このページでは鴻池祥肇衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○鴻池祥肇君 ただいま議題となりました自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。 本案は、最近の駅前広場等における自転車及び原動機付自転車の放置の実情等にかんがみ、これらの駐車対策の総合的推進を図るため所要の改正を行おうとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 まず第一に、鉄道事業者は、鉄道の駅の周辺における地方公共団体等による自転車等駐車場の設置が円滑に行われるように、地方公共団体等との協力体制の整備に努めることとしております。 第二に、駅前広場等の良好な環境を確保し、その機能の低下……
○鴻池委員 極めて限られた十分間でございますので、前置きも省略いたします。そしてまた、どうぞ御答弁、言葉を飾っていただく必要はございませんので簡潔にお願い申し上げたいと思います。
まず、私の地元の伊丹市でございますが、大阪国際空港を置いておいてほしいという願いを込めて、最近、スカイボートシティー構想なるものを打ち上げたりいたしておるのでございますけれども、大阪国際空港の存廃について調査を実施中と承っておりますけれども、今後のスケジュールにつきましてひとつお教えをいただきたいと思います。
【次の発言】 冒頭申し上げましたように、私自身ひしひしと存続を希望しているように受けとめておるわけでござい……
○鴻池委員長代理 この際、暫時休憩いたします。 午前十一時三十六分休憩
○鴻池委員長代理 この際、休憩をいたします。
午後零時二十分休憩
【次の発言】 次に、遠藤乙彦君。
○鴻池委員 本来でございましたら運輸大臣の御所信に沿っての質問をすべきでございますけれども、お許しをいただきまして、実は私、過日我が党の湾岸危機対策本部の命によりまして中東調査団の一員としてエジプト、ジョルダンそしてシリアに視察旅行をさせていただきまして、六日に帰国いたしました。そのゆえをもって、関連いたしました件につきまして、十分間でございますので二点だけ御質問をさせていただきたいと思います。 まずカイロに到着をいたしまして、ちょうど運輸省の要請によりまして日本航空機そして全日空機の四機のベトナム避難民救出、そのまず第一機の日航機の救出作戦に立ち会ったわけでございます。その避難民の多くの方……
○鴻池委員 ただいま議題となりました船舶安全法及び船舶職員法の一部を改正する法律案に対する附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党及び民社党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 船舶安全法及び船舶職員法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の事項について配慮すべきである。 一 GMDSS(海上における遭難及び安全のための世界的な制度)の導入は、従来の通信制度を大幅に変更するものであるので、現行制度との併存を図りつつ、通信担当者等によりその……
○鴻池委員長代理 次に、山中末治君。
○鴻池政府委員 このたび沖縄開発政務次官を拝命いたしました鴻池祥肇でございます。 伊江長官の御指示のもと、沖縄振興開発のために全力を傾注する所存でございます。 委員長を初め委員の皆様方には何とぞよろしく御指導、御鞭撻を賜りまするように心よりお願いを申し上げ、ごあいさつといたします。ありがとうございます。(拍手)
○鴻池委員 近年、交通事故が増加いたしまして、とりわけ昨年は、道路交通事故による死者数が一万一千四百五十一人となりました。これは、昭和四十九年以降最悪の状況となっておるわけであります。こうした状況のもと、今回、国民生活に直結する道路交通法を当委員会で交通安全の観点から審議するということは、まことに意義深いものであると考えております。 今回の改正は、第三次行革審の答申を受けて検討されたと聞いていますが、まず初めに、同じように行革審で答申されている自動車の整備についてお伺いしたいと存じます。 昨年暮れに、運輸技術審議会の自動車部会の小委員会は、欧米諸外国の現地調査をしたと承っておりますけれども……
○鴻池委員 自転車駐車場整備等に関する小委員会の調査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 近年、近距離交通手段としての自転車利用の増大は、鉄道駅周辺等における自転車の放置等さまざまな社会問題を提起するに至りました。 この解決を図るため、自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する法律に基づき、自転車に関する諸施策が講ぜられてまいったところであります。しかしながら、今なお金国で約八十万台を超える自転車が放置されるなど、依然憂慮すべき状況にあることから、総合的な自転車等駐車対策等の一層の推進を図るため、新たに有効かつ適切な措置を講ずべしとの国民的要請が強まっております。 このような……
