このページでは江口一雄衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○江口一雄君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました自衛隊法の一部を改正する法律案につきまして、総理大臣及び関係の大臣に対しまして若干の質問を行い、その御所見をお伺いしたいと思います。 近年、国際化ということが言われて久しいわけでございますが、これに伴いまして、海外で活躍され、海外に住んでいる邦人の方々の数もふえてまいりました。異国で生活しておられるいわゆる海外在留邦人の数は六十万人を超え、また、年間一千万人を超える日本人が海外に出かける、このような時代となったのであります。特に、海外で生活しておられる邦人の多くの方々は、経済活動に従事し、まさに日本経済の下支えにな……
○江口委員 先陣を承りまして大臣及び政府委員に質問をいたしたいと思います。 現在東京の一極集中ということにつきましては大変問題になっているわけでございますけれども、五十年代半ば以降特に増加をしてまいったのも皆さん方御存じのとおりであるわけでございます。一たん鎮静化をし、そしてまた流入人口がますますふえてくるというようなこと、そしてその反面、三大都市圏を除いて見ますと、ここ数年、特に人口の減少しておる県が十七県ほどあるわけでございます。これらのことを考えますと、首都圏と地方というようなもの、そしてまた東京集中がより一層進行しておるというようなこと、そしてこの原因と背景というものにつきまして通産……
○江口委員長代理 川端達夫君。
○江口委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、権藤恒夫君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○江口政府委員 ただいま御紹介いただきました江口でございます。先般の改造に際しまして、池田長官のもと、防衛政務次官を拝命いたしました。 大変時局多難な折ではございますが、池田長官のもと、その責務を全うしてまいりたい、このように思います。どうかひとつ、中山委員長初め委員の皆様方の御指導、御支援を心からお願い申し上げまして、あいさつにかえさせていただきます。 よろしくお願いいたします。
○江口政府委員 先般、防衛政務次官を拝命いたしました江口でございます。 池田長官のもと、委員長を初め委員各位の御指導、御支援をいただきながら、しっかりと職責を全うしてまいりたい、このように思います。よろしくお願いいたします。(拍手)
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