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一谷勇一郎 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

一谷勇一郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


49期委員会出席TOP100
69位
49期委員会発言TOP50
47位
49期委員会出席(無役)TOP100
57位
49期委員会発言(非役職)TOP50
31位

このページでは一谷勇一郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。一谷勇一郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

49期(2021/10/31〜)

第208回国会 決算行政監視委員会 第2号(2022/04/11、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いをいたします。  私は、少子化について質問をしていきたいと思います。  二一年の出生数は、コロナの影響もあると思いますが、過去最少の八十四万人ということになりました。この減が続けば、これは二〇二〇年対比ですが、二〇二五年には有配偶者出生率が一三%減、七十三万人に減っていくと言われております。やはり、ここはしっかりと政治の力で、産み育てやすいと思える社会をつくっていくことが必要だと思います。  そこで、産後ケア事業について御質問をしていきます。  今回、この令和四年度から産後ケアの予算が拡充になりましたが、一体どんな議論があってこの予……

第208回国会 決算行政監視委員会 第3号(2022/04/18、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。  本日は、小児がんについて質疑をさせていただきます。  後藤厚生労働大臣、御出席ありがとうございます。なるべく私は日頃大臣に負担をかけないようにというふうに考えておるんですが、今日は是非小児がんのことを聞いていただきたいと思って質疑をさせていただきます。  二〇一八年の厚生労働省のデータによりますと、十五歳未満の小児がんが発生した件数は二千九十四人ということで、決して多くない方々ですのでなかなか目が届きにくいのではないかと思っております。しかし、家族の方や患者さんにとっては切実な問題ですので、どうか本日の質疑をよろしくお願いをいたします。  百九十六……

第208回国会 厚生労働委員会 第4号(2022/03/09、49期、日本維新の会)

○一谷委員 皆さん、おはようございます。日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いをいたします。  まず冒頭、ウクライナの情勢について。朝もテレビを見ましたが、やはり、多くの市民の方が亡くなり、そして子供にも被害が及んでいると。私も幼い子供を育てる親として大変痛ましい気持ちになっております。どうか皆様、そして政府におかれましては、できる限りの外交努力をしていただき、一日でも早い解決を強く望んでまいります。  それでは、我々日本維新の会は、マニフェストの柱として維新八策を掲げております。その中で、挑戦する人たちを後押しする、チャレンジのためのセーフティーネット、大胆な労働市場の改革、そし……

第208回国会 厚生労働委員会 第6号(2022/03/15、49期、日本維新の会)

○一谷委員 よろしくお願いいたします。日本維新の会の一谷勇一郎です。  本日は、大変貴重な御意見を皆様にいただきまして、誠にありがとうございます。  私は、八代先生に御質問をさせていただきたいと思っております。  雇用調整助成金の金額の方が失業手当よりも高くなってしまって、なかなか人の流動性が保たれなくなってきているというところでありますが、我々維新は、やはり働く方の流動性を高めていき、そして、できるだけ利益が出るような新しい産業に人がシフトしていっていただく、そういったことを掲げております。  しかし、その中で、やはり失業してしまって不安も募ると思うんですが、我々維新は、このことに対して、ベ……

第208回国会 厚生労働委員会 第9号(2022/04/01、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いをいたします。  先日も夜に地震がありました。大変私も心配になったんですが、朝のニュースを見ていますと、コロナの第七波がまた来るのではないかということもあります。  三月十六日には福島沖でやはり地震があり、死者の方が四名、負傷者の方が九十七人と。亡くなられた方には、本当に我が身のことと思って、哀悼の誠をささげたいと思います。  現在、災害復興の同志が現場に入って、現場の状況を私に知らせていただくんですが、やはり市場もインフラも壊れているという中です。  こういったことが大変社会に大きなインパクトを与えて、今多くの事業所が、業務継続計……

第208回国会 厚生労働委員会 第11号(2022/04/08、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いをいたします。  私は、電子処方箋について質疑をしていきたいと思っております。  少子高齢化、人口減少、その中で、社会保障費を、サービスを維持しながら、そして適正化していくには重要な一歩だと思います。データヘルスの観点からもです。  そこで、質問をさせていただきたいんですが、電子処方箋はドクターが診断をして処方されますが、その処方箋をデジタル化することで、データとして分析することが可能だと思います。診断から処方が、どれだけ効果が上がったのかの判断ができると思われますが、どこまでこの電子処方箋を活用されるのか、お聞かせください。

