このページでは久野統一郎衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○久野委員 私、国会議員に選んでいただきまして、もう一年たつわけでございますが、こういう席で話をさせていただくのが初めてでございますので、ちょっと間違ったような発言をするかもしれませんけれども、よろしく御容赦のほどをお願いいたしたいと思います。 人々の生命や財産を守るために交通安全対策を強力に推進されております大臣を初めとする皆様方の努力に、深く敬意を表するものでございます。大臣の所信表明の中にもありましたが、昭和四十五年から減少を続けております交通事故死者の数が、昭和五十五年を境に再上昇をしているわけでございます。この最近の交通事故に対応し、どのような交通安全対策を講じていかれるのか、お伺……
○久野委員 現在、この信楽列車正面衝突事故は原因を調査中ということでございますので、事故の責任を追及するということではなしに、事故がどうして起きたかというその原因を突きとめまして、二度とこういう惨事が起きないような糸口がこの委員会からできたらいいな、そんな気持ちで質問をさせていただきたいと思います。鉄道について余りよく知りませんし、ピンぼけ的な質問をするかもしれませんけれども、よろしくお願いをいたします。
まず、今回信楽高原鉄道で正面衝突事故が起きたわけでございますが、このような事故が過去にもあったんでしょうか、お尋ねいたします。
【次の発言】 この五つの例があるということでございますけれど……
○久野委員 ただいま議題となりました琵琶湖総合開発特別措置法の一部を改正する法律案に関し、質問をいたします。 琵琶湖総合開発特別措置法は、我が国最大の湖である琵琶湖について、その自然環境の保全と汚濁した水質の回復を図りつつ、その水資源の利用と関係住民の福祉とをあわせ推進し、近畿圏の健全な発展に寄与することを目的として、昭和四十七年に制定されてから二十年を経過し、琵琶湖周辺の環境整備がかなり進んだことは事実でありますが、立法当初総合計画に描いた姿については、いまだその所期の目的は達成されていない状況にあります。 私といたしましては、琵琶湖総合開発事業の早期完成の重要性にかんがみ、法律の有効期……
○久野委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、竹内勝彦君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○久野委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、竹内勝彦君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○久野委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、竹内勝彦君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○久野委員 新大臣を迎えました冒頭の委員会で名誉ある最初の質疑の機会を与えていただきました建設委員会の諸先生に、まずもって感謝を申し上げます。 自民党を代表いたしまして、ただいま両大臣に所信表明をいただきましたことに関し、質疑をさせていただきます。 先日、私は新聞記者にインタビューされまして、もちろん中央版じゃございませんで地方版ではございますけれども、国会議員になって三年、何か思うところがありますか、そんな質問を受けたわけでございます。それに対しまして、今、日本の国はどんどん高齢化社会になっていくわけでございます、今六十五歳以上のお年寄りを養っていく二十から六十四歳の人というのは、お年寄……
○久野委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、春田重昭君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○久野分科員 最近、政府の広報誌などを見ておりますと、豊かさが実感できる国民生活だとか、快適で潤いのある生活環境、こういう言葉がいっぱい出ているわけでございます。その豊かな国民生活をつくっていくために、また快適な生活環境をつくっていくためには、住宅だとか緑地だとか公園、体育とか福祉、厚生、文化、教育、そんな施設をどんどんつくっていかなければならないわけでございますが、こういう施設をつくっても、そこに通ずる道があって初めてその効果が出てくるわけでございます。よく言われていることでございますが、中国には資源がいっぱいあるけれども、残念ながらそれを運び出す道がない、そのために資源が生かされていない、……
○久野分科員 早朝より御苦労さまでございます。久野統一郎でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 昨日、私は第八分科会で建設省の道路局長さんからお話を伺ったわけでございますけれども、道路の整備率が五〇%を切っている、そんな状況でございまして、年間の進捗率といいますか、そんなのが一%、二%というようなことでございまして、まだまだこれから道路を整備していくのは時間がかかるということでございます。まさに、交通機関としての道路は行き詰まっているんじゃないかと思うわけでございます。 通常、道路を計画するときに、二十年先を見越して計画をするわけでございます。しかし、それは二十年先にでき上がるも……
○久野分科員 久野統一郎でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 今盛んに生活大国という、そんな言葉が使われているわけでございまして、この間ある人に生活大国というのは何ですかと聞きましたら、ゆったりとした家に住んで、きれいな着物を着て、おいしいものを食べて、のんびりと過ごす、これが生活大国だ、そんなお話をされた方がみえるわけですけれども、やはりそういう目先のことじゃなしに、今楽をするのではなしに、本当は、もうちょっとこれから先のことを考えた、そんなことを我々は考えていかなければいけないんじゃないかな、そう思っているようなわけでございます。目先の社会福祉だとか環境整備、こういうものでは……
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