岡西明貞 衆議院議員
24期国会発言一覧

岡西明貞[衆]在籍期 : 23期-|24期|
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このページでは岡西明貞衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

岡西明貞[衆]本会議発言(全期間)
23期-|24期|
第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 衆議院本会議 第28号(1949/05/13、24期、民主自由党)

○岡西明貞君 ただいま議題となりました社会保險診療報酬支拂基金法の一部を改正する法律案及び死体解剖保存法案について、厚生委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  まず社会保險診療報酬支拂基金法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法は昨年八月から実施されたのでありますが、その実施の成績に徴しまして、さらに診療報酬支拂資金の潤沢化と診療報酬請求書審査の適正化を期して基金運営の円滑化をはかろうとするのが、政府の本改正法律案提出の理由であります。  次に本改正案の内容のおもなる点を申し上げますれば、第一は、基金が各保險者から委託を受ける診療報酬支拂資金の一月分を一……

岡西明貞[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院24期)

岡西明貞[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 議院運営委員会 第1号(1949/03/05、24期、民主自由党)

○岡西委員 議院秘書手当の件ですが、前回に引続き同じ秘書を雇つている者はいい。しかし今度新規に雇う者がありますと、その議院の秘書は資格審査に通つている者にはやるが、資格審査に通つていないものにはやらないということになつているそうでありまして、一つき分は特別のとりはからいでやつていただいたように聞いておりますが平等ではないように思います。こういう点はどうですか。


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 議院運営委員会 第18号(1949/11/26、24期、民主自由党)

○岡西委員 すでにこの法律案については社会党からも討論がありますし、わが党におきまして少数等の意見を封ずることにつきまして別に考えているわけでありません。もちろん少数党の意見と尊重いたしたいのでありますけれども、すでに前第五国会における申合せもございます。この点については中野委員も出ておられて、前会からいろいろお話があつたようでありますが、この点についてに二十名の数をまとめてお申出を願いたいと思います。


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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 議院運営委員会 第5号(1950/07/21、24期、自由党)

○岡西委員 非常に重大な問題でありますが、各党の御希望もあるようですし、次会までこれを保留したいと思います。


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 議院運営委員会 第8号(1950/12/02、24期、自由党)

○岡西委員 ただいま開会前に、わが党の石田君から発言がありまして、社会党の三宅君から応酬があつたのですが、私といたしましては、本日の議場内で交渉係として交渉に当つた経過を申し上げたいと思うのです。  御承知のように国会の審議権尊重に関する決議案の上程にあたりまして、わが党から倉石忠雄君が本決議案に対して反対の討論をせられました。そのとき倉石君の発言中に、社会党の国会対策委員長でありまする三宅正一君が、この運営委員会において、本決議案は内閣不信任案と同じような性質の内容を持つものであるということを言われたこれは事実昨日運営委員会に列席されている皆様方も御承知だろうと思います。そのことをたまたま討……

第9回国会 議院運営委員会 第9号(1950/12/04、24期、自由党)

○岡西委員 ただいま椎熊委員から懲罰委員会に付するという件につきまして、いろいろお話がございました。皆様の御承知のように、あの重大なる本会議場におきまして、国会の審議権尊重に関する決議案の反対討論に立ちましたわが党の倉石忠雄君の演説中。社会党の三宅正一君が本委員会におきまして、本決議案が内閣の不信任案に相当するところの、同じ内容を持つものであるというような重大な発言があつたので、その発言をそのまま倉石君が本会議場の席において言つたのでございます。その点をとられまして、議事進行の半ばにおきまして、社会党の方より三宅正一君の一身上の弁明をしたいという申入れがありました。その間におきまして、私は交渉……

第9回国会 議院運営委員会 第12号(1950/12/07、24期、自由党)

○岡西委員 共産党からも小委員会として出ておる。この引上げに対しましては、関係方面と大蔵省と折衝することについて、竹村君も今村小委員長にその交渉を一任されておるのです。ただいまの段階においては、すでに給與の引上げについても賛成されておるわけです。しかも表決にも満場一致で賛成されておるわけです。交渉の段階においても、さらに表決においても賛成されておるのに、今さら君がここで異論をとなえるということは、どうもおかしい。


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 議院運営委員会 第7号(1951/01/25、24期、自由党)

○岡西委員 それは、秘書の常泊が非常に多過ぎる、風紀が乱れても困るから、秘書だけとめないで、議員の常泊を許そうという意見もあつた。しかしそれじやぐあいが悪いからというので、そうなつたのです。議員会館の建前からいつたら、常泊できないことになつているのです。ただ臨時に世話人が認めたときに常泊できることになつているのです。

第10回国会 議院運営委員会 第9号(1951/01/29、24期、自由党)

○岡西委員 一昨日の本会議場におきまして、共産党の川上貫一君が国務大臣の施政方針演説に対する質問演説を行いましたが、この演説の内容は、現下わが国の情勢を独断的に判断、曲解いたしまして、特にダレス特使が参られまして、わが国の講和問題が具体的な進展を示そうというときにあたり、わが国の情勢を極度に不利に導くような言論をなされたことは、まことに遺憾に考える次第であります。特に、さきのマッカーサー元帥よりわが政府に対しまして発せられました覚書に基き実施されましたところの警察予備隊の問題に言及されまして、警察予備隊は━━━━━━━━━━━━━━━━━であると言つておられるのであります。またこの軍隊は無用で……

