このページでは赤木正幸衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。赤木正幸衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。 本日は、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。私、こういった政治の世界、実は初めてで、こういった場で質問するのも本当に初めてのことですので、何とぞよろしくお願いいたします。 早速、質疑に入らせていただきます。 ポストコロナにおける日本の成長、これはもう言うまでもなく重要かつ喫緊の課題であり、少子高齢化の構造的な課題を解決する方法の一つと私も考えております。そして、鈴木大臣の所信表明の中にも何回もこの成長という言葉が登場していますし、日本維新の会の日本大改革プランにおいても成長を特に重視しております。 また、私のバックグラウンドが……
○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。 本日は、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 今回、二回目の質問、前回も同じことを言いましたが、今回、生まれて二回目、こういった質問ですので、是非よろしくお願いいたします。 前回は、ちょっと初めてということもあって、鈴木大臣への質問をあえてしていなかったんですが、今回、勇気を振り絞って質問させていただきますので、こちらについてもよろしくお願いいたします。 では、早速質疑に入らせていただきます。 私、前回の質問では、ポストコロナにおける日本の成長の重要性を強調した質問として、成長とか、あと投資といった、未来に向けた質問をさせて……
○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。 今回、三回目の質問になり、生まれて三回目のこういった場ですので、何とぞよろしくお願いいたします。こういったお決まりの冒頭の挨拶もこれで最後にしますので、よろしくお願いします。 あと、本日、ちょっと、お昼休憩を挟んで前後に質問が分断されてしまいますが、不手際がないように進めてまいりますので、こちらもよろしくお願いいたします。 では、質疑に入らせていただきます。 前回の質疑では、私は、住宅ローン控除制度の見直しについていろいろと質疑させていただきましたが、今日は、今回は住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置の見直しを軸に質問させていただきます。 ……
○赤木委員 よろしくお願いいたします。 日本維新の会、赤木正幸です。 本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 ここ二回は不動産というか住宅に関連したものを質問させていただきましたが、赤木は不動産しか興味がないのかともうそろそろ言われますので、今日は、オープンイノベーションとか、あとスタートアップ支援に関する質問とさせていただきます。 これも日本の将来にとって非常に重要なテーマですので、強い関心と、あと課題感を私自身持っています。これは、政策的な関心だけではなくて、実は、ある意味、当事者としての関心も私は持っています。 私、不動産ビジネスと同様に、自分自身が創業者、ス……
○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。 私は、政党を代表して、所得税法の一部を改正する法律案について、反対の立場から討論をいたします。 岸田総理は、施政方針演説の中で、成長と分配の好循環の要となるのが分配戦略、その第一は、所得の向上につながる賃上げですと声高に宣言されました。そして、賃上げに関わる税制措置の抜本的強化と銘打って、本法案に盛り込まれた賃上げ税制の拡充を示されました。 しかし、税制改正のほかに示された公的価格の引上げ、中小企業の価格転嫁のための環境整備、最低賃金の引上げ等を含め、いずれも小手先の対応、従来施策の延長のオンパレードです。これでは、格差の是正を正す新しい資本主義……
○赤木委員 皆さん、おはようございます。日本維新の会、赤木正幸です。 本日、私は、財政及び金融に関する件として、ロシアによるウクライナ侵略に関する質問をさせていただきます。 正直、今、大先輩である野田先生、そして、個人的にもお世話になっています江田先生の後に同じ内容をやるのは非常にやりづらいんですけれども、ここはちょっと、新人議員としても、あえて基本的な論点に絞った質疑にさせていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 それでは、質問に入らせていただきます。 まず、ウクライナ情勢をめぐって、もう既にロシアに対する様々な制裁措置が発動されていると認識しております。日々刻……
○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。 貴重な質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 本日は、保険業法の一部を改正する法律案に関連する質問をさせていただきます。 冒頭、日本維新の会、今日は一人で質問なのかとお気づきになられたかと思いますが、今日は三十五分の質問時間をいただいた際、通常であれば我々日本維新の会は二人で質問していたんですが、今日は私一人で三十五分を使わせていただきます。これは私の経験不足が全てですが、やはり一人の持ち時間が十七分とか十八分だとなかなか順序立てた質問とか深掘りした質問が難しい部分もありますので、今日は、三十五分たっぷり使って、この生命保険に関す……
