このページでは伊藤忠彦衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○伊藤忠彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、東日本大震災復興特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、福島の復興及び再生を一層推進するとともに、我が国の科学技術力及び産業競争力の強化に貢献するため、福島において取り組むべき新たな産業の創出等に資する研究開発等に関する基本的な計画を内閣総理大臣が定めることとするとともに、福島の創造的復興の中核的な役割を担うものとして、研究開発、研究開発成果の産業化、これらを担う人材の育成等の業務を行う福島国際研究教育機構を新たに設立するものであります。 本案は、去る四月二十六日、本会議において趣旨説明及び質疑が行われた……
○伊藤忠彦君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 両案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、裁判官の報酬月額及び検察官の俸給月額の改定を行おうとするものであります。 両案は、去る十月二十五日本委員会に付託され、翌二十六日葉梨法務大臣から趣旨の説明を聴取し、二十八日質疑を行い、同日質疑を終局しました。十一月二日、討論を行い、採決の結果、いずれも賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○伊藤忠彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、子の権利利益を保護する観点から、嫡出の推定が及ぶ範囲の見直し及びこれに伴う女性に係る再婚禁止期間の廃止等の措置を講ずるとともに、親権者の懲戒権に係る規定を削除し、子の監護及び教育において子の人格を尊重する義務を定める等の措置を講じようとするものであります。 本案は、去る十一月一日、本会議において趣旨説明及び質疑が行われた後、本委員会に付託されました。 翌二日法務大臣から趣旨の説明を聴取し、八日に質疑に入り、同日参考人から意見を聴取しました。九日、質疑を終局し、採決……
○伊藤委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま各委員の皆様方の御推挙によりまして、委員長の重責を担わせていただくことになりました伊藤忠彦でございます。 未曽有の大災害である東日本大震災から十年八か月が経過いたしました。この間、関係各方面の皆様方の懸命なる努力によりまして、住まいの再建、交通のインフラ整備がおおむね完了するなど、復興への取組は着実に進められているものと思われます。 一方で、被災者の方々の心身のケア、水産加工業の再生、営農の再開、被災地産品への風評を払拭、福島の避難指示解除区域における生活環境の整備など、依然として様々な課題が残されており、更なる取組を通じて、復興……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名をすることに御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に青山周平君を指名いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りをいたします。
東日本大震災復興の総合的対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○伊藤委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいまの委員の皆様方の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担わせていただくこととなりました伊藤忠彦でございます。
委員の皆様方の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの金子恵美君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
亀岡 偉民君 菅家 一郎君
坂井 学君 野中 厚君
金子……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
お手元に配付してありますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は二件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
東日本大震災復興の総合的対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中、委員派遣を行う必……
○伊藤委員長 それでは、これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げたいと存じます。
来る十一日をもちまして、東日本大震災の発生から十一年を迎えます。改めて、お亡くなりになられました方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災地の復興を心から御祈念をいたすところでございます。
これより、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷を皆様とささげたいと存じます。
全員の御起立をお願いをいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。ありがとうございました。御着席をください。
○伊藤委員長 これより会議を開きます。 東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めさせていただきます。 この際、お諮りをいたします。 本件調査のため、本日、参考人として東京電力ホールディングス株式会社代表執行役副社長文挾誠一君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として復興庁統括官林俊行君、復興庁統括官由良英雄君、出入国在留管理庁出入国管理部長丸山秀治君、財務省理財局次長嶋田俊之君、文部科学省大臣官房審議官淵上孝君、文部科学省大臣官房審議官坂本修一君、厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長岸本武史君、農林水産省大臣官房審議官道野英司君、農林水産省農……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
本日付託になりました内閣提出、福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。復興大臣西銘恒三郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る二十八日木曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会をいたします。
午後三時三十九分散会
○伊藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りをいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官覺道崇文君、内閣府健康・医療戦略推進事務局次長長野裕子君、復興庁統括官林俊行君、復興庁統括官由良英雄君、文部科学省大臣官房総括審議官柿田恭良君、文部科学省大臣官房審議官坂本修一君、経済産業省大臣官房福島復興推進グループ長須藤治君、経済産業省商務情報政策局商務・サービス政策統括調整官田中一成君及び環境省大臣官房審議官前佛和秀君の出席を求め、説明を聴取したいと存じま……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りをいたします。 本案審査のため、本日、参考人として国立研究開発法人日本原子力研究開発機構理事舟木健太郎君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣府沖縄振興局長水野敦君、復興庁統括官林俊行君、復興庁統括官由良英雄君、文部科学省大臣官房審議官森田正信君、文部科学省大臣官房審議官坂本修一君、文部科学省大臣官房審議官林孝浩君、農林水産省農産局農産政策部長松本平君及び経済産業省大臣官房福島復興推進グループ長須藤治君の出席を求め、説明を聴取したいと……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告をいたします。
