このページでは笠岡喬衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○笠岡委員 本法案に対する質疑を……(発言する者、離席する者多く、聴取不能)望みます。
○笠岡委員 北海道地方の国政調査の結果を御報告申し上げます。 派遣班は、笠岡喬、近藤鉄雄、大石千八、和田貞夫、坂本恭一の五委員で構成し、ほかに現地において越智伊平、横路孝弘の両委員の参加を得て、十月十五日から十八日までの四日間の日程で、行政機構並びにその運営、自衛隊及び公務員制度の実情調査を目的として、航空自衛隊稚内分とん基地(稚内レーダーサイト)、稚内海上保安部、陸上自衛隊第二師団、旭川行政監察局、旭川営林局、航空自衛隊長沼分とん基地(長沼ナイキ基地)、北海道開発局及び人事院北海道事務局をそれぞれ調査いたしました。 これら調査内容の詳細につきましては、時間の関係上口頭報告を省略し、委員長……
○笠岡委員 総理、お願いをいたします。 本日提案をされました森林法の一部改正案、また総理みずから陣頭指揮をとられペンを入れられた国土総合開発法案、さらに生活関連物資買い占め売り惜しみ緊急措置法案等、かつてないほど公共の福祉を優先させるということを念頭に置いて私権を制限し、ある一面には統制経済政策とすらいわれるほどきついものであり、しかもいま日本の社会の現状を見たときに、非常に騒然としたときに、こういう法案を勇気をもって提案された政府に対して、国民は非常に大きな期待を寄せていることは事実であります。 そこで、この森林法案というもののみそは、俗にいう乱開発の抑制にあると私たちは考えております。……
○笠岡委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。野坂君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 このままですか。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
○笠岡委員 二、三点関連してお尋ねをいたします。 まず、事故が起こりましたときに、大変年の瀬も押し迫っており、また、非常に寒いところで、さらに、官庁におきましては国の予算編成時期でもありましたにもかかわりませず、現地に対策本部をつくり、左藤本部長が赴任された。自来、これだけの大事故にもかかわりませず、官、民、また三菱の方とも協力が非常によくできて、非常にスムーズにいった。いままでこれだけの事故はなかったと思いますが、これだけの大事故であったにもかかわらず、今日、きのうおとといで二カ月という期間を経過したわけでございますが、この二カ月間にこれだけの成果を上げられたということは、私は地元の者とし……
○笠岡委員長代理 諫山博君。
【次の発言】 小宮武喜君。
○笠岡委員長代理 津川武一君。
【次の発言】 わかりました。
○笠岡委員長代理 馬場昇君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時九分散会
○笠岡政府委員 このたび文部政務次官を拝命いたしました笠岡でございます。浅学非才でございますが、あとう限りの精進をいたしたいと存じておりますので、何とぞよろしく御指導をお願いいたします。(拍手) 昭和五十一年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 まず、文部省所管の一般会計予算額は二兆七千五百九十八億三千百万円、国立学校特別会計の予算額は八千四百五十九億二千九百万円でありまして、その純計額は二兆九千六百六億一千四百万円となっております。 この純計額を昭和五十年度の当初予算額と比較いたしますと、三千九百四十二億六百万円の増額となり、その増加率は、一五・四%となっており……
○笠岡政府委員 先生が冒頭お触れになりましたように、私学の重要性ということを十分認識し、私学助成というものに対して最善の努力をしようという機運が向いてきておるやさきでございますので、今後とも前向きに十分御意思を尊重してやってまいりたいと存じておりますので、よろしくお願いいたします。
【次の発言】 先ほど局長から答弁をいたしておりますように、他のいろいろな年金制度、そういうものとのにらみ合わせ、そういうもの等も十分検討いたしましてやってまいりたいと思いますので、いまここではっきり明言することを避けさしていただきたいと思います。お願いいたします。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。