第208回国会 厚生労働委員会 第13号(2022/04/13、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いをいたします。  私は、先ほどお昼休みに、実は献血にちょっと行ってまいりました。今、お話をお聞きしますと、コロナで会社に出勤されない、また学校も行かれないということで、集団で献血をしてくださるところも少なくなって結構大変だということをおっしゃっておりました。まだやっておられますので、是非皆様、行っていただけたらと思います。四十分ほどかかりますので、時間は必要だと思いますが。  では、我々維新は、是々非々で政策を進めていくという政党でございます。そこで、今回、立憲民主党さんが出していただいたコロナかかりつけ医について御質問をさせていた……

第208回国会 厚生労働委員会 第17号(2022/04/27、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。  子供は国の宝ですので、力を入れて質疑をさせていただきたいと思っております。  まずは、子ども家庭局長にこども家庭センターの設置についてお伺いをしたいと思います。  午前中の質疑でもありましたが、子ども家庭総合支援拠点、これは児童福祉、児童虐待の窓口、そして子育て世代包括支援センター、これは母子保健、を見直し、こども家庭センターを設立するということですが、子ども家庭総合支援センターが、六百三十五自治体と大変少ないのが現状です。この機能を残しながら融合をさせ、そして新しいこども家庭センターをつくるということですが、自治体にかなりの負担がかかると思います……

第208回国会 厚生労働委員会 第20号(2022/05/18、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いをいたします。  本日は、国民の健康を守る、健康をつくるという視点から質疑をさせていただきたいと思います。  まずは、厚生労働省の政府参考人の方にお伺いをさせていただきます。  国民の健康をつくるという意味で、適切な内容の施設を認定し、その普及を図る、生活習慣病を予防、改善をする、有酸素運動を使ってするような施設が、国から決められたところがありますが、一つは医療法四十二条施設、これとよく似た施設に健康増進施設というのがありますが、まずはこの違いをお伺いできたらと思います。

第208回国会 東日本大震災復興特別委員会 第3号(2022/03/16、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。  私は、阪神・淡路大震災を受けた神戸、第一区から国政へ送っていただきました。東日本の大震災は他人事ではない、自分のことのように思って質疑をしていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。  大臣の所信の中で、被災地に共通の残された課題として、心のケアについてということがありました。先ほど、どんな課題がありますかということについては大臣から御答弁をいただきました。  今、心のケアも、当初とは変わり、複合的な問題に変わってきていると思います。当初は、急性ストレス反応、そして、うつ病や心身症ときましたが、今問題があるのは、アルコールの依……

第208回国会 東日本大震災復興特別委員会 第6号(2022/05/10、49期、日本維新の会)

○一谷委員 皆さん、おはようございます。日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いをいたします。  私の地元は、神戸のど真ん中、本当に、震災を受けて復興をしてきました。我々、震災後に、神戸を復興させるということで、医療産業都市にしようというところでやってまいりました。現在、ポートアイランド、医療が集積しているところには、三百七十の企業、団体が集積をし、何と一万二千人の方々が働いてくださっております。私も近くに事務所がありますのでよく行くんですが、非常に活気があふれておりますし、iPS細胞、目の基礎研究もようやく終えて、目の再生というふうなところで、大変夢があるなというふうな思いで、東日……

第208回国会 内閣委員会 第26号(2022/05/25、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いをいたします。  成人年齢の引下げにより十八歳、十九歳の方の取消権がなくなるという問題に対して、私は厚労委員会に所属しておりますが、梅村聡議員をリーダーにして、この問題の議論を進めてまいりました。厚労委員会でも、厚労のメンバーがこの問題について質疑を深めてまいりました。しっかりと、被害に遭った方に寄り添う、そして支援団体の方々の声を聞くという強い意思を持って、この質問に入らせていただきます。  足立康史議員に御質問させていただきます。  女性の貧困とAVの出演の関係性、これについて質問をさせてください。

第208回国会 予算委員会 第9号(2022/02/03、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会、一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いをいたします。(発言する者あり)ありがとうございます。  私は、二十年間、医療や介護の現場で仕事をしてまいりました。そして、介護経営も行い、人手不足でもありますから、柔道整復師としてリハビリも担当しながら、送迎も行い、入浴介助もやってきました。  その中で、補正予算で二千六百億円、エッセンシャルワーカーの処遇を底上げする、そういったところの質問をさせていただきたいと思います。また、本日は介護職員に絞って質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。  このエッセンシャルワーカーの二千六百億円の対象者は、支……