○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。 本日も、また貴重な質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 本日、私は、資産の買入れ方針で、特に長期国債以外の、ETFとか、あとJ―REIT、CP、いわゆるコマーシャルペーパー、社債等に関する質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 私自身、以前、J―REITの運用会社に勤めていたことがあって、その際は、物件の取得や投資の責任者をしながら、一方でIR担当ということで、機関投資家さんとか個人投資家さんに向けて、自分たちの運用結果とか今後の方針について説明していったことがあります。まさに今回テーマとして取り上げさせていた……
○赤木委員 おはようございます。日本維新の会、赤木正幸です。 本日もまた貴重な質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 私は、本日は、不適切会計の原因追求、また、あと、AI監査の可能性みたいなものについての質問をさせていただきます。 本日の質問は、こういった不適切会計の原因追求から始まって、日本の監査環境の問題点のようなものを追求する内容になっているんですが、少し、冒頭、一言フォローさせていただきますと、決して本日の質問は何か悪い部分をあげつらいたいわけではなくて、どうやればいい監査環境ができるかという、ある意味、愛情の裏返しとして現状認識をしたいなと考えていますので、そう……
○赤木委員 皆さん、おはようございます。日本維新の会、赤木正幸です。 本日も貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 私も同じですが、鈴木大臣、誕生日おめでとうございます。岡本副大臣は五月五日ですのでちょっと早いですけれども、併せておめでとうございます。 内容に入らせていただきます。 本日は、関税暫定措置法の一部を改正する法律案に関連して、ロシアの最恵国待遇の停止、そしてロシアからの輸入停止について質問させていただきます。 先ほどの藤巻委員の質疑においても、度々国民生活への影響について触れられていましたが、私も、制裁の効果を問うというよりかは、どちらかというと、これはも……
○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。 本日も、また貴重な質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 本日は、資金決済に関する法律の一部を改正する法律案に関連して、電子決済手段等への対応、いわゆるステーブルコインへの対応に焦点を絞った質疑をさせていただきます。 このステーブルコインの発行と流通が海外において増加しているという話は、今までも各委員の方たちも指摘されていますが、金融のデジタル化に対して安定的かつ効率的な資金決済の制度を構築する必要性があることを受けての法改正として理解しています。 これまでの世の中になかった、想定されていなかった技術がどんどん出てきて、さらに、……
○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。 本日もまた貴重な質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 今日は、私は、家計の金融資産、特に二千兆円を超えたというところに着目するとともに、今同僚の沢田議員が質問しましたこの資産所得倍増プランの中でも、特に貯蓄から投資へに絡めた質疑とさせていただきます。 日本銀行から三月に発表された資金循環統計の速報によると、去年の十二月末で前年比四・五%増の二千二十三兆円ですね、初めて二千兆円を突破して、これが七四半期連続、家計の金融資産が増えているということでした。これは、ある意味では、各個人さんがお金持ちになったというふうに受け止めてもいい結果か……
○赤木委員 皆さん、おはようございます。日本維新の会の赤木正幸です。 本日は、貴重な質疑の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 本日は、東日本大震災後の土地区画整理事業、あと、防災集団移転促進事業について質疑させていただきます。 私ごとですけれども、私は、以前、町づくりに力を入れた不動産会社、いわゆるディベロッパーに勤めていたこともあって、こういった不動産ビジネスとか土地活用ビジネスに深く関わっておりました。本日のテーマの、まさに大震災後の土地区画整理事業に実際に関わっていた知人も多くいますし、相当に大規模な事業を通常ではあり得ないスピードで行われていたと認識しております。 ……
○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。挽参考人にはわざわざ御足労いただきまして、ありがとうございます。 今日は、挽参考人に対して私は四つの質問を準備させていただいておりますので、順番に質問させていただきます。 一つ目が、国民の皆様の関心事というようなくくりの質問になるんですけれども、当然、政策立案とか予算、立法において、その時々の国民の皆様の関心事とか注目度というのはかなり強弱があるとは認識しております。 我々もそれに対してどういった形でお答えするかと日々悩ましいながらも対応しているんですが、会計検査院においても、国民の関心……
○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。 貴重な質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。 私は、以前に再エネ業界で太陽光ビジネスを行ったりとか不動産業界で不動産取引とか開発に関与していたこともあって、今でも結構現場の方たちからいろいろな課題や要望を受ける立場にあります。こういった経緯もあって、本日の質疑では、GXとか都市開発に関連した質問をさせていただこうと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 まず、GXに関連して、太陽光発電設備の設置場所として、屋根の上の活用可能性について、課題について質問させていただきます。 太陽光発電なんですけれども……
