玉置実 衆議院議員
24期国会発言一覧

玉置実[衆]在籍期 : |24期|
玉置実[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは玉置実衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院24期)

玉置実[衆]本会議発言(全期間)
|24期|
第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 衆議院本会議 第32号(1950/03/30、24期、自由党)

○玉置實君 ただいま議題となりました国家公務員法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を弁明いたしたく存ずるのであります。  まず本法案の趣旨並びに提案理由を申し上げますと、今般食糧管理法の一部を改正の結果、食糧配布公団の存続期間が一箇年延長となりますので、これに伴いまして、食糧配給公団職員は、その職務の性質上特別職とする必要があるのであります。これが特別職に関する規定の有効期間を同様一箇年間延長せんとするものであります。すなわち、国家公務員法第二條第三項第十四号中「昭和二十五年四月一日から」とあるのを「昭和二十六年四月一日から」に改めようとするものであります。  人事委員会におきまし……

玉置実[衆]本会議発言(全期間)
|24期|

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院24期)

玉置実[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|24期|
第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 地方行政委員会 第27号(1949/05/20、24期、民主自由党)

○玉置實君 本請願の要旨は、地方税法第十四條及び第百四十八條より、米穀生産に対する事業税は免除されているが、塩もまた食生活並びに化学工業の原料として重要な必需品であり、公益性においてはなんら差等なく、また塩專賣のため業者はまつたく余裕のない生産費を強いられている現状であるから、米穀と同じく課税標準外として、事業税を免除されたいというのであります。何とぞ採択されんことを願います。


■ページ上部へ

第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 人事委員会 第10号(1949/12/02、24期、民主自由党)【議会役職】

○玉置(實)委員長代理 一応お諮りいたします。午前中の御審議はこの程度にいたしまして、午後二時に再開いたしたいと思います。  これで休憩いたします。     午後零時五十六分休憩


■ページ上部へ

第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第2号(1950/07/20、24期、自由党)

○玉置(實)委員 私はただいま共産党の苅田委員から質問がありましたのに対して、非常に疑惑を感じたわけであります。苅田委員に対して、私は一応この問題を進める立場からお伺いをいたしたいと思うのであります。苅田委員はタス通信の発表によつて、ソ連政府は送還し終つた、これを信じておる、こういうことであります。そうするともうソ連には日本人がだれ一人残つていないとあなたは言われるのでありますか。その点をお聞きして次に御質問いたしたいと思います。
【次の発言】 先ほど苅田委員は朝日新聞に載つておりました、サイゴンにまだ残つておるものが八万人ほどもおるということを、新聞によつてこれを想像しているということを確信……

第8回国会 郵政委員会 第1号(1950/07/21、24期、自由党)

○玉置委員 理事はその数を五名といたしまして、委員長におきまして御指名あらんことを望みます。

第8回国会 郵政委員会 第3号(1950/11/20、24期、自由党)

○玉置(實)委員 第四班といたしましては、大阪、四国、両郵政局の管内でありますが、大体第一班から第三班を通じまして、各班の御調査になりました論点が、私どもの第四班とも通有するところがあろうと思いますので、私といたしましてはごく簡單に第四班の特殊性と申しますか、この点につきまして御報告申し上げたいと思います。  第一班から第三班を通じまして、特定局長会の廃止につきましては相当論議があつたようでありますが、第四班もこれに漏れず、局長会の存在、その廃止ということは、相当地元におきましても紛争の種になつておるようであります。もしこれを廃止いたしますれば、業務の運行上いかなる結果を及ぼすものであろうか、……


■ページ上部へ

第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第1号(1950/11/30、24期、自由党)

○玉置(實)委員 動議を提出いたします。委員長の互選は、投票を用いずに、若林義孝君を委員長に御推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 理事の互選は、その数を七名といたしまして、投票を用いずに、委員長におかれまして御指名されんことを望みます。

第9回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第3号(1950/12/08、24期、自由党)

○玉置(實)委員 二、三の件につきまして、ちよつと外務省の御意見を拝聽したいと思いますが、ただいま政務次官からのお話もございましたし、また管理局からの配付資料等を拝見いたしますと、進捗状況はすこぶる成績が悪いようであります。ごく結論的に申し上げますと、あまり芳ばしくないようでりますので、この点われわれといたしましては、引揚者の立場から考えまして、相当憂慮にたえないというような感じを受けるのであります。ただいまのお話なり、管理局のこの資料を拝見いたしましても、請求書の受理件数が二十一万件に上つておる。しかも確認を受け得られるものが十九万件、審査済みのものはわずかに二万六千余件である、こういうよう……


■ページ上部へ

第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第8号(1951/03/24、24期、自由党)

