このページでは秋本真利衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○秋本大臣政務官 外務大臣政務官を拝命しました秋本真利でございます。 国際情勢が依然として不透明な中、我が国の安全と繁栄を確保するため、一層の努力が必要であります。 林外務大臣を補佐し、我が国の直面する外交、安全保障上の諸課題に全力で取り組む決意でございます。 鬼木委員長を始め、理事、委員各位の御支援、御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)
○秋本大臣政務官 外務大臣政務官の秋本真利です。 沖縄及び北方問題について、林外務大臣を補佐し、外務大臣政務官としての職責を全うすべく、全力で取り組んでまいります。 松木委員長を始め、理事、委員各位の御協力を心からお願い申し上げます。
○秋本大臣政務官 外務大臣政務官を拝命しました秋本真利です。 様々な外交課題に直面する中、政務官としての職責を果たしてまいります。 特に、担当であるアジア大洋州、中南米諸国との関係強化に努めます。また、地球規模の課題、在留邦人の安全確保、法の支配の強化に取り組んでまいります。 黄川田委員長を始め、理事、委員各位の御協力を心からお願い申し上げます。
○秋本大臣政務官 三点お尋ねがあったと思いますけれども、全てありません。ノーであります。
○秋本大臣政務官 我が国は、中南米最貧国でありますハイチの経済発展を後押しするために、社会基盤体制の強化という対ハイチ援助の基本方針に基づきまして、保健、教育、農業、食料、防災等の分野を中心に支援を行ってきております。 委員御指摘の治安回復につきましては、ハイチが直面する喫緊の課題であります。経済発展の前提となるものでもあります。我が国は、こうした観点から、ハイチ国家警察の機能強化に取り組んできておりまして、昨年十二月には、消防車を四台、救急車を三台供与いたしました。また、本年一月には、当時の副大臣がカナダ政府主催のハイチ情勢に関する閣僚会合に出席し、ハイチ情勢の改善に向けて国際社会が連携し……
○秋本大臣政務官 気候変動問題は人類共通の危機であり、国際社会全体が連携して取り組むべき重要な課題であります。 地球温暖化を摂氏一・五度以内に収めるためには、エネルギーシステムの脱炭素化の取組を加速させることが必要であり、近年も、重要な国際的なコミットメントが、おっしゃるとおり、行われています。 例えば、昨年のCOP26で採択されたグラスゴー気候合意には、低排出なエネルギーシステムへの移行に向けた技術開発、実装、普及及び政策の採用を加速することを全ての国に求める等の内容が盛り込まれています。 また、本年六月のG7の首脳コミュニケには、二〇三五年までに電力部門の完全な又は大宗の脱炭素化を達……
○秋本大臣政務官 お尋ねがありました中韓に対してでございますけれども、中国に対しましては、これまでもあらゆる機会を通じて働きかけを行っております。 例えば、本年五月には、林大臣から王毅部長に対しまして、テレビ会談ですけれども、日本産食品に対する輸入規制の早期撤廃を強く求めたところであります。また、韓国でありますが、同様に様々な機会を捉えて、早期の規制撤廃について働きかけをしております。 いずれにいたしましても、外務省といたしましては、中国及び韓国による輸入規制措置の早期撤廃に向けて、政府一丸となって力強く働きかけてまいりたいというふうに思っております。
○秋本大臣政務官 委員は元外務省の職員ということで、私以上に外務省についていろいろと詳しく御存じなんだろうというふうに思います。 その中でのパワハラ、しっかりと防止せいという質問だというふうに思いますけれども、外務省では、パワハラ防止等の措置に関する規則を制定しています。パワハラの防止にしっかりと努めていかないとというふうには当然思っているわけでございまして、特に、在外公館に関しましては、勤務状況の調査を毎年実施しているほか、本省、在外公館におけるパワハラ担当窓口の設置、相談窓口におけるハラスメントに該当する具体例に関する全省員に関する回章や研修を通じた定期的な周知及び注意喚起等の取組を行っ……
○秋本大臣政務官 外務大臣政務官の秋本真利でございます。 拉致問題は岸田内閣の最重要課題であり、拉致被害者の方々と御家族の皆様が再会する日まで、岸田内閣の使命は終わりません。林外務大臣を補佐し、御家族の積年の思いを胸に、拉致問題の即時解決に向けて全力を尽くしてまいります。 亀岡委員長を始め、理事、委員各位の御協力を心からお願い申し上げます。
○秋本分科員 自民党の秋本真利でございます。 早速質問をさせていただきます。 洋上風力の入札が昨年末開札されまして、結果が出ました。そのことについていろいろと大臣と議論をしていきたいというふうに思っています。 結論ですけれども、結論は、私、この質問を通じて、大臣に是非問題を御理解いただいて、二回目の、もう今公示している二回目の公募から評価の仕方というのをちょっと見直していただきたいというのが私の中での結論でございまして、一通り議論した後に、最後にまたそこの部分について大臣に、どのようにお考えになるかということをお聞きしたいというふうに思って、質問を組み立てていきますけれども。 まず、こ……
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