方分権に関しましては、非常に強い思い入れを持って、そしてかなり力強く推進していきたいというふうに思っているところでございます。  そもそも、この地方分権というのはどんなふう……

第211回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第15号(2023/06/15、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  冒頭、旧文通費について、ちょっと通告がないんですが、小倉大臣に、心を込めてお答えをいただきたいと思っております。  先月、生鮮食品とエネルギーを除く消費者物価指数は四%を超え、十一か月連続の上昇となり、第二次オイルショックの一九八一年以来、約四十二年ぶりの高水準となりました。調理食品やお菓子類、一割以上値上がりするなど、物価高による家計負担率増は歯止めがかからない状態にあります。大臣、スーパーに行かれるか分からないですけれども、私は、もうスーパー、御用達だと、本当に物価が高くなったなというのをすごく実感しています。  そこに来て、大手の電力会社七社に……

第211回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第17号(2023/07/05、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  そもそも、この法案を質疑させていただいたときに五十分ぐらいさせていただきまして、そのときに河野大臣とるるやらせていただいた、このことに全てが含まれているので、また再度ここで十五分やらせていただくんですが、そのときに一番最初に言ったのが、マイナンバー制度とマイナポータルとマイナンバーカードというこの三つの社会インフラの話で、これは非常に分かりづらいですよねというところから始まりました。  そして、マイナポータルについてるる聞いた上で、そのときにも、使いにくいんですとか、もっとよくしてほしいと。例えば、民間であれば、ほかのところであれば、今日、私はセブン……

第212回国会 災害対策特別委員会 第3号(2023/11/16、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会の堀場幸子です。  本日、同じような話題がとても多く見られるということで、私もまたちょっと似たようなことをやらせていただくので、やはりそれが非常に重要な課題なんだなということを今感じながらこの委員会に参加させていただいております。  まず、私、今年の夏に熊本県の方に行かせていただきまして、熊本県でできました防災センターを見させていただきました。本当にすばらしかったです。やはり一番感じたのは、平時からこういうレガシーというものをいかにして県民の皆様、そして熊本市の皆様に伝えていくのかということに本当に心を砕いていらっしゃる、そういったところを非常に感動させていただきました……

第212回国会 内閣委員会 第2号(2023/11/08、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会の堀場幸子です。  本日は、大臣所信に対する質疑ということで、前半は女性活躍について、そして、後半はライドシェア及び個人タクシー等のタクシーの規制改革についてさせていただきたいなと思っているところでございます。  今日、この委員会で、前半、自民党の高木委員が、日本の女性政策は国際機関で高い評価を受けているんですよと言われて、私はちょっともう、椅子から落ちそうになったんですけれども。男性の活躍がないとかではなくて、男性が活躍するということも重要なんだというお話がありました。それは非常によく分かるんですけれども、私は一応女性というカテゴリーに所属しているんですけれども、それ……

第212回国会 内閣委員会 第3号(2023/11/10、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  会派を代表して、ただいま議論となりました国家公務員の一般職、特別職の給与法案に反対、修正案に賛成の立場から討論をいたします。  そもそも、この一般職の給与法案は、単に公務員の給与を上げる下げるということだけを規定しているものではありません。給与体系、すなわち仕事に対する評価に関わることだと認識しております。だからこそ、我が党は一貫して、現在の公務員制度を抜本的に改革し、能力・実力主義にのっとり、めり張りの利いた人事制度を導入するべきだと主張しております。  従来の日本型の雇用慣行である終身雇用と年功序列から微修正を繰り返している現在の公務員制度は、様……

第212回国会 文部科学委員会 第2号(2023/11/08、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会の堀場幸子です。  今回、盛山大臣に初めて質問をさせていただきます。大臣所信、聞かせていただきまして、いろいろ思うことはたくさんあるんですけれども、まず一番最初には、多分たくさんやられていると思います、解散の命令請求をされていると思うんですが、財産保全についてまずはやらせていただきたいと思っております。  立憲民主党さんの方は、財産保全について、消費者特さんかな、の方に特措法で出されているというふうには聞いておりますけれども、我が党は、宗教法人法を改正するのが一番いいのではないかということで、宗教法人法の改正案を出させていただいております。  そもそも、前回の通常国会中……

