江藤夏雄 衆議院議員
26期国会発言一覧

江藤夏雄[衆]在籍期 : 25期-|26期|
江藤夏雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは江藤夏雄衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
江藤夏雄[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院26期)

江藤夏雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第10号(1953/07/15、26期、自由党)

○江藤委員 農林大臣がお見えになつておりますので、二、三のことにつきまして簡単にお尋ねいたしたいと思います。  前にすでに質問されたことにも関連いたすのでありますが、第一は、中村委員の御質問でございます。佐賀県の干拓地帯あたりに参りますと、被害のために非常に生活に困つておる農家がある。そして飯米もなくなつておる。そういう非常に甚大な被害を受けた生活困窮者に対して、米を貸すということをやつておられますが、そうではなくして、こういう人々は一年間や二年間で立ち上れないかもしれませんから、額としてもそう大したものじやないと思いますが、この際むしろ思い切つていわゆる政治の恩恵を現わして行くという意味にお……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 懲罰委員会 第3号(1954/06/12、26期、自由党)

○江藤委員 関連。ただいま高橋議員から重大な御発言があつた、と思います。それは公開の席上では公言することをはばかるくらいの議長個人に対する重大なる侮辱が、あの乱闘騒ぎの渦中において加えられたということであります。申すまでもなく、議長というものは、いわば国権の最高の機関である国会の象徴ともいうべき立場にある尊厳なる存在である。その尊厳なる議長というものに対してそういう重大なる侮辱が加えられたということは、それは全部は公開の席上であるいは御発表できないかもわかりませんが、さしつかえない範囲内においてでも、この委員会において、それは一体どういうことであつたかということを、輪郭だけでもよろしゆうござい……

第19回国会 内閣委員会 第2号(1953/12/17、26期、自由党)

○江藤委員 幸い長官がお見えでありますから、ただ一点だけお伺いしておきたいと思います。それは敗戦後日本で綱紀の紊乱、官紀の紊乱というものが、非常にはなはだしいのでありまして、その点について信賞必罰ということが絶対に必要だと思うのでありまするが、今までいろんな事件等を見ておりまするというと、その点がどうも厳明を欠いておるという点が、非常に痛感されるのであります。保安隊をしつかりなして行くこともさることながら、また日本全体の官紀の振粛、機構を厳明にするということは、国の再建の上から申し上げましても、絶対必要なことである。今回またたまたま保安隊でこういう不祥事件が起つた。これにつきまして、長官は監督……

第19回国会 内閣委員会 第6号(1954/02/24、26期、自由党)

○江藤委員 恩給法改正の問題が出ましたから、ちよつとお伺いしておきます。今の特定郵便局長の恩給でございますが、あれはたしか三等郵便局ですが、昭和二十二年十二月三十一日に、いわゆる公務員並に取扱うということになつております。その前の郵便局長としての勤務年数というものの恩給加算でございますが、これは現在では半額支給でございます。その問題を全額支給にするというふうなお気持はあるかどうか、この点ちよつとお伺いしておきます。

第19回国会 内閣委員会 第7号(1954/02/25、26期、自由党)

○江藤委員 私としてお尋ねしたいことは、今後の問題であります。ただいま辻委員も言われましたように、この問題はきわめて重要な問題なのでありまして、日本が今のようになつてしまつておらなかつたならば、ほんとうの厳たる独立国として国際間にあるというような時代でありましたならば、こういうようなことがあつた場合、これは両国間の非常に重大な危機にもなり、国交断絶にもなりかねないというような重要な問題なのであります。この問題の性質の重要性ということを十分お考えになつて、今後一体どうやつて行くかということに対する山口海上保安庁長官もしくは木村保安庁長官の御決意を承りたいと思うのであります。  山口長官は、今まで……

第19回国会 内閣委員会 第8号(1954/03/03、26期、自由党)

○江藤委員 ちよつと高瀬さんの御質問に関連いたしまして提案者に御質問をいたしたいと思います。それはこういう機構をつくつて、非常に理想は高く持つた機構であり、その根本精神なり、考え方なりというものはけつこうですが、ややともするとこれがほんとうの科学振興という面の実情に即しないようなものになりはしないかというおそれを高瀬さんは抱いておられるようでありますが、実はその問題に関しましてそういうおそれもあることであるから、むしろこういうものは日本の政府の行うところの直接経済政策なり、そういうものとしつかり結びついた、いわば経済科学庁といいますか、政府の施策面とほんとうに具体的に結びついた意味での科学研究……

