光武顕 衆議院議員
39期国会発言一覧

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このページでは光武顕衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院39期)

光武顕[衆]本会議発言(全期間)
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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 衆議院本会議 第27号(1991/05/07、39期、自由民主党)

○光武顕君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員速見魁君は、去る三月八日、入院先の東京国立がんセンターにおいて逝去されました。  私は、昨年十月、君が体調を崩し、入院されたと聞き、一日も早い御回復を祈っておりましたが、昨年十二月の今国会冒頭には元気なお姿を見せられて、安心していたのでありますしかるに、本年二月再び入院、御家族の手厚い看護のかいもなく、ついに御本復を見るに至らず、思いがけない急逝の悲報に接しましたことは、まことに痛恨きわまりないものがあります。  私は、ここに、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、謹んで哀悼の言葉を申し述べたいと存じます。(拍手)  速見君は、昭和……

光武顕[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院39期)

光武顕[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 内閣委員会 第3号(1990/04/17、39期、自由民主党)

○光武委員 ただいま即位の礼について細田委員から質問のあったところでありますが、即位の礼については国事行為としての儀式として明確に規定されております。したがって、国民にはそれなりにわかりやすいことなんでありますけれども、これとまた一連の皇室の行事として行われます大嘗祭については、私もそうでありますけれども、国民全般についてなかなか理解が行き届いていないのではないか、このように考えまして、この際、関連のある大嘗祭について御質問を申し上げたいと思うわけであります。  質問の第一点であります。即位の礼については、ただいま十一月の十二日ということで御報告がありましたけれども、その後行われると予定されて……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 科学技術委員会 第3号(1991/03/07、39期、自由民主党)

○光武委員 本日、私は、さきの第百二十回国会における科学技術庁長官所信表明を受けまして、まず第一点、科学技術政策一般について、それから第二点といたしまして、今委員長からお話がありました今回の美浜発電所第二号炉の事故について、お尋ねをしたいと思うのであります。  戦後、瓦れきの中から立ち上がった日本が世界の奇跡ともいわれる経済の繁栄を続けまして、そして今日経済的には世界の第一等国になったということについては異論のないところであろうと存じます。これは何よりも日本人の知的水準の高さ、それに勤勉さ等々によるものであると思うの でありますが、しかし、経済の発展を支えた一番大きな柱は、何と申しましても科学……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第5号(1991/09/30、39期、自由民主党)

○光武委員 アメリカのブッシュ大統領は、今月の二十七日に、地上、海上配備の短距離核兵器の一方的廃棄を含む大幅な核軍縮計画を発表したわけであります。そしてまた、これに対してソビエトのゴルバチョフ大統領は、翌二十八日、非核世界へ向けての積極的な動きであると直ちに歓迎の意向を表明しました。イギリス、フランスにありましても、短距離核の廃棄あるいは削減を打ち出しておりまして、特にミッテラン大統領は、米ソ英仏の四大核保有国による首脳会議が開かれると明言しておるところであります。また、ゴルバチョフ大統領は、核実験の全面的停止を示唆したとも伝えられておりますし、こうした一連の核軍縮への突然の動きは世界に大きな……


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 災害対策特別委員会 第3号(1991/12/03、39期、自由民主党)

○光武委員 災害特別委員会の今回の委員会で、私から台風関係それから私の地元でございますかねてより皆様方に御心配をいただいております雲仙関係について、大きく二つに分けてお尋ねをいたしたいと思います。  まず今回の台風でありますが、十七号、十八号、十九号、続けて参りまして、特に十八、十九の方については九州もそしてまた全国的な被害が大きかったわけでありまして、その被害の状況と対策の現状について一点お伺いをいたします。
【次の発言】 ただいま被害状況についていろいろお話がありましたのですが、私の方も農林業あるいは水産業について県内を調べてみましたところ、被害は先ほど来お話がありますように極めて大きいの……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 科学技術委員会 第6号(1992/05/26、39期、自由民主党)

○光武委員 今日、エネルギーの安定供給は世界的な問題でありまして、特にエネルギー資源の乏しい我が国におきましては、二十一世紀に向けて石油代替エネルギーの開発導入に努力をしていかなければならないことは当然であります。  このため、供給の安定性、それから経済性の面ですぐれている原子力は重要なエネルギー源と認識しておるのであります。また、来週にはブラジルにおいて地球サミットが開催されるなど地球環境問題の解決が重要視されておりますが、原子力は二酸化炭素を発生しないエネルギー源としてこの分野にも貢献するものであります。このような原子力の開発利用を円滑に進めていくためには、国民の理解と協力を得ることが不可……

第123回国会 建設委員会 第11号(1992/05/19、39期、自由民主党)