お手元に配付してありますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りをいたします。
東日本大震災復興の総合的対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申入れをいたしたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りをいたします。
まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委……
○伊藤委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま委員の皆様方の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担わせていただくこととなりました伊藤忠彦でございます。
委員の皆様方の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 それでは、これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの金子恵美君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
亀岡 偉民君 菅家 一郎君
坂井 学君 野中 厚君
……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りをいたします。
東日本大震災復興の総合的対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りをいたします。
まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
この際、一言御挨拶を申し上げます。
この度、法務委員長の重責を担うことになりました伊藤忠彦でございます。
本委員会が所管する分野におきましては、国民生活の根幹に関わる重要な問題が山積をしており、本委員会に課せられた使命は誠に重大であると考えております。
ここに、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。
理事熊田裕通君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
○伊藤委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官河野真君、特定複合観光施設区域整備推進本部事務局次長秡川直也君、警察庁長官官房審議官友井昌宏君、消費者庁政策立案総括審議官片岡進君、総務省大臣官房審議官三橋一彦君、法務省大臣官房政策立案総括審議官吉川崇君、法務省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官押切久遠君、法務省大臣官房審議官柴田紀子君、法務省大臣官房司法法制部長竹内努君、法務省民事局長金子修君、法務省刑事局長川原……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局給与局次長岩崎敏君、法務省大臣官房審議官柴田紀子君、法務省大臣官房司法法制部長竹内努君、法務省民事局長金子修君、法務省刑事局長川原隆司君、法務省人権擁護局長松下裕子君、出入国在留管理庁次長西山卓爾君、国税庁長官官房審議官植松利夫君、厚生労働省大臣官房政策立案総括審議官田中佐智子君及び厚生労働省大臣官房審議官朝川知昭君の出席を求……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
両案に対する質疑は、去る十月二十八日に終局いたしております。
これより両案を一括して討論に入ります。
討論の申出がありますので、これを許します。沢田良君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○伊藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、民法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 本日は、本案審査のため、参考人として、学習院大学法務研究科教授大村敦志君、東北大学大学院法学研究科教授久保野恵美子君及び弁護士近藤博徳君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙の中、御出席を賜りまして、誠にありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見を賜れれば幸いでございます。 次に、議事の順序について申し上げます。 まず、大村参考人、久保野参考人、近藤参考……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、民法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官三橋一彦君、法務省民事局長金子修君、法務省刑事局長川原隆司君、出入国在留管理庁次長西山卓爾君、文部科学省大臣官房学習基盤審議官寺門成真君、文部科学省大臣官房審議官安彦広斉君、厚生労働省大臣官房審議官野村知司君及び厚生労働省大臣官房審議官日原知己君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
この際、葉梨法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。葉梨法務大臣。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
各件調査のため、本日、政府参考人として法務省刑事局長川原隆司君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局刑事局長吉崎佳弥君から出席説明の要求がありますので、これを承認する……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
この際、齋藤法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。齋藤法務大臣。
【次の発言】 次回は、明十六日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前九時三十五分散会
○伊藤委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房新しい資本主義実現本部事務局次長松浦克巳君、警察庁長官官房審議官友井昌宏君、金融庁総合政策局参事官川崎暁君、デジタル庁統括官村上敬亮君、デジタル庁審議官菅原希君、法務省大臣官房政策立案総括審議官吉川崇君、法務省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官押切久遠君、法務省大臣官房審議官柴田紀子君、法務省大臣官房司法法制部長竹内努君、法務省民事局長金子修君、法務省刑事局長川原隆司君、法務……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 本会期中、当委員会に付託になりました請願は三十五件であります。各請願の取扱いにつきましては、先ほどの理事会において慎重に協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。 なお、お手元に配付してありますとおり、当委員会に参考送付されました陳情書は、いわゆる谷間世代への早急な一律給付実現と修習給付金の増額を求めること等に関する陳情書外二十三件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、刑事訴訟法の再審規定の改正を求める意見書外二十五件であります。
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