鈴木周次郎 衆議院議員
27期国会発言一覧

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このページでは鈴木周次郎衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
鈴木周次郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

鈴木周次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 商工委員会 第39号(1955/07/11、27期、日本民主党)

○鈴木(周)委員 春日君のただいまの御答弁中に無政府的状態ということがあったが、無政府というのはどういう意味なんですか。言葉のあやでありましょうか。御訂正願った方がいいと思います。


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 商工委員会 第6号(1955/12/14、27期、自由民主党)

○鈴木(周)委員 繊維局長にお尋ねをいたします。ただいま前議員から可燃性繊維の問題についてちょっとお話がありましたが、大体日本全体の問題として、軽目羽二重などの輸出が非常に困難になっておるようであります。また、可燃性羽二重の問題が最近また米国で騒ぎが起っておって、一両日中に横浜で大会をやるというようなことになっております。これに対しまして、アメリカに対しどんな手を打っておるか、ちょっとそれをお聞きしたい。
【次の発言】 手を打っておるというが、ただいまの御答弁でははっきりしないのですが、どういうような方法において今手を打っておるか、通産当局がだれかを派遣してその運動をしておるか、あるいは弁護人……

第23回国会 商工委員会 第7号(1955/12/15、27期、自由民主党)

○鈴木(周)委員 それにつきましてお尋ねいたしたいと思うのですが、第一、生産工程におきまして、私長く福島の羽二重会社や日東紡の前身で、絹織物の原料であるペニー等を製造した関係におきまして、練り場というものは工場の一部分につかなければならない、こういうことは事実であります。福島で私たち羽二重織機を三、四百台持って経営していた時分には練り場もそばにありました。ところが川俣方面にありまする今日の練り場、すなわち工場の延長である練り場が独占されていると同時に、一つも最近研究されないでおる。昔の形態のまま経営されておる。そういう場合において他に業者ができようとしてもこれを防ぐ方法をとっておる。こういう場……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 商工委員会 第17号(1956/03/14、27期、自由民主党)

○鈴木(周)委員 関連して。ただいま外貨割当とそれからバナナの実績の問題で大分御議論のようですが、それから今の市場規程が変ったために云々ということが結論になるようでありまして、問題があっちいき、こっちいきになっておる。法律は進歩し、また需要供給も進歩していると思うのだが、あなた方お二人はどんな考えか。今の御答弁、進歩した方が悪いのか後退した方がいいのか、それを聞けばこんな問題簡単にきまる。河野農林大臣が何だかんだということは問題外だと思う。進歩した方がいいのか進歩しない方がいいのかでこれはきまってしまいます。

第24回国会 商工委員会 第30号(1956/04/11、27期、自由民主党)

○鈴木(周)委員 電発会社の副総裁さんと東北電力の社長さんに伺います。  東北電力の社長さんのお話をお聞きしますと、自主的に解決をするという御希望であります。その結果として財政的に金を出したくない、出さぬともいいというような論理があるように私たちは推察する。一方藤井さんのお話によると、この法律が成立にならなければとりにくいという、ひそんだお考えがあって、ここに食い違いがある。その場合において何らかの機関においてこれを裁定してもらったらどうかというような質問も、他の委員からありましたが、そういうことに対して必要があるらしくも考えるし、また必要でないと内ケ崎さんはおっしゃるが、必要がないという意味……

第24回国会 商工委員会 第51号(1956/05/17、27期、自由民主党)

○鈴木(周)委員 ちょうど大臣がお見えになっておりますので、大へんいいあんばいだと思いますが、先ほどの繊維の問題で、至上命令である程度の弾圧といいますか、逆に事実から言えば制限をしなければならない。それについて、ガラス繊維は繊維工業のうちに入るかどうかを聞いて、それから質問をしていきたいと思います。
【次の発言】 ただいまの御答弁では、繊維でもない繊維でもある、こういうような話である。しからば綿花を利用する、あるいはその他スフというような植物性繊維あるいは合成繊維、こういうようなものに添加された場合には繊維らしく言われるが、そのものだけで織った場合には繊維ですかどうですか、あるいは逆から言えば……

