このページでは鴻池祥肇衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○鴻池委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました臨時行政改革推進審議会設置法案に対し、賛成の討論を行うものであります。 御承知のとおり、第二臨調発足以来、我が国の行政改革は本年で五年余を経過いたしましたが、この間、政府におかれましては、行政改革を国政上の最重要課題の一つとして位置づけ、臨調や行革審の答申等を最大限に尊重して行革大綱を決定し、これに基づいて行政改革を計画的かつ着実に推進しておられるのであります。 すなわち、医療保険、厚生年金等の制度の改革、行政組織及び行政事務等の整理合理化、電電、専売両公社の民営化等の改革を断行し、また、今次行政改革において最大かつ緊急の課題……
○鴻池委員 土屋先生、私は神戸大学教育学部の附属住吉小学校、中学校の出身でございます。六甲山のふもとの赤塚山で少年時代を送った懐かしさを持ってまず御質問を申し上げるわけでございます。 反対をされる論旨につきましては上田先生の方からも承りました。ただ私は、この免許法の改正というのは、今回は地理歴史科及び公民科の担当教員の資質が高まっていく、その意味でも極めて重要な改正ではないかというふうに自分では思っているわけでございますが、先生はどうしても現在の社会科の再編成に反対して、この枠を残していかなければならない、このような御主張でございます。 四十年の歴史云々のお話もございましたけれども、もう一……
○鴻池委員長代理 次に、石井郁子君。
○鴻池委員 私は、当選をさせていただきましてから三年五カ月、その前までは全く政治という世界には関係のない男でございました。まして役人もしたこともございませんし、あるいは当然地方議員も経たことがございません。そしてまた、身近に総理大臣とか国務大臣であったおやじとか親戚の者がおったわけでもございませんので、大変粗にして野である、またぶしつけな御質問を申し上げることになるかもしれませんが、あらかじめ御了承とお許しをいただきたいと存じます。 まず、大臣、御存じでいらっしゃいましょうか、「幼児教育を考える昭和二桁の会」というのがございます。御存じでいらっしゃいますか。
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