真鍋光広 衆議院議員
39期国会発言一覧

真鍋光広[衆]在籍期 : |39期|
真鍋光広[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは真鍋光広衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院39期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
真鍋光広[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院39期)

真鍋光広[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 税制問題等に関する調査特別委員会 第8号(1990/06/19、39期、自由民主党)

○真鍋委員 二十一世紀に向かいます日本の一番大事な問題というのは、やってまいります高齢化社会に対してどのように備えていくかということでございまして、それが現下の一番大きな問題でございます消費税問題の根本にあるということは国民共通の認識であるわけでございます。  そういう中で、実は先生方、皆さんお気づきの点でございますが、六月十日付の朝刊で大きく出た記事がございます。「女性一人の平均出産数戦後最低の一・五七人」、こういうことでございます。戦後最低でございまして、「女性の晩婚化や少産化が背景にあるとみられる。」ということでございますが、厚生省の「公式推計値中、最も低い予測よりさらに〇・一九人少ない……

第118回国会 逓信委員会 第9号(1990/05/30、39期、自由民主党)

○真鍋委員 私は、四国の玄関と言われます高松の出身でございます。四国の玄関といいます以上は、やはりいろいろな意味で情報中枢管理都市ということがいわば都市としての生存価値になるわけでございますが、その意味合いにおきまして、いわゆる電気通信行政というものに対して大いなる期待を持っておるものでございます。そういう意味合いにおきまして、技術革新の成果を企業化する、助けてやろうじゃないか、この円滑化法というのはまことに有用な法案であり、また時宜を得たものだ、このように考えておるわけでございます。そういった観点から、若干これにかかわる御質問なり御意見なりを申し述べさせていただきたい、このように思います。 ……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 逓信委員会 第6号(1991/03/13、39期、自由民主党)

○真鍋委員 国有財産とりわけ国有地の高度利用につきましては、かねてから臨時行政改革推進審議会さらにはまた国有財産中央審議会の累次の答申に見られますように、これを大いに推進していくべきだ、こういうことでございます。そういう中で我が郵政事業がその一番基本になる資源でございます土地というものを高度利用しよう、こういうことを率先やられようという法案でございまして、まことに結構な御趣旨である、こう思うわけでございます。  そこで、この法案に則しまして少し御質問申し上げたいと思うのですが、まず第一条の目的でございますけれども、目的のところに「郵政事業の経営基盤の強化に資することを目的とする。」こうなってお……

第120回国会 文教委員会 第6号(1991/03/01、39期、自由民主党)

○真鍋委員 このたび委員会に付託されました法律案は、日本の高等教育全般にわたる問題、その一端がまず出てきたわけでございます。この際ひとつ日本の高等教育の現状というものについて、まず最初に伺ってみたいと思うわけでございます。  もちろん、高等教育というのは、もともと国家有為の人材、リーダーをつくることを目的とするわけでございまして、この日本の中核をなす人材養成に直接かかわっておるわけでございます。これからの日本を考えていく上で、これが日本の社会経済の要請に合致をしておるのかどうか。合致してないとしたら、逆に現在の日本の社会あるいは経済体制というものの足を引っ張ることになるじゃないかということでご……

第120回国会 文教委員会 第9号(1991/03/15、39期、自由民主党)

○真鍋委員 初めに阿部参考人にお伺いさせていただきたいと思います。  著作権は文化の基本であるというところから、また日本は四大条約のすべてに入っておる。そしてまた、この隣接権条約につきましても、条約に加入した段階で既に国内的には法制が整備されておった、こういう御指摘がございました。そういう中でこのたびの改正案、これはいろいろな意味で条約上の義務を超えておるということでございました。文化日本ということのためには非常に有益な改正であろう、こんな御指摘であったと思うわけでございます。  ところで、先生からごらんになりまして、今回の改正が実現した場合に、国際的な水準から見て一体どのあたりに日本が位置す……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 逓信委員会 第3号(1992/03/05、39期、自由民主党)

○真鍋委員 本日はたっぷりお時間をちょうだいできるようでございますので、少し私自身の頭の整理もできるように御質問をさせていただきますので、ひとつおつき合いをいただきたい、こう思います。  初めに、通信・放送衛星機構法の一部を改正する法律案につきまして御質問申し上げたいわけでございますが、改正の第一点は、機構の名称を通信・放送機構と改めるということでございます。第二点は、機構に研究開発に関する業務を追加して行わせる、こういうことであろうかと思うわけでございます。そこで、初めに名称の変更についてお尋ねを申し上げたいと思うわけでございます。  思い起こせば、昭和五十四年の八月にこの衛星機構ができて最……

第123回国会 文教委員会 第3号(1992/03/06、39期、自由民主党)【議会役職】

○真鍋委員長代理 山原委員に申し上げます。後刻理事会にお諮りいたしたいと思います。よろしゅうございましょうか。


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第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 文教委員会 第1号(1992/11/26、39期、自由民主党)