○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸と申します。 本日は、参考人の先生方から非常に貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。 それでは、時間もありますので、早速質問に入らせていただきます。 一つ目の質問は、本日余り触れられていなかった部分になるんですけれども、新しい技術とかテクノロジーに関して、これは各参考人の先生方に御質問したいと考えております。 なぜかという部分なんですが、私は元々民間の会社を自分で経営していたりしたので、不動産業界におりました。まさに公共交通もある意味レガシーな世界なんですけれども、不動産業界も非常にレガシーで、まさに吉田先生が言われていたKKDの本当にど……
○赤木委員 日本維新の会の赤木正幸と申します。本日も質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。 本日は、改正法案の中でも、特に国の役割と、あと、再構築協議会に焦点を絞った質問をさせていただきます。 実は、私、大学時代とか大学院時代、もう二十五年ちょっと前ですけれども、地方自治を専攻していまして、まさにその頃というのは、地域のことは地域で決めようという、いわゆる地方分権改革の議論の真っただ中を進んでいっていた時期でした。 まさに今回のこの地域公共交通の活性化、若しくは再生に関しても、文字どおり地域が主体的に推し進めることが原則となっていると読み取っていますが、今回、改正法においては……
○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。 本日は、貴重な機会をいただきまして、ありがとうございます。午前中のラストバッターということで、もう少しよろしくお願いいたします。 本日は、道路整備特別措置法、法案の中でも特に高速道路事業に係る債務の管理、いわゆるデットマネジメントと呼ぶものだと思うんですけれども、そこに焦点を絞った質疑をさせていただきます。 有料化とか、無料化云々の、定額化を含めた高速道路料金の論点は既にたくさん出ていますし、これからも出てくると思いますので、私は、特に債務の返済、いわゆる借金の返し方について取り上げさせていただきます。 これはなぜかというと、私、個人的に債務の……
○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。 本日は、また、貴重な質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 先日は、本会議において空き家法改正案について質問させていただき、こちらについてもありがとうございました。 今日は、空き家法そのものではないんですけれども、非常に密接な関係がある既存住宅流通市場、いわゆる中古住宅不動産の売買マーケットに関する質問と、さらに、その大前提にもなる所有者不明土地若しくは所有者不明空き家について質問させていただきます。 私、何度かお話しさせていただいたみたいに、不動産ビジネスに関わっていた経験がありますので、こういった既存住宅流通市場を活性化さ……
○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。 また、先日、四月二十日、本会議にて空き家法改正法案について質疑させていただいて、ありがとうございます。今日は、いただいた御回答を受けての続きの質問になると思いますので、よろしくお願いいたします。 まず、空き家法と義務的法定自治事務との関係についての質問になります。 大臣は本会議の私の質問に対して、本法案は市町村に義務を課すものではないという趣旨の御回答をされましたが、やはり、例えば二十三条の支援法人の指定申請が行われれば、これに対応した事務処理として指定するかしないかの判断をするのは……
○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸です。 本日は、貴重な質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 今日は、原発、原子力震災と避難に関する質問をさせていただきます。 まず、自然災害では、一般的に住民の皆様というのは被災地の近くで避難生活を送る場合が多いと思うんですけれども、いわゆる原発震災では、放射能の汚染も当然広いんですけれども、被災者の方の避難がかなり広範囲になっていると考えています。場合によっては、全国に及ぶものになっております。さらに、避難期間がかなり長期間になることも原発震災の特徴と認識しています。 原発事故に伴う避難指示区域に居住していた方の住居というのが、地震……
○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸と申します。 本日は、貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 本日は、電力・ガス料金について、そしてスタートアップ支援について質疑させていただきます。 私は、以前、町づくりに力を入れた不動産ディベロッパーに勤めていたこともあったりとか、私自身でも不動産会社、再エネ会社を営んでいたこともあって、この電力とかガスのビジネスに関わっている知人が非常に多いです。そして昨今、電気、ガスの値上げ、その見通しに対する危機感というのは、これは事業者だけじゃなくて、私の地元の方々、事業を行っている方々、非常に相当なものです。電気・ガスショックと言ってもいい……