第10回国会 議院運営委員会 第11号(1951/01/31、24期、自由党)

○岡西委員 今共産党の梨木君と社会党の赤松君からいろいろ御議論されておりますが、吉田総理は一般の判断で答弁をしなかつた。こういうことであります。川上君の速記録をごらんになつたと思いますが、川上君の速記録は実際ごらんになるとわかりますけれども、現在のわが国の占領下におきまして、占領目的に反する有害な言論と認めまして、衆議院事務局におきましては、とにかくほとんど大半の部分に赤線を引いて棒にしております。官報にも載せることのできないような質問をしておられる。そういうことはただ單に君たちの考えだけじやいけない。衆議院の事務局においても、官報に抹殺されておるような重大なことで……。

第10回国会 電気通信委員会 第2号(1951/01/31、24期、自由党)

○岡西委員 大臣にこまかい点ですが、ちよつとお伺いしたいと思います。現在全国で実施されております電話の磁石式、共電式のものを自動式に切りかえる用意があるかどうか、また切りかえられるとすればどの都市をやられる予定かということを、まずお聞きしたいと思います。
【次の発言】 ただいま大臣から全国の地区につきまして、どの都市を指定してやるということは発表できないというお話でございますが、都市の名前をあげることができませんければ、大体全国で何箇所くらい予定があるかということ、また先ほど予算説明を聽取いたしましたけれども、この自動式の切りかえの建設資金は、どの予算に該当するものか、お尋ねします。


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 議院運営委員会 第5号(1951/10/19、24期、自由党)

○岡西委員 私どもの方の石田君の意見もまことに、ごもつともだと思います。ことに社会党の土井君の意見についても非常にわれわれは考えさせられる点が多々あるわけであります。しかしかりに今度の災害につきまして衆議院から派遣しないとい原則を打ち立てましても、将来天災地変によつて災害等が起りました場合、必ず衆議院から派遣しなければならない事態が起り得ると私は予想するわけなんです。特に今度国会から向うに参りますれば多大なる費用の負担を地元にかけるという、これはまことにごもつともであります。しかしながら現在までの状況によりますると、天災地変の災害を受けた場合に、それを放置しておいた場合には、必ず地元から陳情団……

第12回国会 行政監察特別委員会 第2号(1951/10/22、24期、自由党)

○岡西委員 田中さんが昭和二十五年の五月二十一日に石川県の土木部長に着任されまして、それから九月の三日にジエーン台風が起つておるのでございますが、この間におきまして、あなたは土木部長として、関係方面にあいさつまわりをし、そのほか土木行政に関しましては石川県の各地を視察されたことがございますか。
【次の発言】 九月三日にジエーン台風が起りまして、あなたはすぐに能登方面を関係官を連れて御視察になつたということでありますが、その視察になられました結果、あなたが土木行政の責任者として、専門家として、どのくらいの損害があるかということをそのときお認めになりましたか。

第12回国会 行政監察特別委員会 第4号(1951/10/25、24期、自由党)

○岡西委員 昭和二十二年から二十五年の予算のうち、二億九千万円というものが出でいますが、このうち、浮かした金が三千四百五十万と先ほどあなたがおつしやいましたが、この四年間のうちにかように莫大な浮かし金額ができたということにつきましては、これはあとの不時の支出に対して予備金としてとるためにこういうことをわざわざされたのか、それとも意識的にやられたのか、お聞きしたい。
【次の発言】 そうすると、計画した工事に対しまして、予算をとることが間に合わなかつた。それで計画した工事に対する予算を、また翌年度の予算としてとるために、予算を組んでおく、九十六箇所の中で十六箇所予算が足りなかつたというふうな話であ……

第12回国会 行政監察特別委員会 第5号(1951/10/26、24期、自由党)

○岡西委員 建設省の直営工事につきまして、出先の建設省の役人の方々に、特にこのたび官紀の紊乱等によりまして、かような不正事件が頻々と起つたということはまことに遺憾にたえないと思います。特にこのたびの証人の方々の陳述を聞いておりますと、何か御本人の方々が無責任な考え方、あるいは無定見な考え方をしておる人も多々あつたように見受けるわけであります。しかしながら今までの証人の陳述によりまして、かような不正事件も故意にやらんとするならばできるというような感じをわれわれは受けたわけであります。特に毎年わが国においては災害がいつも起つているわけでありますが、将来ともにかような災害が起り、かつまたかような不正……

第12回国会 行政監察特別委員会 第11号(1951/11/13、24期、自由党)

