植村武一 衆議院議員
27期国会発言一覧

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このページでは植村武一衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

植村武一[衆]本会議発言(全期間)
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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 衆議院本会議 第20号(1958/03/26、27期、自由民主党)

○植村武一君 ただいま議題となりました、あん摩師、はり師、きゆう師及び柔道整復師法等の一部を改正する法律案につきまして、社会労働委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  本改正法の内容について申し上げますれば、その第一は現在本年末まで医業類似行為を行うことを認められているいわゆる既存業者に対して、その期間をさらに三年間延長するとともに、その間、これらの者に対し、特例によるあん摩師試験を行うことができることといたすことであり、第二は、本年末まで指圧を業とすることを認められている者に対しましても、同様の措置をとろうとすることであります。  本案は、本月二十日本委員会に付託せ……

第28回国会 衆議院本会議 第26号(1958/04/08、27期、自由民主党)

○植村武一君 ただいま議題となりました医師等の免許及び試験の特例に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、社会労働委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  終戦前、満州国、朝鮮、台湾、樺太等の地において、その地の制度によって医師または歯科医師の免許を得ていた者のうち、昭和二十八年三月以降引き揚げてきた人々につきましては、現行法によって免許を取得するための特例が講じられているのでありますが、昭和二十八年三月以前に引き揚げてきた人々に対して医師法または歯科医師法の附則に規定されていた同様の特例措置は、その期限が昭和二十八年または昭和三十年までとなっておるため、現在、こ……

植村武一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

植村武一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 社会労働委員会 第13号(1955/05/25、27期、日本民主党)

○植村委員 この機会に簡単に伺っておきたいと思うのでございますが、四月二十八日だと思いましたが、衆議院の本会議で農林大臣から、酪農振興の一環として高温殺菌の措置を認める発言があったのでございますが、高温殺菌とか低温殺菌とかいうようなことは、これは農林大臣の権限ではなくて、少くとも厚生大臣の権限だと思いますが、そういう発言をされた以上は、政府として、これを認めたと解釈してよろしゅうございますか。
【次の発言】 今、高温よりも低温の方がいいというお話だったと思うのでありますが、これは学者によっていろいろ違うようでありまして、低温の方が非常にいいというデータを持っていらっしゃる学者もあるし、大して変……

第22回国会 社会労働委員会 第14号(1955/05/26、27期、日本民主党)

○植村委員 ただいま厚生大臣から砂川小学校並びに村山小学校における赤痢予防ワクチンの接種による副作用のことにつきまして、一応経過の報告がありましたが、私はこれについて一、二質問をいたしたいと思います。  私は、主として朝日新聞によるのでありますが、朝日新聞によりますと、昨年も一昨年も、それぞれ十万人に接種をした、それにもかかわらず、その副作用は認められなかったと、こう書いてあるのでありますが、それは一体皮内注射をやられたのか、皮下注射をやられたのか、それを伺っておきます。
【次の発言】 先ほどの御説明でもありました通り、このワクチンの皮下注射の基準が〇・四ccである。それを予防職員に注射したが……

第22回国会 社会労働委員会 第31号(1955/06/29、27期、日本民主党)

○植村委員 私は日本民主党を代表して、本業案に対して日本民主党、自由党、日本社会党両派共同提案にかかる修正案に賛成し、修正部分を除く原案に賛成するものでございます。  本法案が、本法案によって援護される立場におる人々の多年の要望であったことは言を待ちません。従って、本法案がここに提案されたことは、まことに慶賀にたえない次第でございます。  本法案が、すべての人々に満足させるだけの完全無比の法案とは言いにくい点は多々ございますが、現在の国家財政状態その他経済情勢を考えましたときに、本修正程度をもって、せめて  一歩でも本案の欠けたる点を修正するに満足するよりほか、いたし方ないと考えます。  今後……

第22回国会 社会労働委員会 第49号(1955/07/25、27期、日本民主党)

○植村委員 ただいま議題となりました母子福祉資金の貸付等に関する法律の一部を改正する法律案は、各党共同提出にかかるものでございまして、私は提案者一同にかわりまして、その提案理由を簡単に御説明申し上げます。  わが国におきまする母子家庭は、御承知の通りその生活能力はきわめて乏しく、しかも、おおむね幼少の子女をかかえ、一家の生計を営みつつ、母としてその子女の養育をはからなければならないという社会的、経済的重圧にあえいでおるのが実情でございます。これが福祉対策といたしましては、昭和二十七年母子福祉資金の貸付等に関する法律が実施せられまして、ややその光明を見出し得たのでございますが、最近における一般経……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 社会労働委員会 第1号(1955/12/23、27期、自由民主党)

