このページでは古内広雄衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○古内委員 まず、この前のお話によって、本日の質問では大阪の爆発事故についての質問から始めるということでございましたので、私は一、二御質問申し上げたいのでございます。 大阪ガスのこの前のような現場というものは、大阪市内にもほかに多々ありましょうし、また東京都においても、あるいはいろろいな都会においてもあのような同種類の現場というものはたくさんあると思うのです。したがって、たびたび御発言がございましたから、政府のこれからのおやりになることについてはわかっておりますけれども、第二、第三のあのような悲惨な事故が起こらないように、ひとつ猛烈な反省を求める次第でございますが、私は、そういうような大阪の……
○古内委員 ただいま湊政府代表からいろいろ御説明がございましたが、先般のいわゆる台湾坊主の被害は、特に東北においてはひどかったわけでございまして、その被害のこまかい数字については政府においてつかんでおられますか、現段階において。いま御説明を伺ったわけで、ただそれは県からの報告をまとめただけだという御報告でございますが、それではまだ行動を起こすわけにはいかないという御趣旨なんですか。
【次の発言】 現段階において、各県について、たとえば水産の被害、それから施設の被害というようなことについて、県の報告をまとめた状態でもいいが、数字はつかんでおられるわけですか、ひとつお願いします。
○古内委員 二、三お伺いしたいと考えます。 国土開発幹線自動車道建設法に基づいて、昭和六十年までに七千六百キロの高速国道網をつくるという御計画でございまして、そのうち、四十九年までに千九百キロを供用するというような御計画であることは伺ってきたわけでございますが、その昭和六十年までに七千六百キロを完成するための資金としては総額約六兆円を予定しておられる。そこで、四十五年から四十九年までに千九百キロメートルを供用にするためには、その六兆円のうち一体幾らを予定されているのか。たしか二兆円くらいと聞いておりますが、そうでございましょうか。事務当局のお答えをちょうだいしたいと思います。
○古内委員 日本で一番欠けていることはやはり下水道の整備だろうと思うのでございまして、せっかく日本は国力も整ってきたし、先進国であるというふうになってきたのだけれども、内容を見ていろいろ欠けているところがある中で、下水道というものが一番欠けているというふうに常々感じておりましたところ、今回、下水道事業センターができることになって、下水道の整備に大いに馬力をかけていただくということになりまして、政府御当局の御努力に対して非常な敬意を表するわけでございます。しかし、この下水道の整備をできるだけ完全にしてもらいたいというような観点から見ますと、いろいろ疑問もあるわけでございまして、これからその疑問点……
○古内委員 ただいま宮城県知事、岩手県の副知事さん、それから宮城県会の議長さんから、特に宮城県及び岩手県の被害について御説明がございました。私は宮城県出身でございますので、特に重点を宮城県にしぼりまして、政府に対し、要望並びに質問をいたしたいと思うのでございます。 時間の制限がございますので、ごく要点をつかんでまいりたいと思いますが、ただいまのお三人の説明によっても非常に詳しくわかりますように、今回の被害は、諸般の事情により、状況によりまして、被害漁民あるいは林業関係の関係者に非常に甚大な影響を与えている。それは単に数字にあらわれた問題でなくて、それ以外の非常に社会的な要因があるということで……
○古内説明員 このたび防衛政務次官を拝命いたしました古内広雄でございます。非力ではございますが、増原長官をお助けいたしまして、重大な責任を全うすべく全力を尽くしたいと存じます。皆さま方委員各位の御協力を心からお願いする次第でございます。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○古内分科員 時間も非常に経過いたしましたし、質問は簡単にいたしまして、なるべく短く終わりたいと思います。 私の質問は、空港の整備、空港の建設拡充に関するシステムに主として集中して御質問いたしたいと思いますが、大部分は事務当局の御説明で十分でありまして、大臣をわずらわす必要はないのでありますが、最後にあるいは大臣のお考えを一言伺うことになるかもしれません。 まず、いま全国で空港を建設している個所の、名前はよろしゅうございますが、数と、成田空港に関しては公団を設けられていることは承知しておりますが、その他の空港整備の際に、どういうシステムを使っているか。たとえば、港湾事務所が建設をやっている……
○古内主査代理 休憩前に引き続き、会議を開きます。
主査が所用のため、出席がおくれますので、その指名により、私が主査の職務を行ないます。
厚生省所管に関する質疑を続行いたします。竹本孫一君。
【次の発言】 次に、田邊誠君。
【次の発言】 次に伊藤惣助丸君。
【次の発言】 次は山口鶴男君。
○古内主査代理 これにて大原君の質疑は終わりました。
次に、川俣健二郎君。
【次の発言】 ただいまの川俣君の御提案に対しては、その旨予算委員長のほうにお伝えいたしまして善処することにいたします。
【次の発言】 これにて川俣健二郎君の質疑は終わりました。
次に桑名義治君。
【次の発言】 これにて桑名義治君の質疑は終わりました。
次に門司亮君。
○古内主査代理 これにて細谷君の質疑は終わりました。
次に大原亨君。
【次の発言】 これにて大原亨君の質疑は終わりました。
次に沖本泰幸君。
【次の発言】 これにて沖本泰幸君の質疑は終わりました。
この際、午後一時十五分に再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時二十八分休憩
【次の発言】 これにて鈴切康雄君の質疑は終わりました。
次に、楢崎弥之助君。
【次の発言】 これにて楢崎弥之助君の質疑は終わりました。
次に、小川新一郎君。
【次の発言】 これにて小川新一郎君の質疑は終わりました。
次に北山愛郎君。
【次の発言】 これにて北山愛郎君の質疑は終わりました。
次に……
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