○鴻池委員長代理 この際、保利耕輔君から関連質疑の申し出があります。石川君の持ち時間の範囲内でこれを許します。保利耕輔君。
○鴻池委員長代理 これにて水田君の質疑は終了いたしました。
次に、山原健二郎君。
【次の発言】 山原委員の御発言につきましては、理事会において協議をいたします。
○鴻池委員 委員長の良識ある御決断によりまして委員会が開かれましたことに、まず心から敬意を表するものでございます。 自民党の先生方にも随分お待たせをして今に至ったわけでございますけれども、御高承のように、昨夜もそして本日も随分野党の皆さんと理事会を開いて議論を続けてまいりました。私たちの主張は、当然のことでございますけれども、とにかく早く、一日も早くこの予算を成立させ、不況から脱出を図らなければならない。当然、政治不信を払拭することも大事であるけれども、しかし、最も大事なのはやはりこの予算を通すことである。そしてまた、野党の皆さんから、小沢先生、竹下先生そして佐川清さん、この三人の喚問要求に……
○鴻池委員長代理 これにて吉井君の質疑は終了いたしました。
午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三分休憩
【次の発言】 この際、倉田栄喜君から関連質疑の申し出があります。北側君の持ち時間の範囲内でこれを許します。倉田栄喜君。
【次の発言】 これにて北側君、倉田君の質疑は終了いたしました。
次に、松前仰君。
○鴻池委員長代理 官房長官が戻りましたら、追ってということで……。
【次の発言】 はい、結構です。
○鴻池委員 初めてお目にかかります。私は、兵庫県第二区選出の自由民主党の鴻池祥肇と申します。 承りましたら、小針会長のお年は大正三年生まれ、私の母よりも二つ年上でいらっしゃる。御高齢で、まして病を得て病床におられる。その場所へ参りまして、私のような若輩がいろいろなことをお尋ねするということに関して不快の念をお持ちのことと存じますが、私自身も小針会長に気負っていろいろお尋ねするという気持ちは今はございません。ただ、寂寞としたような気持ちでここに座らせていただいたわけでございます。 しかし、一連の、いわゆる佐川事件と我々は称しているわけでございますが、その不透明さの深まるその中で、金丸元議員の……
○鴻池委員 いよいよカンボジアの総選挙が二十三日に迫ってまいりました。大詰めを迎える段階に入ってきたわけでございますけれども、国民の目、世界の目はカンボジアに向けられている、こういうときでございますので、この補正予算の審議の日程の中にも大いにこのPKOの議論を深めようという時間も後日あるようでございますけれども、私からも総理並びに政府に、カンボジアに対する今、そして今後について、まず御質問をさせていただきたいと思います。 その前に、志半ばにしてカンボジアの地で凶弾に倒れられました国連ボランティアの中田さん、そして文民警察の高田警視のみたまに心から敬意を表し、そして御冥福を祈るものでございます……
○鴻池小委員長 これより自転車駐車場整備等に関する小委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。私は、過日、自転車駐車場整備等に関する小委員会の小委員長に選任されました。 小委員会の運営につきましては、小委員各位の御協力をいただきまして、円滑な運営に努めてまいる所存でございます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。 それでは、自転車駐車場整備等に関する件について調査を進めます。 まず、関係省庁における自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する施策について説明を聴取いたします。 それでは、根本総務庁長官官房交通安全対策室長。
○鴻池協議委員 動議を提出いたします。
議長には佐藤信二君を御推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
副議長には石川要三君を御推薦いたしたいと思います。
○鴻池協議委員 動議を提出いたします。
議長には佐藤信二君を御推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
副議長には石川要三君を御推薦いたしたいと思います。
○鴻池委員長代理 次に草川昭三君。
【次の発言】 次に、菅野悦子君。
【次の発言】 次に、高木義明君。
○鴻池主査代理 これにて神田原君の質疑は終了いたしました。
次に、山中邦紀君。
【次の発言】 これにて新村勝雄君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これにて吉井英勝君の質疑は終了いたしました。
次に、日笠勝之君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。