○岡西委員 あなたの協同殖産株式会社は、昭和二十三年の八月に設立されましたね。しかしこの設立の計画をされたのは大体いつでございますか。
【次の発言】 そうしますと、二十三年の七月にマッカーサー元帥の覚書によりまして、専売公社の財産が保險の対象になることを知らない前から会社計画を進められておつたのですか。
【次の発言】 しかし専売公社を対象とするための会社設立ではないというお話でございますけれども、たまたま時期というものが、指令が発せられた翌月にあなたのところが設立されることになつておりますね。
【次の発言】 そうしますと、あなたのところの役員の方はほとんど大省出身の人でございますが、事務員その……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 議院運営委員会 第11号(1952/02/01、24期、自由党)

○岡西委員 椎熊委員がいないからこの問題を延期するということは解しかねるのでありますが、ただ本日は提出者の高木松吉君がお見えになつておらないので、次会まで保留されたいと思います。

第13回国会 議院運営委員会 第16号(1952/02/23、24期、自由党)

○岡西委員 異議なし。
【次の発言】 異議なし。
【次の発言】 異議ありません。
【次の発言】 笹森順造君外百二十三名提出にかかる防衛費公開要求に関する決議案は、その内容等は、わが党においても非常に重大問題であります。しかしきようここで初めてわれわれ見ましたので、わが党としてはその取扱いに対して態度をきめておりません。党に諮つて御返事を申し上げます。
【次の発言】 先ほど椎熊委員から、この決議案の上程理由につきまして、政府といたしましては説明をしてないということであります。しかし聞くところによりますと予算委員会は続行中でありまして、この問題の内容については当然政府の方ではやつておるという話を聞……

第13回国会 議院運営委員会 第31号(1952/03/29、24期、自由党)

○岡西委員 三品取引所の立会停止に関する緊急質問は、私どもとしては、綿糸にしても綿花にしても、ただ相場が暴騰するとか、暴落するとか、あるいは立会停止をするとかいうことは、いつもあることで、取引所で相場の調節をやつておることでありまして、こういうふうな問題を一々本会議に上程して緊急質問するということはどうかと思うのです。ことにただいま椎熊委員の説明によると、これによつてわが国の経済界が混乱を来すというようなお話ですが、これによつて実業界が恐慌を来すとか、失業者がちまたに充満して、国民がその不安におののくというような大問題ならともかく、ただ取引所の立会停止問題についての緊急質問を上程するということ……

第13回国会 議院運営委員会 第46号(1952/05/13、24期、自由党)

○岡西委員 この際申し上げておきたいと思いますが、あのとき、不穏当な言辞と議長が認めて取消しを青野君に勧告した。ところが青野君がそれに応じなかつたので、結局議長が取消しを命じた。その間、間髪を入れず、時間の余裕がなかつたので、取消すつもりだつたが取消しに応じなかつたということを、あなた方のところの場内交渉係である田中織之進君と赤松君からも言つて来た。その点の連絡というものは、あなたの方の場内交渉係と、討論者の青野君と連絡がなかつたものだと思う。だからあの当日受けた感じは、議長の命に応じないで取消さなかつたというようにとれたわけで、その点については、十分今後場内交渉係と連絡をとつていただきたい。……

第13回国会 議院運営委員会 第59号(1952/06/12、24期、自由党)

○岡西委員 社会党はだれがやるのですか。

第13回国会 議院運営委員会 第69号(1952/06/28、24期、自由党)

○岡西委員 五月一日のメーデーの日におきまして、本院の議員面会所に、多数の面会人が押し寄せて来て、衛視の方といざこざが起つた結果、暴行事件が発生したのでございます。この事件の真相糾明につきまして、院内の警察及び秩序に関する小委員会を、椎熊委員からのたびたびの御催促によりまして開くことにつておつたのでございます。しかし当時非常に本会議が多忙なさ中でございまして、実は五、六回公報等で御通知申し上げたのでございますが、当該委員の方のお集まりを願えません。御承知のように会期も切迫しておりますし、特にかような事件と関連するような事件が参議院におきまして起つておるのでございますから、この際徹底的に真相を糾……

第13回国会 議院運営委員会 第76号(1952/07/30、24期、自由党)

○岡西委員 私の方といたしましては、重要案件も控えておりますし、時間も切迫いたしておりますので、この決議案は撤回いたします。
【次の発言】 わが党は反対討論といたしまして本多市郎君です。

第13回国会 議院運営委員会 第77号(1952/07/31、24期、自由党)

○岡西委員 私の方は留保さしていただきます。

第13回国会 行政監察特別委員会 第7号(1952/02/13、24期、自由党)

○岡西委員 ちよつとお伺いします。先ほど委員長の質問に対するあなたの答弁のうちに、聖十字の母子寮においでになつた時分に簡易アパートになつていたというお話でございましたが、ここにおいでになつたのはいつごろでございますか。
【次の発言】 この問題が起つてからおいでになつたわけですね。そうしますと、先ほど民生局長の証言によりますると、との聖十字に対する解散のことについてはまだ話していないけれども、内容の営業のことについては、厚生省の方に解散するように話をしておるということでございましたが、あなたの方といたしましては、今日の証言等によりますると、すでに偽善的悪徳社会事業家がやつておるということを認めら……


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データ更新日:2023/02/05

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