○植村委員 議会が始まりますと請願がたくさん出て参りまして、応接にいとまなきような状態でありますが、その請願のうちでも、切々胸を打つような請願も相当あるのであります。その一例としてこれを取り上げて大臣の御所見を伺いたいと思うのでありますが、大臣が遅れるようでありますので、ぼつぼつ話を進めて、お見えになったら大臣の御所見を伺いたいと思うのであります。  ことしの四月五日に受理されております同和問題に関する請願というのがあるのでございます。その請願の要旨は局長さん御存じないかもしれませんから読み上げますが、「本請願の要旨は、人間は等しく生れながらにして平等であるべきであり、このことは新憲法によって……

第24回国会 社会労働委員会 第8号(1956/02/15、27期、自由民主党)

○植村委員 先ほど来健保の改正問題に質疑が集中されたようでありますが、私は食品衛生と社会福祉の問題について二、三お伺いしておきたいと思うのであります。時間がありませんから率直にお伺いいたします。  森永のドライ・ミルクは社会に大きな衝動を与えました。まさかああいう大会社の製品で中毒を起そうとはだれも予想しなかった。ところがよくよく考えてみますと、いかにりっぱな設備工場を持っておりましても、この設備工場を生かすも死なすも人なんです。人の良心なんです。これが欠除しておりましたら、決して満足なる食品は得られるわけがありません。だから厚生当局としては、大メーカーであるから大丈夫だろうというような安心感……

第24回国会 社会労働委員会 第32号(1956/04/06、27期、自由民主党)

○植村委員 ただいま議題になっております三法律案につきましては、当委員会に付託されまして以来きわめて熱心に質疑応答を重ねられて参ったのでありますが、大体質疑も終了いたしたと考えられますので、これにて質疑は打ち切られんことの動議を提出いたします。

第24回国会 社会労働委員会 第33号(1956/04/07、27期、自由民主党)

○植村委員 ただいま議題に上りまして審査いたしております健康保険等の一部を改正する法律案に対する修正案、並びに船員保険法の一部を改正する法律案に対する修正案の両案につきましては、大体質疑が終了したと思われますので、この際両案についての質疑を打ち切られんことの動議を提出いたします。

第24回国会 社会労働委員会 第37号(1956/04/26、27期、自由民主党)

○植村委員 母子家庭を守るただ一つの法律であります貸付金制度ほど、母子家庭から非常に感謝を受けているものはほかにないと思うのでありますが、今度政府におきましては、かねて母子家庭から要望されておった高等学校の修学資金の増額、さらに住宅の補修資金を新しく設けられましたことは、母子家庭のために非常に喜ばれておることだろうと思うのであります。ただ問題になりますのは、この予算を今日までどういうふうに消化されておるか、こういう問題であります。つまり予算をフルに活用されておるかどうか、こういうことが私は一つの大きな問題点だと思うのでありますが、できるなら、最近の予算の執行状況について一つお知らせいただきたい……

第24回国会 社会労働委員会 第38号(1956/04/27、27期、自由民主党)

○植村委員 ただいまの質問に関連いたしまして一点だけ伺っておきたいと思いますが、このごろ官公庁、教職員について次第に定年制を論議されるように相なって参りました。男は五十五才、女は大体四十五才の線を引くのだ、こういう話が出ておるのでありますが、子供をかかえて未亡人が職についておる場合、ことにもう少しで子供が職にありつけるというときに、こういう線で一律に首を切られた場合、これはまことにゆゆしき問題だと思うのでありますが、こういう点に対して厚生省は今後何らかの手を打たれようとする御意思があるのかないのか、それをまず伺いたい。

第24回国会 社会労働委員会 第39号(1956/04/28、27期、自由民主党)

○植村委員 私は自由民主党を代表いたしまして、身体障害者福祉法の一部を改正する法律案、性病予防法等の一部を改正する法律案及び同案に対する修正案、母子福祉資金の貸付等に関する法律の一部を改正する法律案及び同案に対する修正案、以上五案について討論をいたそうとするものでございます。  身体障害者福祉法の一部を改正する法律案につきましては、その内容はまことに時宜に適するものと考えられますので、賛成をいたします。  次に性病予防法の一部を改正する法律案及び同案に対する修正案につきましては、亘委員の修正案は当然と考えられますので、修正案に賛成いたしまして、修正を除く原案に賛成をいたします。  次に、母子福……

第24回国会 社会労働委員会 第51号(1956/06/01、27期、自由民主党)

○植村委員 関連して。ちょっと楠本さんに伺いたいと思う。今のオキシフルの問題ですが、荻原参考人のお話は全面的にとれを肯定なさいますか。
【次の発言】 先ほどあなたの御答弁の中にこういうことがあったのです。製造過程においてオキシフルを混ずるときには多少意味が違う、こういうふうなお答えだったのですが、これをもう一度ちょっとお答え願いたい。
【次の発言】 それでは局方にあるものだったら乳製品には何をまぜても差しつかえない、こういうことになるのですね。牛乳には一切異物を入れてはならぬが、乳製品には何を入れても差しつかえない、局方にある限りにおいては。こういうことなんですね。


