このページでは柴野たいぞう衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。
○柴野委員長代理 濱田健一君。
○柴野委員 改革の柴野たいぞうでございます。 私は、去る十一月十一日から十七日まで、改革調査団の一員として、ザイールのゴマ市及びルワンダ国境周辺における自衛隊の人道救援活動を視察してまいりました。また、難民二十万人収容のムグンガ・キャンプ、あるいは二十一万人収容のキブンバの両キャンプを調査するとともに、現地の北キブ州知事のモト・ムペング氏、あるいはゴマ市長のマシャコ氏、現地の国連難民高等弁務官事務所のニコラス所長代理などとも会談をしてまいりました。 外務大臣として、四百人からの、ゴマには二百六十人でございますが、派遣をしているわけでございますが、今その活動を、大臣、まずどう評価なさっている……
○柴野委員 新進党の柴野たいぞうでございます。 化学兵器禁止条約の関連で引き続き質問させていただきます。既に同僚議員がさまざまな質問をしておりますので、重複を避けまして質問させていただきたいと思いますが、その前に、去る二十日に大変な事件が起きたわけでございます。化学兵器禁止条約の附属書の表1にも記載してありますサリンらしきものが朝のラッシュアワーのさなかにまかれるという、こういった、まさに一般市民を無差別で殺すという、地下鉄サリン事件というものが起きたわけです。ここにいる皆さんも非常に御関心が高いと思うんですが、最新の捜査状況を、連日ニュース等でもやられておりますけれども、警察庁の方は来てお……
○柴野委員 新進党の柴野たいぞうでございます。 外務大臣、APEC、大変御苦労さまでございました。 それで、きょうは本会議で、APECの報告を受けて質疑もされるようでございますが、せっかくでございますので、一、二、APECのことにつきましてお伺いしたいと思います。 まず、昨年のボゴールの採択を受けて、これから実行の時代に入った、こういったことでうたいとげているわけでございますが、実際にその行動指針を熟読をしてみますと、自由化の過程で柔軟性が認められるとか、あるいは原則を適用するよう努めるとか、協調的自主的アプローチという、新造語と申しましょうか、拘束力があるのかないのか、よくわかるような……
○柴野委員 新進党の柴野たいぞうでございます。 申すまでもなく、我が国は四万を海に囲まれておりますし、エネルギーの九割以上、食糧も六割 近く海外に依存しておりまして、港湾の整備というのは非常に重要なわけでございます。そういった中で、今回、この港湾整備緊急措置法の改正案が出てまいりました。 本来であれば、今までどおり日切れ法ということで年月のところだけ修正してやってきたわけでございますが、一条の目的を変えるということでございまして、これは憲法でいえば前文を変えてしまうぐらいの大きなことでございまして、一体全体どういつだ背景がございましてこの目的を変えるということに至ったのか、その点をまず御説……
○柴野分科員 改新の柴野たいぞうでございます。外務大臣、連日御苦労さまでございます。 冒頭に、きょうの新聞各紙を見ても御承知のとおり、北朝鮮の問題が非常に出ておりますし、我が国の安全保障、さまざまな面からいって、事は、もし有事の場合日本海で起きるわけでございます。湾岸戦争のようにペルシャ湾という遠いかなたのことではないわけでございまして、本当に切実な懸念でございます。 そういった中で、昨日、外務省の柳井総合外交政策局長も帰国され、夕方さまざまな協議がなされたということでございます。それも一部新聞等に出ておるのでありますが、より詳細にわたりまして、どんな打ち合わせが行われて、柳井さんが向こう……
○柴野分科員 柴野たいぞうでございます。
亀井大臣、通告はしておりませんけれども、せっかくでございますので、最近、朝の八時とか九時ごろに山手線に乗ったことはございますでしょうか。
【次の発言】 山手線でございますけれども、現在の込みぐあいを申し上げますと、外回りの上野あたりで二五五%、内回りの原宿―新宿間は二四六%ということでございまして、物すごい窮屈の中で新聞をこそこそと読めるのが一八〇とか一九〇でございまして、特にこういった冬になりますと、着膨れもございまして大変なラッシュになっております。特に八時二十分から九時ごろまでが大変な状況でございまして、私もたまに乗ることがあるのですけれども、……
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