○赤木委員 日本維新の会、赤木正幸と申します。よろしくお願いいたします。 今国会も、前国会に引き続いて国土交通委員として頑張りますので、是非よろしくお願いいたします。 まず、大臣所信の重点的に取り組む三本柱の三つ目に、個性を生かした地域づくりと分権型の国づくりに関連して、安心して暮らせる住まいの確保の中に空き家対策の強化というのがうたわれていたと認識していますが、まさにこの空き家は、もう日々数が増えていますし、喫緊の課題と認識しております。今日、ちょっと車の話題が多かったんですけれども、私、ちょっと空き家で話させていただきます。 さきの国会で改正されたいわゆる改正空き家法が十二月に施行さ……
○赤木委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の赤木正幸です。 会派を代表して質問させていただきます。貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 本日は、地方分権と、あとは人口減少化時代への対応策について質疑させていただきますので、よろしくお願いいたします。 地方分権に関し、実は私、大学の法学部のゼミが地方自治法という、今思えばちょっとマニアックなゼミで機関委任事務について非常に深く勉強させていただいたんですが、まさに、一九九三年に分権推進に関する決議があって、九六年、地方分権推進委員会がその枠組みを提示したところから始まると認識しております。 この地方分権推進の背景と理……
○赤木委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の赤木正幸です。会派を代表して質問させていただきます。 本日は、物流二〇二四年問題にも関わるんですけれども、宅配便の再配達の質問をさせていただいた後に、子育てエコホーム支援事業について質問させていただきます。 改めまして、貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございます。よろしくお願いいたします。 まずは、宅配便の再配達についてなんですけれども、これは皆様も実感値としてあると思うんですけれども、いわゆる令和四年の日本国内のBトゥーCのEコマース、いわゆる消費者向けの電子商取引と呼ばれるんですけれども、これは二十二兆円で、前年比ほぼほぼ一……
○赤木委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の赤木正幸です。会派を代表して質問させていただきます。貴重な時間をいただきまして、誠にありがとうございます。よろしくお願いいたします。 本日は、リニア中央新幹線についての質問をさせていただきます。 この一か月、リニアに関してはかなり激しく動きがあったと考えております。三月下旬にJR東海さんが二〇二七年の開業を断念する方針を出されて、それを受けて、斉藤大臣からも、開業目標が実現できないことは非常に残念だと述べられて、早期の開業に向けて静岡県とJR東海さんの対話を促すという考えを示されましたが、その後また急展開があって、川勝静岡県知事が辞職されて……
○赤木委員 皆さん、おはようございます。日本維新の会・教育無償化を実現する会の赤木正幸です。会派を代表して質疑させていただきます。 本日も貴重な機会をいただきまして、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。 本日は、土地に関する諸課題、諸問題に関して取り上げさせていただきます。 空き家の問題は、国会だけじゃなくて、メディアでもたくさん取り上げられるようになりましたが、一方でも、土地に関して、今日ちょっと取り上げさせていただきます所有者不明土地とか、あとは、相続した土地、どうすればいいんだ、固定資産税、どうすればいいんだといったような、空き家同様の課題がたくさんあります。これは相続……
○赤木委員 皆さん、おはようございます。日本維新の会・教育無償化を実現する会の赤木正幸です。会派を代表して質問をさせていただきますので、本日もよろしくお願いいたします。 本日は、皆様同様、住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律等の一部を改正する法律案について質疑させていただきます。 私は、元々が不動産業界に携わっていた人間として、要配慮者問題というのは、まさに今までの委員の先生たちのお話にもありましたけれども、やはり日本の不動産ビジネスのひずみとかしわ寄せが表れている、なおかつ、結構複合的で、本当に相当難易度の高い問題と認識しています。特に、政府の皆さんとか自治体の現場の……
○赤木委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の赤木正幸です。会派を代表して質問させていただきます。 本日は、貴重な質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。本日は、地方創生に関連して、ちょっとふるさと納税に関する質問をさせていただきます。大体、年末になると、ふるさと納税で、寄附される方もそうですし、自治体側、団体側も忙しくなるんですけれども、新年度を迎えるに当たって、今年のふるさと納税、どう戦略を練ろうかという団体も非常に多いので、あえてこのタイミングで質問させていただきます。 ちょうど、令和四年度、もう寄附の受入額が九千六百億円、もうすぐ一兆円に迫る金額です。あと件数も五……
○赤木委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の赤木正幸です。会派を代表して質問させていただきます。 私も、本日、地域再生法の一部を改正する法律案に関する質問をさせていただきます。貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 冒頭、ちょっと私ごとなんですけれども、私、大学時代に法学部にいまして、地方自治法ゼミという、マイナーと言っては怒られるかもしれないですけれども、法学部では少々マイナーなゼミに在籍して、まさに第一次地方分権改革の真っただ中で、従事していた先生が機関委任事務の廃止の専門の先生だったので、それを目の当たりにした記憶があります。 まさに今回の地域再生制度が目指す……