第19回国会 内閣委員会 第14号(1954/03/23、26期、自由党)

○江藤委員 人員整理もけつこうでありますが、外務省においては今後いろいろなやらなければならぬ仕事がふえて来ると思うのですが、私特にお尋ねいたしておきたいと思いますのは、日本の人口問題とも関連がある、もちろん人口問題だけではございませんが、日本の移民についてであります。日本の移民適地として最近中米、南米が大きくクローズアツプされて来ておることは御承知の通りだと思います。移民が人口問題そのものの解決に寄与する点は、実際的にいいますとそう大きなものではないことはわかります。しかしながらああいうとこへ行こうと思えば行けるのであるということが、今日非常な人口過多に苦しんでいる日本人にとつて、精神的な窓と……

第19回国会 内閣委員会 第21号(1954/04/07、26期、自由党)

○江藤委員 私はただいま上程になつておりまする自衛庁設置法案、それから自衛隊法案、この二法案についてでございます。この法案自体は今まで本委員会の各委員からいろいろ申し述べられました通り、特にきのうあたりは辻委員あたりから大分いろいろ批評を聞いたのでございますが、まことにこの法案それ自体は、何といいますか世界各国にほとんどその類例を見ないというようなことを辻委員が言われましたが、私はまことにそうだろうと思う。れそは日本の現在置かれている立場、位置そのものがほとんど世界にあまり例のない立場にある、そういうところから生てれ来たものでありますから、その点やむを得ないものであろうと思います。そういう意味……

第19回国会 内閣委員会 第28号(1954/04/27、26期、自由党)

○江藤委員 関連。ただいま田中委員から、アイゼンハウアーなりあるいはダレス長官の言葉を引いていろいろ御質問があつたのでありますが、そのう号にホー・チミン軍に対する中共軍の援助云々というお言葉がございました。保安庁としてはいろいろそういう軍事上の情報というふうなものもある程度キヤツチしておいでになるだろうと思いますが、はたしてホー・チミン軍に対して中共軍から何らかの軍事的援助をやつておるものであるかどうか。その点どういうふうに御観察になつておるか、ちよつとお伺いしておきます。

第19回国会 内閣委員会 第36号(1954/05/20、26期、自由党)

○江藤委員 私は自由党を代表いたしましてただいま提案せられておりまする恩給法の一部を改正する法律案並びに自由党、改進党、日本自由党三派共同の修正案またはこの修正案を除く原案の部分、それに賛成いたします。  まず政府提案にかかつておりますところの、巣鴨に収容せられておられる戦犯の方々でもつて恩給を受ける資格のある方々、こういう方々に対して恩給が停止せられておつた。それをこの際その停止を解除いたしまして復活しようという趣旨でございまするが、これはまことに今日日本が独立を回復いたしました場合において当然の処置というべきでありまして、特にきのうは加藤法務大臣もこの席に見えまして、自分たちも今回戦犯によ……


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第21回国会(1954/12/10〜1955/01/24)

第21回国会 内閣委員会 第1号(1954/12/16、26期、自由党)

○江藤委員 新長官御就任早々でございますので、私はごく簡単に一、二の点をお伺いしておきたいと思います。  先般新聞紙等に発表せられておりました長官の談話によりますと、たとえばアメリカに対しまして、本年度余剰農産物資金四千万ドル分を日本の船舶建造、域外発注等に使つてもらいたいという交渉をしたい、それから日本の防衛分担金の減額を交渉したいというような御発表がございました。こういう点から勘案いたしまして、木村前長官と大村長官と事務引継ぎの際に、三十年度造船分について引継ぎはなされましたでしようか。そうしてそれに対する御検討はお済みになつておるでしようか。

第21回国会 内閣委員会 第2号(1954/12/17、26期、自由党)

○江藤委員 ただいま御提案になりました恩給法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、御趣旨まことにごもつともでございまして、私たち賛成いたすのでございますが、ここにも書いてございます通りに、一年々々とこう期間を延長して行つておるということでは困るのでありまして、やはりこの基本をなしますところの新共済組合法の立法化というものが原則的にどうしても必要だと思うのであります。幸い厚生局長もお見えになつておりますから、この点に関しましてどういうお見込みでございまするか、至急この立法化をやられるおつもりであるかどうか、この点をお伺いいたしておきたいと思います。


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各種会議発言一覧(衆議院26期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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