○真鍋委員 斉藤参考人、そしてまた石本参考人、それぞれに、この私的録音・録画の問題の解決のために、長年にわたって大変先頭に立って御尽力をいただいた方々でございまして、今日、著作権法の一部改正法案ということで上程をされたわけでございますが、お話を深い感銘を持って伺った次第でございます。  最初に、斉藤参考人にお伺いを申し上げたいわけでございます。  この私的録音・録画に関してどのように権利者の権利を守っていくか、やり方がいろいろあると思うわけでございます。外国の例を見ておりますと、その多くは、これから我々が採用しようという報酬請求権ということでやっておるわけでございますが、中には、例えばノルウェ……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 商工委員会 第10号(1993/04/09、39期、自由民主党)

○真鍋委員 本日は貿易保険法改正法案の審議をいたすわけでございますが、戦後、日本の経済復興それから今日の発展に至るまで、貿易保険というものがそのときどきに応じて大変大きな役割を果たしてきたということは事実であり、そしてまた、それだけに大きな期待がかけられておるわけでございます。  ところで、貿易収支の黒字年間千三百億ドルという数字は、その持つ意味は大変大きいものがあるわけでございます。つまり、我が国の経済力というのが今や世界第一級の力を持っておる、こういうことを示す証左でございまして、それだけにまた、世界各国から各般の期待そしてまた要望が寄せられるゆえんであるわけでございます。  私は、これに……

第126回国会 文教委員会 第6号(1993/04/21、39期、自由民主党)

○真鍋委員 このところ少し教育のことをじっくり考えておりましたが、やはり教育の原点というのは家庭教育にあるんじゃないかなとつくづく思っておるわけでございます。  冒頭からプラトンの言葉で恐縮なのですが、教育についてこういう言い方をしておるのですね。「教育は、良き習慣形成を通して、快、愛情、苦痛、憎悪といったもっとも原始的な感情をはぐくみ、理性があとになって子供の中に芽ばえてきたとき、自らそれらの感情が理性と和合するようにはからうことである。」まあ難しい言い方でございますけれども、いずれにしましても、まず最初に好悪の感情がはぐくまれて、それがベースになって、その上で次第に理性といいますか、知性と……


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各種会議発言一覧(衆議院39期)

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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 予算委員会公聴会 第2号(1992/02/27、39期、自由民主党)

○真鍋委員 私は、日本にとりまして中小企業の存在というものはまことに大切、重要不可欠だというふうにつくづくと思っております。そういった意味合いにおきまして、松本公述人に少しく中小企業の問題に的を絞りまして御質問をさせていただきたい、こう思うわけでございます。  松本公述人は、大阪の商工会議所の副会頭さんであり、同時にまた日本商工会議所の中小企業委員会の委員長さんだ、こういうことでございます。先ほどのお話の中で、中小企業が現在の経済停滞といったものに対して大変悩んでおるということであり、また人手が不足する、コストがアップする、こういうことで大変苦しんでおるというお話。そういう中で、この予算を早く……

第123回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1992/03/12、39期、自由民主党)

○真鍋分科員 組織体というものは、時代の変化に即応して初めて存続が可能となるというものでございます。農協を取り巻く環境は大きく変動いたしております。そしてまた、こういった事態の変化に対応して即応すべく、農林水産省を初めとしまして関係者の皆様が大変御苦労され、真剣に御検討され、そしてその成果が法律改正に結びつけられる、さらにまた実行に移されていくということでございまして、その御努力に対しまして、まず初めに心から敬意を表するわけでございます。  いかなる手を打ってまいりましょうと、農協制度が厳しい試練のさなかにあるということには変わりはないわけでございまして、農協運営のあり方につきましてこれから少……

第123回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1992/03/11、39期、自由民主党)

○真鍋分科員 本日は、古くて新しい課題でございます医薬分業というものにつきまして、少しく御質問申し上げたいと思うわけでございます。  といいますのは、御当局初め関係者の御努力によりまして、医薬分業というものが大変順調に進み始めたということでございますが、そういう中でいろいろ隆路がまた出てまいるわけでございまして、薬局に期待がかかる分、今度は薬剤師さんがそういうところに円滑に配分、配置されるかどうか。そこの薬剤師不足という問題が地域によりましては深刻になり始めておりまして、そういった意味合いで、ひとつこのあたりについてお伺いしたいなというのがきょうの目的の一つでございます。  昭和三十一年の改正……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 予算委員会公聴会 第2号(1993/02/23、39期、自由民主党)

○真鍋委員 今となってはバブルだということになってしまったわけでございますけれども、一九八〇年代の後半に日本で現出しました経済のブーム状態。これは私も、浪人中ではございましたけれども、日本がいよいよ二十一世紀、世界のトップリーダーとなる、その強い経済力をもとにトップリーダーになるんだ。そういう時代がやはり日本への事務所需要にあらわれ、そしてまたそれが地価の高騰にかかわってくる。金融、証券を初め世界のあらゆる企業が東京に支店を持ちたい、日本に支店を持ちたい。こういう形で、ああこれがトップリーダーというもののありざまなんだな。こんなことで、私は時代感覚を持ってこれを見ておりました。  日本国民も、……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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