○玉置(實)委員 私はこの機会にちよつと委員長並びに委員の各位にお願いがあるのであります。在外公館等の借入金の返済の問題でありまするが、大体外務省方面の資料によりますると、約二十一万件の確認書発行の希望に対しまして、現在の進行状態は大体四万件内外のようであります。しかもこの確認書を渡しました四万件内外の中におきましては、中支方面の儲備券を中心といたしました確認書発行は一通もないというような、まことに貧弱な状況であります。幸いに中支方面におきますこの点に関しまして非常に詳しい情報を持つておられます方々が四国地方から見えておられますので、この際委員各位の御了承を得まして、ごく簡単に中支方面の在外公……

第10回国会 通商産業委員会 第9号(1951/02/16、24期、自由党)

○玉置(實)委員 中村小委員長のただいまの御朗読によりまして、塩の現在の需給状況から判断をいたしまして、政府におかれましても、また業界におきましても、早急に手を打つべき諸般の事項があろうと思うのでありますが、私は角度をかえまして、原料塩の立場以外の点、つまり食料塩の立場におきまして、数点にわたりまして御当局の御所見を伺いたいと思います。  国内塩の問題につきましては、本決議案におきますると、最後の二行で簡單に片づけられておるような調子でございますが、私といたしましては原料塩と並行いたしまして、国内塩の問題は実にゆるがせになし得ない喫緊の問題だと考える次第であります。いろいろの点があるのでありま……


■ページ上部へ

第11回国会(1951/08/16〜1951/08/18)

第11回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第3号(1951/10/02、24期、自由党)

○玉置(實)委員 ただいまの外務省の御答弁で一、二点ちよつとお伺いしたい。調整料を公館に貸したというような意図のもとに、そういう方々につきましては受付をなさつておるというような御意見であつたと思いますが、そうですか。
【次の発言】 それは非常に認定がむずかしくなると思いますが、おそらく中支方面の調整料は全部が全部在外公館に貸したのだと、こういう意図をもつて手続をなさる方が多いと思います。これが解釈を一応決定しておいていただきませんと、将来むずかしい問題が起きると思います。これはひとつ至急に解決していただきたいと思います。問題は調整料の性格でありまするが、ただいまの御答弁によりますると、まだはつ……


■ページ上部へ

第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第3号(1951/11/02、24期、自由党)

○玉置(實)委員 大体在外公館の借入金は当委員会におきましても、また昨日の連合審査会におきましても、参考人の御意見の開陳によりまして大体の結論に到達したと思うのでありまするが、なお最後の結論に達しますまでに、われわれ当委員会といたしましてもさらに慎重に検討を要すると思うのでありまするが、ただいまの委員長の御発言のように、昨日の連合審査会におきましての大体の見通しは、要約いたしますると二点に盡きると思う。総額五万円をオーバーいたしますものを全部切捨てにするということは、すこぶる政治的にもまた法理的にも不備な点があるのではなかろうか、これが第一点であるように思うのであります。第二点は、問題の換算率……


■ページ上部へ

第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号(1952/02/18、24期、自由党)

○玉置(實)委員 私は在外公館借上金の問題につきましてごく簡單にお尋ねをしたいのでありますが、ただいま更生資金の問題が出ておりますので、一点だけ要望を申し上げておきます。先ほどの質疑応答を拝聴いたしますと、国民金融公庫と更生資金とが混同されたのではなかろうかという疑点もございますが、厚生省当局といたしましては、もし二十七年度において補正を組むというチャンスがありましたならば、ぜひとも組みたいという御意向を持つておるように承つたのでありますが、大蔵省の主計官の御意向によりますと、補正をやる意思は全然ない、こういうように、政府側内部においてまつたく相反する主張のようであります。更生資金の四億五千万……


玉置実[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|24期|

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院24期)

玉置実[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|24期|
第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1951/02/21、24期、自由党)

○玉置(實)委員 重複しましたからけつこうです。


■ページ上部へ

第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1952/02/20、24期、自由党)

○玉置(實)委員 私は一、二の点につきまして文部当局へお尋ねをしたいと思うのであります。  ただいま問題になつております義務教育費の国庫負担の制度の問題でありますが、この点につきましては、文部御当局におかれましても、おそらくまだ確定案が御決定になつておらないと思うのでありますが、文部省方面の御意見なり、あるいは大蔵省方面の御意見の調整につきまして、文部大臣といたしましてはどういうような御抱負を持つておられますか、概要の御説明をいただきたいと思うのであります。
【次の発言】 平衡交付金との関係につきまして、大臣は技術的にどういうふうになさるお考えを持つておられますか。



玉置実[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|24期|

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

玉置実[衆]在籍期 : |24期|
玉置実[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 24期在籍の他の議員はこちら→24期衆議院議員(五十音順) 24期衆議院議員(選挙区順) 24期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。