第24回国会 商工委員会 第59号(1956/06/01、27期、自由民主党)

○鈴木(周)委員 本日の参考人の皆さんのお話を聞くと、悲鳴を上げて、自分たち皆力がない、こういうようなお話が結論に見られますが、皆さんの宣伝というか、困っているという話が初めて私たちの耳に入るというようなことで、これは全国的に見て、事業団といたしましては、たとえば北海道とか常磐とか、こういうような面にまで進めていく、こういうようなことば、被害者も、また加害者もお互いの利益のために出ている専業団ですから、その点どういうふうに考えるか、一つそれを聞きたい。  それから知事さんには特に筑豊炭鉱のことに非常に熱心であります。また炭としても相当出ているのです。ただ一つ筑豊炭だけの問題でなく、宇部もあるだ……


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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 国土総合開発特別委員会 第5号(1956/11/28、27期、自由民主党)

○鈴木(周)委員 ただいまテンサイに関するオーソリティのお話を聞き、大へん心強いと思いますが、これに対して各県の知事さんにお願いいたしたいのです。昨年から東北六県の各知事さんにお願いし、種を上げたり、あるいは試作をお願いしたりしておったのですが、その報告がまだ私の手元に参っておりません。来月の半ばに、この前も集まっていただいた技術者の二、三人の方々においでを願って、基本的な連絡をしてみたいと思っておりますが、その場合においては資料を二、三十部ずつ、委員の方にも差し上げなければなりませんし、その他の各製糖会社にも参考として上げてみたいと思いますから、ぜひそれをいただきたいと思います。  その次に……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第1号(1957/02/05、27期、自由民主党)

○鈴木(周)委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、委員長が選任されるまで、規則第百一条第四項により、委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいま田中君より提出されました動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、五十嵐吉藏君が委員長に御当選になりました。(拍手)  委員長五十嵐吉藏君に本席を譲ります。

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第3号(1957/03/04、27期、自由民主党)

○鈴木(周)委員 第一に北海道開発庁長官にお尋ねしたいことは、土地改良事業及び開拓その他に対することで、種々ごめんどうなことがあると思います。この間の説明にもある通り、人口の定着ということがその目的であるとともに、また入植を希望しておる者もあるように見ております。それには、土地改良あるいは開拓ということが必要でありましょうが、土地改良ということは、必ずしも道路の開さくや湿地改良ばかりでなく、これをいかにして改良するかということにおいて、北海道の土地にはそれ相応の、地質によりまして栽培するものが違うと存ずるのであります。こういう場合におきまして、日本の国是といたしましても、輸入を防遇する意味にお……

第26回国会 商工委員会 第4号(1957/02/19、27期、自由民主党)

○鈴木(周)委員 第一にお尋ねしたいのは、通産省で肥料審議会の予算をとっておりますが、その審議をする場合において、現在における肥料価格が適正なるものであるかどうかということの判断はむろんすると思いますが、前農相は、硫安を土台としたものは相当安くでき得べき態勢に持っていった。すなわち政府資金も出し、その他の方法によって合理化されるのでありますが、今度の肥料年度においてはどの程度にきめるべき意思ありや。また通商産業大臣としてはこれに介入してやるのが相当であろうと思うが、今までの感じからすれば、大体介入してないように思う。特に農村の問題といたしましては、肥料の問題が非常に重大な問題でありまして、その……

第26回国会 商工委員会 第21号(1957/04/02、27期、自由民主党)

○鈴木(周)委員 電気料金をこまかくおきめになっておるようでありますが、第一に電気料金を最近のようにこまかくきめた原因がどこにあるのか、また設備投資の関係でできないものまでもきめておるように聞かれるのですが、ああいうふうにこまかくきめた根拠はどこにあるのか、それを一つお聞きしたい。
【次の発言】 ただいまのお話は小さい電灯だけの問題で、大口電灯その他に対しても非常に違う計算だと思う。非常にこまかい規定を設けて各会社でやっております、あるいは電力会社だけが勝手にきめて需用家にそれを押しつけておるというような点が今の永井さんの質問の根底だと思う。その原因がどこにあるか、その原因を先に聞きたい。たと……