第210回国会 原子力問題調査特別委員会 第3号(2022/12/08、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。  山中委員長、初めまして。どうぞよろしくお願いをいたします。  私は、前回は東日本大震災復興特別委員でありました。そのこともあって、この八月には福島のフォーラムにも二日間行かせていただき、有識者の方の御意見や地元の方の御意見もお伺いをしてきました。  その中で、例えばALPS処理水については、若手の経営者の方は、もう次の十年に向かいたいんだということで、やっていただきたいと言われる方もいれば、一次産業を担っておられる方で、数々いろいろ決める中に当事者の我々を入れないのはどうなんだというような気持ちもお聞きしてきました。やはり一つでも多くそういう声を聞……

第210回国会 厚生労働委員会 第2号(2022/10/26、49期、日本維新の会)

○一谷委員 加藤厚労大臣、どうぞよろしくお願いいたします。  本日、この質疑に当たりまして、有識者の方、大変いろいろな意見をいただきました。そして、日頃私を支えていただいているボランティアの皆さんや同僚議員にまずお礼を申し上げまして、質疑をスタートさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  今、円安や物価高、そしてエネルギーの問題、外交の問題、いろいろありますが、私はやはり、少子化という問題は非常に国の根幹の部分で、今どんなにすばらしい政策を打ったとしても、向こう三十年間どうしても人口が減り続けてしまうという現状で、この少子化を何とか止めたいという思いで、今日の質疑をスタートさ……

第210回国会 厚生労働委員会 第5号(2022/11/02、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。  本日は、法案審議の前に二つほど質問をさせていただきたいと思います。  政府参考人の方にお伺いしたいんですが、大臣のお話の中でも、医薬品の安定供給の確保というお話をされておられました。その中で、現在、漢方薬の中国依存度が非常に高く、漢方薬の入手が困難になっているとお聞きしております。国内で生産しているのは僅か一〇%ほどということで、鹿児島の野間先生が先ほどお話をされておりましたが、非常に鹿児島なんかはこの漢方薬に力を入れておられるんですが、なかなか、やはり中国国内でも漢方薬の利用も高まり、日本に入ってくるものが少なくなってきている。  そうなったとき……

第210回国会 厚生労働委員会 第7号(2022/11/09、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いをいたします。  この臨時国会の冒頭で、大臣は、医療DXとともに、介護のICT化を活用した生産性の向上に取り組むというふうに御挨拶をしてくださいました。  私は前職で、ICT化を介護事業に導入する、またそれを定着させるという仕事を五年ほどやってきました。大変手前みそですが、我が社は当時、生産性の向上、はばたく中小企業三百というのに経済産業省から選んでいただいて、介護部門としては初の、当時は世耕大臣でしたが、表彰をいただきました。それは、ICT化による残業の削減と完全なペーパーレスを成し遂げてきたわけです。  もちろん、我が社もですが……

第210回国会 厚生労働委員会 第10号(2022/11/18、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いをいたします。  政府参考人の方にお伺いをさせていただきます。  障害者の自立支援についてなんですが、第一回の精神保健福祉士の育成の在り方に対する検討会、これは平成三十年十二月十八日に記載があって、少しデータが古いんですが、精神病床に入院されている患者さんが十五年間で約四万人ほど少なくなっている、しかし、外来の患者さんは二倍に増えている現状、そして、そもそもの病院のベッドが二万床減っているということで、これは平成三十年のデータにはなるんですが、過去十五年間、厚生労働省は、精神科の病床の削減を目指して、こういった数字になっているのかと……

第210回国会 国土交通委員会 第3号(2022/11/02、49期、日本維新の会)

○一谷委員 ありがとうございます。日本維新の会の一谷勇一郎です。  斉藤大臣への質問は初めてですので、どうぞよろしくお願いをいたします。  結構専門的な脱炭素化の話になってまいると思いますので、有識者の方々からいろいろな御質問をいただいてまいりました。意見を聞いてきました。それを踏まえて、港湾の脱炭素化について御質問をさせていただきたいと思います。  まず、政府参考人の方にお伺いしたいのですが、各港ごとのCO2排出量のデータはあるのかどうか、お答えいただけたらと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。  私の地元が神戸ですので、そういった数字が出ているということは大変ありがたいなと思い……