○光武委員 自由民主党の光武顕であります。  本日は、参考人の方々には御多忙のところ、それぞれ御経験に基づいて貴重な意見を賜りました。大変私どもの審査に参考になりました。心からお礼を申し上げる次第であります。  お尋ねしたいことは四点ほどありますが、それぞれ参考人の方々に一つずつの課題について申し上げまして、お考え方を聞かせていただきたいと思うのであります。  第一点は、政府案の土地対策、とりわけ地価対策としての実効性について、初めに伊藤参考人にお伺いいたします。  今回、政府が提出しております都市計画法及び建築基準法の一部改正案は、総合的な土地政策の一環として土地利用規制制度を充実しようとす……

第123回国会 災害対策特別委員会 第3号(1992/02/27、39期、自由民主党)

○光武委員 昨年の六月三日、大規模火砕流の発生によって四十名という犠牲者を出した雲仙・普賢岳、この災害は実に八カ月有余になりますが、今日なお噴煙おさまらず本日に至っております。  政府は、被災者の要望にこたえまして、これまで二十一分野九十項目にわたる施策を実施され、中でも食事供与事業あるいはまた三百三十億に達する基金の創設と、これまでの災害の枠を超える実効ある諸施策を長崎県、島原市あるいは深江町の協力を得て実施されてまいったところであります。このことにつきましては高く評価されているところでありまして、心から敬意を表したいと存じます。また、全国から寄せられた義援金は実に二百億を超えまして、その善……


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第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 科学技術委員会 第1号(1992/12/08、39期、自由民主党)【議会役職】

○光武委員長代理 吉井英勝君。


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 科学技術委員会 第7号(1993/04/22、39期、自由民主党)

○光武委員 第二次世界大戦争が終わりまして、我が国は国土が本当に荒廃をし、そうした瓦れき、廃墟の中から、今日世界の経済大国として、今我々は世界の中で誇るべき位置を占めているのであります。そうした今日の日本の経済大国としての位置は、戦後いち早く傾斜生産方式によります石炭の増産、それから経済効率性を考えまして石炭から石油へと転換しましたエネルギー政策、そのことに負うところが多いと私は思うのであります。  そうした中で、これから二十一世紀に向けまして、このエネルギーの問題は感情的あるいは空理空論な理屈でもって議論をするのではなくて、本 当にこれから二十一世紀あるいはそれ以降に向かって、我が国に対しま……

第126回国会 災害対策特別委員会 第4号(1993/04/08、39期、自由民主党)

○光武委員 本日は雲仙・普賢岳の復興施策についてお尋ねをいたします。  雲仙・普賢岳は、御承知のように、平成二年十一月に二百年ぶりの噴火を見て以来、今日まで実に二年四カ月の長きに至りました。中でも、平成三年六月三日の大火砕流により、とうとい多くの人命を失いましたが、その後も引き続き火砕流や土石流により千棟を超える家屋の被害のほか、田畑、事業所等も甚大な被害をこうむって今日に至っているのであります。  被災者の皆様や、また間接的に打撃をこうむった方々のこの二年有余の苦しみはまことに胸痛む思いがいたすのでありますが、しかしまた一方、この間政府を初め関係各機関の懸命の取り組みによりまして、ようやく地……

第126回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第14号(1993/05/11、39期、自由民主党)

○光武委員 本日は、参考人のそれぞれの皆様方大変御苦労さまでございます。私、自由民主党の光武顕であります。  ただいま亀井会長、堀江第二委員長そして内田会長代理さんから、今回御提起がございました連用制についての理念なりあるいは制度なりについて、限られた時間ではありますが、極めて要約されて要領よく御説明がありました。私も、いろいろ問題点があるにせよ、今お伺いする限りでは、それなりの御努力に対しまして大変ありがたく思っておるのであります。  特に、民間政治臨調の方々が、今日置かれております我が国の政治、行政の実態について深い憂慮の念を覚えられまして、さらにまた、今国会におきまして、この選挙制度改革……


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各種会議発言一覧(衆議院39期)

光武顕[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 災害対策特別委員会雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会 第2号(1991/08/29、39期、自由民主党)

○光武小委員 先般、現地の方に参りまして、いろいろな話を伺ったのですが、その中で先ほどもちょっとお話が出ました雇用調整給付金、これの受給者の話をいろいろ聞いてみますと、九月いっぱいで受給期限が切れるというような話もあり、これは切れた後どうなるのだろうという不安を持っているようなこともお聞きしたのですが、この点については大体どういうふうになっているのか。実際に、きょう労働省からお見えになっておれば、実態が、例えば今後どんなふう柱形になるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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