○赤木委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の赤木正幸です。会派を代表して質問させていただきます。 今日は五十分も時間をいただきまして、誠にありがとうございます。よろしくお願いいたします。 本日は、デジタル社会形成基本法等の一部を改正する法律案についての質疑になるんですけれども、私は、ベースレジストリー、つまり公的な基礎情報データベースに関する質疑を中心に進めさせていただきます。特に、このベースレジストリーの中でも、不動産に関するレジストリーを深掘りさせていただきます。 これは私ごとになるんですけれども、国会議員になる前、実は私は、不動産会社とか不動産ファンドで不動産の売買をばりばり……
○赤木委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の赤木正幸です。 会派を代表して質問させていただきます。貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 本日は、いわゆる子供性暴力防止法案についての質疑をさせていただきます。先日の九日の本会議で日本維新の会の浦野議員より加藤大臣に質問させていただいた内容を踏まえて、幾つか論点を更に深掘りした質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 質問の大前提として、非常に重要なことですのであえて繰り返しさせていただきますが、私たち、私もそうですが、子供たちを守るために一番重要なことというのは、まさに大人一人一人が子供の安全を常に考……
○赤木委員 日本維新の会の赤木と申します。 本日は、参考人の先生方から貴重な御意見をいただきまして、感謝しております。本当にありがとうございました。 早速ですが、今日、たくさんお聞きしたいことがありますので、まず、全参考人の皆様にお聞きしたいことを、たどり着けなくなると困るので、お聞きします。 これは何かというと、まず、予算、つまりお金のことです。冒頭からお金の話かと思われるかもしれないんですが、実際、やはりかかるものはかかりますし、もっと言えば、子供を性犯罪から守るために必要な予算というのは、今後確保すべきと考えております。更に言うと、特にこども家庭庁さんは、決して、人員を含めて、リソ……
○赤木委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の赤木正幸です。会派を代表して質問させていただきます。 本日は、貴重な機会をいただきまして、ありがとうございます。 本日は、今まで行われているように、いわゆる第十四次地方分権一括法案についての質疑をさせていただきます。法改正事項が八項目、九法律もありますので、私は、地方分権改革における提案募集方式についてと、あと、宅建業法と建築基準法の見直しに関して質疑させていただく予定です。 まず、この法改正のベースとなっている提案募集方式ですが、今までもお話がありましたように、既に十年も制度が運用されていて、これは、従前の委員会勧告方式に替えて、個々の……
○赤木分科員 よろしくお願いいたします。日本維新の会、兵庫四区選出の赤木正幸です。 本日は、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。私は、こういった政治の世界は実は初めての世界なので、こういう場での質問はまだまだ不慣れですので、何とぞよろしくお願いいたします。 本日は、新型コロナウイルス感染症に関する支援策、これを中心に質問させていただきます。 私のちょっと簡単なバックグラウンドを御説明すると、ビジネスの実務家として活動してまいりました。特に、不動産や投資、あとスタートアップ経営にかなり深く関与していましたので、こういった経営者とか投資家との接点も多かったですし、今も多いん……
○赤木分科員 日本維新の会、赤木正幸と申します。 本日は、貴重な質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。午後の前半部の最後になりますが、引き続きよろしくお願いいたします。 今日は、私は、国土交通分野のグリーントランスフォーメーションと、GXですね、デジタルトランスフォーメーション、いわゆるDX、そして大阪・関西万博の三つの点について質疑させていただければと考えております。 なぜかというと、私自身が、以前に太陽光ビジネスを行ういわゆる再エネ会社を営んでいたこともあったりとか、その頃はまだGXという言葉はなかったんですけれども、あと、不動産の分野でも、不動産テックというか、いわゆる……
○赤木分科員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の赤木正幸です。 本日は貴重な機会をいただきまして、ありがとうございます。代表して質問させていただきます。 先ほどの、まさに日本維新の会の遠藤委員の質問とかなりかぶる部分はあるんですけれども、私も、GX、いわゆるグリーントランスフォーメーションに関する質問をさせていただきます。 私の質問は、どちらかというとかなり個人的な経験に基づいたものになっています。なぜかというと、実は、私も、ちょうどFITが始まった頃、太陽光の発電事業、経営に携わったりとか、あと、再エネファンドをつくるような、そういった経営をしたりしていたことがありまして、今でもや……
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