このページでは神田憲次衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○神田(憲)委員 おはようございます。自由民主党の神田憲次でございます。 今日は、こうして四名の先生方に大変貴重な時間にもかかわらずお越しいただきましたことに、まずもって感謝申し上げます。ありがとうございます。 早速、私の持ち時間二十分ですので、質疑に入らせていただきます。 本年三月二十二日には、電力需給が逼迫しまして、東北と首都圏では停電寸前までに至りました。昨日には、この夏及び冬、国が、電力の需給逼迫についての節電のお願いがございました。さらには、ロシア軍のウクライナへの侵攻なんですが、エネルギー価格の高騰という形で影響が広がりまして、資源エネルギーの安定供給が最優先であること、この……
○神田(憲)委員 おはようございます。自由民主党、神田憲次でございます。 保険業法の一部を改正する法律案ということで、本日は質疑をさせていただきたいと存じます。 少子高齢化の進行によりまして、我が国の社会保障給付費、御承知のように増大の一途をたどっておりまして、持続可能な社会保障制度の構築という観点からは、ますます自助の必要性が高まってきているというふうに考えております。その意味で、この自助のための生命保険、様々な保障分野で社会保障制度を補完しているものだと考えておるわけです。 今も地政学的リスクが現実に発生しておりますが、国民を取り巻きます様々なリスクが多様化する中で、生命保険の活用促……
○神田(憲)委員 おはようございます。自由民主党、神田憲次でございます。 今日は、参考人への質疑ということで、お三方、佐久間様、瀧本様、加治佐様、本当に御苦労さまでございます。ありがとうございます。 持ち時間十五分ということですので、早速質疑に入らせていただきますのですが、まず、平成二十一年四月に導入をされました十年という有期の教員の免許更新制度ですが、この制度について、末松文科大臣もいろいろなところでお考えを述べていらっしゃるわけですが、教師は今大変多忙で疲れていらっしゃる、疲弊していると。 こうした中で、この有期の十年の制度、これまでの制度にどういった点、課題があったとお考えか、加治……
○神田(憲)委員長代理 次に、堀場幸子君。
○神田(憲)委員 おはようございます。自由民主党、神田憲次でございます。 FATF法案の質疑ということでございまして、今日は、谷大臣始め関係各位、本当にありがとうございます。 早速ですが、質疑の方に入らせていただきます。 このFATF法案ですが、一九八九年七月のアルシュ・サミットで、主要先進国間で設立された組織であります。これまで我が国に対しても数次にわたって審査の指摘がなされておるわけですが、昨年の八月三十日に、第四回目ということで、審査の結果が公表されました。 そこで、大臣にまずお伺いしたいと存じます。 FATF勧告の対応法案の重要性、それから早期成立の必要性をどのようにお考えで……
○神田(憲)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。 この際、御報告申し上げます。 今会期中、本委員会に付託されました請願は二種五十九件であります。各請願の取扱いにつきましては、理事会等において検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願いたいと存じます。 なお、お手元に配付いたしましたとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、安倍晋三元首相に対する銃撃事件に関する陳情書外十二件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、安倍晋三元首相の「国葬」について国会で徹底した審議を行……
○神田(憲)委員 公述人の皆様方におかれましては、大変御苦労さまでございます。 自由民主党、神田憲次でございます。 やはり、分配を実現するためにどういった成長を国として導いていくか、この観点が重要かと思っております。そういった観点から、限られた時間ですが、質問をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。 まず、政府は、三年間で四千億円規模の施策のパッケージに向けて、人への投資ということを促進するということで、その実現に当たりまして、先月までアイデアを募集していたわけです。成長分野を支える人材育成とか、非正規労働者の正規雇用化、さらには円滑な労働移動のために期待される更なる具体……
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