このページでは谷川とむ衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○谷川(と)委員 おはようございます。自由民主党の谷川とむでございます。 参考人の皆さん、本日は、本当にお忙しい中をお越しいただき、また貴重な御意見を賜りまして、本当にありがとうございました。 二十分という限られた時間でございますので、全ての皆さんに質問できないかもしれませんけれども、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、今回の法改正におきまして、人材ビジネスの歴史を見てみました。そうすると、意外に古く、江戸時代から、必要に応じて労働力を提供するという中間業者が存在していました。しかしながら、中間業者による賃金の搾取や劣悪な労働条件で働かせるなどさまざまな問題があり、近年、労働者保護の……
○谷川(と)委員 おはようございます。自由民主党の谷川とむでございます。 今回、質問の機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。 厚生労働関係の基本施策は幅広くいろいろとありますが、私のライフワークの一つである生活保護について質問したいと思います。 生活保護については予算委員会分科会で一度質問させていただきましたが、そのときの質問を踏まえ、今回はもう少し細かく分けて質問したいと思います。 私は、平成二十二年、大学院在籍時に、当時、大阪市の被生活保護人員の約五人に一人が居住する大阪市西成区、その中でも約三人に一人が居住するというあいりん地区を中心に、フィールド調査、ヒアリ……
○谷川(と)委員 おはようございます。自由民主党の谷川とむです。 本日は、勤労青少年福祉法等の一部を改正する法律案について質問の機会を与えていただき、ありがとうございます。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 まず、企業や職業紹介事業者等の職場情報の提供について質問させていただきます。 若者の適職選択を支援するため、企業の就労実態をあらかじめ知ることができる職場情報提供の仕組みが新たに設けられることは、大変意義深いと考えております。本法律案が成立し、施行されれば、就職活動の段階で従来の労働条件に加えて職場情報も得られるようになり、若者はこれまで以上に自分に合った仕事や就職先を選……
○谷川(と)委員 おはようございます。自由民主党の谷川とむでございます。 本日は質問の機会をいただき、ありがとうございます。文部科学委員会での質問は初めてで、まだ二回目の質問でございますので緊張しておりますが、よろしくお願いいたします。 私ごとではございますけれども、ことしの一月三十日に第一子の長男が生まれまして、もうすぐ四カ月を迎えます。先日、下村大臣にもだっこをしていただき、家族ともども大変うれしく思っております。下村大臣、ありがとうございました。 息子の成長を見守るのと同時に、私の息子もそうですが、全ての子供たちに、自立できるような、そしてお互いが認め合い、助け合う心を育み、さらに……
○谷川(と)委員 自由民主党の谷川とむでございます。 本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。 昨年は、予算委員会第五分科会、厚生労働委員会で、生活保護についての質問を二度させていただきましたが、今回もライフワークの一つである生活保護について質問をさせていただきたいというふうに思います。 前回の質問では、私が大学院在籍時に、大阪市の被生活保護人員の約五人に一人が居住するという大阪市西成区、その中でも約三人に一人が居住するというあいりん地区を中心に、被保護者の生活保護受給の実態、路上生活者の居宅保護開始時に支給される敷金、一時的な生活保護費に関連する生活保護ビジネスの実態、住宅……
○谷川(と)委員 おはようございます。自由民主党の谷川とむでございます。 本日は、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律及び児童福祉法の一部を改正する法律案について質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 さて、障害者福祉が制度としていつから始まったのか。昭和二十四年に制定された身体障害者福祉法が最初の障害者福祉制度として考えることが多く、そう考えると、戦前には障害者に対する特定の社会福祉制度は存在しなかったと言えます。 しかし、明治七年制定の恤救規則や昭和四年制定の救護法で、限定的ではありますが、障害によって生活に支障がある人、生活困窮者に対して、社会……
○谷川(と)委員 おはようございます。自由民主党の谷川とむでございます。 本日は、質問の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。 厚生労働関係の基本施策についての質疑ということで、当選以来、当委員会や予算委員会の分科会で、私のライフワークの一つである生活保護の問題について質問をさせていただいておりますが、本日も、その続き、生活保護の問題について質問をさせていただきたいと思います。 これまで、生活保護の歴史、意義、目的等を踏まえ、二〇一〇年当時でありますが、大阪市の被生活保護人員の約五人に一人が居住する西成区、その中でも約三人に一人が居住するあいりん地区、次いで保護率が高い……
○谷川(と)委員 おはようございます。自由民主党の谷川とむでございます。 本日は、児童福祉法及び児童虐待の防止等に関する法律の一部を改正する法律案に対する参考人質疑ということで、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。また、参考人の皆様方におかれましては、お忙しい中、当厚生労働委員会に御出席を賜り、そしてさまざまなお立場から貴重な御意見をいただきまして、本当にありがとうございました。 私の持ち時間は約二十分ということで、全ての参考人の皆様に質問することができないかもしれませんけれども、御了承いただき、よろしくお願いいたします。 まず、児童虐待、これはどんな理由であろうとあ……
○谷川(と)委員 おはようございます。自由民主党の谷川とむです。 本日は、災害対策特別委員会一般質疑ということで、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 限られた時間ですので、通告どおりどれだけ質問ができるかわかりませんけれども、よろしくお願いいたします。 私は、阪神・淡路大震災で被災した一人でございます。二十二年たった今でも忘れることができません。 阪神・淡路大震災が発災したのは、私が十八歳のときでした。たしか、どんという音と大きな揺れで目が覚めて、初めは地震だとわかりませんでした。トラックか何かが家に突っ込んできたのかなというふうに思いました。その後、長い横揺れで……
○谷川(と)委員 自由民主党の谷川とむです。 本日は、義務教育諸学校等の体制の充実及び運営の改善を図るための公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律案の質疑ということで、質問の機会を与えていただき、ありがとうございます。 では、早速質問に入らせていただきます。 本法律案では、義務教育諸学校等の体制の充実及び運営の改善を図るため、基礎定数化に伴う教職員定数の標準の改正、事務職員の職務内容の改正及び共同学校事務室の規定の整備、学校運営協議会の役割の見直し、地域学校協働活動の実施体制の整備が大きな改正点となっておりますが、改めてこの法改正の趣旨及び意気……
○谷川(と)分科員 自由民主党の谷川とむでございます。 平成二十七年度予算委員会第五分科会において質問の機会を与えていただき、ありがとうございます。 今回は、生活保護について質問をしたいと思います。 さて、我が国において、近年、被生活保護者が急増し、国や地方公共団体の財政を圧迫しているのは周知の事実であります。被生活保護者は二百十六万人を超え、生活保護費負担金も平成二十七年度当初予算案では三・八兆円が見込まれております。 一方で、最近、生活保護に関するビジネスが展開されているということがテレビや新聞等で報道されています。また、生活保護を利用した違法な行為が指摘されてもいます。さらに、他……
○谷川(と)分科員 おはようございます。自由民主党の谷川とむでございます。 ことしも予算委員会第五分科会で質問の機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。 本日は、泉南地域のアスベスト問題について質問させていただきます。 一昨年、足かけ九年にわたった泉南アスベスト訴訟は、最高裁判所判決及び大阪高等裁判所での和解により、被害者の救済範囲が限定的であるものの、一定の終結を見るに至りました。 昨年一月には、塩崎大臣にも地元泉南にお越しいただき、私も同席させていただきましたが、原告団の皆さんと面談、意見交換をしていただきました。原告団の皆さんも、塩崎大臣が地元泉南にお越しいただ……
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