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各種会議発言一覧(衆議院27期)

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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 建設委員会商工委員会連合審査会 第1号(1956/02/28、27期、自由民主党)

○鈴木(周)委員 ただいま大臣よりの法案に対する提案理由説明はこれを了承しておりますが、第一に東北興業における現況におきまして、他に仕事を求めんとする前に、彼らが今までやっておった、あるいは投資したその会社の成り行き及びそれが成果に対して、政府はどういう援助を行い、また資金の融通に対してそれが保証までするかどうかを一つお聞きしておきたい。
【次の発言】 答弁漏れがあるようですが、自分の投資しておった会社に対して今後どういう方針をとるか。要すれば五〇%以上を投資しておる会社に対する実権を持っている、それをどうするか、これの御答弁がないようですが、これを一つお聞きしたい。

第24回国会 建設委員会商工委員会連合審査会 第2号(1956/02/29、27期、自由民主党)

○鈴木(周)委員 昨日に引き続きましてお伺いいたしたいと存じます。東北興業におけるこのたびのセメント工場新計画については、種々御議論があるとは存じますが、これはさておきまして、今までの東北興業における関連した問題について昨日御質問申し上げましたが、納得がいかない点があるので再質問に立った次第であります。  さて、一番重要な問題は、今後セメント工業をやる上において、現在における役員で、あの東北ドックでさえも経営不可能な連中が、化学工業をやり得る能力があるかどうかを一つ聞きたい。彼らは大体においてやる能力がないと思う。なお、これを改造すべき意思ありやいなや。  次には、東北船渠に対しまして両県知事……

第24回国会 建設委員会商工委員会連合審査会 第3号(1956/03/01、27期、自由民主党)

○鈴木(周)委員 先だって来、傍系会社でありまする東北ドックの更生に対して、政府は資金の融通やその他のめんどうを見るかという質問に対しまして、資金の余裕があればということになっておりましたが、資金の余裕はこれこれによってこしらえ得るじゃないか、よってその言明を求めたが、まだはっきりした言明がない。すなわち誠意がないものと私たちは見ざるを得ないが、ここにあらためて資金の融通に対して誠意をもってやるという御言質を得たいと思うが、できるかどうかを一つ第一回にお伺いしたい。
【次の発言】 さすれば、先だって来賓回しておりました東北ドックの再建は必要でないというような御意思にも見られるが、必要であるとお……

第24回国会 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第2号(1956/06/01、27期、自由民主党)

○鈴木(周)小委員 ただいま御両人から実に有意義なるお話を承わりました。私たち実に感銘するところがあると思います。さて第一にガスの問題でお伺いしたいと思います。資金の不足、税金の高いということは何人も認めて異論のないところである。その間において御苦心なされておることも私承知しております。これに対しまして財政投融資というような希望の点もあるが、これは私たち考えるべき点だとは存じておりますから、この点に対しては質問いたしませんが、ただ今後新しい事業をする上において、今日までの、石炭ばかりでなく石炭を主体に置いてのガス化問題がだいぶ最近研究され、あるいは炭田地方から消費都市にガス化して送るというよう……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第2号(1957/06/12、27期、自由民主党)

○鈴木(周)小委員 第一、価格問題からお聞きしたいと思うのですが、この前の議会におきまして、トン当り五十ドルを目標としてやるというただいまの御説明もございましたが、また肥料価格をきめるのに一番安くできる価格を基準にしてやると言っておるのだが、一番安くできる会社はどこであるかを第一にお尋ねいたします。
【次の発言】 一番安いところを土台にして内地の肥料価格をきめるという御言明があった。また合理化をして五十ドルに下げたい、こういう話です。もはや五十ドルになっておると私たちは陰で見ておるのだが、設備の合理化その他に対して政府が援助したにかかわらず、その金を別な方向に、肥料価格の方を高くするために使っ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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