第212回国会 文部科学委員会 第4号(2023/11/14、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会、堀場幸子です。  本日は、四人の先生方、本当にありがとうございました。なかなか分かりづらいこともたくさんあったことがちょっとクリアになってきたかなというふうに思っております。  私ども日本維新の会でこの法案について課題だなと思っていること、大きなものの一つは、ガバナンスが保てるのかという議論だと私は理解をしています。  今回の法案は、経営と執行する部分を分離していこうという、千葉先生の表現で言うと、経営と教学の分離ということだと理解をしております。  今回、運営方針会議というものが新しくできるということなんですけれども、これが本当に機能するのかなというのが一つの疑問だ……

第212回国会 法務委員会 第4号(2023/11/24、49期、日本維新の会)

○堀場委員 日本維新の会の堀場幸子です。  法務委員会は初めての質疑となるんですけれども、今日、ちょっとこの雰囲気に非常に驚きを隠し切れていないというか、これで本当に真摯な議論で、本当に救済できるのかなという、ちょっと懸念を持っているところです。  ここにいる皆さんは、絶対にみんなを助けたいという思いでやっているんだと信じておりますし、それならば、やはりもう少し冷静な議論が必要なんじゃないかなというふうに思っているところでございます。  我々日本維新の会も、一年以上前ですね、被害者救済法から始まりまして、私、そのときからずっと担当させていただいております。ですから、被害者救済のために何かをした……


各種会議発言一覧

49期(2021/10/31〜)

第208回国会 内閣委員会経済産業委員会連合審査会 第1号(2022/03/29、49期、日本維新の会)

○堀場議員 日本維新の会、堀場幸子です。  経済安全保障に関する諸施策の実効的かつ総合的な推進に関する法律案、以降、維新案と呼ばせていただきます、提出者の一人として、お答え申し上げます。  経済安全保障の定義や理念が明らかにされないことで国民の理解が進まないおそれはないのかという御質問をいただきました。  政府案は、四つの個別施策を中心に、まずは対処すべき経済施策を規定していると承知しております。そして、この四つの施策の詳細は、基本方針、各個別の基本指針で示されることと承知しております。  このような政府案の構成は、安全保障に対する柔軟な対応を可能にする一方、その理念、哲学が法文上に明記されて……

第208回国会 予算委員会第四分科会 第1号(2022/02/16、49期、日本維新の会)

○堀場分科員 日本維新の会、堀場幸子です。  本日は、第四分科会、質疑をさせていただきます。よろしくお願いいたします。  先月末に公表されました調査にて、全国公立学校における教員不足の深刻な実態が浮き彫りとなりました。  教員不足の背景には、教員の仕事が教育の分野にとどまらず、福祉的な領域まで幅広くあり、かつ量が膨大だということ。ましてや、今は新学習指導要領の導入時期という変化のときです。新型コロナウイルス感染症の対策も大きな負担となっていることは想像に難くないのではないでしょうか。  そして、さらに、先ほども出ておりました給特法により、給料は残業代が出ない、働かせ放題という現状が事態を悪化さ……

第211回国会 決算行政監視委員会第四分科会 第1号(2023/04/24、49期、日本維新の会)

○堀場分科員 日本維新の会、堀場幸子です。  決算委員会の方で初めての質疑となりますので、よろしくお願いいたします。  そしてまた、法務大臣の齋藤大臣には初めて質疑をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。  前回の臨時国会というものを振り返りますと、どうしてもやはり旧統一教会をめぐる宗教に関する課題が非常に多かったと承知しております。  私自身、文部科学の委員会に所属しておりまして、日本維新の会では文部科学の部会長を拝命しておりますので、ここまで宗教関係で忙しくなるのかなという思いがありました。  やはり子供のことであったり科学技術をやるんだろうなと思ってその部会長を拝命した……

第211回国会 予算委員会第四分科会 第1号(2023/02/20、49期、日本維新の会)

○堀場分科員 日本維新の会、堀場幸子でございます。  本日は、不登校の子供が増えている現状と、その学び、そして、ポイントとしては、新学習指導要領について主にお伺いしたいと思っております。  不登校の子供が増えているのは、今、大きな教育課題となっている状態でございます。不登校とは、年度の間に連続又は断続して三十日以上欠席した児童生徒のうち、何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因、背景により、児童生徒が登校しない、あるいはしたくてもできない状況にあるもの、ただし、病気や経済的理由によるものを除くと定義され、二〇二二年の調査結果では、二十四万四千九百四十名の児童生徒が不登校とされているとい……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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