金光庸夫 衆議院議員
26期国会発言一覧

金光庸夫[衆]在籍期 : |26期|
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このページでは金光庸夫衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

金光庸夫[衆]本会議発言(全期間)
|26期|
第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 衆議院本会議 第1号(1953/05/18、26期、自由党)

○金光庸夫君 先例によりまして、年長者の私から、議長並びに副議長に対し御祝辞を申し述べたいと存じます。  本日、堤康次郎君が議長に、原彪君が副議長に就任いたされました。われわれ一同衷心より祝意を表する次第であります。(拍手)  申すまでもなく、両君は、ともに多年の経験とすぐれた識見を有する老練の士でありまして、われわれ一同、議長、副議長にきわめて適任者を得たことを心から喜びとするものでございます。(拍手)  思うに、国家の再建は一日にしてならず、今後わが国の当面する幾多の困難を克服しなければならぬと存ずるのであります。国会の使命も従つて重大なるとき、両君の御自愛と御健闘こそ、われわれの切望して……

第16回国会 衆議院本会議 第18号(1953/07/07、26期、自由党)

○金光庸夫君 去る六月二十七日の本院の議決によりまして各党から選出されました十五名の派遣団の水害調査慰問状況につきまして、派遣団を代表いたしまして御報告申し上げます。実は詳細に御報告申し上げたいのでありますが、運営委員会より時間の制約を受けましたので、遺憾ながら大部分を省略いたします。なお詳細は書面をもつてお手元まで御報告申し上げることといたしまして、かつ災害対策特別委員会へも御報告いたすつもりでございます。  派遣団一行は、二十八日の夜出発しまして二十九日正午より七月三日にわたつて、不眠不休の熱心な調査をいたしました。以下、その被害の概況、その惨状について御報告いたします。御報告にあたりまし……


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第20回国会(1954/11/30〜1954/12/09)

第20回国会 衆議院本会議 第1号(1954/11/30、26期、自由党)

○金光庸夫君 衆議院名誉議員尾崎行雄君は、去る十月六日、九十五歳の高齢をもつて逝去せられした。越えて十三日、築地本願寺においてその衆議院葬がとり行われました。私は、諸君の御同窓を得て、議員一同を代表してここにつつしんで哀悼の辞を申し述べる次第であります。(拍手)  世に人生最上の幸福は福祿寿の三つを兼ねることであると申すのであります。わが尾崎君の生涯は、実にたぐいまれなる長寿を受けられたのみならず、幸福と祿位とにおいてもまたゆたかに惠まれた最も幸福なる人生であつたと存ずるのであります。「世の人の祝う喜寿越え米寿越えわれは白寿の春をこそまで」とは君の述懐でありますが、望むところの百歳の寿は得られ……

金光庸夫[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院26期)

金光庸夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第5号(1953/07/06、26期、自由党)

○金光庸夫君 御報告申し上げる数字等につきましては、ただいま整理をいたしておりまして、まだ完成いたしませんから、ごく概略のことを申し上げて御参考に供したいと存じます。  今回の被害は六十幾年目の大被害だと申しておりますけれども、私の見るところでは、そんななまやさしいものではないと存じます。日本の記録にはないと言われております。現に筑後川の上流では三十六尺の増水のところもございます。夜明ダムの向い側に三、四十軒の家屋がありましたのが一瞬にして流れましたが、その道路が高いところにあつて、その高いところから約三、四メートル上にあつた家がまた全部流れてしまつた。その中に二百年前に建築したという家屋が一……


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各種会議発言一覧(衆議院26期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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