このページでは片岡武司衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。
○片岡議員 ただいま議題となりました、櫻内義雄君外七名提出に係る音楽文化の振興のための学習環境の整備等に関する法律案について、提出者を代表して、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 我が国が、二十一世紀に向けて、人々の心に潤いのある、文化の薫り高い国家として発展していくためには、文化振興の施策を充実させることは極めて重要であります。総理府の国民生活に関する世論調査におきましても心の豊かさを重視する国民の割合は毎年増加し、国民の文化への志向が高まりつつあり、文化の面での国際交流や国際貢献が重要な課題となっております。 こうした要請に対応するためには、我が国の伝統文化を継承しつつ、……
○片岡委員長代理 この際、石田美栄君から関連質疑の申し出があります。石田勝之君の持ち時間の範囲内でこれを許します。石田美栄君。
【次の発言】 これにて石田勝之君、石田美栄君の質疑は終了いたしました。
次に、船田元君。
○片岡委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、越智伊平君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○片岡委員 関連質問をさせていただきます。 私の質問通告は、実際には文部大臣と若干法務大臣かなと思っておるわけでありますが、まことに申しわけございません、きょうは全大臣御出席で大変恐縮をいたしております。何かこういう形をとらないと始められないという条件があったようでございますので、お許しをいただきたいと思うわけであります。 オウム事件、非常に厳しい国民の批判の中に実はあるわけであります。今回の宗教法人法の改正というものは、いろいろな議論を踏まえた中で、きっかけとしてこのオウム事件がこの法律のいろいろな問題点を浮き彫りにしてくれたと思っておるわけであります。 そこで、大臣に改めてお伺いした……
○片岡委員 動議を提出いたします。 本案に対する質疑を終結することを望みます。(草川委員「まだだめだ。何が動議だ。まだあるんだよ、我々は。まだ我々は質疑をやっているんだよ、基本的なことが」と呼ぶ)
○片岡委員 本起草案の趣旨及び内容につきまして、御説明申し上げます。 本案は、連合国占領軍に接収され、この法律施行の際現に東京国立博物館に保管されているいわゆる接収刀剣類の処理につき必要な事項を定めようとするものであります。 本案については、本院の山中貞則先生が問題の所在に気づかれ、その処理方につき熱心に取り組まれたものであり、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、文化庁長官は、接収刀剣類ごとに、その種類、形状その他文部省令で定める事項を官報で公示しなければならないこととすること。 第二に、接収刀剣類を連合国占領軍に接収された者は、官報公示の日から起算して一年以内に、文化庁長官……
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