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 社会労働委員会 第2号(1957/02/11、27期、自由民主党)

○植村委員 昭和三十二年度の厚生省の予算は、先般御説明いただきましたように、前年度に比較いたしますると百十一億余円の増加となっておりまするし、その内容もまた、現内閣が社会保障の推進に熱意のありまする点もわれわれは了承するにやぶさかじゃないのであります。それだのに、一例をとりますと、健康保険の改正という問題になりますと、全国の医療担当者は現在この改正問題に対する非常に熾烈な反対の態度を表明されておる。これらの反対の要点は、患者の一部負担、さらに官僚統制の強化というようなことで、非常な反対をされておるようであります。  ところで、もちろんそれも一つの理由ではあろうかと思いますが、これらの問題につい……

第26回国会 社会労働委員会 第42号(1957/04/20、27期、自由民主党)

○植村委員 環境衛生関係営業に関する小委員会の審議の経過を簡単に御報告申し上げます。  本小委員会は三月二十八日、四月四日、四月十七日、四月十九日に、そのほか打合会を四月十六日、四月十八日に開きまして、計七回にわたって終始きわめて慎重に審議を行なって参りました。  次に審議いたしましたおもな事項について申し上げますと、  一、本法案と中小企業団体法との関   係について  一、本法案の適用対象となる営業の   選定について  一、適正化審議会の運営と構成につ   いて  一、適正化規程と適正化基準につい   て  一、行政庁の権限の配分について  一、本法案と公正取引委員会との関   係につい……

第26回国会 社会労働委員会 第54号(1957/05/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○植村委員長代理 これより会議を開きます。  都合により委員長が不在でありますので、私が委員長の職を勤めます。  保健所拡充強化に関する件について発言を求められておりますので、これを許します。古川丈吉君。
【次の発言】 ただいまの古川君の発言は、保健所拡充強化に関する件について決議するとの動議であります。  次に、本動議について発言を求められておりますので、これを許します。滝井義高君。
【次の発言】 ほかに御発言がありませんので採決いたします。古川君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって保健所拡充強化に関する件について古川君の動議の通り決議することに決しました。(……

第26回国会 社会労働委員会 第55号(1957/07/10、27期、自由民主党)【議会役職】

○植村委員長代理 ありがとうございました。  次に藤田若雄参考人にお願いをいたします。

第26回国会 農林水産委員会 第36号(1957/04/26、27期、自由民主党)

○植村委員 先ほど来いろいろ酪農問題について質疑が行われておりますが、私はわが国の酪農が確固たる基盤の上に立っていないことをまことに遺憾とするのであります。わが国酪農の脆弱性という点を指摘して、今後の畜産行政、酪農行政について政府の善処を求めたいと思います。  戦後わが国の農業経営に取り入れられた畜産、しかもその文庫の中で最も大きく取り入れられた酪農そのこと自体はまことにけっこうだと思いますが、乳牛を飼育し牛乳を生産するということになりますと、わが国の国土狭小なる点、草資源の少ない点等からいって、当然北海道を除いては濃厚飼料に依存しなければならぬのが現実であります。さらにまた生産された牛乳を販……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 社会労働委員会 第4号(1957/11/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○植村委員長代理 これより会議を開きます。  都合により委員長が不在でありますので、私が委員長の職を勤めます。  社会保障制度、医療、公衆衛生及び婦人・児童福祉に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。中山委員。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。  都合により委員長が不在でありますので、私が委員長の職を勤めます。  午前中の質疑を続行いたします。五島君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後四時四十六分散会

第27回国会 社会労働委員会 第6号(1957/11/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○植村委員長代理 これより会議を開きます。  都合により委員長が不在のため、私が委員長の職を勤めます。  労使関係、労働基準及び失業対策に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許可いたします。八木一男君。

第27回国会 社会労働委員会 第7号(1957/11/14、27期、自由民主党)

○植村委員 時間の関係もありますので、私は簡単に質問いたしますが、御答弁は一つ詳細にお願いいたしたいと思います。  二、三日前の朝日新聞でありましたか、目下異常な流行を来たしております流感の問題について、厚生省はもうこの予防についてお手あげの状態だ、流行まかせにほってあるというような意味の記事が出ておったと思うのですが、全国でどのくらいの程度に流行を来たしておるのか、詳細に一つ承わりたいと思います。
【次の発言】 このインフルエンザの発生したのは、たしかことしの春だったと思いますが、そのときにこのインフルエンザがだんだん夏を越し、秋になり、冬になるについては、どういう発生状況になるであろうかと……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 社会労働委員会 第8号(1958/02/18、27期、自由民主党)

