小島静馬 衆議院議員
34期国会発言一覧

小島静馬[衆]在籍期 : |34期|
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このページでは小島静馬衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
小島静馬[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院34期)

小島静馬[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 文教委員会 第2号(1977/02/25、34期、自由民主党)

○小島委員 旧臘福田内閣が誕生いたしましたが、その中で三人の昭和生まれの大臣が誕生いたしました。その中で、最も大きな国民的な期待を担って登場したのが海部新文部大臣であろうと私は思うのであります。過去におけるところの官房副長官時代、あるいは労働政務次官の評価というものは、国民的な声望にまで高まっておるわけであります。決しておだてるわけじゃありません。新文部大臣の長い政治活動の足跡の中から今後にかける大きな期待に対して、どうかひとつ思い切った文教行政の施策を打ち出していっていただきたいと思います。そういう大きな期待を持って数点の質問を行いたいと思います。  最初に、羅列的になりまするけれども、当面……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 災害対策特別委員会 第3号(1978/01/31、34期、自由民主党)

○小島委員 質問に入ります前に、ただいまの委員長報告にもございましたが、その後二名の行方不明者の死亡が確認をされまして、二十五名の死亡に至る罹災者が出たわけでありますが、その方々の御冥福を心からお祈り申し上げる次第であります。  それから、災害復旧にありまして、非常に厳しい条件の中でございますが、それらの困難にめげず災害地住民の皆さん非常にがんばっておられますが、その皆さんの一層の奮起を祈りながら、なおまた、地元の市町村はもとより、静岡県当局ももとよりでありますが、加えまして政府当局の迅速なる御措置をいただいておりますることを、私も災害地選出議員の一人といたしまして心から感謝を申し上げますとと……

第84回国会 災害対策特別委員会 第4号(1978/02/16、34期、自由民主党)

○小島委員 関連して。  ただいまの原田委員の質問で、私のお伺いしたいと思っておりました点も相当明らかにされました。時間の関係もありますので、山本参考人にお伺いをいたします。  被災県の知事として毎日の御心労、大変御苦労さまでございます。心から御慰労申し上げる次第でございます。  地震の予知情報に伴いまして、どうしても企業活動等に相当の損害を与えるということが予想されるわけですが、これに対して山本先生はどういうふうにその措置を考えていったらいいとお考えでしょうか、御意見をお聞かせをいただきたいと思います。  それから、震災対策の根本は何といっても災害に強い街づくりであろうというふうに思われます……

第84回国会 災害対策特別委員会 第5号(1978/03/03、34期、自由民主党)

○小島委員 このたびの一月十四日に発生いたしました伊豆大島近海の地震に際しましては、櫻内国土庁長官におかれましては、いち早く設置されました災害対策本部の本部長といたされまして、各省庁を督励してその対策の万全を期してこられました御心労に対しまして、被災地住民を代表いたしまして心から御礼を申し上げる次第であります。  本日は、ただいまの御説明の中にもございましたが、地震対策の特別立法に関しまして数点の質問を行い、さらに被災地、現地の実情につきまして御対策をお伺いしたい、かように考える次第でございます。  まず、大規模地震対策特別措置法案でございますが、二月の十七日に発表されました政府案の骨子なるも……

第84回国会 災害対策特別委員会 第9号(1978/04/18、34期、自由民主党)

○小島委員 大規模地震対策特別措置法案、伺うところによりますと、世界でも類例を見ない法案だそうでございます。実情にかんがみまして、非常な短期間の間にこの法案をまとめられました国土庁長官以下の関係当局の御熱意に対して、心からまず敬意を表するものでございます。  各党の質問も一巡いたしまして、二巡目に入ったわけでございますので、私はなるべく具体的な問題点についてお伺いをいたしてみたいと思うのであります。  まず、第三条の地震防災強化地域の指定についてでありますが、しばしばお述べをいただいておりますとおり、まず第一番目には東海地域を指定をする、こういうふうに言われておるわけでございます。ただいままで……

第84回国会 災害対策特別委員会 第10号(1978/04/19、34期、自由民主党)

○小島委員 自由民主党の小島静馬でございます。  参考人の先生方におかれましては、公私ともに大変お忙しい中を、本日は御苦労さまでございます。  ただいまは貴重な御意見の開陳をいただきまして、大変勉強になりました。厚く御礼を申し上げる次第でございます。  つきましては、この機会に、われわれ全く素人でございますけれども、専門家の先生方に数点についてお伺いをしてみたいと思うのでございます。  まず予知のレベルでございますけれども、ただいま鈴木先生から、中国との比較、あるいは米ソの似通った情報のお話がございました。日本のレベルというのは大体どのぐらいのところをいっているのでしょうか。

第84回国会 文教委員会 第15号(1978/04/19、34期、自由民主党)

○小島委員 ただいま議題となっております国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案に対する修正案について御説明申し上げます。  案文は、すでにお手元に配付されておりますので、朗読を省略させていただきます。  修正案の趣旨は、本法律案の施行期日はすでに経過しておりますので、これを公布の日から施行することとし、これに伴う在学年数の計算について必要な経過措置を講じようとするものであります。  何とぞ委員各位の御賛成をお願いいたします。

第84回国会 文教委員会 第16号(1978/04/21、34期、自由民主党)

○小島委員 久しぶりの一般質問でございますが、きょうは多くの問題に触れることなく、問題を二つにしぼってお伺いをいたしたいと思います。前半、学校給食、特にその中におけるところの米飯給食の問題点についてお伺いをしたいと思います。後半、日本の英語教育の問題点につきまして、特に外国人教師の招聘の問題についてお伺いをしたいと思います。  学校給食の沿革等も拝見をいたしまして、昭和二十一年から緒につきまして今日に至るまですでに三十年以上の経過をたどっておるわけでございますが、いまどんなふうな状況であるか、それから問題点はどこにあるか、そういう点について体育局長からお伺いしたいと思います。


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 文教委員会 第2号(1979/02/14、34期、自由民主党)

○小島委員 先ごろ行われました内藤新文部大臣の所信に対しまして、いささかの質問を行うものでございます。  御所信を拝聴いたしておりまして、大変充実した文教行政の展開が昭和五十四年度予算にも期待されるということは御同慶にたえないところでございます。  顧みまして、戦後三十三年有余、わが日本は本当にあの敗戦後の混乱の中から立ち上がりまして、今日の経済大国あるいは文化国家の体裁を整えつつあることは各般の施策にまつところが大なるものがあると思うのでございます。しかも、教育という観点に立って考えてみますと、非常に大きな転換のときを迎えているのではないだろうかというふうに思量されるわけでございます。  大……


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各種会議発言一覧(衆議院34期)

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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 文教委員会入試問題に関する小委員会 第4号(1977/04/06、34期、自由民主党)

○小島小委員 いま飯島先生の御指摘の点、私は非常に同感でございます。と申しますのは、ただ格差の拡大ということ、あるいは格差ということに注目をし過ぎますと、実は量的な拡大を図り得たとしても資質の低落を招く、こういうことになるだろうと思います。受験地獄というような言葉で表現されているその不合理は改善しなければなりませんが、さりとて、人間には本来資質の優劣がございます。やはりその資質をどういうふうに伸ばしていくかというところに教育の基本がなければならない。この点はやはり大切なことだろう。ただ楽にしてやればいいという考え方であってはならぬという気がするのですがね。そういう中で難問奇問が出て、何が何だか……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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