第211回国会 厚生労働委員会 第4号(2023/03/22、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会、一谷勇一郎です。時間をいただきまして感謝いたします。  早速質問をさせていただきます。  あんまマッサージ師、はり、きゅう師及び柔道整復師の広告に関する検討会が、二月十三日に、第九回目が三年ぶりに行われました。内容は整骨院の名称についてということなんですが、この整骨院の名称が使うことができなくなるということに対して、私はちょっと問題意識を持っております。  整骨院の名称が使えなくなる理由として、医療機関と紛らわしい名称を用いない等を明確にすること、また、利用者が適切な施術を受ける機会を阻害されないようにするとともに、利用者の安全を確保することが重要であるということが述……

第211回国会 厚生労働委員会 第7号(2023/04/05、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いをいたします。  それでは、早速質問をさせていただきたいと思います。  まず、介護保険法の第十四条関係、第百十五条の四十五の二の七にこう書かれてあります。「被保険者の健康医療の向上及び福祉の増進を図るため、被保険者、介護サービス事業者その他の関係者が被保険者に係る情報を共有し、及び活用することを促進する事業」というふうに書かれてあるんですが、政府参考人の方にお伺いをさせていただきます。  活用するとありますが、具体的にどのように活用していくのかということを御説明いただけたらと思います。

第211回国会 厚生労働委員会 第9号(2023/04/19、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いをいたします。  本日は、労働環境全体についての質問をさせていただきたいと思います。  皆様も御存じのとおり、昨年初め頃から消費者物価指数は上昇を続けております。前年度比で申しますと、今年、二〇二三年の二月には一〇四・〇となっております。一方、我が国の実質賃金の推移は、一九九一年を一〇〇として二〇二〇年の時点で一〇三・一。つまり、たった一年分の物価上昇が、三十年間の実質賃金の伸び、国民が使える賃金の増え方を超えてしまっている状況です。  これらの数字は、現在、日本社会が、インフレではなくスタグフレーション、景気停滞の中で物価上昇が起……

第211回国会 厚生労働委員会 第14号(2023/05/17、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、早速質疑に入らせていただきます。  まず、政府参考人の方にお伺いしたいんですが、特殊法人化の是非についてお伺いいたします。  国立感染症研究所は、現在、厚生労働省の施設等機関、つまり、厚生労働省の一組織として国が直轄管理する位置づけとなっています。今回の統合は、国家的、国際的な非常事態への迅速な強力な対応こそが目的と考えられますが、これを統合に当たり特殊法人化することは、組織の柔軟性を高めることにつながる一方で、国家的、国際的な感染症の危機に対抗するに当たって十分な責務と執行力を発揮できると保証できるのか。……

第211回国会 厚生労働委員会 第17号(2023/05/26、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いをいたします。  それでは早速、旅館業法について質問をさせていただきたいと思います。  旅館業法の見直しに係る検討会が七回行われたというふうにホームページを拝見して、その議事録も読ませていただきました。  その中で、新型コロナウイルスの旅館の受入れというところで、私も、民間のときに、介護施設で感染の方を受け入れるときに非常に困ったのが、やはり、自らのスタッフの方の感染をどう守っていくかというところと、そこで働いているスタッフの家族からの非難もあれば、その家族が非難されてしまうということもあって、非常に苦しんだ思いがあります。そして、……

第211回国会 厚生労働委員会 第19号(2023/06/07、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いをいたします。  今、異次元の少子化対策というのが非常に大きく議論をされております。  本当に、お子さんを持ちたかった、そして子育てをしたかった、しかし、それが無念にもかなわずに、死産、流産をされた方に対しての政府の対応について、最新のお考えをこども家庭庁、参考人の方にまずは四問お伺いをしていきたいと思います。  死産、流産の数を把握されていると思うのですが、そのうち、相談窓口に連絡した人数というのは把握されているかどうか、お聞きします。
【次の発言】 私は、やはりそうやって身近な方に相談を聞いていただくというのも大事だと思うんです……

第211回国会 国土交通委員会 第5号(2023/03/22、49期、日本維新の会)

○一谷委員 ありがとうございます。日本維新の会の一谷勇一郎です。  本会議に引き続いて、大臣、どうぞよろしくお願いをいたします。  公共交通に対して今回いろいろ勉強させていただき、また先日は有識者の方の質疑もあって、いろいろ自分の考えも変わってきました。本当に今、地域の公共交通についてしっかり手を打っていかなければ、もうぎりぎりのところに来ているのではないかなというふうに思っております。日本維新の会としては、やはり改革政党として、今回の法案改定がびほう策に終わらないようにしていきたいというふうに思っております。どうぞよろしくお願いいたします。  では、早速、大臣に御質問をさせていただきたいと思……

