このページでは萩原幸雄衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○萩原幸雄君 私は、自由民主党を代表して、ただいま趣旨説明のありました私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案、すなわち、いわゆる独占禁止法の一部改正案について、若干の質問をいたしたいと存じます。 まず第一に、改正案の基本的な考え方についてであります。 わが国の経済は、戦後、政治的には民主主義、経済的には自由主義体制を基盤として、世界に例を見ない成長と繁栄を続けてまいりました。 一昨年秋の石油危機を転機として、これまでの高度成長路線から減速成長路線へと、大きく方向を転換しつつあります。そして、この過程において、企業と消費者である国民との利益が一致しない幾つかの不幸……
○萩原委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案に賛成、同法案に対する日本社会党、公明党及び民社党共同提案にかかる修正案に反対の意向を表明するものであります。 今回の所得税法改正案でまず第一にあげるべきは、給与所得者を中心とした中小所得者の税負担の軽減であります。すなわち、各所得控除の引き上げにより、夫婦子二人の給与所得者の課税最低限について十一万一千円の大幅な引き上げを行ない、平年度百十四万九千円としておりますことは、所得税負担の現状から見て適切な措置と考えられるのであります。この金額は、英国、西ドイツ、フランスの西欧諸国の水準を引き離……
○萩原委員 広島の選出の萩原でございます。御三人の意見を伺っておりまして、はなはだ次元の高いお話でございまして、当面の具体的ないろいろな問題につきましての質疑が非常にしにくいのでございますが、貴重な御意見、そのとおりに伺わせていただきました。私も実は広島の出身でございますので、原爆の被爆のことは非常に詳しく知っております。その前提に立ちまして、現段階でのいろいろな施策を踏まえましての皆様方の御意見を伺いたいと思います。同時に、私はいま伺いました御意見以外のことを主として伺うことになろうかと思います。 まず、恐縮でございますが、谷口さんにお伺い申し上げますが、この長崎原爆青年乙女の会というのは……
○萩原委員長代理 中村委員。
【次の発言】 野間委員。
【次の発言】 松尾委員。
○萩原委員長代理 米原委員。
【次の発言】 上坂昇君。
【次の発言】 次回は、明二十八日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時四十五分散会
○萩原委員長代理 松尾委員。
【次の発言】 これにて宮田委員の質疑は終了いたしました。
午後二時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十三分休憩
【次の発言】 石野委員の質疑は終了いたしました。
野間友一君。
【次の発言】 野間委員の質疑は終了いたしました。
近江巳記夫君。
○萩原委員長代理 以上で越智通雄君の質疑は終了いたしました。
上坂昇君。
【次の発言】 以上をもちまして上坂昇君の質疑は終了いたしました。
米原昶君。
○萩原委員長代理 いますぐいすを用意します。
【次の発言】 以上で、野間友一君の質疑は終了いたしました。
近江巳記夫君。
【次の発言】 以上で、近江巳記夫君の質疑は終了いたしました。
宮田早苗君。
【次の発言】 以上で、宮田早苗君の質疑は終了いたしました。
午後二時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十三分休憩
○萩原委員長代理 わかりました。そのように取り計らいます。
【次の発言】 以上をもちまして、加藤清政君の質疑は終了いたしました。
米原昶君。
○萩原委員長代理 以上で、野坂浩賢君の質疑は終了いたしました。
佐野進君。
【次の発言】 以上で、佐野進君の質疑は終了いたしました。
加藤清二君。
○萩原委員長代理 近江巳記夫君。
【次の発言】 次回は、来る十六日火曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時一分散会
○萩原委員長代理 加藤清二君。
【次の発言】 井上泉君。
【次の発言】 午後二時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時二十九分休憩
【次の発言】 山田芳治君。
○萩原委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書等の承諾を求める件につきまして、賛成の意を表するものであります。 昭和四十八年度一般会計予備費の使用は、国民健康保険事業に対する国庫負担金の不足を補うために必要な経費等の三十二件であり、また、特別会計の予備費の使用は、外国為替資金特別会計における外国為替等売買差損の補てんに必要な経費等の十八件であります。 次に、昭和四十九年度の使用は、一般会計においては、河川等災害復旧事業等に必要な経費等の七十八件、特別会計では、食糧管理特別会計における国内米の買い入れに必要な経費等の三十件であ……
○萩原委員 私は、自由民主党を代表して、昭和四十八年度決算につき、ただいま委員長より御提案の議決案のとおり議決するに賛成の意を表するものであります。 昭和四十八年度決算は、昨年六月当委員会に付託され、同年七月以来、各省庁及び政府関係機関等につき、当年度の予算がいかに執行されたかを中心として順次審査を続け、その間、是正改善を要すると思われるような事項については、その都度、関係当局に注意を喚起してまいりましたが、ただいまの委員長御提案に示されましたとおり、予算が効率的に使用されず、所期の効果が十分に達成されていないと認められる事項が改めて指摘されたのは、まことに遺憾であります。これらの指摘事項に……
○萩原委員長代理 午後一時三十分から連合審査会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十七分休憩
【次の発言】 有島重武君の質疑は終了いたしました。
和田耕作君。
【次の発言】 和田耕作君の質疑はこれをもって終了いたしました。
米原和君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。