○植村委員 母子家庭にとって、福祉資金の貸付法ほど喜ばれておる法律はないのでありますが、それだのに、今年の予算を見ますと、約五千万円ほど減額になっておりますが、これが理由をまず伺っておきたい。
【次の発言】 この資金の消化がどうもうまくいかないということで、昨年度国の負担率を二分の一から三分の二に引き上げられたことは御承知の通りです。地方財政の負担を軽くすることによって、この資金がもっと有効に利用されることを期待して国の負担率を三分の二に引き上げたわけでありますが、それだのに、なお消化がどうもうまくいかないという今のお話の原因は一体どこにあるのですか、さらに伺っておきたい。

第28回国会 社会労働委員会 第14号(1958/03/01、27期、自由民主党)

○植村委員 厚生大臣はお急ぎのようでありますから、簡単に質問をいたします。  要点はわが国のガンに対する対策いかん、こういうことなのです。御承知の通り、結核の問題は抗生物質なり外科手術によってよほど死亡率は低くなっております。現在一番高いのは高血圧症といわれますが、次はガン腫であると私は承知いたしておるのであります。それほど高い死亡率で、しかもそのガン腫の原因がいまだに判明しない、ガン腫の原因が判明しないから、予防法も従ってわからない。こういうようなガンの対策について、国は一体どのくらいの熱意を持ってガン撲滅に精進されようとしているのか。これをまず厚生大臣に伺いたい。

第28回国会 社会労働委員会 第17号(1958/03/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○植村委員長代理 岡本君。
【次の発言】 午後二時まで休憩いたします。     午後一時十一分休憩

第28回国会 社会労働委員会 第19号(1958/03/11、27期、自由民主党)

○植村委員 八木委員の先ほど来の質疑応答によりまして、総理大臣の気持もよくわかったのでありますが、私案は同和地区の人と一緒に大きくなってきて、きょうまでその方々と最も親しくつき合いをいたしておる関係上、同和地区の方々の考えておることもよくわかります。ただこの問題は、こうすれば問題が解決するというきめ手がありません。こういう面につきまして、非常にこれはむずかしい問題と私は思うのでありますが、特に私は年来要望いたしておる点がございますので、それを総理大臣に特に聞いていただいて、将来の一つ行政措置の参考にしていただきたいと思うことがあります。それは先ほど来八木委員のお話のように、できるだけ貧乏をなく……

第28回国会 社会労働委員会 第21号(1958/03/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○植村委員長代理 本日はこれをもって散会いたします。     午後四時三十五分散会

第28回国会 社会労働委員会 第28号(1958/03/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○植村委員長代理 角山委員。
【次の発言】 滝井委員。
【次の発言】 長谷川君。
【次の発言】 ほかに本案についての御質疑はございませんか。――なければ、本案についての質疑は終了したものと的認めます。  次に討論に入るのでありますが、別に通告もないようでありますから、直ちに採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  なお本案に関する委員会報告書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  本日はこれをもって散会いたし……

第28回国会 社会労働委員会 第31号(1958/04/01、27期、自由民主党)【議会役職】

○植村委員長代理 ほかに本案に対する御質疑はございませんか。――なければ本案についての質疑は終了したものと認めます。  次に討論に入るのでありますが、別に通告もないようでありますから直ちに採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって本案は原策の通り可決すべきものと決しました。  なお本案に関する委員会報告書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  本日はこれをもって散会いたします。     午後零時四分散会

第28回国会 社会労働委員会 第36号(1958/04/10、27期、自由民主党)

○植村委員 私は自由民主党を代表いたしまして、日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案に関し、自由民主党の修正案並びに修正部分を除く政府原案に賛成し、日本社会党の修正案及び修正部分を除く原案に反対いたすものであります。  日雇労働者健康保険は、昭和二十九年に発足以来逐次給付内容を改善いたして参りましたが、最近保険財政が非常に不健全な姿となり、昨年度は六億円余の赤字を生じ、現状のままでは本年度も相当額の赤字が見込まれる状態に置かれているのであります。かかる状態を是正いたし、給付内容を改善して、日鷹労働者の福祉をはかるとともに、日雇保険財政の抜本的立て直しをはかるため、政府は改正法案を提出いたし……

第28回国会 社会労働委員会 第42号(1958/04/24、27期、自由民主党)【議会役職】

○植村委員長代理 八木一男君。
【次の発言】 次に、去る二十二日付託されました、参議院提出の調理師法案を議題とし、審査を進めます。  発議者より趣旨の説明を聴取することにいたします。草葉参議院議員。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終りました。質疑に入ります。野澤清人君。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。
【次の発言】 別に御質疑もないようでありますから、本案に対する質疑は終了したものと認めます。  これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もないようでありますから、直ちに採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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