第211回国会 国土交通委員会 第7号(2023/04/04、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いをいたします。  私からは、償還期間が終われば無償になるということですけれども、結局、なかなか終わらずに、令和九十七年まで続いていくということになりますと、やはり、なかなか納得がいかない国民の方も多いのではないかなと思っております。  また、高速道路を無償化にしてしまえば、非常に経済が上向きになって財政再建に結びつくというような意見がシンクタンクから出ているのもちょっと読んだこともあるんですが、この有償か無償かというところに、我々、日本維新の会としても、やはり決断というか、党の方針を決めていかねばならないというふうに思っております。……

第211回国会 国土交通委員会 第10号(2023/04/19、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いをいたします。  これからの世の中を見ますと、今回国土でいろいろ議論されています公共交通であるとか高速道路、そして次の空き家問題、これはやはり、高度成長したこの日本で人口が減少していく中で、若い方々に負担をお願いをしていくことが多々あると思います。  財務省によれば、日本の現在の国民負担率は四六・八%、国民負担に財政赤字を加えた国民負担率は五三・九%となる見通し。国民は稼いだ収入の半分以上を国に納めるということになります。  そのような中で、岸田政権の打ち出す政策は全て、財源として、増税や借金など、更なる国民負担を求めています。防衛……

第211回国会 国土交通委員会 第14号(2023/05/19、49期、日本維新の会)

○一谷委員 ありがとうございます。日本維新の会の一谷勇一郎です。本日もどうぞよろしくお願いをいたします。  私は、民間の企業にヒアリングにも行かせていただきました。その民間企業からの懸念点と法案の内容について、共に質問をさせていただきたいと思います。  とはいえ、まずは、都道府県指定洪水予測河川の予測水位情報について、バックウォーター現象が水災害の課題の一つとなっているというふうに認識をしております。  本法案では、国土交通大臣は、都道府県知事の求めに応じ、国が管理する洪水予報河川の水位の予測をする過程で取得した都道府県が管理する洪水予測河川の予測水位情報を提供するとともに、都道府県知事と気象……

第211回国会 予算委員会 第5号(2023/02/02、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いいたします。  私は、静かなる有事、人口の減少について質問をさせていただきたいと思っています。  経済成長するためには、やはり人口も必要だと思います。今、家庭に子育ての負担がある、これはできるだけ軽減をしていくことが重要だと考えています。また、社会ができるだけ子育てについて広く受け入れていく。幾ら予算をつけても、やはり子育てをしている方々が社会に任せてもいいというふうな気持ちにならなければその予算は生きてこないですし、政策も生きてこないというふうに思います。そのためには、我々がやはり適切な政策を打って、世の中が、子供を育てるのを社会……

第212回国会 厚生労働委員会 第3号(2023/11/10、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いいたします。  参考人の先生方の質問を聞いて、私の考えも少し変わってきたところもありまして、やはり現場の皆さんの声を聞くのは非常に重要だなというふうに感じております。午後からも質疑をさせていただきますので、是非参考にさせていただきたいと思います。  まず中澤さんにお聞きしたいんですが、先ほどもCBDの市場が八百二十九億円の市場になるというふうにお聞きをしました。二〇一九年では四十七億円市場ですので、約十七倍から十八倍になるということなんですが、どんな市場というのは先ほどお聞きしたんですが、なぜこれほど急激に成長していくかというような……

第212回国会 農林水産委員会 第2号(2023/11/08、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。  私は、福祉分野が専門なんですが、日本維新の会が全国政党になるべく、第一次産業、農林水産をしっかりやりたいという思いで志願をして参りました。どうぞ皆さんよろしくお願いをいたします。  では、早速質問をさせていただきたいと思います。  有機農業についてなんですが、有機農業を広げる目標があります。二〇三〇年に六万ヘクタール、二〇五〇年には百万ヘクタールということになっております。  今現在、日本の中の有機農業を行っている面積を考えると、実現できるのかという思いもありますし、二〇三〇年から二〇五〇年の間の二〇四〇年に、参考資料のグラフを見ていると急激にぐっ……

第212回国会 予算委員会 第3号(2023/10/30、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。質問の機会をいただき、ありがとうございます。  私からは、ライドシェア、そして選挙制度について、課題を議論させていただきたいと思います。今国会で我々は選挙等改革の推進に関する法律案を提出させていただく予定ですが、なぜ提出を行うのか、国民の皆様に質疑を通じて知っていただきたいと思います。宗教法人法についても質疑をいたします。  今年三月、本会議の場でライドシェアについて質疑をさせていただきましたが、そのときとは状況が変わっていると感じます。我が党は従来から一貫してライドシェアの導入を訴えてきました。  総理は所信表明演説で、地域の交通の担い手不足や移動の……


各種会議発言一覧

49期(2021/10/31〜)

第208回国会 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号(2022/05/10、49期、日本維新の会)

○一谷委員 皆さん、日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いをいたします。  本日初めての議員の方々もいらっしゃいますので、少し自己紹介をさせていただきます。  私は、医療や介護の分野で二十年間仕事をしてまいりました。特に長くいたのはやはり介護の現場で、経営を行いながら、現場でも働いてきました。その中で、高齢者の方が対象だったんですけれども、実際、私自身が現場に行ってみると、やはりケアの問題、ヤングケアラーの問題、そして、貧困から本当に学校に行っているのかなというような心配をしながら、民間のときに仕事をしていたことを覚えております。ですから、ひとしお、子供のことに対しては何とかしたい……

第208回国会 予算委員会第五分科会 第1号(2022/02/16、49期、日本維新の会)

○一谷分科員 日本維新の会の一谷勇一郎です。どうぞよろしくお願いいたします。  まずは、コロナ感染症によってお亡くなりになられた皆様に哀悼の誠をささげます。また、エッセンシャルワーカーの皆さんの活動に感謝を申し上げて、質問に入らせていただきたいと思います。  本日の質問は、感染症分類二類相当などのことに関してお伺いをさせていただきます。  感染症対策を行う中で、経済も疲労し、不満も出てきていると思います。ここで改めて、国民と政府の信頼関係を確認したいと思います。  信頼関係の上で大切なのは比例原則だと考えます。例えば特措法や感染症法などでも、人権保障の視点から、規制の最小限度の措置が規定されて……

第211回国会 決算行政監視委員会第一分科会 第1号(2023/04/24、49期、日本維新の会)

○一谷分科員 日本維新の会の一谷勇一郎です。  本日は、渡辺復興大臣、そして金子財務大臣政務官、どうぞよろしくお願いをいたします。  先ほど早坂議員からいろいろ御質問があって、やはり、地元の議員ということで非常に熱がこもっていたというふうに思います。  私も、昨年の通常国会は東日本大震災の復興特別委員をさせていただきました。現地にも入らせていただいて、フォーラムにも参加をさせていただきました。また、私の妹がジャパンハートという医療奉仕団体をさせていただいていまして、ミャンマー、カンボジアが本拠地ですが、日本の様々な災害のときにドクターや看護師さんを派遣させていただいております。この震災のときも……

第211回国会 予算委員会第四分科会 第1号(2023/02/20、49期、日本維新の会)

○一谷分科員 日本維新の会の一谷勇一郎です。  私は、二十年間医療や福祉に関わってきまして、どちらかというと厚生労働の仕事をずっとさせていただいてきたんですが、その中で、地域の御家庭に医療や福祉でお邪魔することが多くありました。その中で、不登校になっているんじゃないかなというお子さんも多く見てきましたし、私自身が、今、中学生、そして次が小学生に上がる子育てをしながら、やはり、学校に行くことにすごく疑問を持つお子さんも増えているように思います。  先日、私の東京の事務所に、実際に不登校になっておられるお子さんが父兄の方と来ていただいて、国会の見学をさせていただきました。物すごく喜んで帰っていただ……

第211回国会 厚生労働委員会国土交通委員会連合審査会 第1号(2023/04/26、49期、日本維新の会)

○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。  私は、厚労と国土、両方兼務させていただいておりまして、今日は二つの立場から、委員長が三ッ林先生ですので、厚労の立場で質問させていただけたらと思います。  水道事業が厚生労働省から国土に移るということで、私は、これは、厚労省の今までの水道の中の水の安心というところから、やはり、インフラをどうやってしっかり守っていくかというところに問題意識が変わってきて、国土に替わっていかれるんだろうというふうに感じております。これは非常に、水道事業に関しては私も専門ではないので、いろいろな専門家や水のジャーナリストの方からお話を伺いますと、移管することによって水道事……


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ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

一谷勇一郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



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